逆さの虹の森のお話。
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最終更新:2019-01-18 14:56:26
5906文字
会話率:61%
逆さの虹の森は、年に一日普通の虹がかかる日がありました。
その日は明るさの森と怖さの森をつなぐオンボロ橋がなくなり、その端と端がくっつき、一つの森になります。そんな日は「逆さの虹の森音楽会」が開かれます。
しかしある日、事件が起きて・・・・
。
※少し前作「アオイの願いと逆さの虹の森」と関連しています、前作を読んでからこの作品を読むと楽しんでいただけると思います。
※序話の「レインの昔話」はアオイが逆さの虹の森に迷い込む前のお話、そして、一話からはアオイが逆さの虹の森に迷い込んだ後のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 17:15:48
20358文字
会話率:37%
少女アオイには願いがありました。
「友達ができますように」
そんな願いをかなえたいアオイの元に「ドングリ池にドングリを投げめば願いが叶う」という噂を耳にして・・・。
アオイの逆さの虹の森のドングリ池への冒険です。
最終更新:2018-12-22 17:52:04
16344文字
会話率:38%
嘘つきが集まる逆さの虹の森。
願いが叶うどんぐり池を目指して少女は迷い込む。
逆さの獣達に囲まれて彼女は森に堕ちていく。
最終更新:2019-01-12 00:00:00
4534文字
会話率:59%
そこは逆さの虹がかかる『逆さの虹の森』
普段は人が立ち入らない森に女の子が迷い混んだようです。
最終更新:2018-12-24 22:26:32
3226文字
会話率:66%
「逆さの虹の森」に住む、仲良し動物の子どもたちは、クマくんに「川の向こうへ行ってみたい!」と打ち明けられて考えます。森にある唯一の橋は名前の通りオンボロで、身体の大きなクマくんが到底渡れるものではありません。
「さあ、どうしよう?」
五匹
と一羽の仲良しグループが思いついたのは?
ドングリ池にドングリを投げ込んで彼らが願ったことは、「橋をなおして」ではありませんでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 11:00:00
14645文字
会話率:52%