「――ちょうど、動ける綺麗な女性を探していたんです」
「動ける綺麗な女性?」
ひょんなことから、スポーツや筋トレに関する分野を専門とする風変わりな探偵、『フィットネス・ハンター』の助手をつとめることになった女子大生、早坂もえ。調査先の『
クロキ・スポーツクラブ』で彼女が遭遇する、意外な事実とは……。
二人の関係もちょっぴり気になる、フィットネス・ラブコメ(?)事件譚、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 00:08:32
87105文字
会話率:54%
コミュ力低めの大学生男×貧乏美少女×奇妙な現象=謎解きラノベ!
とあるアパートを舞台にした、日常ライトミステリーです。
出会いと失敗と謎と青春、ほのぼの、ちょっぴりラブ。
最終更新:2016-08-23 02:46:48
124546文字
会話率:24%
暗黒の中で目覚めたある1人の男。
彼は白装束を着ていたことから自分が既に死んでいることを察する。
耳を澄ませると、地獄か天国かを告げる声が聞こえた。声の主を探し、辿り着いた先に居たのは巨人でもなく、鬼でもなく。唯の真面目そうな人間だった。
「お前の人生を見る。」
どうやら彼はこの死者の世界で迷ってしまったようだった。そして、彼は・・・・自殺者だった!
彼の生きている頃の記憶をプロジェクターに映し出して見た記憶は。
自殺の原因となった記憶を失った彼はそのプロジェクターに映し出された記憶には見知らない女の子。
「この子が…自殺の…原……因。」
彼はどうして自殺したのか、彼女は何をしたのか。
彼は謎を解明する為に、今日もプロジェクターから目を離さない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 19:24:51
4249文字
会話率:39%
「ここにももう少し人がいれば、あんな無茶を考えることもなかったかもしれませんね……」
M県Z市の名探偵、杉高ランサは事件についてこう述べた。
人のいない沈黙の都市、サイエンスポリス。
そこのバス停で不可解な動きをする青年。
その裏に隠された
陰謀に行き当たった時、ランサはそこにどう挑む。
家賃代わりの【調査依頼権】探偵ランサは動けるか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 21:33:03
10545文字
会話率:23%
「連続銀行強盗なんで、二回やったら三回目もあるはずと思ったんですよ」
M県Z市の名探偵、杉高ランサは事件についてこう述べた。
街で起こる連続銀行強盗事件。
そこにある秘密に気づいたランサは一つの手を打ち動き出す。
家賃代わりの【調査依頼権】
探偵ランサはどこにいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 22:37:06
17353文字
会話率:28%
「ああ、そうか、電気はそこにあったか!」
M県Z市の名探偵、杉高ランサはすべてが繋がったときそう叫んだ。
田んぼの中で感電死した死体。
原田の持ってきたその謎に、ランサは喫茶店『ハロン』の席で挑む。
安楽椅子探偵ならぬ喫茶店の奥の席探偵。
家賃代わりの【調査依頼権】とは関係なく、探偵ランサは今日は座ってる。
現在、カクヨムでも同じものを上げております。
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154982501/episodes/1177354054880389259折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 23:13:23
4854文字
会話率:50%
孤児院が不審火で全焼し、責任者であったクロード神父が行方不明になったことで、ミーシャは踊子の公演をしながら放火犯と神父を探す旅に出た。
1年後、ミーシャは豪商フォート家の子息テオドールのセクハラに抗議したことをきっかけに拘留され、大きな
事件に巻き込まれていく……。
※2014年コバルト「ノベル大賞」1次通過作品
※およそ5万字の中長編。週1更新。
※舞台は一応中世後期のイタリア。地名など使ってますが、歴史物としてはなんちゃって設定ですのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 00:00:00
45050文字
会話率:35%
池上優は目が覚めたら友人の小野瑞希と一緒に見たことのない世界にいて、魔法が使えるようになっていた。
そこはとあるゲームによく似た世界だと気付く。そのゲームは瑞希の弟が失踪前に良く遊んでいたと聞かされていたものだ。
瑞希と優は自分達と同じ
ように瑞希の弟がゲームの世界に引きずられたのではないかと考え、行方不明になった瑞希の弟を探しながら、もとの世界に帰る方法を模索しつつ、その世界で最強といわれる魔法使いを討伐するたびに出る。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-15 08:19:51
89178文字
会話率:41%
旭高校の二年生女子、東千歳(あずまちとせ)は、バレー部の同級生にいじめを受けていた。それはだんだんエスカレートしていき、耐え切れなくなった千歳は、ネットでうわさになっていた呪いの人形を使っていじめっ子を呪い殺してしまう。
それから千歳は
バレー部を辞めて図書委員になるが、そこにはこの街で起きている連続失踪事件について調べている、北見拓也(きたみたくや)という一年生の男子がいた。その事件はどうやら呪いの人形と関係あるらしく……。
現代を舞台にしたライトミステリー。
完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-03 20:53:40
93347文字
会話率:43%
ここは、駒込。大都会・東京の山手線の駅の1つなのに、なぜか忘れられがちの街。
駒込には、猫が多い。公園や路地裏、商店街の中と、あちこちで居心地よさそうにくつろいでいる猫がみられる。きっと動物好きの住民が多いのだろう。
そんなほっこりあ
たたかな駒込の街で、次々と猫が襲われる事件が起こった!
僕こと、早坂陸(はやさかりく)は、街の変人の動物のお医者さんである“にゃお先生”と事件解決に奔走する。
え? 変人の獣医師だって?
「獣医師」じゃないよ、「動物のお医者さん(アニマル・ドクター)」。にゃお先生は、「獣医師」とは絶対に自身を名乗らないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 22:08:36
9284文字
会話率:32%
テレビ制作会社を舞台に進む現代のライトミステリー
セカンドシーズンに突入します~
今回のテーマは、なりすましと詐欺
最終更新:2015-03-03 11:49:27
41499文字
会話率:17%
喫茶店「セコイヤ」の店長の身の上に起きた出来事の軌跡。
最終更新:2014-12-31 16:29:23
20253文字
会話率:61%
日常系ライトミステリです。題は話にあまり関係ありません。
最終更新:2014-07-23 21:20:01
7542文字
会話率:46%
人が人を想う心の中には、たくさんのミステリが潜んでいる――。
どこか抜けた「俺」と幼馴染の篠田真結、それにミステリ研の部員の志ヶ灘藍。俺と彼女が過ごす日常は、ミステリに包まれていた!
日常の謎系のライトミステリ。連作短編の形式で、原稿用紙5
00枚弱になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-28 20:25:48
148386文字
会話率:46%
中2であり小5相当の湯谷正悟と三十路過ぎの安城祥子。2人に触れる謎を整理し解決していくライトミステリー、になるはずが時々正悟の身に魔の手ががが。
(R15表記は念のためにピュアな子供たちへ教育上配慮した形です)
最終更新:2013-09-28 17:00:00
95512文字
会話率:58%
高橋空、紫藤海、春名光は三つ子の兄弟。早くに親を亡くして、それぞれ別の家に引き取られている。
彼らは教室で神無月学園で起きている殺人事件のことを話している時、校門から空を呼ぶその学校の女子生徒と対面した。
『殺人事件のことについて話がある』
と言われた3人は彼女の家に行った。
しかし彼らが聞いたのは『その犯人はすでに死んでいる』という言葉で!?
*このお話は、愛田美月さんが書いている『三兄弟の事件簿』の二次創作です*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-27 01:00:16
4740文字
会話率:42%
妹の楓が通っている学校にお化けが現れるらしい。
今では学校の怪談として噂が広まっているけど、そのせいで僕は三日前に楓からお化け退治よろしくと言われてしまった。
肝心の除霊手段――それはこの世に幽霊なんて存在しないという証拠を持ってくることで
ある。
僕は面倒臭いと思いながらも白石優里と一緒に噂の発端である五年二組から調べることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-16 20:25:51
15894文字
会話率:46%
小洒落たカフェのテラスに一人、制服姿の女子高生。
彼女が時折見せる真面目な表情、その視線の先には…?
非日常を毛嫌いしていた彼女が、次々と予想外の出来事に巻き込まれながら、
出会ったこともないような人々と交流していく。
誰も死なないけれ
ど、不思議がたくさん。
ちょっとシュールなライトミステリー風物語、開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-03 17:48:40
915文字
会話率:24%
次に逢うときは、きっと敵同士だ。
※退廃的な高校生たちのライトミステリ。
最終更新:2012-08-22 00:28:59
4723文字
会話率:44%
完全犯罪計画を目論んだ男が捕まった。完璧に遂行していたはずなのに、彼はなぜ捕まってしまったのか。手掛かりは全て手記の中にある。
最終更新:2012-07-08 19:12:58
7208文字
会話率:75%
大正時代の神保町を舞台にしたライトミステリー仕立ての話。
関東大震災を生き延びた兄妹がふとしたことで人を捜すことに。
その依頼人は意外にも……。
ちなみに「曇花」とは「月下美人」という花の中国名です。
他サイト投稿予定。
最終更新:2012-06-21 00:49:36
27913文字
会話率:45%
おかしな街の凄惨な事件、異常者による異常な謎解き。ライトミステリ。
※1タイトルから誤解されてしまうかもしれませんが、異世界ものではありませんので、悪しからず。
※2残酷な表現や記述、反倫理的表現、軽度なボイーズラブを含みます。人によっては
嫌悪感を抱くかもしれませんので、ご注意ください。
※3個人的な執筆の参考と調査のために、以前書いたものを投稿させてもらいます。なので今後の展開を予感させる伏線が敷かれていますが、短話読み切りという形である事をご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-21 23:12:52
57360文字
会話率:44%