CDが主流になり、今じゃ珍しいビデオテープを見つけた。
俺の家はどちらかと言えば貧乏、いや、どちらかと言わなくても貧乏だ。
てなわけで、家にはビデオデッキがある。
タンスの奥に隠れて、埃を被ったビデオデッキを取り出しビデオテープを挿
入した。
ウィーンカチャ…カッチャ
懐かしい音を聞きながら何が映るか(ブラウン管)テレビ見ていた。
「……ん?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-04 03:00:00
202文字
会話率:0%
カッ...チッチッチッチッチッ.......。
また....
また、今日が来た...。
誰しも一度は正夢、みたいなものを見たことがあるじゃな いだろうか。例えば「あれ?こんな光景みたことあるぞ」 的なもの。
ーーーでも、僕のはちょっ
と、いや、どこかおかしかった 。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-02 10:24:00
4658文字
会話率:46%
島窟智美(とうくつともはる)のもとへ、高校2年のある夏の日、親友から一通の手紙と黒の懐中時計が送られてくる。
が、その本人、親友・蜜越連一(みつこしれんいち)は4か月も前に交通事故で死んでいる。
手紙から連一本人とわかったものの、その内容は
「黒の懐中時計で自分の意識を過去に飛ばすことができるから会いに来い」という信じがたい内容だった。
半信半疑な智美だったが、亡き親友に会えるのならとタイムリープを決意する。
過去で待っていた連一と再会を果たす智美だったが、連一の口から智美が想像もしなかった真実が告げられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-17 04:19:00
498文字
会話率:0%
リド村に住むリンネは、7歳の誕生日プレゼントに日記帳をもらう。
大好きな母ネージュのこと、姉がわりの母の弟子ユーリのこと、そして将来の夢。
日記には様々な出来事が綴られていく。
※※
SF要素をメインとしたファンタジー短編です。
ハッピ
ーエンドかどうかは読んでくださる方の受け取り方にお任せします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 09:10:32
8679文字
会話率:0%
クズ人間の那緒はあることをすることでタイムリープできるようになった。この能力をつかいながら、そこそこいい人生になるように努力していく那緒。だがそこには、いろいろとした壁が立ちはだかっていた
最終更新:2014-11-26 22:58:28
667文字
会話率:50%
核戦争後の日本を一人で生きる小野田。
乾ききって死ぬ寸前だった彼は、何かに導かれたように病院跡の地階へと辿りついた。
そのベッドで休んでいた時、高校生時代の平和な一時の夢を見る。
夢の中でも核戦争が始まったのだが、あらかじめ起こる事がわかっ
ていた小野田は、本来死ぬはずだった友人を助ける。
そして夢から目覚めた小野田は、世界が微妙に変化しているのを知った。
小野田は、危険を冒して過去の友を助けに行く。
変わる世界、迫る脅迫者。
『まずまず』な男、小野田が見る未来は、どのようなものに変化するだろうか?
他サイトにも投稿を行う可能性有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 00:00:00
50175文字
会話率:35%
ある日突然、あなたのもとに不思議なプレゼントが届いたら、あなたはどうしますか?差出人の箇所には神様と記入されている。きっと、誰かのいたずらだと思うでしょう。しかし、この世は不思議なことばかりです。たまには童心にかえって、こういうあり得ない物
語を読んでみてはいかがでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 22:17:35
1985文字
会話率:29%
『貴方は人生をやり直したいと思った事はありませんか?』
一人の少年は掛け替えの無い一匹の猫と毎日一緒に居た。
一年後も 二年後も 少年の隣には
少年にとって掛け替えの無い一匹の猫が居る筈だった。
掛け替えの無い猫"オリオン"が居ない今
少年の夢は叶えられなくなった。
ある時少年は 一人の少女と出会い 過去へタイムリープした。
その少女は オリオンの生まれ変わりのように見えた___________。
《注意》←あらすじとは一切関係ありませんが物語に関係します。
終わり方について…
前書きでも書いていると思います。
考えさせられる作品か
気持ち良く終われる作品か
最悪な終わり方の作品か です。
終わり方のついては
「皆様の投票次第」となりますのでご注意下さい。
一応 結果は 伏せておきます(´-`)
投票期間は 最終話の前の回に集計するので大丈夫です。
投票の仕方は メッセージorコメント
みてみんの方での募集もかけますのでどちらでもOKです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-20 00:51:58
587文字
会話率:14%
14歳中学二年生の少年 紺野新太(アラタ)と、
34歳不動産会社の会社員 仲雨希(フルキ)、
なんの接点もない子供と大人の主人公2人。
そんな彼らは誰にも言うことはできない
1つの秘密をそれぞれ持つことになる。
二人は奇妙な運命へと導かれて
いく―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-09 02:00:36
2699文字
会話率:7%
タイムリープ小説を書いていきます。
最終更新:2014-10-01 00:00:00
872文字
会話率:16%
生きる意味を見失った主人公はその日、半生を過ごした会社の屋上から身投げすることを決める。しかし、屋上に辿りつくとそこには先客がいて...
現実に酷似した世界でタイムリープした主人公が未来知識を使い事件を回避、利用して夢を叶え、理想を遂げ、世
界を変えていく短編(プロローグ除き3話完結の予定)です。現実に酷似したと言いながらも現実的でない部分も多々あるかと思います。より現実味のある設定が浮かべばその都度修正していく予定ですが、基本的にそういった世界であると思っていただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-13 03:26:02
1509文字
会話率:10%
この気象予報士が現代の日本からタイムリープして各時代の気象予報士や住民たちと出会っていく・・・
最終更新:2014-08-18 18:44:37
563文字
会話率:27%
中学時代に自殺したという運命の人に会うため、あっさり時空をこえた主人公。しかし、彼女を待っていたのは破産へのカウントダウンをはじめている父の姿だった。運命の人も父も救うことができるのか? 彼女の明日はどっちだ?! すみません、前作を読まない
と意味不明だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-09 22:05:14
2830文字
会話率:17%
仲間内で最後の未婚者になってしまった宮田(みやた)美紀(みき)、三十云歳。彼女は夢の中で仮面の男に運命の相手が既にこの世にいないことを告げられる。美紀は運命の相手を救うため、仮面の男の力で過去へタイムリープする。
最終更新:2013-09-24 00:50:53
3827文字
会話率:28%
起きたら僕はなにもかも忘れていて。
部屋には少女がいて。
そんな状況で高校に行かないといけないらしくて。
でも、目の前で女の子が死んじゃって。
そしたらまた、朝で…
最終更新:2014-07-26 17:17:57
2475文字
会話率:23%
いつも通りの朝
いつも通りの学校
いつも通りの放課後
でもその日私の親友のあやのが誰かに殺されちゃった。
でも泣いてたら何故かあやのが死ぬ前日に戻れちゃったわけだよ。
そんなわけで私こと桜 紅葉が大親友のあやのを殺されないように助けちゃ
うお話ってわけだよ。
要約になってないって?
大丈夫、がたがた言わずに読んでみればいいんだよ。
文章下手だけど気にしないであげてね。
それじゃぁもみじちゃんちょっと活躍してきますねっと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-15 23:12:10
18197文字
会話率:30%
よくある話タイムリープを経験した少年の話。主人はごく普通の男子高校生
お節介な妹に頼まれて買い物にいくが
最終更新:2014-07-12 12:48:48
1109文字
会話率:52%
時は春秋戦国時代、楚の国での出来事。楚軍に属する一人の勇士が、麒麟堂という武具店に立ち寄る。
唸れ最強の矛、阻め無敵の盾。稀代の相剋に刮目せよ!
古代中国伝説の“答え”が今ここに誕生する――。
※他サイトに掲載した作品の完全版です。
最終更新:2014-06-24 22:40:26
2500文字
会話率:14%
真田 真(サナダマコト)は、気付いていた。昔より、今や未来を照らすことが下手になっていることに。
故に不確かな物に期待できず、確かに輝いてた過去を懐かしむだけで、その時間もまた過去になっていく。
自分は知っては失われる、知ることで得られる輝
きがあって、生きてくうちに前者を蓄えすぎたのだろうか?
ならば、上手く照らせた日々すらも、本来消すべきものなのだろうか?もしそれができたなら、どうするべきか?
「出来るよ」と、知らない声。
「それなら消そうか?」と、僕の声。
僕は、どうすれば今を生き続けられる?
それは上から塗り潰す事では、ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-14 03:40:41
606文字
会話率:7%
25歳の会社員男性が、ある日突然小学5年生の頃にタイムリープしてしまい、一念発起して人生をやり直すお話。
大人ならではの頭の良さや達観した能力を駆使して理想の人間になることを目指す。
最終更新:2014-05-06 00:42:54
5267文字
会話率:10%
学校側から頼まれた新種の子鮫の飼育、新たな友人との出会い。
変わらぬ家庭事情。描かれない白紙の地図。俺の前世の記憶。
辿り着いた「過去」に、俺は恋をした。
徒野 総司(アダシノ・ソウジ)、長い長い夏の始まりである。
最終更新:2014-05-05 15:40:22
1274文字
会話率:8%