僕のトモダチは、普通とちょっと違うだけ。
最終更新:2019-06-02 19:34:36
417文字
会話率:43%
大丈夫だよ。ほら、僕がいる。ねぇ泣かないで。
キーワード:
最終更新:2019-01-23 19:23:22
742文字
会話率:0%
彼には姿がなかった。温もりはなく、触れる手もなかった。だが、言葉だけが彼を教えてくれた。【片思いに光を当てよう企画】
最終更新:2018-09-30 22:46:19
3952文字
会話率:35%
俺は北見 雄介(きたみ ゆうすけ)。何の変哲もない男子高校生である。期待に胸を膨らませて県のマンモス校に入学したところ、結局できた友達といえば変人、イマジナリーフレンド、そして
星を司る神でした。
最終更新:2018-06-24 22:26:57
32683文字
会話率:71%
北海道の山の中。スキージャンプ台が見おろす家で幼少期を過ごした彼女は、そこで遊んだ顔もなまえも覚えてはいない小さなともだちはもしかしたらイマジナリーフレンドだったのかと思っていた。
祖母が亡くなり、その古い家を相続した彼女は後片付けをしよ
うと久しぶりにその家を訪れる。
そこには満開のしだれ桜。
あまり幸せとも不幸せとも言えないような日常から離れて緩やかな時間を過ごした後に、山を下りて部屋に戻れば、不幸せに天秤の傾いた出来事が待っていた。
妖ものです。
*****
おともだちが詠んだ短歌
「静脈と動脈がある静脈と動脈がある おやすみなさい (ハナゾウ @tozokeke )」
をお題にしているお話です。
自サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 18:11:48
4425文字
会話率:41%
VR空間でまったりスローライフ?!
VR補助装置「Dr-1」は、自分の想像した建物や物質、さらにはキャラクターまでを手軽にVR空間に映し出し、手軽に仮想空間内で生活が出来るという夢の機械だった。
何の取り柄も無い主人公「八川啓太」は、この
機械を即決で購入。夢のVRを空間を、イマジナリーフレンド(空想上の友人)であったカディナと一緒に作り上げていく…
(カクヨム様にも掲載しております)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 17:10:52
10638文字
会話率:32%
男は自分の中に恋人を見出した。
最終更新:2016-05-01 20:32:03
4309文字
会話率:36%
幼い頃より、目に見えない存在を「お姉ちゃん」と呼び、会話をした所為で
母から気味悪がられ、精神錯乱を起こす切っ掛けとなった、男の子の福田 幸(ふくだ さち)は
幸の両親間での約束事で中学一年の2学期までに、息子が空想の友達(イマジナリーフ
レンド)の
存在をキッパリ否定して、完治しなければ、母の精神衛生上の問題で、引き離し
一人暮らしをさせるという
取り決めを行っていたが
結局の所完治はしなかった
それもそのはず、幸がお姉ちゃんと呼ぶ誰かは実は、座敷童子でした
座敷童子の雛菊(ひなぎく)
と共に
アパート癒依月荘(いえつきそう)で大家をやりながら、幸運と家憑き妖精や座敷童子と
困難を乗り越え楽しく暮らせる様に成った幸の
ゆるふわで、ほのぼのな日常風景です
※幸の強運により自滅する者や、逆恨みする者、その他様々な、外敵が強運の犠牲者になります。
この話は昔から考えてた物語の一つで、座敷童子の他に
キキーモラ
シルキー
ブラウニー
等の家憑き妖精が幸の部屋で、幸と雛菊達が同居する話です。
Twitterで
座敷童子の雛菊を
イラストにしてアップしています
癒依月荘と調べれば出ると思います
下手な絵ですが、見た目のイメージが湧きにくい方は
のんびり視てください
嫌なら別にいいです
どちらかと言えば、恥ずかしいのであまりオススメしません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 23:45:51
80373文字
会話率:45%
私には、二人の息子がいた。双子だった、奏太と健太。兄の奏太は、一週間という短い人生だったはずなのに、4歳になった健太は奏太と遊んでいるという。私や旦那には見えないのに4人で遊園地に遊びにいたこともある。まさか、私には信じられなかった。
でも
、生誕から11年たったある日、奏太が私の前に現れた。かつて4人で遊んだ遊園地で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 17:15:27
12180文字
会話率:51%
勉強嫌いのダメ人間の俺は、孤独な二年目の浪人生活に突入した。
寂しかったので、異性のイマジナリーフレンドを二人作ったが。
受験勉強の監視役としては役に立たなかったので、勉強を全くしないまま時は過ぎて行った。
私小説なので、現実をベースにして
いますが、身バレが嫌なので一部ボカしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 22:40:34
12776文字
会話率:20%
子供の時の純粋さを失ったけど、いまだに現実を見ることが出来ない。
最終更新:2017-07-09 10:12:32
1176文字
会話率:44%
引きこもりの少女と、孤独と「空っぽに満たされている」少年が偶然拾った小さな丸い玉は、現実(こちら)と空想(あちら)を繋ぐモノだった。イマジナリータウンと呼ばれる現実とは異なる空間で、夢先案内人と称する童女に導かれるまま、彼彼女らはその空間で
の生活を始める。【満たされねーってずーっと思い続けている自分の、こんな世界があったらいいなぁってお話です。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 00:52:48
8748文字
会話率:43%
私の娘のシオリは、小学4年生。
算数が苦手で、国語が大好き、読書が大好き。
そして、ちょっと変わった趣味を持っている――
※フィクションです
最終更新:2016-08-21 13:17:39
12935文字
会話率:35%
かつて、ひとりの少女が夢見た「庭の王国」。
今は大人になり、その国に行けなくなった彼女にかわって、ふたりの旅人が王国へと旅立つ。
星の娘アストライアと、名前のない老人。
かつて存在し、今もどこかにあり続ける不思議な王国をゆく、ふたり
の旅の記録。
※個人サイト『時空跳躍ターミナル』にも同作品を掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 09:37:59
132190文字
会話率:34%
小さいころの友達は、今なにをしているだろうか。
会社の残業に忙殺される日々の中で、ふと昔を懐かしむ。
仕事をしているだろうか。結婚をしているだろうか。
元気にして、いるのだろうか。
休日を利用して、地元に帰ることにした。
懐古と忘却の果てに
辿り着いた古巣は。
昔の想い出は、そのままの姿で。
在りし日の残像として残っているだろうか。
『大人になんか、ならないよ』
大人と子供の郷愁を描いた、春シリーズ第2作品。
//8月7日補足話を公開しました
//表紙絵(第1話)あとがき絵(最終話)提供、幻想姫
//個人ブログ、カクヨム等で同時公開中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 17:00:00
60400文字
会話率:14%
大人しい息子に、ある日突然独り言が増えた。
一体誰と話しているのだろう。
イマジナリーフレンドをテーマにした本格ホラー。
苦手な方にとってはある意味閲覧注意かも?
夏のホラー2016参加作
最終更新:2016-07-10 16:10:38
3916文字
会話率:35%
イマジナリーフレンドとは、名の通り『想像上の友達』。幼い子供が主に保持する、欧米ではポピュラーな存在。
声だけが聞こえる保持者もいれば、そこに居るのがはっきりと視える、頭の中でイメージが視える保持者もいる。つまり、強いイメージ、思い込み
で確立される存在。
これは幽霊が視える?男子高校生・政幸と、彼のイマジナリーフレンド『マサ』の、妄想なのか本当に視えているのかわからない怪談の短編連作である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 21:20:35
23244文字
会話率:35%
イマジナリーフレンド、人工精霊なんてものをご存知だろうか。頭の中にいる話し相手、妄想の中で完結する関係。
そんなイマジナリーフレンドをリクは作り出したのだが、どうやら様子がおかしい。
何故ならイマジナリーフレンドが現実世界に干渉してくるから
だ。
そんなものを作り出してしまったリクはこれからどうなるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 18:05:32
6139文字
会話率:50%
自分はこの世にはいないとされている存在。
それでも自分はここに存在している。
誰かに自分の名前を呼んで欲しい。
それだけで自分は存在する幸せを見いだせる。
1つの体に2人目の人間が生み出された。
自分はここに存在しているのにどうして誰も自分
の名前で呼んでくれないんだろう。自分の身分を証明できるものは何もない。どうしたら自分の気持ちを考えを、自分の存在を知ってもらえるんだろう。
望むことはただ1つ。
誰か自分の名前を呼んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 00:42:59
3627文字
会話率:4%
僕らのこの世界を創ったのはだれなのか
向陽はこの世界はプログラムされたものと言う男と出会う
男はこのゲームの管理人であり、人類の生まれた真相を向陽に教える
真実を知ったとき、人はどんな反応をするのか
そしてイマジナリーフレンド《見えない友達
》の正体とは――折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-01-25 19:19:32
2840文字
会話率:56%
子供部屋の片隅で、
イマジナリーフレンドを見たと娘は思い、
育児室の亡霊を感じたと父は思う。
朔旦冬至の夜に、出会うはずの無い子供達が巡り会う。
前半は娘視点の童話、後半はお父さん視点のおとぎ話です。
最後まで読めばハッピーエンド。
最終更新:2015-01-14 06:00:00
8453文字
会話率:25%
小説投稿サイト~暁~にて投稿した「仮の空想」とほぼ同文です。
夜の駅のホームで、少年がイマジナリーフレンドと会話をして決別を果たし、電車に乗り込む話。
最終更新:2015-01-05 22:58:03
2544文字
会話率:58%