きらきらと夜空の星たちのように煌めく、銀色のふたつの瞳がありました。その煌めきを、ほんの少しちらりと見ただけの渡り鳥でさえ心を奪われてしまうほど、それはそれは美しい瞳でした。その瞳の持ち主は、広大な海をたったひとりで旅するふしぎなイルカでし
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 10:29:58
3468文字
会話率:39%
ふと雲を眺めていた時のこと。
最終更新:2023-08-13 21:00:00
248文字
会話率:0%
冬の水族館は寒いけど、あなたと一緒ならどこか暖かい
イルカショーを見に行く私達に訪れたハプニング
ほっこり出来るラブストーリー
最終更新:2023-08-01 06:00:00
1471文字
会話率:35%
幸せを運ぶイルカの話。
主人公は自殺しようとした。海に飛び込むがイルカに助けられる。そして、想い人そっくりのイルカの主人に出会いお互い身の上話をすることになるが…?
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-07-16 07:38:02
3239文字
会話率:67%
イルカ、いりますか?
最終更新:2023-06-24 10:26:04
2241文字
会話率:32%
ある日、あなたの家に眼鏡を掛けたひとりの女の子がやってきました。女の子は自分は水族館のアイドルドルフィン・ウイちゃんであると名乗り、あなたが水族館で失くしていた学生証を、人間の姿になることで、なんと自ら持ってきてくれました。
ですがウ
イちゃん、イルカショーでのあなたの態度に不満を持っていたようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 13:17:56
8557文字
会話率:87%
私は夢を見た。
イルカさんになる夢。
空を飛ぶ夢。
先生になる夢。
色んな夢。
でも、夢と現実の境ってどこだろう。
最終更新:2023-06-05 22:44:13
1335文字
会話率:0%
イルカ人間(万物の霊長シリーズ①)
ワタシは、人間視点から物事を見る方法以外知らない。
知らないが、知ろうとすることはできる。
違った人間に成ることを決意した。
これは、永遠のレパートリーが生まれ違った人間になるのだ。
少しずつ、
万物の霊長を追加しよう。
第一章 イルカ人間(万物の霊長シリーズ①)
「なんだよ、オス人間かよ。おれは女の人間アズちゃんとショーをしたいんだ。そしたら、踊り狂って最高のパフォーマンス、アピールをしてやりきっと俺に釘付けだぜ」と、イルカ人間は言った。
すこし狭いがこの水族館の生活も悪くない。飯は出るし遊び好きな俺らにとっては、道具がいっぱい置いてある。
エリアの一部は、テレパシーの反響がありすぎてびっくりするが、ゆっくり泳げば問題ない。
しかし、人間たちは不思議だな。エサをあげて俺らをみて喜ぶ。自分たちは遊ぼうとしない。なんなら、すぐに捨てぐるぐる目を廻している。水族館や動物園、植物園とチップによってなんでもできると思っている。
ワタシのように水の中を自由に泳げなければ、水上を20mも飛べない。
飛ぶと大喜びするが、着水に反動が来るんだよな。
楽しいからいいけどね。「与えられたら食べ、与えられなかったら解決しようとする。それだけにいいのに、頭でこねこねしテレパシーのノイズをだす」
人間から少し変わった扱いをされているオス人間がきた。博士と呼ばれている。こいつは、おれらのノイズとテレパシーをキャッチしているぜ。一緒に踊ったり、兄弟の食の掟や自然の掟を理解している。
その掟を知った人間は、イルカ内でもボスになると決まっているんだ。なぜなら、人間は見様見真似で狩りを覚え、生命の循環が活発化するからだ。
俺たちはいまをいきなつくことを選ぶ。
しかし、人間界ではこの掟を忘れてしまったようだ。
だから、この男はいつまで経ってもチップをもらう。
そのチップで俺たちに変わった食べ物を買ってきてこっそり与えてくれる。
毎日同じ食べ物は、飽きるんだぜ。それを知っているから、美味しいものをくれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 09:52:06
1387文字
会話率:4%
大型連休明けの初の休日、俺達は水族館に来ていた。
イルカショーを一通り堪能した後の土産物屋。
そこで女は足を止める。目に入ったのはクラゲクッション。
抱き締めるのは君だけで十分だよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われ
たら申し訳御座いません。
注意事項2
どんなに肌触りが良くても、モチモチでも、君を抱き締めたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 12:30:07
974文字
会話率:42%
日本国内で様々な悪事を働く秘密結社ブラックワーク。その戦闘員バイトロンを率いる怪人として日夜悪事に励んでいたミサイルカンキツの前に立ちふさがったのは5人の戦士、人権戦隊ヒュウライジャーだった。
※この作品は「小説家になろう」「アルファポリ
ス」「カクヨム」「エブリスタ」に投稿しています。
※この作品は2019年に文芸同人誌で発表した作品を改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 22:14:03
4061文字
会話率:51%
年が明けて季節は冬から春へ。決戦は屋島の戦いから壇ノ浦へと向かう。追ってきたのは源氏の若き総大将・義経。
激しいうず潮に源平の舟が入り乱れるなか、イルカの大群が押し寄せ、遂に風向きが変わる。
平氏の敗北と滅亡が垣間見えるなか、みなを勇気づけ
闘う宗盛と知盛。三種の神器とともに帝の手を取る時子。
びわはそのすべてを目に焼き付けようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 20:00:01
5144文字
会話率:30%
仮カリカリ仮工事中です。
最終更新:2023-04-14 23:08:50
320文字
会話率:17%
寝て起きたら、いつもとは違う景色が目の前に。ひょんな事より異世界転移してしまった青年『森川 琉生(もりかわ るい)』は、異世界転移した高揚感とは一転して、人体実験の後、絶望の縁に立たされてしまった。元の世界に帰るため、自分を人体実験した悪魔
『エヴィラ・イール』含めた頼もしい仲間とともに、大冒険を繰り広げる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 23:07:48
19679文字
会話率:71%
アメリカ西海岸に住む少年マックスは小学生最後の月を迎えていた。
あるきっかけで老博士と知り合い・・
最終更新:2023-03-06 14:17:30
15362文字
会話率:20%
「プレゼントは何がいい?」
居候と過ごす最後の誕生日だから、やっぱり思い出に残る物をあげたい。
ストレートに尋ねてはみるけれど、やっぱり一筋縄ではいかないもので……。
この作品は自作「約束の空飛ぶイルカ」の外伝になります。
最終更新:2023-03-01 20:33:09
4164文字
会話率:45%
むかしむかし、たくさんの動物たちが幸せに暮らす「星花の森」に、仲良しのたぬきときつねが住んでいました。
ある日、かわうそがやってきて「もうここには住めないわ」とたぬきに告げます。
ですが、たぬきにとってはもう一つ困った事があったのです…。
これは芝井流歌作「約束の空飛ぶイルカ」のアニマルパロディです♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 00:00:00
3234文字
会話率:53%
「イルカさんはね、お空にもいるんだよ?」
小さい頃パパが教えてくれた嘘みたいな本当の話。
味噌汁を入れたタンブラーを片手に見上げる夜空には、いつもたくさんの星たちが光っています。
あの星たちを線で結べば星座になる?
じゃあ私たちも線で
結べばきっと……。
女の子は女の子とは結ばれない?
そんなことはないよ。
この線を辿れば、ほら……。
空想大好き少女と現実しか見れない少女の甘くてオマセな百合物語をお届けします!
★世界観共有作品群「星花女子プロジェクト第三弾」参加小説です★
2017/08/27〜2018/01/22 「小説家になろう」にて連載
作 芝井流歌折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 00:36:25
174396文字
会話率:67%
「おいおい、夏祭りの噂が広がってるって?」
「ああ、そうそう、まるで神様が降りてきたかのように広がってるんだよ。」
「うわー、神様降臨?」
「そうそう、だってあの田舎の村で夏祭りって珍しいからさ。」
「そっかあ、でもまあ、田舎の夏祭
りっていえば、ねんねんころりの屋台とか、ヨーヨー釣りとか、そんな感じだろ。」
「ああ、そうそう、あの屋台の食べ物は田舎ならではの味があるよなあ。たこ焼き、お好み焼き、焼きそば、どれも美味しいよなあ。」
「あはは、でもさ、そんなに美味しいって言っても、週末には屋台には長蛇の列ができて、なかなか買えないんだよなあ。」
「そうそう、あとあのヨーヨー釣りもなかなか難しいんだよ。昔は簡単だったんだけど、今は釣りがずいぶん重くなってさ。」
「へぇ、それは知らなかった。でもでも、あのイルカのぬいぐるみが欲しいから頑張らないと!」
「あはは、頑張ってね。あと、あの灯篭流しが綺麗で、田舎の川に浮かべるのが最高にノスタルジックだよなあ。」
「そうそう、それ見ると、あの田舎の小さな村って、なんか幸せな感じがしてくるよなあ。」
「ああ、そうだなあ。でも、まあ、幸せを感じる前に、あの祭りの混雑に耐えなければならないんだけどね。」
「そんなこと言って、毎年楽しみにしてるくせに。」
「まあ、そうだけどさ。でも、それくらいの苦労は楽しいからいいんだよなあ。」
「そうそう、それでこそ、田舎の夏祭りだよなあ。今年も楽しみだ!」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-02-25 19:33:36
605文字
会話率:100%
対人恐怖症の大学生・瀬野透真は、帰宅途中の電車の中で大学を辞めようと決心する。
池袋駅で途中下車し、人混みに怯えながらも大通りを歩いていると、鯛に乗って空を浮遊するお姫様・エツハを目撃する。
突然のファンタジーの光景に戸惑う透真だった
が、エツハ姫の力によって上空に釣り上げられて、別世界へと落とされてしまう。
落とされたそこは、生き物がほぼ死滅した世界だった。
唯一生きていると感じられるものはひどく汚れた川だけ。
その汚れた川の中からイルカのミナカミが顔を出し、元の世界に戻るためには、『燦然と光り輝く川』を見つけ出さなくてはならないと告げる。太陽がなくても光り輝く川が世界のどこかにあり、それは人間でないと見つけられないのだという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 22:16:42
94636文字
会話率:42%
探偵事務所に住んでいる高校生のお話し。
最終更新:2023-02-07 20:51:19
22832文字
会話率:50%
ゲーム音楽部の部活を作る。
最終更新:2022-10-23 07:26:34
4323文字
会話率:46%
新聞部部長は新たなネタのため、怖い噂を調べる。
最終更新:2022-09-23 19:53:40
1989文字
会話率:53%
家族で雪まつりに来た。
妹にしがみつきながら進む。
最終更新:2023-02-07 16:31:19
1630文字
会話率:38%
お気に入りの曲で目が覚める。
さて、今日も今まで通りに。
最終更新:2023-01-27 19:01:36
1640文字
会話率:24%
お祭りで、人にぶつかった。
最終更新:2022-03-16 14:35:11
253文字
会話率:0%
人魚っていうわりに、イルカ系の尻尾になってる作品が多いようです。
そこで、人魚の下半分について考察してみました。
最終更新:2023-01-31 21:00:00
4931文字
会話率:3%