2004年春、京都の和菓子屋の娘が「東下り」しました。日本サッカーの名門、葛飾クラブの女子ユースチーム・プリンセーザに合格した藤原杏木は幼き頃より鞠に勤しんだ蹴鞠ガールでございした。
杏木を待ち受けていたのはサッカー漬けの毎日、そして
同様に全国から集まった足自慢の少女たちとの共同生活です。
そんな杏木が夜な夜な話しかけるのは物言わぬ鞠なのでした。彼女の鞠には蹴聖と呼ばれた名人・藤原成通と三人の鞠の精が宿り、昼夜を問わず鞠を叩きこみます。しかしそれは他の者には見えません…
なでしこジャパンの名称が誕生した年を舞台にした女子フットボール賛歌、キックオフ! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 19:17:56
304497文字
会話率:37%
この物語はマンガ原作です。
2019年、ラグビーワールドカップが日本で開催される。そのため主催国としてラグビー選手育成強化が目標として掲げられている。1980年代のラグビーブーム効果で男子ラグビーは部活動の裾野が広がっている。しかし、女子
選手はまだまだ少なく、女子ラグビーが存在すること自体が知られていない。さらに2011年のサッカー・なでしこジャパンの活躍により、スポーツを好む女子生徒はサッカー選手を目指すことが多い。
この物語は、他のスポーツからラグビーに転身した女子学生の挑戦を伝える。
初心者として、ラグビーのルールとチームスポーツの魅力から解説する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-29 10:48:42
10825文字
会話率:52%
本編は諸事情で出せないから、番外編をどうぞ
最終更新:2013-07-27 23:20:59
709文字
会話率:9%
なでしこジャパンの選手の若さからの失敗を描いた物語
最終更新:2013-07-15 04:30:57
596文字
会話率:0%
なでしこジャパンシリーズ待望の新作!
やや物語が暴走してきたぞーーー
最終更新:2013-04-28 22:48:15
1454文字
会話率:47%
小学低学年向。
モミジ山の人知れぬ場所にぼくらのひみつ基地がある。ある日基地の近くで、おばあさんが足をくじいて歩けなくなってしまった。
大変だ! 人を呼んでこなくちゃ……。
「なでしこジャパン」とは、何の関係もありません。
他サイトにも重複
投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-07 23:10:08
1509文字
会話率:30%