とある事情により王弟ユージィン・ガズラ・エヴァンス公爵の付き添い人となる事が決定した、子爵令嬢マイユ・エッシェンバッハ。
面識なんてなかったはずの公爵様の態度が、なんだか少しおかしい?
マイペース少女とツンギレ少年の出逢いから始まる恋
物語、開幕。
二十歳未満の青少年による飲酒場面が登場するため、R指定を設定しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 18:00:00
75862文字
会話率:28%
氷情の青薔薇と二つ名を持つ公爵令嬢のアイリス17歳をきに後宮に召し上げられた。そんな彼女には秘密があり、あることから王様にばれて目を付けられてしまう。
意地悪な王様と秘密を抱えた公爵令嬢のちょっと過激な恋のお話
最終更新:2014-07-09 23:12:41
3854文字
会話率:50%
リルトンバルーム王国では名の知れた名門貴族であり
歴史にも名を連ねる由緒正しきレッドモンド伯爵家の
伯爵令嬢アレクシア・レッドモンドはある日侍女のアンナ
を連れ華涼祭にお忍びで訪れる。だがそれが父ダリアに
バレてしまい罰として後宮に入れられ
てしまう!
望まずして入った後宮でなぜか王に気に入られ
そして女の嫉妬と欲が渦巻く王妃争いの派閥に巻き込まれてゆくのてあった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-08 07:11:18
4358文字
会話率:62%
帝国大元帥を務めるアントン・ラグラスの娘マルトーは偉大なる父の助けとなることを目標に帝国騎士を目指すが、各地方を巡察し、そして帝都の変貌を目の当たりにして、帝国を覆う問題が極めて深刻であること、父が難しい立場に立たされていることを知る。マル
トーが晴れて帝国騎士叙勲が決まった日、幼馴染みの騎士ギムナス・アールセンと再会し、親睦を深めるが彼が
「王党派」と呼ばれる急進的な若手騎士達の指導者であり、アントンとは敵対する存在だと聞かされる。父を信じ、改革の成果が出るのを待って欲しい、とマルトーは訴えるが、話は決裂してしまう。ギムナスが王党派であることは秘密にすると誓ったマルトーだったが、直後に父のアントンから帝国騎士内の急進的な勢力の動向調査を命じられる。マルトーは即答して引き受けるが、内心ではギムナスを裏切るのか、父を裏切るのか、の二択に困惑し、己の無力に愕然とし自己嫌悪に陥っていく。
それでも騎士としての責務を果たしていたマルトーは、任務中に賊の子どもを殺めてしまい、五日間の休暇を言い渡される。悄然としながら家に戻ったマルトーに大貴族の令嬢からお誘いが届く。叙勲祝賀会で知り合い文通相手となっていたユーリシアからの誘いだった。お茶会の中でユーリシアの既存概念に囚われない自由奔放な考え方に感銘を受けたマルトーは、ギムナスともう一度向き合い、彼の性急な考えを止めることを決意する。だが、彼女の想定よりも早く、事態は動き始めてしまう。貴族の肝いりに新設された都衛士隊が帝都の新月地区を焼き討ちする事件が起こり、これが引き金となり王党派の騎士達は決起し、主要市庁舎の占拠、という行動にでる。次々と状況が進展していく中で、マルトーはもっと早く行動を起こさなかったのか、ギムナスが背負っていた苦悩を一緒に分かち合うことをしなかったのか、と自分自身を責め、無念さに慟哭する。その葛藤の中でマルトーはギムナスのことを想う自分自身の気持ちに気がつく。王党派の決起が不発に終わり、反乱軍として追い込まれている事を知ったマルトーは、ギムナスのために王党派への合流を決意する。新月地区にてギムナスと再会し、彼に自らの想いを伝えたマルトーは、ギムナスの命を助けるために帝都脱出を提案する。重傷のギムナスを逃がすため、囮部隊を率いて出撃したマルトーは、奮戦するも数に勝る正規軍に圧され、最後は自ら川に身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-26 01:00:00
102089文字
会話率:44%
容姿以外誇れるところがない令嬢と馬鹿が嫌いな宰相様。彼に嫌われたくない令嬢は遠くから眺めるだけの日々。そんな日々が終わりを告げたのは父より「婚約者が決まった」とのその言葉。このまま憧れだけで終わっていいの?そう思った令嬢が奮闘する話…になる
はず折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-25 21:20:15
1955文字
会話率:9%
妃候補として上がった男爵令嬢と国王との身分違いの恋愛に国中がわいている。
そんな中で、待ったかけたのは王妃決定期限まで残すところ一か月というところで、やってきた最後の妃候補リディア
「わたくしがいるというのに男爵令嬢と結婚されるなんて愚かな
人」
もっとも王妃に近い身分でありながら、もっとも陛下に嫌われている彼女と陛下の一か月の攻防戦
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-20 09:00:00
23151文字
会話率:40%
誰でもいいから今のこの状況を説明して!…そう願いはしましたけれど、確かに願いはしましたけれどね、そんな説明いらない!
何もわからず連れて来られた少々?気の強い令嬢と、自分が言えばなんでも手に入ると思っているわがまま皇太子の、前途多難な恋
にもまだまだ発展しない、短編小説。
長編に入る前の試験的な作品ですので、拙いですが宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-06-24 23:21:07
924文字
会話率:7%
私は公爵家の令嬢、エミリア。将来は宮廷魔導師の任に就き、国の為に、その身を捧げる。それが私の人生です。
国の為に。それは貴族として当たり前の事。なんの疑問も浮かばないはずだった。
幼き頃に夢を失った少女が、学園で出会う仲間たち、そして敵(
ライバル)の生き様に感化され、成長していく物語。
初投稿となります。
誤字、脱字報告や、文章に対する改善点などを頂けるとありがたいです。
お気に入りや、評価、感想をよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-12 21:48:29
4917文字
会話率:29%
戦の渦中、依頼主の姫を守り切れずに息絶えた傭兵は、生まれ変わってまた再び出会えたら、今度は必ず彼女を守ると誓う。しかし見事転生したその姿は、傭兵とは程遠い伯爵令嬢だった。男と結婚する気など無いと、見合いから逃げ続ける最中彼(?)は一人の騎士
と出会う。※主人公の思考回路は男のままなので一人称は「俺」となっています。※捉えようによってはBL、GLに見えてしまう表現もありますので保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-07 21:00:00
14092文字
会話率:18%
彼女は悪役だった
しかし、自らの未来の姿を幻視し絶望に打ちひしがれてしまう
「どうしてあなたは泣いているの、、、?」
毎日を無気力に過ごす彼女に声をかけたのはヒーローではなくヒロインだった
友達として友情を育む二人だが、だんだんその友情に変
化が、、、?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 05:21:43
322文字
会話率:0%
トアル深ーい理由から、嗜虐趣味(ドS)だと勘違いされて、被虐趣味(ドM)な男性から妙な迫られかたをする伯爵令嬢、ミルドレッドのお話。
鞭なんて持ったこともないわ!物欲しげにヒールを見ないで下さいなッ!わたくしに嗜虐趣味はなくってよ!!
そんな彼女に舞い込んできたのは、まさかの公爵令息からの縁談。
え?変な性癖だけはない?だけれど公爵夫人なんて、面倒くさいことごめんですわ。
少し気の強い令嬢と、紳士(?)な公爵の攻防。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 00:49:10
11738文字
会話率:37%
ブルーシャトー伯爵令嬢であるアナスタシア・ブルーシャトーの非凡な毎日。
アナスタシアはとある事情により、怪盗・オールドローズとして暗躍している。役目は『聖女・オールドローズの聖遺物』を回収すること。
けれどアナスタシアには、軍部に所属す
る婚約者、兼、幼馴染みがいて!?
底の見えない腹黒シスコン執事や、ぶっきらぼうで照れ屋な軍人、病んでる(元)聖女に可愛い万能(暗殺もできちゃうよ)侍女など濃い面々に囲まれながらもアナスタシアの運命は加速していく!
逃げるアナスタシアと追うジルベール。交わってはいけない二人の、小さな恋心の行く末は………?
王道恋愛ファンタジー!!
ちょっとした、禁断なんだけどシリアスじゃないものを書いてみたかっただけの、ハチャメチャなファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-30 21:59:15
7322文字
会話率:29%
愛する主である、アマリリスの結婚を期に、自らの結婚も真面目に考える、エミリア・エーメリエ。エーメリエ侯爵家の令嬢とはいっても、あまり色恋に興味のないエミリアだが…………?
「無難が一番なんですけどねぇ?」
「エミリア、選ばせてあげる。監禁か
、素直に私の愛に応えるか………」
「………」
主大好きな侍女と、主そっくりの王子様との攻防。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-23 11:03:29
3771文字
会話率:25%
人知れず魔が暗躍する世界。貴族の子息・令嬢の育成学園『グラン・ロマーナ』で、大貴族の娘シャノンと、平民ながら特待生として在籍する青年ギルバートは出会う。その時、仮初の平穏は徐々に終焉を迎え、戦いが始まろうとしていた。
※ただいま一
話から少しずつ修正中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-29 20:48:57
89366文字
会話率:46%
初恋を拗らせすぎたコミュ障面食い脳筋侯爵令嬢と、初恋も知らない八方美人童貞騎士のお話。
最終更新:2014-05-29 17:00:00
10100文字
会話率:25%
魔力? 可愛さ? いいです、そういうの。あくまで普通で。 結局神様の気まぐれで公爵令嬢として転生した膨大な魔力を抱え込んだシャーロット(ロティー)。その美貌は誰もが羨むほどのものだった。そんなシャーロットのトラウマは前世で世界を丸ごと消し去
ってしまったこと。持っている魔力を出来る限り周りから隠し、同じ過ちを犯さないようにと究極的に『普通』な人を目指す。が、世の中そう上手くはいかないらしい。突然舞い込んだのは国の王子からの縁談話。しかも、話によると、結婚は魔力を増幅させるらしい。これはまずい、と必死で結婚の話を消そうとするロティー。ところが事情を知らない周りはしきりに結婚を勧めて……。
「私は普通でありたいのっ!!」
(不定期更新です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-03 00:33:33
13320文字
会話率:37%
外の世界に憧れた娘の、かけがえのないもの。
最終更新:2014-04-30 21:33:36
3845文字
会話率:20%
リベルダート子爵令嬢の人間関係を一場面を切り取った形でご紹介。
思いついたら増やしていきます。
最終更新:2014-04-27 17:00:00
2496文字
会話率:58%
不毛な恋に苦しんでいるお嬢さまたちのある日の一場面、です。
他作で煮詰まり中のための息抜きの小編です。
最終更新:2014-04-24 12:22:40
6765文字
会話率:48%
とある王国の侯爵令嬢のマリア。彼女は王子様の婚約者に選ばれた。政略結婚でも愛がある。そう愛し合っていたのだ。しかし、事故により王子はマリアのことだけを忘れてしまう。その事故の前にこのことが頭に流れてきたからわかっていたのだがやっぱり悲しくて
哀しく、初対面の振りをすることに。王子は違う人を好きになり、何がなんだか分からない。気がつけば味方はどんどん減り…。[悪の令嬢]と呼ばれるように。
それでもしっかりと前をむいて歩いて行く少女の話。
多分大丈夫ですが、タグを付けておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-20 00:00:00
8853文字
会話率:47%
診断メーカーのワンシーンお題というものから生まれたお話。
姉妹作→「とあるバカップルのリア充な日常」(少年系?)に比べ、少女小説風に書いたもの。主従が書きたかっただけです(笑)
ちなみにお題はこちら→『「何で突然機嫌悪くなってんの。何か気に
障った?」彼はぷい、と無言でそっぽを向いた。手は繋いだままだが、ある意味、だからこそ彼女からは彼の表情がよく見えない』というシーンの入った話をかいてください』 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-17 14:05:26
4607文字
会話率:52%
診断メーカーのワンシーンお題というもので生まれたお話です。
タイトル通り(笑)どっちかと言うと少年系のノリ。
ちなみにお題はこちら→『「何で突然機嫌悪くなってんの。何か気に障った?」彼はぷい、と無言でそっぽを向いた。手は繋いだままだが、あ
る意味、だからこそ彼女からは彼の表情がよく見えない』というシーンの入った話をかいてください』
姉妹作→「とある令嬢と従者の非日常な日常」(少女小説風)もございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-17 14:01:52
3126文字
会話率:55%
普段は深窓のご令嬢といった雰囲気ぷんぷんの佐竹麻奈。そんな麻奈が泊まったホテルで一人酒と洒落こんだ。一夜のお酒がとんでもない事態に発展。
麻奈の親友百合が聞かされたその事態とは――。
これは、るうねさま、主催の「第二回 犯罪の出てこないミス
テリー企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-15 00:00:00
7450文字
会話率:49%
悪役令嬢の取り巻き一号で、
色々やらかした後に前世の記憶が戻りここが乙女ゲームの世界だったと気づく
「ただいまより悪役令嬢更生プログラムを開始いたします」
にっこにっこ笑ながら
壁をぶち壊し自由気ままに悪役令嬢を更生させていくお話。
最終更新:2014-04-14 00:12:32
17124文字
会話率:40%
公爵令嬢と平民。 そんな身分差も魔王との戦いで解消され、順風満帆。 婚約まで秒読みーーーと思ったら、お兄様に反対されました。 理不尽すぎる理由で。/『だいたい全部兄のせい』の兄カインと聖女の話。 前後編予定。 ※前作ヒーローであるイアンのイ
メージが崩れる恐れがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 20:00:00
1317文字
会話率:10%