冬の童話祭参加作品です。
その森はかつて逆さ虹がかかったことから、逆さ虹の森と呼ばれるようになっていました。そこには気のいいキツネ、いたずら好きのリス、食いしん坊のヘビ、怖がりのクマ、歌の上手なコマドリがすんでいます。根っこ広場につかまる
リスの話。願いが叶ったアライグマの話。そして、オンボロ橋の向こうに見えたお化けの話。逆さ虹のかかった日の話。
逆さ虹の森にまつわる短編集。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 19:20:45
11146文字
会話率:41%
アライグマが異世界に転生!?
しがないアライグマの太郎。
楽しい動物園ライフを送っていたはずなのに!?
気がつけば神様が目の前にいて、転生しろと言ってきました。
やり残したことをやるために。
自分を見つけるために。
アライグマは異世界に転生
します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 03:28:12
4133文字
会話率:41%
逆さ虹の森――、沢山の動物達が日々を暮らす森。
その森に暮らす、アライグマ、キツネ、クマ、コマドリ、ヘビ、リスの六匹の動物達が織り成す物語です。
そしてなぜ、この森が【逆さ虹の森】と呼ばれるようになったのか。
それは、この話の
最後に語られます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 10:51:55
11056文字
会話率:0%
動物園で生まれたぼく。空に見えたのは虹。檻の中で、リスさんやクマさんやアライグマさんと一緒に生きています。
最終更新:2018-12-31 23:10:34
4791文字
会話率:38%
いつも、きょろきょろビクビクと怖がっているクマさん。
怒鳴られても、いたずらされても、笑われても、怒ったりしません。
そんなある日、森に人間たちがやって来て、リスさんが捕まってしまいました!。
最終更新:2018-12-31 15:25:06
3860文字
会話率:26%
逆さ虹の森のアライグマは暴れん坊で、怖がられています。
だけど何故か、イタズラ好きなリスがイタズラをしてはおいかけっこの毎日でした。
最終更新:2018-12-31 08:46:53
11901文字
会話率:59%
怖がりのクマさんと、暴れん坊のアライグマさんと、いたずら好きのリスさんはドングリを投げ込むと願いの叶うと噂のドングリ池にお人好しのキツネさんの忠告を無視して願いを叶えに行ってしまいます。
冬が来ないことはきっとみんなが幸せになれることだ
と信じて3匹は向かっていきます。
みんなのため、自分のため。
そう言って向かう3匹に待ち受ける運命は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 12:20:27
3447文字
会話率:43%
逆さ虹の森で、アライグマのボクと、ハリネズミのハーちゃんがケンカして仲直りするお話です。ボクはドングリ池の畔でいろんな動物達から仲直りの方法を教えてもらうことになります。果たしてボクはハーちゃんと仲直りできるのでしょうか?
※小学校中学年
ぐらいの読者を想定しています。
選択肢を設けたゲームブック風の作品になっています。
(4通りのエンディングがあります)
冬の童話祭2019参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 21:31:40
11449文字
会話率:41%
逆さ虹の森の動物たちが落ちた虹を空に戻すために仙人とともに大冒険に出ます。
最終更新:2018-12-25 04:14:37
13575文字
会話率:38%
逆さ虹が出る森はどんなところなのでしょうか?
自分がなんでも上手くこなせると思っていたキヨは、リスと出会います。
動物たちとの出会い、そして不思議な森の場所で起こるお話しを聞いて下さい。
そうすれば「逆さ虹が出る森」への切符の半分を手に入れ
る事ができるのですから…。
ドングリが大好きな可愛い子供たちや、いまも子供の心を忘れていない大人の方々へ贈る物語りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 13:51:57
6307文字
会話率:9%
少女アオイには願いがありました。
「友達ができますように」
そんな願いをかなえたいアオイの元に「ドングリ池にドングリを投げめば願いが叶う」という噂を耳にして・・・。
アオイの逆さの虹の森のドングリ池への冒険です。
最終更新:2018-12-22 17:52:04
16344文字
会話率:38%
王子アレンとアライグマが織りなす、ひと時の物語。
最終更新:2018-12-22 06:43:10
16917文字
会話率:50%
川でおぼれたり、岩につぶされたり、タイムリープに巻き込まれたり、色々ありますが大丈夫!
キツネとアライグマの凸凹コンビが最後はハッピーエンドに導きます!
1話~2話完結のサクッと読み聞かせできる、ギャグありシリアスありの日常系童話です
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 01:27:33
26366文字
会話率:31%
逆さ虹の森に新しい住人がやってくる。その知らせを受け取ったアライグマ。いつもいつも暴れ回っては皆を困らせる彼。新たに動物がやってきてから始まるアライグマと彼にいたずらを仕掛けるリスを中心とした一騒動。一体全体どうなってしまうのだろう。アライ
グマは新住人と仲良くなれるのか、それとも決裂してしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-20 07:00:00
5099文字
会話率:53%
ここは逆さ虹の森。かつて逆さ虹が森にかかったことからこう呼ばれるようになったとか。
普段は静かな森だが、今日はなんだか大騒ぎ!?
なんでもコマドリの卵がなくなったとか。
お人よしのキツネと卵を探し始めたコマドリは、
食いしん坊のヘビ、悪戯
好きのリス、怖がりのクマ、と尋ねていきますが、中々卵は見つかりません。
一体卵はどこに行ってしまったのでしょうか?
寒い冬にほっこりする話を皆さんへ。
冬童話2019企画用作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 18:00:00
6423文字
会話率:54%
冬の童話祭2019 逆さ虹の森企画作品です。
https://marchen2019.hinaproject.com/
逆さ虹の森の場所設定
ドングリ池、根っこ広場、オンボロ橋
動物たち
歌上手のコマドリ、食いしん坊のヘビ、暴れん坊のア
ライグマ、お人好しのキツネ、いたずら好きのリス、怖がりのクマ
を出して物語を書くことに挑戦しました。
逆さ虹の森のみんなで音楽会をすることになりました。
それぞれの動物たちが、楽器に挑戦します。
ハッピーエンドの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 14:00:00
9602文字
会話率:24%
昔々、ある森に立派な虹がかかりました。
その虹は逆さまで、珍しい虹がかかったその森は、
いつしか「逆さ虹の森」と呼ばれるようになりました。
これは、リスさんとキツネさんの、小さくて大きな旅路の物語です。
はじまり、はじまり。
※「冬の童話祭2019」参加作品
-----------------------------------------------------
(C)KAMOGAWA.Ahiru (2018) All Right Reserved. / (C)賀茂川家鴨(2018)
禁無断転載:「小説家になろう」関連サイトと「賀茂川家鴨の小説王国」、身内用フォルダ、追記等にあるもの以外のサイト等に転載されていた場合、無断転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 01:22:50
4906文字
会話率:63%
人が良いキツネは、群れでは失敗ばかり。
人を騙すことが仕事のキツネが、お人よしではなにもできません。
失敗ばかりで、おちこんでいたある日、彼女は逆さにかかる虹を見るのでした……。
逆さの虹に導かれて、彼女がたどり着いた場所は、変な動物ばか
りが住む森でした。
悪戯好きなリス、臆病な熊、怒りっぽいアライグマ。
そして、キツネはひとつの感情が芽生えていく。
疲れた時に読んで欲しいハートフルな童話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 22:01:44
3336文字
会話率:49%
数年前から、世界のあちこちで現れ始めた怪物。その姿は様々で、大きなゴリラのようなものや、小さなアライグマのようなものまでいた。
私の住んでいた街にも、その怪物は現れた。
ミンナと逃げようとしていた私達は、怪物に向かっていく彼女を見つ
ける。
彼女は言った。
「私は異世界から来たの。……あの怪物と同じ世界から」
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 00:00:00
451文字
会話率:31%
ワケあって高校を休学中の香月は、遠縁の親戚にあたるエンジュというオカマ(本名:遠藤寿)に預けられることになった。
その目的は、魔女修行。
山奥のロッジで「魔法屋オカマジョ」を営むエンジュのもとで手伝いをしながら、香月は人間の温かさや優しさに
触れていく。
けれど、香月が欲する魔法は、そんな温かさや優しさからはかけ離れたものだった…
オカマの魔女と、おバカヤンキーと、アライグマとナス牛の使い魔と、傷心女子高生の、心温まる小さな魔法の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 23:00:00
91482文字
会話率:47%