トロンはのんびり屋さん、でもある時もう一人の自分と出会い成長させられていく。
広い世界を冒険し、色々な困難にマイペースで頑張って乗り越えるそんなお話です。
たまに夢想もあるかも、ないかも・・・。
最終更新:2021-08-21 19:12:16
150038文字
会話率:57%
問題ばかりを抱えている5歳の僕、ノエル・アステリア。
ある日突然背後から声をかけられ、驚いてひっくり返って意識を失ってしまう。
だけど、次に目が覚めた時には僕の中にもう一人の自分の別の世界の記憶があった。
しかもそのもう一人の記憶のせいで不
思議なものを感じるようになっていた?
もう一人の自分が全精力を向けていた『声フェチ』としてのオタク道。
まさかそんなものがチートな能力になるなんて
一体何がどうなってるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 18:00:00
210291文字
会話率:30%
『偶然手に入れたもう一人の自分と楽しい日常&非日常ライフ』
【あらすじ】
日本全国を襲った地震は多くの陥没事故を起こしたが、未だ原因究明に至らず、社会は混乱が続いていた。
陥没騒動のとばっちりで、入社したばかりの会社を解雇された雑賀翔子は
、戻ってきた実家の蔵で地下への階段を発見する。
その地下の一室で『デラックス魔導人形・白銀の乙女』を見つけた彼女は、好奇心に負けてついついそれをセットアップしてしまうのだった……
【登場人物】
雑賀翔子 … 陥没騒ぎで職を失った女子。趣味のためにお金を稼ぎたい。
チョコ … 異世界から施設ごとやってきた魔導人形。翔子がインストールされた。
【魔導人形の形態とタイプ】
『永遠』——攻撃を受け止める盾タイプ。付属の大盾を使用。
『不可視』——隠密行動を行う斥候タイプ。付属の短剣を使用。
『異端』——魔法を使う万能タイプ。付属の長杖を使用。
『天空』——飛行して戦う遊撃タイプ。付属の槍を使用。
『慈愛』——治癒や加護を行う回復タイプ。付属の戦棍を使用。
※『三人娘の異世界メンテナンス紀行』(完結済)と世界観を共有しております。よろしければ、そちらもご覧ください。m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 22:00:00
396138文字
会話率:54%
「ねぇ、わたしとかくれんぼしましょうよ」
鏡の中から聞こえてきたその言葉で、京子はトイレに閉じこめられてしまう。隠された出口を見つけるためには、鏡に映る「わたし」を見つけなくてはならない。しかし、わたしはどこにもいない。焦る京子は、鏡にもう
一人のすがたが映っているのを見つけた。親友の飛鳥だ。京子は必死に飛鳥に声をかける。しかし京子に気づいた飛鳥は、恐ろしい事実をつげたのだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 18:28:38
3080文字
会話率:62%
日野清子は、正直だけがとりえのいじめられっ子です。常にうそをつかないように、都合が悪くなると押しだまり、まるで人形のように生きてきました。なぜなら清子は、うそをつくとからだが木へと変わってしまうからです。そう、まるでピノッキオのように。
な
ぜ清子の一族は呪われてしまったのか、そして清子の呪いはなぜ一族で最も強いのか、それが明かされるとき、清子たちに呪いをかけた元凶が現れ――
清子は呪いに打ち勝つことができるのか、そして、本当の意味で、『人形』ではなく『人間』として生きることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 18:20:02
62856文字
会話率:57%
平凡なリーマン、瑛二は婚約者が別人とデート中の姿を発見。直後に謎多き美女・環によって、異世界へと強制転移される。そこは魔法や火龍、グリフィンが闊歩する国。同時に瑛二は自分が大魔法使いになっているのを知る。さらに婚約者そっくりの令嬢とその姉も
出現、混乱に輪をかけるが肝心の魔法の呪文は危機に陥らないと思い出せない。内乱の続く中、はたして瑛二は無事自分に秘められた謎を解き明かせるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 16:30:19
22865文字
会話率:25%
気づくと俺は知らない空間にいた。
そこで言い渡されたのはもう一人の自分の探索。
"英霊"として転生した主人公は果たしてもう一人を自分を見つけることができるのか。
最終更新:2021-06-30 03:55:26
2264文字
会話率:73%
この春、私こと扇まどかは某市立高校2年に進級した。
いままでまじめに生きてきたのだけれど、架空の世界でもう一人の自分として生きてみようと思う。
スマートフォン用ゲームアプリ ジーンとロクサーヌの翼オンライン。
剣と魔法の世界のMMORPG。
いままで自分で言うのも恥ずかしいけれど、まじめが一番で無難で、ほんとは一番応用が利くと思って生きてきた。
でも思っていた以上に、自分を縛る鎖になっているのだなと感じている。
スマホゲームの中でなら。
青い光の世界でなら。
BL、ガールズラブ何が起こった。とりあえず考えを保留にして、素早さ(AGI/ Agility)極振りの回避楯職、聖騎士(パラディン)として
「聖騎士の翼は何よりも軽やかで美しく強い」
を目指して頑張ります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 05:25:57
6960文字
会話率:18%
異世界から自分を呼んだのはもう一人の自分。異世界を歩むうちに主人公は#$*%<<検閲が入りました>>
投稿は不定期です!
最終更新:2020-12-28 11:10:32
1426文字
会話率:41%
もう一人の自分…分身やドッペルゲンガーではなく、触れることの出来ない何か、そして、身近に存在しているもの。
最終更新:2020-12-05 01:14:31
1008文字
会話率:0%
罪を犯した魔女は新たな人生を与えられた。不自由のない肉体、優しい家族、平和な暮らし。心の底から幸せだと感じていた。けれど彼女は思い出した。自由に動く体も、温かな記憶も――すべてが作りものだということに。
コレットとレヴォルに連れられて、黒
髪の少女テレジアは南の大森林を訪れる。そこで彼女はかつて罪を犯したもう一人の自分の存在を思い出す。
〝アンネの灯火〟を巡る一連の事件から五年後。〝魔女だった者たち〟の物語が今、動き出す。
「赤い夜に、魔女は泣く」のその後を描く、少女と家族の物語。
※注意
この物語は「赤い夜に、魔女は泣く」の後日談となっております。この話単体で独立してはいないので、未読の方は是非そちらの方に足を運んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 22:00:00
22374文字
会話率:44%
深夜二時。
薄暗い蛍光灯の明かりにぼんやりと映る鏡の中。
鏡面越しに見つめて来るもう一人の自分。
誰かいる。
そう。
自分にそっくりな誰かが。
そう。
鏡の中に誰かいる。
最終更新:2020-11-23 17:19:22
2893文字
会話率:2%
連日の残業で疲れ切ったある日の出来事である。
ふとした瞬間に死を直感してしまうほどに私は鬱寸前の状況に追い込まれていた。
そんな折、鏡に映ったもう一人の私がふいに話だし提案をする。
『―――夜を貸してくれない?』
私はそのまま意識をもう
一人の自分へと明け渡した。
目が覚めると、パソコンが開いており、そこには一晩で製作された曲が表示されており、すでに動画サイトに投稿されていた。
曲の概要欄には私に向けてのメッセージが残されていた―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 22:09:38
4046文字
会話率:15%
ドッペルゲンガーではないけれど⋯⋯。
最終更新:2020-11-09 05:00:00
1014文字
会話率:60%
フェリシア・ヴィクトリスは婚約者に相変わらずベタベタしている聖女候補のアリナに文句を言おうと近づいた。と、その時天啓のように降って来たもう一人の自分の記憶。
そして今いる世界が好きだったゲームの中の世界で自分が悪役令嬢だと気付く。
未来に待
ち受けるのは平民になるか牢屋に入るかの二択。
未来の断罪イベントが来る前にできることをしようと思うが思い通りにいかず、あげくは得体のしれないシンと名乗る人物が現れ、難題を押し付けられる⁈折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 10:59:35
21383文字
会話率:43%
珈琲館コノハナサクヤは桐生学園日本ミスカトニック大学区内で営業する喫茶店だった。
誰人曰く、安価な割においしいコーヒーを飲ませるカフェであり――、
何よりウエイトレスさん達が、みんな可愛い。
そんな喫茶店が、夏休み限定の、僕のア
ルバイト先なのだった。
僕はヒラヒラと可愛らしいメイド服を着て、給仕として接客業務についている。
男の目が気になる。彼らの目は決まって好色と好奇と好意を湛えている。
だが、僕は、男だ。
愛宕恵一、16歳、桐生学園、日本ミスカトニック大学付属、ミスカトニック高等学校1年C組。
王様ゲーム方式の一学期末のテスト勝負に負けて、罰ゲームを受けていたのだった。
完璧に化けた女装メイドで、アルバイト。
まったく酷い話だ。しかしイジメの類ではない。純粋に勝負に負けての罰ゲームなのだから。
それに――
この情けない格好を良しとする、もう一人の自分がそこにいた。
今から少しおかしなことを書く。
もう一人の自分とは――、
今年の3月下旬に亡くなった、双子の妹『恵』であった。
下敷きにクトゥルフ暗黒神話と、同名のТRPG要素も少々加えた、学園探索ミステリー。
男女恋愛あり。若干BL要素あり。女装要素強烈にあり。謎要素あり。ロリ要素あり。
愛宕恵一、彼の身に何が起きたのか。もう一人の自分を『双子の妹』と断ずるその理由は。
クトゥルフ系ではよくある、手記風の一人称視点作品。伝奇ジュブナイル小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 22:00:00
286276文字
会話率:43%
麻丘あかね。高校二年生の十七歳。あかねは一歳の時、交通事故に巻き込まれた。その事故の際、高校生の男子に救われ九死に一生を得る。だが、男子高校生はその事故が原因で亡くなる。
そんなあかねは、高校生になってから奇妙な夢を見る様になった。そ
れは、異世界で自分が全く別人間として生きている夢だ。
その夢の中で生きるもう一人の自分。波瀾万丈のその人生に、あかねは夢の中で心を踊らせるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 17:25:33
84674文字
会話率:35%
とある大学生の主人公神代ユウマは、ある日交通事故に巻き込まれてしまい、目が覚めるとそこは現実とはかけ離れた場所であった。
主人公はそこで勇者へと転生するよう、神の使いの少女からお告げを受ける。
その理由は......、魔王に転生し
たもう一人の自分を討伐するためであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 21:46:25
13912文字
会話率:65%
美しい部屋に飛び込んだ主人公ともう一人の自分。
最終更新:2020-08-23 17:39:05
645文字
会話率:0%
僕が乗る電車は「××トンネル」に入る。
電車の窓に映っている「もう一人の自分」を見て僕はゾッとした。
何かを呟いている…
果たして「もう一人の自分」が呟いている言葉はなんなのか…
最終更新:2020-08-19 22:46:36
1433文字
会話率:4%
遥か昔、魔界より『魔神王』と呼ばれる存在が魔族の軍勢を率いて人間界に襲来した。
人間・亜人は手を結び『連合軍』を結成しては魔族と戦い続けた。
千年に及ぶ戦いで、辛くも『連合軍』の勝利となった。
それから十数年後。
『連合軍』の勝利
の立役者となった『英雄』と『勇者』で結成された『英勇隊』に所属していた『英雄』と『勇者』達も子を成した。
その中の一人のエドワードは両親が『英勇隊』に所属していた事で、両親と世間の期待を背負わされていたが、ある事件により片目を失う。
片目を無くしつつも懸命に努力するが。
「これがあの英雄の子供か?」「他の英雄の子供に比べても頼りない」「とても、あの両親の子供とは思えない」
そんな悪評がついて回った。
それでもめげずに頑張るエドワード。
そんなエドワードを元気づける存在が居た。
「けけけ、どうした。兄弟? 今日は随分と元気がねえな」
そう声を掛けるのはエドワードにしか見えないもう一人の自分。
何時の間にか見える様になったもう一人の自分。
その正体が世に知られた時、世界は激しく揺れエドワードの人生も一変する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 20:26:31
36373文字
会話率:40%