僕の名前は根島陸。
春から高校生になった高校1年生です。そんな僕は自分の意見を人に伝えるのが苦手です。
高校入学して、早1ヶ月。僕の本名は気づけば忘れ去られ、根暗くん、地味男、座敷童子に勉強苦手なガリ勉くんとレパートリーだけは豊富に呼ばれ
ています。
きっとこのまま底辺のまま高校3年間を過ごしていくんだと憂鬱になる僕。でもそれを変える力も行動力も僕にはない。
そう思ってた。
「あんた私とさ、付き合わない?」
お節介焼きな彼女、柚月莉緒と出会うまでは......
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 21:08:29
3545文字
会話率:31%
スクールカースト底辺でありながらも現実から目を背け、周囲を見下し、繰り返される日常を謳歌していた西黒日和だったが、偶然にも長嶺みうみを助けたことで過去に干渉することのできる権利を賭けた殺し合いに巻き込まれていく。
最終更新:2020-07-07 14:32:31
4190文字
会話率:25%
300文字でスクールカースト底辺のコミュ障ぼっち陰キャ男子の俺がスクールカースト最上位の生徒会長もやっている美少女幼馴染女を流行りの幼馴染ざまぁする事にした。
しかし300文字逆ざまぁの返り討ちにあってしまう、俺にとっては救いのない哀しい逆
ざまぁ物語。
※メンタル弱い人は読まないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 09:13:11
300文字
会話率:13%
金髪美少女+方言ヒロイン+学園ラブコメ+超愛されラノベ!!
学校一の美少女、蜂楽屋(ほうらくや)カンナ。
日英ハーフの金髪美少女で、抜群のスタイルを誇っている。
しかし彼女がしゃべるところは、誰も見たことがない超絶クール系。――の
はずだった。
「あたし、博多の出身なんよ。やけん博多弁が、抜けきらんで――恥ずかしかぁ……。や、やっぱり、おかしか? あたしのしゃべりかた……」
クラスメイトでカースト底辺のオタクな俺は、偶然にも彼女がバリバリの博多弁女子であることを知る。
するとカンナは、いつでも博多弁が出せる相手として俺のそばにいるようになり、ついには愛の告白までしてくるのであった。しかし二次元嗜好の俺はいかなる美少女であろうとも、三次元にはまったく興味が湧かない。……はずだが??
博多弁丸出しの金髪美少女と、ひねくれ底辺オタクの、ちょっと変わった学園ラブコメ@とんこつ味。
【現代恋愛ランキング日間2位感謝!】
【カクヨム、エブリスタでも投稿しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 15:30:16
91236文字
会話率:42%
主人公である青山裕一郎は高校の入学祝いに両親からVRMMO史上初となる国家運営戦略SLG『ロード・オブ・タクティクス』をプレゼントされる。彼はオンラインゲーム上で『ドラグレイド』という国を興し、プレイして1年でトップクラスの強国を作り上げた
。ただゲームばかりしていたせいか、リアルではクラスでぼっちとなっていた。そして、2年生のある日ユメリアと名乗る少女が魔王を倒し自国を救ってほしいという救援イベントがゲーム上で発生する。これを引き受けた裕一郎だが、ユメリアが裕一郎の助けにとなぜか、現実世界の彼のクラスメイト達が勇者召喚される。現実世界ではクラスメイト全員行方不明となっており、ゲームの中にいるのは裕一郎しか知らない。王としての立ち位置とクラスでのカースト底辺の立ち位置の両挟みになりながら、裕一郎はクラスメイト達とともに魔王討伐を目指す。
※この物語はフィクションです。
※拙作『ゲームデバッガーの教室』のプロットを作り直して書いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 22:00:25
60572文字
会話率:26%
小六以来、ずっと家に引きこもり続け、そのまま二十歳になった引きこもりニートの間宮義人は、大きな地震に巻き込まれ命を落とした…………はずだったのだが、気が付くと『クライブ・W・フォートライト』という金髪の九歳の子供に転生していたのだった。
この物語は、一度死んだ『元神童と呼ばれた引きこもりニート』による……異世界カースト底辺からの成り上がり物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 10:40:14
61889文字
会話率:61%
学園の女王であり、スクールカーストトップの北竜エリカはある日目覚めたら、アメリカの高校生になっていた。でもそれは憧れの"クイーンビー"じゃなくて…!?
最終更新:2019-10-09 23:52:38
747文字
会話率:24%
いつもの与太話。
貴方は納得しても良いし、しなくてもよい。
ただし、こちらが貴方の説を認めるまで暴れてはならない。
最終更新:2019-05-19 06:16:33
2767文字
会話率:0%
こちらは2018年の冬コミにて、猫又アトリエ様の作品用に書き下ろした短編となります。
ねっとり先生、腹ペコ侍先生、怪ジーン先生、エツハシフラク先生、北方真昼先生、そして私アンチリア・充が猫又アトリエ様の御厚意で参加させていただきました。
参加した六人の作家に『学園』『年末年始』『約束』というお題に加え、作家一人に対し一つ固有のお題をサイコロにて決めるというアイデアが用いられ、この作品には『罰ゲーム』というお題が割り当てられました。
どうぞお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 10:45:06
5971文字
会話率:45%
学校のスクールカースト底辺で重度のドルオタだった瀬波佳菜は、転生しても世界の底辺。魔法レベル1から脱却できずに居た。魔法の腕もあるのにレベル1。どんなにモンスターを倒してもレベル1。もはや天真爛漫なアイドルの少女だけが救い!? しかし、魔法
レベル1なのに圧倒的に魔法の腕はあるようで...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 22:35:32
2578文字
会話率:48%
学校の屋上というごくごく平凡なスポットで自殺しようとしていた私は、くそったれな人生にさよならすべく金網を乗り越え飛び降りようと足をかけた。
これでようやく死ねる。
そう思っていた矢先呼び止められた先にいたのは、半年前に転入してきた話題のイケ
メン「柏木ルイ」真白い髪に碧眼というだけで目立つというのに、度々常識はずれの行動をして校内でその名を知らないものはいないイケメンだが変人と言われている男。
そんな男に、スクールカースト底辺で会話したことさえないのに突然告白をされた私は、柏木ルイの真意を暴き、謎に包まれたその正体を白日の下にさらすことを決意した。
――知らなくても良い秘密もあるのだと、思い知らされるともしれずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 22:05:33
5822文字
会話率:23%
異世界グランデに召喚された俺たちは、スキルと呼ばれる加護を授けられて魔族と戦う勇者となる。
スキルと呼ばれるその加護は、俺と同じくクラス内カースト底辺の友人を大魔道士にしたり、イケメンを英雄にしたりと色々と期待させてくれた。
さて俺の
スキルはというと……継続スキル? ただの強化魔法補助? おまけに戦士じゃないから強化できないって……死にスキルじゃん!
当然のごとく役立たずの烙印を押された俺はいじめの対象になる。どいつもこいつも見下してくるのだ。しかしこのスキル、実はあらゆる面で継続するというチートスキルだった。このスキルで俺を見限った勇者たちに借りを返す!
俺はお前等に殺されたってことでいいからあばよ! ついてきてもいいけど面倒はみないからな?
ほぼ無敵の力を手に入れた俺は王国を抜け出して安住の地を探す旅に出ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 12:37:07
22283文字
会話率:72%
スクールカースト底辺だったチビデブハゲ天パーメガネワキガだったオレはいじめを苦に学校を中退。社会に出てアルバイトを始めるも初体験に失敗した恥辱から自殺。異世界に転生。人生をやり直せると期待するも、ここでもみんなの鼻つまみ者扱い。怒りに震える
拳を天に突き上げると黄金のオーラを纏う。圧倒的な強さを身に付けたオレはいじめっ子たちを陰湿ないじめでいじめ返し、オレに汚物を見る目をしたビッチ共に復讐の種付けをし妊娠させる。それでも怒りの収まらないオレは、いじめられっ子たちにオーラを分けると「オレたちを醜い容姿のワキガに生まれさせた神を共に倒しに行くぞ」と呼び掛け、いじめられっ子たちと天界に進出。神とジハードをおこし勝利をおさめた。新たな神となったオレはイケメン陽キャたちをブサメンワキガ短小フニャチンにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 23:47:59
587文字
会話率:0%
普通の女子高校生の小倉舞は、親友の近藤優菜と放課後に街へ行くため、校門の前で待ち合わせをしていた。
優菜を待っていると会話をしたことがない、スクールカースト一位の少女、小野時葉に声をかけられる。
「ちょっと来てくれる?あなたにお話があって」
この一言から、舞の普通という日常は崩壊する。
最初は興味本位で行われていた『いじめ』
しかし、『それ』は徐々にエスカレートしていく。
普通をこよなく愛していた舞は、非凡という名の新しい日常に屈辱感と憂鬱感があった。
そして、舞は、この感情を武器に舞に復讐を施行する計画をたてる。
そして、ある日、舞のいじめを傍観していて耐えられなくなった少年、神崎日向が現れる。
「僕はいじめを放っておけないんだ。僕も君の復讐に協力するよ。」
日向と協力して時葉に復讐を試みるが……。
これは、スクールカースト底辺の少女が、スクールカースト頂点のお姫様に立ち向かう、悲観と復讐の壮絶な人生を綴った物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 20:45:43
3316文字
会話率:30%
小説家を目指す“俺”こと相馬力弥(十四歳)は、ある日突然自分の書いた物語のキャラクターと身体が入れ替わってしまった。
それならそれで悪くない。スクールカースト底辺でいるよりかはきっとこちらの方が俺に合っている。何せ自分の作った世界
なのだからな。俺はここで本来の使命を果たすんだ。
……って、夢だってわかってるけどね☆
さぁて、早速世界を救いに行きますか!
そう意気込んだのはほんの束の間のこと。
鏡に向かって茫然自失。あちら側にはにんまり不敵な笑みを浮かべた俺が居る。よりによって俺と入れ替わったのは悪の組織を率いる『ダークネス・シャドウ』だったのだ。
俺は勇者たちが世界を平和に導く話が書きたかったはずだ。それなのに!
しかも夢じゃないだって!?
容赦なく降りかかる攻撃に頭を抱えて怯える日々。生みの親に向かってなんてことをするんだ、勇者たちよ!
俺を崇め、世界征服の実現を心待ちにする手下たち。その期待が重い!
鏡越しに俺のネーミングセンスをディスるダークネス・シャドウ。そんな悪役に育てた覚えはありません!!
やがて悪役を演じることになった俺と、俺役を演じることになったダークネス・シャドウとの間に奇妙な絆(?)が生まれ始める。そして実に根本的な壁にぶち当たったとき、二人の導き出した結論は……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 15:44:25
14206文字
会話率:46%
この壮大なる馬鹿話も、例によって異世界モノとなります。
どこぞの召喚呪文のようですが『エロクサキモサムイ』を意識しています。
少しエロいけど、それでいてかなりキモくて、全体的に臭くて寒い…。
そんな痛んで腐った桃のような後味を目指してみま
した。
それぞれのエレメントが螺鈿のように嵌め込まれ、何らかのひとつの形を成していれば幸いですが、そこに美しさは求めていません。
※性行為自体の描写はありませんが、エロやフェチの要素を多分に含みますのでご注意ください。
序盤のあらすじ
幼き頃より神童と崇め奉られてきた宮城余市。
だが、中学三年のあの冬…うっかりマジノ線を越えてしまってからというもの、その成績は急降下し、気付いた頃には劣等感によって浸食された卑屈な男へと変貌を遂げていた。
学内カースト底辺を彷徨いながら高校三年間を棒に振った童貞カセイ人は、当然の如く大学受験にも全敗したのだった。
晴れて浪人生となった彼は、何を血迷ったのかママチャリで山を目指すことを決意。
その旅立ちは恥ずかしくもドラマチックなものだった。
ポケットには、ひょんなことからゲットした青い珠が入っていたが、とある糞展開をキッカケにその珠によって素晴らしい能力を授かることとなる…しかし同時に匂いフェチにまで覚醒してしまったのは罠。
自分が某デビルマンにでもなったかのように浮かれ、軽快に旅を続けていたが、その超人的な能力のせいで怪しい神社を発見してしまうことに…。
そこで出会った小悪魔ロリ風味の恐ろしい少女に脅され、重大な使命をその貧弱な双肩に強制的に背負わされてしまう。
それは、異世界にあるという種の祭壇に、宝珠と呼ばれしその青い珠を供えて来い!という、禿げしくファンタジー臭の強いものだった。
何の因果か、旅の途中で出くわしてしまった高校時代のカースト上位に君臨せし四人をも引き連れて、異世界へと羽ばたいて…もとい、吸い込まれていく宮城余市。
果たして彼は、呪われし羞星の宿命に抗いながらも、この使命を完遂することができるのだろうか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 14:49:23
582388文字
会話率:20%
クラスカースト頂点に立つ恋する少女。幸緒莉。
幸緒莉が好きなのは、クラスカースト真ん中の、よくもなければ、悪くもない。豪。
ただ、豪が好きなのはクラスカースト底辺の地味子、栞。
そして、栞が好きなのは?!
片思いが、一方通行。
最終更新:2017-06-26 21:38:29
670文字
会話率:45%
青春、その言葉を聞いて貴方は何を思い出すだろうか。
高校時代だろうか。大学時代だろうか。それとも10代すべてだろうか。
酸っぱい恋愛だろうか。ほろ苦い失敗だろうか。
ここに2人、「青春」という言葉に相応しくない10代後半を送った人物の話を
しよう。
博多大樹
バスケ好きのキョロ充。クラスカーストトップに君臨する者
糸島博樹
仕事バカ。クラスに馴染めないカースト底辺
真反対の2人が交差するとき、世にも珍しい「10代後半という人生の春」のストーリーが生まれる。
しかし、人生を振り返った時、「あぁ、あの頃はなぁ」と思い出し、浸れるのであればそれはすべて「青春」になるのかもしれない。
『青春とは、奇妙なものだ。外部は赤く輝いているが、内部ではなにも感じられないのだ』
ーサルトルー
毎週水曜日投稿予定
「アルファポリス」様と「カクヨム」様に二重投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-23 05:00:00
120091文字
会話率:46%
「なんか転生させてもらえると思ったら、ぼっちでした」
神々に召喚された31名の少年少女たち。しかし神々に認められたのはたった29名。
カースト底辺の榎本礼史(レイジ)は、なんと転生すらさせてもらえずに取り残されてしまった!
そんなレイジのも
とに、神々と対立する邪神がやってきて……?
「あ、種族はデーモンロードにしといたから」
「人間のまま転生させてくれるんじゃないのかよォ!?」
お人好しのデーモンロードが往く! 果たしてレイジは英雄になれるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 23:29:19
59764文字
会話率:45%
県内有数のマンモス進学校、私立六花学園に通う、過去を絶対に知られたくないリア充男子 松永 響希と学年カースト底辺のチョコレート大好き夢見る残念少女の 斉藤 日影が送る「強くあることとは?、弱さに向き合うには?、チョコレートってなんで美味しい
のか?」と答えのない答えを探す二人の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 21:06:17
1062文字
会話率:7%