女子高生達の間で噂になっているというパワースポットの話を聞いた時、ボクは思ったのだった「鈴谷君のお尻を拝みたい」と。
最終更新:2020-04-25 12:23:41
5257文字
会話率:36%
おとぎ話に出てきそうなカラフルな建築が立ち並び、花々が咲き誇り妖精も住んでいると昔から言い伝えられているフランスの田舎町。
そこにある一軒の喫茶店。そこは別名『喫茶フェアリー』と呼ばれている。
渋かっこいい日本人マスターの譲司は、妻が亡くな
り、彼女が経営していた喫茶店を引き継ぎながら、愛娘の小春を男手ひとつで育てている。
巷ではマスターに悩み事を相談すれば解決する、ここに行ったら良いことがあるというパワースポット的な噂が広まり話題となっていた。
何故ならここは、妖精が店員として働いているから。
働き者のおばちゃん妖精トシコ・消極的美少女妖精サナ・ぐーたらおっさん妖精ヒロシ・ポジティブイケメン妖精ショウ・マッチョ妖精タケル。五人の妖精達は主に厨房で働き、マスターを助けている。
この喫茶店に行ったからといって必ず良いことがあるとは限らない。
妖精は、心が純粋で日々を頑張っている人間にしか真の姿を見せないし、助けもしないのだ。
妖精と出会った人間はその触れ合いで何かに気付き、前向きになったり、癒されたり、
自分を叱ったり、自信を持つことが出来たり、元気をもらえる。そうやってここで妻は人々の
心を助け、幸せになろうという気持ちを持ってもらう仕事を密かにしていたのだった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 16:10:21
4044文字
会話率:26%
何気なく出会った。その瞬間から"私"は"彼"に恋に落ちていた。
18歳と"私"と、23歳の"彼"。5歳年上の彼に追いつくよう、子供から大人に変わろうと努力する
、私の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 00:17:35
4647文字
会話率:0%
中学三年の紅葉と咲良。
二人は自由研究の課題でパワースポットマップを作るうちに、本物の鬼・マナブと出会う。
北野天満宮で、渡辺綱が鬼を斬ったという物語の刀・鬼切が盗まれ、二人は刀の行方を追う。
咲良は鬼に同情しながらも、対抗する手段を探し、
変人ばかりの剣術道場・しゅとーん部に通い始める。
マナブは生贄を供え、古き鬼をよみがえらせていく…。
咲良と紅葉は、盗まれた鬼切を持つ雨音や、しゅとーん部と一緒に、よみがえった鬼と戦う。
京都のパワスポ&鬼物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 18:53:31
662720文字
会話率:29%
異世界で俺が最強なのは、神様のせいだ!
の、スピンオフもとい、八大龍王と一緒に神社・仏閣・パワースポットを案内するそんなのんびり系の神社等のまとめだと思ってください。
デレ成分もたまにはほしいです。
https://ncode.syos
etu.com/n2016eq/ 異世界で俺が最強なのは、神様のせいだ!連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 23:29:57
2248文字
会話率:51%
主人公とは何か、時に最弱で、時に平凡で、時に勇ましく、時に最強で、異世界に飛んでみたりする。
そう、主人公とは言わばオールマイティーな存在なのだ。
大は小を兼ねる、それと同じなのだ。主人公は何でも出来なければいけない。何者でもなく、何者にも
なれる不思議な存在が主人公だ。
そして主人公たるもの、主人公のいる周りの環境は絶えず目まぐるしく変化していくのだ。
様々な人物たちの心情、はては世界までをも揺るがしかねない強大な存在。それが主人公だ。
であれば、取り合えず一家に一人とはいかないから世界に一体主人公を配置しておこう。
願掛けしても願いを叶えてくれない神様や、どこか胡散臭いパワースポットなんかよりも効果的で実用的だ。取り合えずあるだけでいいので、配置しておきましょう。
そう、主人公なんて添えるだけで世界なんて頃っと変わっていくのだから・・・。
※何て言う暴論を形にしたきっと前代未聞のギャグ小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 11:14:01
7492文字
会話率:49%
イマイチ、恋とか愛とか興味が持てない。「モテ服・モテメイク・モテ髪」「恋活・婚活 パワースポットめぐり」そもそも、なんでそんなに 「恋愛」を皆もてはやすのかしら? 冷めたお局OL:牧瀬詩織 は、「そんな自分も嫌いじゃないんだよね」と今日も思
っていたんだけど。取引先の担当者が変わったことで、ちょっとづつ ちょっとづつ日常が変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 01:38:55
50406文字
会話率:22%
あたしが今付き合っているモリゾーへ、どうやってたどりついたのかの説明です。
最終更新:2017-05-12 20:35:46
15241文字
会話率:35%
三重県警に協力しながら天文博士殺人事件の捜査を続ける私立探偵・大和太郎は妖刀村正の事件が関係しているのではないかと推理する。そして、刀剣の不思議な霊気に導びかれた犯人の姿が浮かび上がってくる。
奈良県と三重県のパワースポットに繋がる霊ライン
は何を意味するのか。古代の陰陽師たちは何を考え、に何を世界に仕掛けたのか?新たなる謎を追いかける後編。そして、秘密結社のブラッククロスは何を仕掛けたのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 19:17:48
59053文字
会話率:30%
ライトレと言うお題アプリからお題を頂き、ツイッターで百文字で上げたものを短編にしてみました。三題噺とは落語の形態の一つで、その場で与えられた三つのお題を使って即興で話しをするというものです。
最終更新:2017-01-20 14:04:30
2223文字
会話率:40%
妹がお兄ちゃんに近づいてお兄ちゃんの弱い所に漬け込み、積年の恨みを晴らす。
最終更新:2016-05-08 10:58:29
1452文字
会話率:33%
パワースポットって本当にパワーがあるのだろうか?
でも、俺のパワーストーンにはパワーがある。
それは、アインシュタイン公認だから。
最終更新:2016-03-09 05:00:00
1736文字
会話率:27%
異世界転移を夢見る『俺』は、とあるパワースポットを訪れた。
理由は……云うまでもない。
そして想像と違って『地味~~~』なエフェクトと共に異世界転移に本当に成功してしまう。
与えられた微妙チート(?)能力と、いささか頼りない元世界知識をもと
に、俺はいかなるドラマを繰り広げるのか?!
変にマイナー指向な作者が贈る、まったり日常系邪道ファンタジー、ここに開幕です。
注) 短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 02:42:35
13991文字
会話率:13%
都市伝説の宝庫と呼ばれる東京最凶のパワースポット『伊吹原』。そこに出現する願いを叶える天使(っぽい幼女)「ミカ」に懐かれたフリーライターの俺(二十歳)。願いを叶えるため東京中から集結した能力者《ロリコン》から天使な幼女を俺は守り抜けるのか
!?
・戦闘中心のようですが、基本ゆるいです
・主人公(俺)視点で書きます
・初投稿なので、悪い点などご指摘いただけるとと幸いです
※プロローグは釣りです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 23:55:40
62012文字
会話率:36%
孤独なアキオは、愛車SR-400に跨ってパワースポットの高尾山に出かけた。
最終更新:2014-05-08 19:47:35
7358文字
会話率:23%
これはテニスと喧嘩の好きな高校生の物語である。
ユウとたくと西仁鷲遊は、テニスと喧嘩ずきな高校生。
しかし、その実は国に雇われた現在の侍、“武刀集”である。
彼らの多くは、未だに鎮まらぬ明治の怨念や、攘夷派や幕府派、そして
、その子孫より国を守るため、ボディーガードやSPに身をやつし闘っていたが、中には国の命令により、パワースポットや文化遺産のような、国にとって重要な場所を守るため、少数ながらもその場所の関係者としてそこで戦う精鋭がいた。
彼らもそれに所属しており、日々学園に襲いかかって来る敵を、闇から闇に葬り去っていた。
そんな彼らは、自分達の正体を隠したまま、学園生活を楽しみつつも、国を狙う敵たちと、剣を交えて闘っていた…
エブリスタで連載している、同名作品の重複投稿です。
エブリスタの方が、先に物語は進むと思うので、よかったらそちらも見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-07 11:50:10
9614文字
会話率:13%
性格が腐ってる、いたんでいる少女、愛。
そんな愛は、ひょんなことからパワースポットと有名な、大規模な神社へ巫女としてバイトへ行くことになり…⁉︎
青春ファンタジックコメディとなっています!
最終更新:2013-12-07 11:28:46
911文字
会話率:30%
歩くだけで世界を救う。
歩くだけ? そんな幻想(
最終更新:2013-11-09 19:49:25
10018文字
会話率:70%
高校生である藤野 忠仁(ふじの ただひと)は、深夜自身のライフワークである異世界転移スポット探しをするために各地のパワースポットを回っていた。
スピリチュアル界では有名な神社が遠野のある地方に存在すると聞き向かってみれば、山頂にある本宮では
数々の霊能者が倒れてしまうらしい。
喜び勇んで、向い境内に魔方陣を書き込んでみると何処からか怒鳴り声がする。
そちらを見れば、赤ら顔の大男と小柄な白髪の女に黒づくめの金髪の男がこちらに向かってくるではないか。
さぁ、怒られるというときに突然魔方陣が光を発し、目の前が真っ白に埋め尽くされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-04 07:00:00
7959文字
会話率:24%
車折神社を訪れた黒田香菜、安藤千夏、黛沙織。
――三人の前に、一人の麗人が立っていた。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-03-15 21:52:30
3478文字
会話率:34%