将来を嘱望されながらも、中々ブレイクする事が出来ない18歳のプロサッカー選手、北野大地は、出場機会を求めてレンタル移籍を決断。
彼の新天地は、1部への昇格を目指す最北端のクラブ、レッドフォクシーズだった。
1部昇格を懸けたレッドフォクシー
ズと、大地の挑戦が始まる。
**********
サッカー小説です。
目標は10万字程度。
不定期連載ですが……お付き合いいただければ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 11:16:54
24040文字
会話率:22%
その日、一人の暗殺者が散った。驚異的な身体能力と磨き抜かれた武術を武器に数々の標的を葬ってきた少女。けれど組織の裏切り者に嵌められた彼女の体を無数の銃弾が貫く。
次に目が覚めた時なぜか彼女は三歳の自分へと戻っていた。その不可思議を受け入れ
た彼女は第二の人生の目標を定める。亡き父(今は生きてるけど)が愛したフットボールの道を。
類い希なる身体能力や運動能力。前世で培ったものは彼女を圧倒的な選手へと引き上げる。ガラスの天井を破り女性初のJリーガーへ。そして2018年ロシアの大舞台へ。さらにその先、世界四大リーグのその頂点へ駆け上がる!
※本作はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※旧題「死に戻りしたアサシン少女は二度目の人生でバロンドールを目指す!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 23:11:21
203504文字
会話率:45%
日本女子フットボールリーグでベガルト仙台レディースをリーグ優勝に導いていた、千葉結弦(ちばゆづる)はある日、来シーズンのベガルト仙台トップチーム監督の就任要請を受ける。
時を同じくしてベガルト仙台レディースを今シーズン限りでの引退を表明した
、中原知利子(なかはらちりこ)もトップチームのヘッドコーチ就任要請を受けていた。
千葉はトップチームの監督、中原はヘッドコーチに就任するが、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 22:29:05
1532文字
会話率:27%
不慮の事故で命を落とした大学生でローカルタレントでYouTuberの松下勝也(まつしたかつや)は、天界で女神アグワスに異世界への転移を持ちかけられる。彼女は「異世界には望むものを1つだしながら異世界転移を勧誘する。しかしアグワスが勝也を小馬
鹿にして笑いが転げたことから勝也は腹いせに『異世界に持っていくモノ』としてアグワスを指名し、転移に巻き込む。
こうして、アグワスを道連れに異世界「クヴェレの街」に降りたった勝也だったが、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 16:49:59
1005文字
会話率:9%
2004年春、京都の和菓子屋の娘が「東下り」しました。日本サッカーの名門、葛飾クラブの女子ユースチーム・プリンセーザに合格した藤原杏木は幼き頃より鞠に勤しんだ蹴鞠ガールでございした。
杏木を待ち受けていたのはサッカー漬けの毎日、そして
同様に全国から集まった足自慢の少女たちとの共同生活です。
そんな杏木が夜な夜な話しかけるのは物言わぬ鞠なのでした。彼女の鞠には蹴聖と呼ばれた名人・藤原成通と三人の鞠の精が宿り、昼夜を問わず鞠を叩きこみます。しかしそれは他の者には見えません…
なでしこジャパンの名称が誕生した年を舞台にした女子フットボール賛歌、キックオフ! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 19:17:56
304497文字
会話率:37%
プロサッカーJリーグ……そこには人々が熱狂する戦いがあった。
大勢の観客、サポーターたちが作り出す煌びやかな空間……。
けれど、そのピッチに立てる選手は限られていて、出場機会を得られない者もいる……。
J2、土竜谷マッドスターズに所属す
る浅川仁もその一人であった……。結果の出せない日々に焦る浅川は、荒んだ心を消すために酒を飲み、泥酔してしまう。
そんな彼に、ある人物が話しかけて来て……。
※分かりやすくサブタイトルを追加する場合がありますが、中身は変更していません。
※あらすじはストーリーの進み具合を見ながら随時更新していけたらと思います。
※登場人物、クラブなど、実在とは一切関係ありません。日程もリアルとは異なりますがご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 19:55:49
119089文字
会話率:24%
和歌山にもJリーグクラブを!
そう掲げて結成されたわかやまアプリコットFCは、15年目を迎えても地域リーグで足踏みを続けていた。それでもなお上を目指して努力を惜しまないメンバーたちに、元Jリーガーでありながら活躍の機会に恵まれなかったD
Fの釜田は半ば冷めた眼を向けていた。
ある日、チームは新たな女性監督を迎え入れる。高校女子サッカー界で名を馳せた若き女傑に釜田は戸惑うも、その後連勝を重ねてチームは絶好調、人気も高まりかつての情熱を取り戻していく。
しかしそんな矢先、攻撃の要であるFW横山に海外移籍の話題が浮上、チームは再び揺れ動く。
いかなる逆境にも不屈の精神で立ち向かい、上位リーグへの昇格を目指して奮闘する男たちの物語。
おかげ様で現在開催中の『WEBアマチュア小説大賞』の一次審査を通過いたしました。これも皆様の応援のおかげです、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 14:04:59
94487文字
会話率:34%
~この作品をスポーツを愛する全ての人々に捧げます~
就活の面接に向かう途中、異世界へと飛ばされてしまった大学生のコウジ。彼は領主の息子にタックルのコツを教えたことがきっかけで専属トレーナーに抜擢されてしまった。多くの競技を伝えた功績を認め
られた彼は、やがて男爵位を授かりスポーツ振興官としていくつもの国を巻き込んだ異世界オリンピックの開催を目指すことになる。
様々な種族が共存する平和な異世界で、ひとりのスポーツオタクが成り上がるサクセスストーリー。貴族の屋敷に厄介になりながら、彼を取り巻くスポーツ万能の鬼族の娘、領主の令嬢、有能猫耳メイド、齢200のロリ魔女たちの力を借りながら、様々な競技を異世界に広めていく。
スポーツ全般を扱うため、ルールを詳しく知らない方でも楽しめるようゆるーい世界観となっております。
現在作中で扱っている競技(登場順)
フットボール、サッカー、器械体操、テニス・スカッシュ、野球・ソフトボール、バドミントン、ペタンク、ノルディックスキー、バスケットボール、シットスキー、マラソン、レスリング折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 15:40:15
262148文字
会話率:38%
私は記者会見場にいた。話す側として。今日は5部相当のJSLに新たに加盟した「東京ユナイテッドシティ」の記者会見だ。ゆくゆくは日本のトップリーグであるNリーグへの加盟を目指している。この物語は弱小クラブの成長を綴った物語である。
最終更新:2018-10-12 16:44:25
3891文字
会話率:6%
あの伝説のフットボーラーの誕生の背景に、まさかこのような物語があったとは……
最終更新:2018-10-11 20:05:26
2759文字
会話率:15%
市立紫丁香花中学校通称リラ女子に新入生と転入生として入る春咲静と円香。そして神に選ばれた天才と呼ばれている少女天野千才。
この三人によって熱い女子のスポーツが今始まる……!
※これは下書き程度に書いているものです。詳細はプロローグ前書き
に記載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 02:35:52
10796文字
会話率:64%
この作品はnote、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2018-08-02 21:33:54
1074文字
会話率:10%
高校三年生の蹴人に最後の大会が近づいていた。
幼い頃から続けていたサッカー。小学校の頃からチームの中心となる選手だった蹴人は、中学生で大きな挫折を味わう。
周りの人と同じように身長が伸びない。
身長が伸びないまま、昔からあこがれていたサッカ
ーの古豪である浦和の高校に入学する。しかし、高校の当たりの激しいサッカーにフィジカル面で明らかに劣っている蹴人は、三年間ベンチを温める選手として苦汁をなめ、自信を失っていた。
そんな中、蹴人の高校最後の大会――高校サッカー選手権大会が開幕するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 21:00:21
12278文字
会話率:21%
2018年6月1日から始めたエッセイです。今回は未来ある日本大学
アメリカンフットボール部員関連のネットニュースを拝読して書いたものです。
最終更新:2018-06-02 15:13:22
587文字
会話率:20%
過ぐる5月6日、日本大学と関西学院大学におけるアメリカンフットボール定期戦で関西学院大学QBが日本大学DLの反則行為によって負傷すると言う事象が発生しました。
私はこの問題に関心(憤り)を抱いた一成人に過ぎません。元より関係者ではあり
ませんし、特別な情報を入手できる立場でもありません。
ですが悪しき社会の縮図を見ている感を拭えず、社会の構成員(納税者の端くれ)として何もしないのも如何なものかと考え、メディアによって伝えらた情報と己が拙い経験を照らし合わせ、明日は我が身、決して他人事ではない、咄嗟のときに如何に振舞うべきかと言う点について拙文を認めます。
なお、拙文に対する批判反論は自由ですが、当サイト(「小説家になろう」の「シレン[ID:46569]」内「日大アメフト部の反則行為について思うこと ~危機管理って何だろう~」)外でそれを行う場合は必ず引用元アドレスを掲示されるようお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 03:40:07
4544文字
会話率:6%
現代から数十年経った世界。
サッカーの人気が爆発。
サッカーはネオチップフットボールと呼ばれるようになって進化していった。
基本的に今と変わらないルールだが、唯一決定的に違うものがある…
最終更新:2018-05-25 13:59:53
2896文字
会話率:55%
立川勇樹(たてかわゆうき)は、関西第一大学(かんさいだいいちだいがく)アメリカンフットボール部、通称「タイガース」の、エースQB(クォーターバック)。そして、勇樹たちタイガースは、フットボールの大学日本一決定戦、「甲子園ボウル」を目下3連覇
中であり、勇樹はその甲子園ボウルに、1年生からレギュラーとして出場していた。
しかし、勇樹は他の部員たちをバカにしており、特に彼が「どうでもいい」と思っているフットボールのポジションを、「何々部隊」と、心の中で呼んでいた。
そんな中、甲子園ボウル4連覇に向け、勇樹はハードな練習をこなしていた。そして、その練習がたたり、勇樹は肩を怪我してしまう。
そんな中、勇樹は、たまたま病院の待合室で、ある女の子を見かける。そして勇樹は、その女の子に見とれ、その後その女の子の名前が「川野美沙(かわのみさ)」であることを知る。
また、勇樹は美沙が大きな病を患っており入院中であること、しかし医療の進歩で、今度の手術をすれば、病気は完治することなどを、知る。
そして、勇樹は美沙と仲良くなり、フットボールのルールについても、美沙に説明する。その時に、勇樹は自分以外のフットボールの、勇樹がどうでもいいと思っているポジションをバカにした説明をし、美沙を怒らせてしまう。
美沙を怒らせた勇樹はその晩、激しく後悔し、父にもらったフットボールの教則本やスマホを使い、フットボールについて、改めて調べる。そして、勇樹はフットボールの奥深さを、知ることとなる。
次の日、勇樹は美沙に謝り、2人は仲直りする。そして、お互いに、手術やリハビリを頑張ることを、2人は誓う。
その後、勇樹の手術、また美沙の手術は成功する。そしてタイガースも順調に勝ち進み、甲子園ボウルに、出場することとなる。
甲子園ボウル当日。美沙もその試合に応援に行くが、勇樹はその試合、レギュラーではなく控えに回される。しかし、心を入れ替えた勇樹は、腐らずに自分のできることをしようとする。そしてキックオフとなるが、タイガースはプレッシャーのため、本来の力を発揮できない。そして、そんなタイガースの雰囲気を変えるため、勇樹は試合の大事な局面で、監督にある意外な提案をし―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 17:00:00
42574文字
会話率:36%
――乗っ取った相手はプロサッカーチームの新米監督!?
かつて、世界の七割を支配していた魔王軍の情勢は、魔王の代替わりを迎えると共に悪化の一途を辿っていた。何人かの幹部は殺され。領土は王国軍に奪われつつある。
そんな状況を危惧した参謀
のルーク・バルザッリは、一向に軍略を任せない魔王ロザリスを諫めるべく、魔王城の最深部に位置する魔王の部屋を訪れるも、激怒した魔王の魔法を受けて倒れてしまう。
このままでは、魔王軍は破滅する……。
そんな時、寝床に伏すルークの元に腐れ縁の魔女が現れ、この世界は作り物であり、運命の因果は既に決まっており、最終的に魔王軍は滅びる運命にあるのだ告げる。
そこで魔女が提案したのは、この世界を作っている世界へと移行する事。
魔王ロザリスに憤りを覚えていたルークは、迷う事無くその提案を受け入れた。
移行した先でルークを待っていたのは超人的な身体能力を持つ女子選手を擁するプロサッカークラブの監督役。どうやらルークの身体は元々監督になる予定である新米監督のものだったらしい。
――ようやく俺の手腕を発揮する事が出来る。
戦場とフィールド形は違えど、以前発揮する事の出来なかった戦術眼を活かすべく、美少女選手たちに振り回されながらも、ルークはサッカーの世界へと身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 12:15:13
24665文字
会話率:44%
橋本秋は、15歳までは地元のサッカークラブのユースチームに所属するゴールキーパーだったが、ある試合での大敗を境にサッカーから離れる。名門からの誘いも断り、サッカーでは無名の人翔高校へ進学する。サッカーから自分を切り離そうとする秋の前に、熱血
女マネージャー緑が立ちはだかり、秋をしきりにサッカー部へ勧誘する。秋は断り続けるが、人翔サッカー部の練習試合で、相手チームの中に自分から大量得点を奪った男、穂村の姿を発見して――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 17:00:00
4560文字
会話率:47%
日本人選手を指導する監督、コーチはよく次のような言葉を口にする『日本人選手は監督の言うことを守りすぎる』
何故そうなのか。なにが問題なのか?
自分なりに考えて言葉にしてみました。
人生は大体サッカーで例えられます。
サッカー好きな方は
もちろん、サッカー興味ない方にも目を通して頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 07:11:59
1221文字
会話率:7%
2117年。
フットボールは新時代を迎えていた。
軍事科学から転用した技術を用いて、『あらゆる手段で』勝利を目指す、最高にエキサイティングな競技である。
才能に恵まれ育った主人公は、プロデビュー戦を目前にひかえていた。
そんな
とき、幼なじみの女からいっしょにスタジアムでの観戦をさそわれ、しぶしぶとついて行くことになり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 21:34:32
5736文字
会話率:40%
高校の球技大会当日、サッカーでの出場に張り切る翔は、プロクラブの下部組織に所属するサッカー少年。
サッカー部員が出場不可なため、翔の敵はいないとおもわれていたが、相手チームのキーパーを務める猿渡は、ただものではなかった!
サッカーを捨てた猿
渡と、その仲間たちとの出会いが、サッカー少年の翔を『フットボール』の世界へと誘っていく……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 21:41:45
98835文字
会話率:31%