俺はジジイとカップ麺を食っていた。
海でも山でも『自然の中で』食うと飯が死ぬほど美味い。
死ぬほど美味いのは生きているからだ。
最終更新:2023-03-27 22:31:31
1775文字
会話率:37%
40歳無職の神宮真太郎は……
なけなしの500円玉を握り締めて昼飯を買いに出掛けたが……
出先で見覚えの無い駄菓子屋を見付ける。
少しでも安く昼飯を済ませようと考えていた真太郎は……
駄菓子屋なら安いカップ麺が在ると思い、駄菓子屋に
入ろうとして……
その軒先に500円のガチャマシンを発見した。
そのガチャマシンのラインナップのロボットフィギュアに釣られ……
真太郎は、なけなしの500円玉を投入するのだった。
そのガチャで出たロボットに乗る事になるとは、知らずに……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 18:38:17
65089文字
会話率:73%
藤森拓郎は営業上がりのとあるシステム開発プロジェクトのサブリーダー。仕事一筋で食事はルーティンのかけうどんとカップ麺。そんな彼の前にある日、味と栄養価にうるさい謎の女性社員が登場する。彼女との出会いによって藤森の食の考え方は正され、乱され、
大きく変わっていく。これはそんな誰かの食卓にいるかもしれない隣人との食育物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 21:00:00
3675文字
会話率:13%
自称容姿端麗、天才人気小説家の由依千歳は、人には見えないモノを視る不思議な力を持っていたため、幼少の頃から妖相談人として生活をしていた。
しかし、その実態は締め切りは常にギリギリなぐうたらで、カップ麺ばかりを好んで食べる、生活力が壊滅的なダ
メ大人。そんな超マイペースな小説家に、担当編集者の根津肇は毎日頭を悩ませる。最近では妖相談人の窓口も全て根津に任せる始末。そんな彼らの日常に、どこかほっこりとする妖事件が今日も迷い込む……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 16:30:59
49893文字
会話率:61%
「僕が魔法を教える。君は魔術を教えて欲しい。」
魔術の失敗により吹っ飛んできた<魔法使い最後の生き残り>にして<神童>ミアが見たものは
レンチンの冷食とケトルで湧いたお湯で作られたカップ麺だった
この作品は「カクヨム」にて同一作品名。同一
作者名で投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 15:33:51
2811文字
会話率:46%
提示されるのは、一枚の現場見取り図と状況説明のみ。
ごく限られた情報から、事件の真相を見つけ出せ。
「カップ麺のお供に」がコンセプトのお手軽ミステリー。
最終更新:2023-02-13 19:43:54
4363文字
会話率:0%
母親を4年前に亡くした男性の日常。母親を思い出すカップ麺の味。
最終更新:2023-01-16 06:08:13
1006文字
会話率:0%
ある日、帰宅した夫の雄二が妻の真弓に「夕食は?」と聞くと、妻からの返答は――
「カップ麺よ」
の一言だけだった。
文句も言わずカップ麺を食べる雄二。
それからというもの、雄二の夕食は毎日カップ麺になっていく。
最終更新:2023-01-05 16:35:02
1857文字
会話率:41%
最高のカップ麺を作ってみせると豪語する彼女。受けて立つ僕。この勝負、勝つのはどちらだ…というような話ではなくなってしまいました。
最終更新:2022-11-12 20:32:06
1183文字
会話率:59%
最近美味しくなったカップ麵。食べたらこう言いたくなっちゃう。「そんじょそこらのラーメン店より美味しいよ」って。けど一体、「そんじょそこらのラーメン屋」ってどこなんだ。そんな疑問に答えるカップ麺を開発した男の話。
最終更新:2022-10-25 22:55:17
7528文字
会話率:0%
カップ麺に、お湯をいれるとき。
ぴったりいれますか?
多めにいれますか?
少なめにいれますか?
最終更新:2022-10-08 16:34:36
636文字
会話率:0%
半年前、長年連れ去った妻が急逝した。
五年前に家出した息子は、もう帰って来ないだろう。
一人で過ごす年末年始、年越し蕎麦の準備を忘れた男の話。
カップ麺のコンテスト用に書いて落選した作品。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-09-02 14:30:04
3945文字
会話率:22%
カップ焼きそばは、焼きそば風の食べ物であるくせして、その地位は磐石!
おそろしやカップ焼きそば!
最終更新:2022-08-23 08:00:00
990文字
会話率:8%
夏休みの深刻な問題。「今日なに食べる?」
ここはひとつ、家族みんなで、防災のための備蓄食料を食べてみませんか?
カップ麺もレトルトも、大事な「緊急事態への備え」なのです!
とある家庭の、家事のメイン担当者による屁理屈エッセイです。
最終更新:2022-08-09 22:21:53
2867文字
会話率:0%
魔が差しちゃった青年は誘拐事件を起こす。探偵との交渉の際にかっこつけて放った一言でこんなことになるなんて......
最終更新:2022-07-14 19:39:06
669文字
会話率:23%
彼女と僕の、日常茶飯事。
最終更新:2022-07-11 05:26:04
311文字
会話率:19%
「おれ、これからどうしよう・・・
まあ、これ食えたら考えよ!」
最終更新:2022-07-03 20:41:03
1968文字
会話率:33%
異世界から家出してきた少女に対してカップ麺を振る舞うというファンタジーです
冒険は始まりません
※カクヨムの有るコンテンストに応募(落選したけど)したものです。
商標等を削除するなど改稿してあります
最終更新:2022-03-05 09:00:00
3249文字
会話率:46%
「息子が懸賞か何かで当選して、たくさん送られてきた」
と言って、隣のおばさんがお裾分けとして持ってきたのは、有名なカップ麺の「赤いきつね」と「緑のたぬき」だった。
もしかすると、これは抽選で当たるような懸賞ではなく、僕も応募した(ただし
落選した)小説コンテストの賞品なのでは……?
(「カクヨム」でも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 18:23:19
2448文字
会話率:18%
ふとした瞬間に浮かんだ疑問だが舌の肥えた食通の紳士淑女の皆々様に回答を頂けると信じて...
最終更新:2022-01-31 21:11:39
543文字
会話率:0%