竜馬と総司、二人が目を覚ませばそこは見知らぬ世界。
一切の事情も分からないまま互いを探し、異世界の人と出会い、別れ、敵対し、または協力する。
そうやって図らずも世界にとってイレギュラーである二人はその世界の運命をことごとく変えていく。
そんな二人と世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-11 21:27:42
67883文字
会話率:55%
元人間だった属性神がファンタジーな世界で奮闘する物語。※主人公は少しだけひねくれています(」゜□゜)」
最終更新:2012-10-09 23:54:53
28454文字
会話率:29%
これは作者の三人称練習作品です。
魔法や魔物、現代ではファンタジーに分類されるものが実在する世界【フィリサレア】
その世界のある国で、1つの儀式がなされた。〈勇者召喚の儀〉それは魔王と呼ばれ、魔物や魔族と呼ばれる者たちを統べる者を殺すた
めに、異世界から勇者を召喚するための儀式。
殺し殺される世界とは無縁だった高校生の少年が、近くにいた幼なじみの少女を巻き込み召喚された。
───けれど主人公はその2人ではなく【フィリサレア】で暮らす青年だった。
ご都合主義も含みます。そういった描写が許せないという方はブラウザバックを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-11 20:28:15
7343文字
会話率:38%
この短編小説は、pixivでも掲載しております、三人称の練習用短編です。
最終更新:2012-09-05 00:01:53
1231文字
会話率:0%
富村祐二といった人間はこの世にたくさんいるが、その中でもこの富村祐二はさまざまなことが妙な方向に桁違い。さらに挙動が少し奇妙なことが玉に瑕。これだけ見ると可哀想なお友達だが、人間とか超越した性能を誇っている。
そして、彼は相談部の仲間と共
に問題を解決したり、よくわからないやつらと戦ったりします。
このお話はそんな彼をさまざまな方向から観察したお話です。
コメディーと銘打ってますが、ハイテンションな展開はさほど取り入れておりません。まあ、静かな笑いを少し取り入れて行きたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-16 00:38:51
12140文字
会話率:49%
富村成分過多
あの富村はこの富村です
奇妙で毒舌ででもなぜか憎めない。そんな彼をさまざまな視点から観察した結果がこれ
いちおう処女作になります。
今見返すとなかなか文法が間違ってたりしますが、ご愛嬌でいいですよね。頼みます。
最終更新:2011-09-23 19:01:22
133948文字
会話率:56%
「一体、“何を”探してるんだよ。」
「……ここではない、“どこか”。」
そんな会話をした数日後、黒須 司(クロス ツカサ)の幼なじみにして委員長、水辺 渚(ミズベ ナギサ)は失踪した。
それと入れ替わるかのように現れた二人の転校生
。
銀色の髪をした少女の名は、常磐 愛莉(トキワ アイリ)。
金色の瞳を持つ少年の名は、針間 啓斗(ハリマ ケイト)。
ある日、司は目撃する。彼らが“人を殺しているのを”。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-07 13:00:00
3557文字
会話率:18%
三人称の会話練習作。短いですが、お暇つぶしにどうぞ。
最終更新:2012-07-05 10:05:51
1973文字
会話率:42%
王者白峰。
無敗神話を作り上げた、サッカー名門校の意地。
中村駿介、高校一年、初夏。
この痛みをお前も味わえよ。
最終更新:2012-06-12 01:02:51
8854文字
会話率:25%
西暦20X5年VRMMOにも新しい波が起こる。人型機動兵器、ブレイン・マリオネットに搭乗しマシーン対マシーンの戦闘を仮想世界に作り出す事に成功する。
負けず嫌いな少年が、不人気種族、不人気国家を選び、近接戦闘でゲームを進める。
そんな少年が
同じく負けず嫌いな少女と出会ったとき、Brain Marionette Onlineに伝説が生まれようとしていた。
(ステージⅠが一人称主体、ステージⅡが三人称主体に変わっております。いずれステージⅠも三人称に改正します。混乱するような事をして申し訳有りません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-12 00:07:06
197010文字
会話率:40%
え、俺が誰かって?さーな。一応ESPで、『機械皇帝』の看板ぶら下げて18年生きてきたことは確かだ。だってのにいきなり出てきたおっさんにはやれ『クローバーの王』だそれ『ジョーカー』だのいらん肩書勝手に付けられて、ったく、あの時道で偶然拾った女
の子にいきなり逃げられてからとゆーもの、俺は一体どーなっちまってるんだ!?…………でもまあ、とりあえず一つだけ分かることがある。俺の、俺だけの名前は難波清明《なんばあきら》だよ。それ以上になる気は無ぇし、それ以下に堕ちるつもりも無ぇよ。…………なあ作者さんよ、俺の見事にやる気のねえ自己紹介なんかであらすじ埋めちゃって大丈夫なのか!?それと今だから言うけど、この話最初の方はスッゲー下手だぞ。一応最近は『自称』ちょっとマシになってるけど、最初は本当にひどいからな、冒頭読んだだけで逃げんなよ。
※えーと、なになに?ふむ、どうやらウチの馬鹿作者は受験前に更新ペースをガタ落ちさせた反動で(本人談)………よーするにあれだ、サボり癖がついたんだなあの阿呆。早いうちにその根性叩き直しておくが、それまでは更新ペースがスロウリーになるんだろうな……ハア。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-09 23:33:22
89099文字
会話率:58%
くそくだらないギャグ短編
キーワード:
最終更新:2012-06-09 18:41:26
4850文字
会話率:21%
とある世界の少女のとある日常の雑記。
○月×日
イタズラで幼児にされました。
えぇ。大丈夫です。
元に戻る方法は分かってますから問題ありません。
負けません。
えぇ。負けませんとも!
……何でアンタ精霊の癖に私にだけイタズラすんのよぅ
~!
基本三人称。
コメディ調ほのぼのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-11 06:00:00
40473文字
会話率:30%
高度に科学技術の発達した近未来の日本。脳から発せられる神経パルスの完全解読は、仮想的な中枢神経系のエミュレートを可能とし、完全没入型の仮想現実デバイスが発明される。
程なくして、完全没入型の仮想現実デバイスを用いたオンライン ゲームが発
表された。『Raison D'etre Online』(レゾン・デートル オンライン)である。
かつて数多のオンライン ゲームをプレイしてきた最上 健太(もがみ けんた)は、しかし、プレイ時間の多寡が絶対的な差となっていたその世界で、2位集団にも取り付けない二流プレイヤーだった。
そんな彼が、『Raison D'etre Online』の世界で頂点を目指して駆け上がっていく。
【主人公最強、ご都合主義、ハーレム要素満載。ファンタジーからエセSF、戦記や内政系エピソードまで、構想1時間でごちゃ混ぜにしたカオス小説】
※作者ライトノベル素人につき、文章は硬くて重いかも知れません……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-28 19:00:00
91930文字
会話率:18%
※私情により更新停止
レイル・ヘルクティアは死んだ。とるに足らない人間一人の死に様には相応しいくらいに、呆気なく息を引き取った。彼には約束があり、それを守れずに逝くのが、彼の未練だった。そして、その未練とただの偶然が、彼の運命を変化させ
た。
――彼の生きていた所とは別の世界。
そこは、天界と魔界が人間界を間にはさみ、戦争を起こしていた。
そんな物騒極まりない世界に降り立ったレイル。彼は、過去の約束を果たすため、争いの中を再び生きていく。
初投稿なのに、人生初の三人称小説に挑戦。故に、失敗上等。感想をくださる素晴らしき御方が存在するのなら、その時は手加減遠慮容赦の類は一切無用の、思ったままの本心を直球ストレートでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-25 01:55:23
1003文字
会話率:6%
春彦は日々に疲れていた。
恋人を通り越して癒してくれる『嫁』が欲しい、そうつぶやいた時現れたのは……
三人称の練習的短編。もしよければアドバイスお願いします。
最終更新:2012-04-20 12:00:00
2082文字
会話率:35%
「一番近くにいるのに、行きずりの女たちの方が君のことを知ってる」
国から追放された主人公エセルと、彼女を守るために国を出た剣士レグルス。
旅の途上、大国サジタリアスに入った二人。立ち寄った交易都市でエセルは突如として攫われる。誘拐犯はレグ
ルスの異母兄シリウスと名乗り「お前が欲しいと思ったからだ」とのたまうが……。
弓の腕前しか取り柄のない女と、惚れた相手には手を出せない男のファンタジー・ラブコメ。※主人公以外の視点を入れるため【】付きの回は三人称となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-06 22:01:41
58830文字
会話率:22%
人々は魔物を恐れ,自分達を守るために壁を築き上げた。
壁は町を囲み,人々を囲む。彼らは壁の中でしか生きては行けない。壁の外は魔物の世界。壁の内側のみが,彼らにとっての世界だった。
壁は全てを囲む。あらゆるものが詰め込まれた世界。カルタカの町
も,そうした世界の一つであった。
その町に一人の少女が居る。名はマリー・ホークス。あらゆる関係が生まれては消え,閉じられた世界を作るこの町で,彼女は探偵をしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-29 17:17:50
21352文字
会話率:59%
これは、彼の物語。何億年もの時を孤独に過ごした彼の、終わりの話。とても短い、ある一つの物語。
最終更新:2012-02-17 15:10:38
1171文字
会話率:0%
戦う力も特殊な能力も何もない村娘ことアズリアはある日、魔法陣から落っこちてきた異世界の男と出会った。 男の服装を見た途端、彼女は酷く懐かしさを覚えた。 それは、アズリアが前世の記憶を持ったまま二度目の人生を迎えていたからである。 ひょんなこ
とからその男、春太の面倒を見ることになったかと思いきや、なんと彼は『勇者さま』だった。 その勇者を迎えに王都から使いの者がやってきて、アズリアは思った。 「これでやっと村娘としての役目が終わる」と。 ――しかし、事態は彼女の予期せぬ方向へと転がった。 「いやだからどうしてそうなるの?! 常識的に考えて!」 *ギャグありシリアスありラッキースケベやセクハラまがいがあったりする逆ハー傾向のラブコメディ――になるよう頑張ります。 ※あらすじをちょこちょこ書き変えますご注意を。三人称が書けないので練習として書き始めました。未熟なところは多々ありますが、よろしければお付き合いください。警告タグ云々は保険です。 ※H25年1/8より更新凍結宣言折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-12 00:46:12
135547文字
会話率:29%
時は平成云年6の月。
岡山県民俗学研究部、通称オカ研のハリボテ部長こと金尾拓也(かなおたくや)♂は、後輩の尾前後見(おのまえあとみ)♀と共に真夜中の山に繰り出していた。
草木も眠る丑三つ時、とある山の奥から夜ごと金槌を叩く音が聞こえて
くるとかこないとか。そんな噂が生徒たちの間に広まっていた為である。
どう考えても与太話。しかしオカ研としては朗報もっけの幸い。
二人が通う高校は部活動の入部を義務付けられているが故、楽な文科系に人が流れやすい。中でも幽霊部員の溜まり場となっているオカ研は学校、とりわけ生徒会にとっては目の上のタンコブ、もといめばちこ。
対外的にも見た目が悪い。ならば膿は出したほうが良い。
夏休み前までに活動実績が見られなければ廃部との御触れが出たのは今年の5月。残す時間は後わずか。
このままでは廃部。そうなれば他の部活への強制入部は必至。
そんな時に飛び込んだこの噂。
事の真偽を見事確かめる事が出来れば、まさしくオカ研の面目躍如となるに違いない。
妙なところで律儀な二人はわざわざ実地まで足を運ぶ事になったのだが、今にして思えばこれがケチの付き始め運の尽き。
その事に気が付くのは、ほんの少し先の事である。
※三人称の練習で行き当たりばったり書いていこうかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-25 19:39:38
796文字
会話率:0%