神と悪魔の長きにわたる大戦は神の勝利で終焉を迎えた。そして次の標的は人類だった。
対神防衛機関リベルタ……それは人類が神との戦いのため作り上げた組織。リベルタにかつて救われた青年:暁ナユタが防衛隊員となって2年、彼に舞い降りた辞令はリベ
ルタ最激戦地のひとつ・北部戦線への異動命令だった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 03:00:00
189080文字
会話率:46%
ソフィアは侯爵家の御令嬢である。スキルや魔法があるファンタジーな世界で凄いのか凄くないのかやっぱり凄いのか判断に困るソフィアである。はっきり言ってずれているところも多い世間知らずな御令嬢が巻き起こすドタバタ喜劇……。整合性よりギャグ優先。生
暖かい目で応援よろしく!連載にしているがストックはない。おもしろいから続き読みたいという意見があれば書くかも知れないが、マジでストックはない。評価と応援、よろしくお願いします。R15は残酷な描写があるところや、主人公含めて登場人物が人でなしなことを時々やらかすので、保険の意味で付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 21:49:59
2728文字
会話率:26%
会社員の鴉山明文は出張先でテロに巻き込まれて死亡。異世界の神々に転生させられることになった。種族を選べると言われた明文は、人間嫌いゆえに人間をやめて魔族への転生を希望する。そして名をクロと改め、魔法を習得し、武器を整えて旅立った。
その先で
見たのは、世界大戦真っ最中の世界。戦争に巻き込まれる中で、クロはヒト並みの知能を持つ魔獸でさえ物扱いされる現状を知る。それに憤ったクロは、獣達がヒトの干渉を受けずに暮らせる保護区を作ることを決意する。
人外の立場に立ちながら、ヒトの社会を利用して稼ぎ、土地を得ていくクロ。獣達に囲まれて平穏に暮らす夢は叶うのか?
(初投稿です。主人公はかなりの人でなしなので、気分を害される方もいるかも。拙い文章ですが、よろしくお願いします。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 19:00:00
2031070文字
会話率:43%
突如クラスごと異世界に召喚された少年たち。
クラスメイト達が優秀なステータスを授かる中、一人の生徒――竜胆零士は並み以下のステータスだった。
そこから始まるクラスメイトからのいじめ。
仲の良かった幼馴染にも裏切られ、彼は一人弱っていく。
体
力、気力共に限界を迎えそうなったとき国王に呼び出される。
勇者が扱う武器のために生贄となった零士は、クラスメイト達に復讐を誓うも送り飛ばされた先で死に直面した。
復讐も果たせず死ぬと思った時、一人の悪魔に助けられその悪魔と契約をすることに。
悪魔の力、暴食の力を手にした零士は魔物を食い、人を食い様々な力を得ていく零士は徐々に狂い、人間性を失っていく。
そして復讐が果たされた時彼は――
タイトル通り復讐物です。よろしくどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 08:00:00
146293文字
会話率:39%
「待ちなさい!!」
魔女として火炙りの刑にかけられそうになっていた私の命を救ってくれたのは、王子様ではなく、聖人様でした。実は、とびきり人でなしの。
最終更新:2021-06-07 20:29:06
5818文字
会話率:58%
観察していると、こういうことが多い。
最終更新:2021-05-28 22:55:34
521文字
会話率:0%
E-TF450913JP。それが戦争の道具として作り出された彼女の、最初に付けられた名前。
兵士・・・いや兵器になることを定められていた彼女は幼い頃より英才教育を施され、その期待に答え続けた。彼女の優秀さは凄まじく、勉学はもとよりスポー
ツにおいても、同級生などは言うまでもなく上級生さえも圧倒する記録を残し続ける。
彼女は全てにおいて完璧を求め自分に厳しかった。そして同時に、周囲にもそれを求た。自身が特殊であるということに気が付かぬままに。
これは、そんな彼女の人生を変えた【二体】のお話。
※小説投稿サイト、ハーメルンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 23:29:22
38810文字
会話率:42%
起業して成功していた佐藤和人は取引先との打ち合わせで自分を小中学校6年間にも渡っていじめてきていた男、足立幸作と再開した。
しまい込んであった6年間のいじめを記したノートを読み直した彼は復讐者となった。
そして一代で築き上げた会社を売り
払い足立の身辺調査を行ったところ、彼は最初の妻や娘、二人目の妻に体による接待を強要して自殺臭い飲んでいた。
そして二人目の妻との娘の初体験が競売にかけられており、それを落札して復讐をすることにしたのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 17:44:57
5440文字
会話率:59%
人族の少年ジョーは、平凡な少年だ。特徴と言えば、ちょっと記憶がないだけである。
ある日ジョーが遺跡で拾ったのは巨大な黒いゴーレム。
ゴーレムが兵器や工具として多岐にわたって普及する王国でも、そのゴーレムは無敵と言えた。
しかし、そのゴーレム
の中にいたのは、主にすてられたホムンクルスだった。
「キミ……ボクのゴシュジンサマじゃないね。なのに、このコがいうことをきいた……キミがあたらしいゴシュジンサマ?」
「……じゃあ、いちじてきにかりのゴシュジンサマ……しようしゃであるキミと、はいきほりゅうのボクで、このコをうごかすよ……ねえ、キミ、なまえをおしえて。あと、このコにあたらしいこゆうめいしょうをつけて」
「わかった!いまからこのコはクロガネ!キミはクロガネのジョー!」
「ボクはクロガネの生体部品(ハート)でキミの生体部品(モノ)だよ!」
そんなジョーと暮らしていたのは猫人族の姉妹、ルミアとミアル。頭の上の猫耳とお尻の上の細長い尻尾はまっすぐピンと伸びている。ここは人族に支配された辺境の村だ。
「ゴーレムなんか拾って来てはいけません。どこかに捨ててきて!」
ルミアはかつて王都に留学していた天才児でゴーレム嫌いだ。
「人族の子ども?そんなの食べられないし……」
けが人だったジョーを背負ってわざわざ村に連れ帰った変り者でもある。
「いい?あなたは人族の男だから、きっとスケベで変態だけど、あたしやミアルには手を出しちゃだめよ」
「だから人族は!あの人でなしの欠陥種族は!!」
「あれは……あの赤い光は……まさか……あのゴーレムは古代文明を滅ぼしたという……」
「姉ちゃん!女の声だにゃあ!ジョーのヤツ、女の子を連れ込んだにゃあ!」
ミアルは好奇心旺盛のいかにも猫女子だ。姉には素直で、ジョーにとってはやや気難しいが、かわいい妹分である。
「ジョー。朝ごはん作ってよ。その子はあたいが面倒みるからさぁ」
「姉ちゃん……お金がからむと人変わるの、なんとかならない?」
「あんた、そんなにあたいたちの下僕がいいの?」
「……バカ。だから、そんな顔すんな……」
こうして、年頃の猫人姉妹とホムンクルスと暮らし始めたジョー。
しかし、この日から、少年のゴーレムを狙って、賊が襲撃する毎日が始まったのだ。
そして、それはいつしか王国をも揺るがすのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 13:17:19
141830文字
会話率:48%
痛みも病も絶望も貧困も、そして全ての孤独も。この年の瀬に何もかもなかった事になればいいのになあ、と。そんなお気楽な怒られそうな事を考えていました。いえ、わたくしそんな良い人間ではなくて、わりと人でなしっぽいのですけど。でも、自分の大事な、大
好きな人たちには120%の勢いで幸せでいてほしいのです。リアルでは言わないけど。見た目地味なモブおばちゃんなので。誰だモブじゃなくて◯ブって言ったのー!ぽっちゃり、ぽっちゃりなんだよ!そこの違い大事なんだよー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 00:01:51
342文字
会話率:0%
◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
最終更新:2020-12-04 16:41:39
445文字
会話率:0%
町内一の嫌われ者の主人公田忠雄、そんな彼だが愛する妻との約束を果たすために、少しずつ自分の心を変えていく、少しじれったくてめんどくさい、新婚ラブコメ今ここに誕生する。
最終更新:2020-10-12 17:20:02
17167文字
会話率:75%
人体実験を行う聖女ディアースは、農民に何度も襲撃を受けている。
だが、ディアースは決してその行為を改めなかった。
そして彼女はついに報いを受け、従者であるミスラッドが検体として手元に運ばれてくることになる。
『人でなし聖女は人の心を勉強中
』の続きというかおまけになります。
(それにともない、タイトルに【前編・後編】とつけました)
もし前作を読んでいただける場合、作品の「小説情報」からをお読みください。
(前作を読んでいることを前提に作ったため、多分この作品のみだと意味が分からないと思います)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 08:44:52
10986文字
会話率:17%
聖女らしからぬ血の様に赤い髪と瞳を持つディアースは、真実の愛の前に破れ、婚約破棄をされる。
だがディアースはそれに理解を示し、許した。
そして彼女が慰謝料として請求したのは、婚約者達のまだ腹の中にいる子供であった。
これは聖女であることと
、倫理感をきちんと持っているかは別問題という話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 16:20:44
9341文字
会話率:23%
現代日本で、いたって普通に生活していた重根心(かさね こころ)は、ある日、ナダと名乗る魔法使いに異世界に喚び出される。
エテルノ・コローネというらしいその異世界は、全ての人間が産まれたときから魔力、つまり魔法が使える世界。
しかし、10歳の
誕生日を境に、ほとんどの人間は魔力を失っていくという。
これは、魔力を失わなかったが故に、何かを忘れた、あるいは失い、学ぶことの無かった者たちと、世界を巡る冒険録。
━━僕はもう一度、鮮やかな世界が見たいんだ━━折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 13:26:34
2909文字
会話率:35%
冒険者ギルドの職員であるリーデハルトは神の権能を持つ人でなしーーダンジョンの宝物である宝神器だった。本人にその気はないのに勘違いから一般の冒険者達に崇拝され、災厄と呼ばれる存在に依存されるリーデハルト。見た目は聖人君子、その実慇懃無礼な青年
は今日こそ仕事に励みたい。
※絞首、斬首、傀儡化など残酷な表現があります。苦手な方はお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 00:30:19
157604文字
会話率:28%
世界が終焉を迎え全てが闇に呑まれて消えた。だが消えずに残り続けたものを神の気紛れかもう一度生を与えた。
最終更新:2020-05-20 22:25:31
1443文字
会話率:8%
少女は、嘘つきと罵られていた。
嘘をついていると決めつける祖母と従兄弟が大嫌いだった。
人でなしでいいよ。
妖怪が出てきます
最終更新:2020-04-21 20:56:55
781文字
会話率:9%
いくら時代は進もうと
他人を泣かせて 私腹を肥やす 人でなしらがデカい顔
悪い奴程笑って生きて 正直者が泣きを見る
それが仕組みと諦めるなら この世は地獄と変わらない。
踏まれ 齧られ 貶められて
涙に濡れた両の手で 手折る花弁 怨み花
死にたい程に辛いかい?
殺したい程に怨めしい?
だったらほんの少しだけ、顔をあげてご覧なさいな
泣いてる貴方の足元に咲く 名も知らぬ小さな花を手に
『タタリアン』という名のカフェにお寄りなさい
美味しい紅茶とケーキを堪能できたなら それが合図
あなたの怨みは祟りへ変じ
相手を祟り殺してくれることでしょう
但しこの事 くれぐれも 口外無用でお願いします。
小夜鳴市にある小さなカフェ『タタリアン』
この店で紫色の花をテーブルに置いて、殺してやりたい位に憎い相手を思い浮かべると、その相手が本当に死ぬ。って噂話を聞いた事はある?
このお店はケーキと紅茶の美味しい小さなカフェだけど、それは表向きの顔。裏では、依頼人の怨む相手を始末するという裏家業をしているの。
美味しいケーキと紅茶が織り成す、ちょっと不思議で素敵な話…とでも思った?そんなのを求めているのなら、さっさと回れ右する事をオススメするわ。
それでも聞きたいの?なら教えてあげる。
店主の名は葛葉紫苑。彼女は依頼人の怨みを『祟り』という形に変えて呼び出す異端の陰陽師。
彼女が呼び出す『祟り』とはすなわち…妖怪。そう、夜は墓場で運動会のアレね。
彼女は古書『画図百鬼夜行』をはじめとする様々な古書や巻物から、妖怪という古き異形を呼び出すの。そして依頼人が怨む相手に『祟り』として送りつけ、殺す。
そんな彼女に付き従うは羅刹をも切り伏せるという超絶イケメン、不来方相志。式神が一匹と新米陰陽師の子が一人。
彼女達は何故に夕闇の境に立ち、祟り続けるのか。それは…
おっと…それじゃあ私もこの辺で。
そうそう。これは忠告よ。
この話、くれぐれも荒唐無稽な他人事とは思わないようにね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 21:43:14
355273文字
会話率:37%
これは、誰かの死刑についての考えへの返信です
感情論を抜きにして、死刑は必要? 不必要?
貴方はどう思いますか?
ふとカレンダーを見て書く気になった急造のエッセイなので誤謬があれば指摘頂ければ幸いです
最終更新:2020-04-04 04:44:12
18263文字
会話率:8%
ハンナは男運が悪かった。好きになる男はことごとく人でなし。
しかし、それはもう過去の話である。
何故なら、今の恋人であるアルバはとてもハンナに優しい人なのだから。
最終更新:2020-01-25 21:46:37
7508文字
会話率:37%