10年前、突如として世界で起こった大天災。自然の脅威は生きとし生けるもの全てに襲いかかり、やがて世界は終焉へと向かい始めた。
そんな終わりゆく世界で、主人公・火虞羅は運命に抗い続けていた。全てはそう、生き残り、愛する恋人と幸せな一生を探す為
にーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 12:00:00
54866文字
会話率:36%
とある世界のとある場所。そこで門番をする青年───アークは、心優しき貴族であるファントーレ家の長女であるレイラ=ファントーレを愛していた。
しかし、レイラは公爵家の長男のイエラ=マコロフと婚約関係となった。アークはレイラの幸せを願い、これ
を祝う。
そんなある日、レイラは不治の病である『起きずの眠り』を患ってしまう。
アークは近くにある『魔女の館』にて魔女に助けを求めた。そこで、魔女はレイラの病を治せる霊薬を作れることを話す。
だが、霊薬を作るのに一つだけ材料が足りなかった。それは、遥か東にある大山の頂上に暮らす不死鳥の血である。
アークはこれを聞き、旅に出るのだった。
これは、門番のアークが愛した女のために旅をする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 22:07:36
12477文字
会話率:43%
北の大国と呼ばれた帝国は度重なる戦争を貧弱な国力で何とか耐え抜き、最終的には主要な戦勝国となった。しかし、長く続いた戦争により帝国は疲弊し、崩壊寸前という状態になってしまった。
そこにある1人の青年が現れたことで帝国は変わる。もちろん、
良い方向へと。
帝国は不死鳥の如く力を取り戻し、かつての旧領を奪還し、やがて世界帝国を築く。
これは瀕死の帝国が再び立ち上がる様子を描いた物語である。
※イメージは第一次世界大戦を生き残ったロシア帝国です。動きはソ連に近くなる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 18:03:15
6225文字
会話率:23%
SSS級モンガイジのポカンはある日無能だと蔑まれて追放されてしまう。そこから始まるポカンの物語。衝撃の結末に全米が泣いた。
最終更新:2021-10-02 23:27:09
2719文字
会話率:44%
邪悪な生き物から家族を守ろうとして死んだヒロだったが、思いがけないことが起こった。彼の死は、隠された能力を発揮するための理想的な条件であり、彼の体には不死鳥のマークが現れたのだ。
それが能力なのか呪いなのかはわからないが、新たなパートナーの
ナオミとともに、能力の裏にある真実を探り、家族の仇を討つために敵を一人もいなくなるまで追い詰める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 06:13:34
6766文字
会話率:0%
魔法だけがある世界で、ローレンスに与えられたのは役に立たないゴミスキルだった。
Sランクパーティ【不死鳥の羽ばたき】に所属していたが、ずっと虐げられてきた。それでも頑張って来たのは、病気で苦しむ義理の妹のためだった。
身を粉にして働
いて来たのに、ある日突如としてクビを言い渡される。
それでも希望を託して、街の人々や国王に訴えかけるが――――。
「使えない奴を雇う余裕は無い!」
「そんなクソみたいなスキルはいらねえよ!」
「うちの店に来るんじゃねぇ! 塩撒け、塩!」
そして国王までもが――――。
「妹諸共のたれ死ね!」
話を聞きもせずに、理解しようともしない人間たちにローレンスは失望した。
そんな時に千年の時を超えて、流星群に乗って魔王が現れたのだ。
魔王との取引の末、魔界に行って戦争を阻止するために魔王学院に入学する事となった。
魔王を目指す過程で“最強なる傲慢”“誕生した色欲”“常に空腹な暴食”を配下に加え、新たなる魔王としての道を歩む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 17:00:00
6735文字
会話率:44%
忘れ去られしものが集う幻想郷。
そして、その傍らに佇む竹林、迷いの竹林。
この話は、竹林の夜に起こる、不死鳥と月の姫のじゃれあいの一部を描いたものである。
※この作品は東方projectの二次創作作品です。
※できるだけ原作に合わせたつ
もりですが作者の偏見が入ってるかもしれません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 20:00:00
1450文字
会話率:16%
魔道を習う塾である魔道学習館の生徒であるあたし玲萌(レモ)と、後輩のおとぼけ怪力少女・夕露(ユーロ)、そして塾の卒業生である半妖の青年・樹葵(ジュキ)の冒険譚。
今回受けた依頼は、不死鳥の生け捕り!
優しい娘だけど寝てばっかりの夕露と、とこ
ろかまわず最強魔術をぶっぱなす樹葵に常識派(!?)のあたしは振り回され――はしない! が、このパーティーで無事、依頼達成できるのか!?
そして依頼主の思惑は?
東洋風異世界を舞台に、魔法が炸裂するコメディ小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 16:40:29
27672文字
会話率:56%
精霊の加護を受けて、スキルや魔法が使えるようになる世界。
Sランクパーティに所属するテイマーのぼく、エレン。15歳。
戦う力はないけれど、索敵、荷物持ちなどでパーティに貢献していた。
けれどパーティのリーダーから、戦闘に使えない役立た
ずだからと追放宣言される。
しかも挑んだ高難易度ダンジョンで、大量の強敵から逃げるためのエサとして、ぼくを置き去りにしていった。
モンスターに襲われ絶体絶命のピンチをむかえたぼくは、秘められた【精霊使い】の力を覚醒させる。
精霊たちから無限にスキルをゲット。
さらに精霊王の娘である不死鳥と契約し、最強となる。
その一方で、パーティメンバーたちは、ぼくを追放したことで、精霊に嫌われ、持っていた力を全部没収。
最弱までなり下がり、不運が連続するようになる。
後からパーティに戻ってくれと泣きつかれるけど、もう遅い。
契約した美しい精霊たちに溺愛されながら、ぼくは新しい仲間と、気ままな冒険者生活を送るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 08:33:02
645376文字
会話率:46%
その女性は、あまりに多くのものを失った。
不老でも死に至るその女性は、死ぬたびに失うものがあり、失うはずのない心まで失いかけた過去を持っている。
そんな過去を持つ女性――ロックハートのルーティンは、心を失い掛けている者達の救済。
ダンジョ
ンで仲間を失った患者とは、亡き仲間の故郷を巡ったり、魔族に家族を殺された少年とは、お菓子を食べながら趣味について話し合ったり。そういう些細な事しか、ロックハートはしないと決めている。
今のロックハートは、ただの心理カウンセラー。復活した魔王を倒す勇敢な者――勇者ではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 18:43:03
6583文字
会話率:25%
これは僕が不死鳥の英雄と呼ばれるまでの物語だ。
最終更新:2021-07-25 23:00:00
4833文字
会話率:69%
巻き込まれ体質の主人公「津宮 雪斗」はある日不死鳥の少女「クローチェ」と出会う。
これはクローチェと雪斗がこの世の不可解な事を解決していく物語である。
最終更新:2021-07-19 23:52:38
482文字
会話率:60%
輪廻転生の中にある、天道と人道の狭間に存在する想界。現世では、あの世とこの世の狭間と言われており、その世界を守護する者達を四神と言い、その四つの家柄を四神四家と言う。かつて、最底辺と言われた朱雀家は、四家の格付けを行う番付でも常に一番下。だ
が、一人の女が突如乱入した事により、四家のヒエラルキーは逆転した。それから10年後、番付けに乱入した女、朱雀零庵は今10歳になる息子、朱雀零神と神社でまったり暮らしている。だが、この時は誰も知らない……この年が、二人が過ごす最後の1年になることに。
最強の母親と、最強の母に憧れる息子。この二人の運命はいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 21:10:29
10575文字
会話率:65%
交通事故で死亡した少女は、気づくと知らない異世界へと飛ばされていた。無個性な普通の女子高生だった少女は、どんな相手にも負けない最強の力を手に入れていた。新たな世界で奮闘する少女の冒険譚は、まだ始まったばかり――
※こちらの作品は、はてなブ
ログ(https://syuri-takashina.hatenablog.com/)にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 16:20:51
5105文字
会話率:33%
不死鳥(ふしどり)壊人(かいと)は全てを破壊することができる最強の超能力者である。
地下研究所を破壊したあの日から、彼はこの世に存在する全ての野良超能力者たちを存在ごと破壊すると決めた。
これはそんな彼が超能力者ではなく、人として成長
していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 21:59:08
449211文字
会話率:62%
「天にあるがごとく地にもあらんことを」。わたしの好きな言葉です。
また、山丹花(サンタンカ)はシヴァ神に捧げる花だそうで、花言葉には「神の贈り物」というものもあります。「神への」じゃなくて「神の」なんだ、とちょっと不思議に思ったり。
最終更新:2021-06-29 14:50:35
434文字
会話率:0%
俺は転生した!そうフェニックス(?)に!!!
最終更新:2021-06-29 09:58:15
1615文字
会話率:0%
国境を守る将軍サラは、不敗の聖女と呼ばれていた。赤く強化された鱗──不死鳥の加護を受けた彼女は国内一の兵士。誰にも負けない存在だった。
サラの運命を変えたのは、ポーションを作ったという錬金術師アメリアの存在。
彼女のポーションは傷をたちま
ち治し、奇跡の力だと周囲はざわめいた。
国王の謁見の際に、サラは王太子との婚約を白紙に戻され、平和になるから戦う聖女はいらないと立場も失い、力を強制的に剥奪することが決定された。
尊厳も聖女の力も奪われそうになり、サラは戦うことを決意。
影で彼女を見ていたとある錬金術師と精霊も、サラに手をかすために動きだした。
※バトルあり、恋愛あり、ヤンデレありのファンタジーです。
※タイトルは仮です。途中で変えるかもしれません。
※不定期更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 00:36:35
247825文字
会話率:28%
昔々、人類は魔王率いる魔族に脅かされていました。魔王を倒すべく、聖剣に勇者として選ばれたのは、城に勤める一般兵士の青年でした。しかしこの青年、見た目も思考も行動も、どこか一般的な勇者像からズレた、突飛な勇者様だったのです――……。
最終更新:2021-06-18 22:07:05
11056文字
会話率:13%
「番よ、そなたを迎えに参ったぞ!」ある日何者かに異世界召喚された私の前に現れたのは、不死鳥を自称する不審な男。彼は私を召喚した犯人もとい犯鳥であり、私は彼の番として生まれて来たのだという。そして私といわゆる夫婦の状態である『番い鳥』になりた
いと彼は主張するけれど……。――いやいや、一方的に召喚してきたいわば誘拐犯と何故夫婦にならなければいけないのか! 絶対に番い鳥になりたい不死鳥VS絶対に番い鳥になりたくない私の攻防戦が、今幕を開けた――……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 01:12:55
24376文字
会話率:29%
主人公イリスは18歳の女の子。
生まれ付き体が弱く、すぐ風邪や熱をわずらったりちょっとした疲労感でさえも寝込む一因になるくらい病弱であった。
そんなイリスは住む家も自然味溢れる長閑な風景画のような空気の澄んだ環境に構えなければならなかった
。
学校から離れた場所に住んでいたため友達との触れ合いも少なく、孤独を感じながら生活をしていたが偶然近くに同じ学校に通う「リュカ」という少年が住んでいることが分かり仲良くなって次第に活発な女の子へと成長していく。
そんなある日、イリスは母アデールが父ルイの働く研究所のルフェーブル所長に連れられどこかに出掛けていく姿を目撃し、ただならぬ雰囲気であったためその後を尾行した。
その先に待ち受けていた未知なる騒動に巻き込まれ、急死に一生を得ることに。
そして、先の見えない儚くも険しい旅路へと信頼する仲間とともに踏み込む。
命を題材にした壮大なハートフルストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 22:48:44
1958文字
会話率:41%