西の大陸の一部を占める傭兵達が創った国。神の声を聞く女を中心とした神聖王国。
両国の戦争。その前線で戦う狂人の血統とかつての従者は、互いを敵と認められないまま運命に飲み込まれていく。
生きるために戦わねば。
かつての同胞を殺さねば。
逃げたいと喚く心を、その血と歴史が許さない。
__ブランディ、死にたくないよ。
君を殺せば、僕は生きる理由を亡くすんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 16:13:04
5152文字
会話率:42%
俺、黒羽一斗(くろばね かずと)は普通の日本の学生だった。
なのに神様の手違いで死に。異世界に転移するなんてテンプレなことに。そしてさりげなーく面倒押しつけられた。なんだよ勇者って。俺やりたくないよ。しかも自分以外に二人もいんのかよ。
そして俺は勇者として転移した、森の中に。装備は・・・・ヒノキの棒。
・・・・・まじ勘弁してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 20:27:48
103597文字
会話率:45%
ほんとはまだ、諦めたくないよ。
最終更新:2018-02-05 10:26:50
357文字
会話率:0%
もう、だめだよ。良くないよ。
最終更新:2010-11-03 22:14:10
272文字
会話率:35%
私は高梨咲希(たかなし さき)。中学3年生。
大学2年生のお兄ちゃんと二人で暮らしてます。
両親?両親は…まあ、色々あって一緒に住んでません。でも寂しくないよ。大好きなお兄ちゃんがいるからね!
お兄ちゃんの名前は秀(しゅう)。名前の通り、す
っっごく頭が良いの。
私が中学生になった頃、お兄ちゃんはゲームを作ったんだ。お兄ちゃん、受験生なのに何やってるのか…と思ったけど、ゲーム作ってても第一志望の国立大学に余裕で合格してた。流石お兄ちゃん!でも…お兄ちゃん?これ乙女ゲームってやつだよね…?
疑問を抱えながらもゲームを続けて迎えた中3の夏休み。
…えぇ!?ここ、ゲームの世界!?どういうこと――!?
これは、異世界に召還された少女が、未来を変えようと奮闘したりまったりしたり恋したりするかもなお話です。
※亀更新になると思いますが、よろしければ暇潰しにご覧下さい。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 16:59:51
4545文字
会話率:45%
ごく普通の中学生の私は、気が付いたら異世界にいた。しかも、チート能力持たされたせいで、魔王と戦えとまでおしゃっる。いやだなぁもう。そんな痛いことしたくないよ。
これは、不運にも異世界に行ってしまった少年が、どうにか生き延びようと頑張るお話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 05:01:11
34128文字
会話率:29%
俺らはずっと、このまま幸せに生きていけるんだと思ってた。
だけど、それは叶わなかった。
俺は当時18歳。結婚もできて、晴れて幸せになれる。
はずだったのに。
彼女は死んでしまった。
俺のために。誰かのために。
ちっとも嬉しくないよ。いくら
俺のためでも、お前がいなきゃ楽しくない。
そんな風に思っているのに、彼女の細部まで忘れたくないのに。
それでも、時は無情に過ぎていくんだ。
彼女を過去に追いやって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-22 21:59:26
998文字
会話率:25%
大切な人の笑顔がみたかった。
君の泣き顔なんて見たくないよ。
ほら、顔を上げてごらん。
キーワード:
最終更新:2016-09-03 22:52:28
293文字
会話率:34%
おじいちゃんが大好きなおとこの子。
例え離れ離れになっても、一途な想いと、大事な約束を胸に、たくましく乗り越えていく。
「ぜんぜんさみしくないよ。だって、またあえるから」
最終更新:2016-07-01 16:44:50
3404文字
会話率:59%
もののけなんか怖くない。だって、抜け首とかはおとなしいもの。
怖いのは、ウチのオニババだけ。
だから、村人が「近寄るな」って言ってる場所に来ても平気。ウチのオニババより怖くないよ。
その場所はもののけを封印してるらしいんだ。子供の頭
ほどあるケヤキの珠が七つ、数珠みたいに巨石を取り囲んでる。
そうか。
これを一つ持って帰ってもののけが蘇ればいいな。そしてウチの鬼ババを村ごと滅ぼしちゃえばいい。ぼくは子だから、狭い森にでも逃げ込めば安全だ。
そして持って帰った晩、もののけがボクの元に来たんだ。しかもこいつも鬼じゃないか。
「オラの宝物、盗るでね」
なんてこった。ケヤキの珠は封印じゃなくて鎮魂してたんだ。
そして鬼はぼくの頭をむんずとつかんで戻っていくんだ。どうやらケヤキの珠と間違えたらしい。
こまったな、と思った瞬間――。
他サイトに発表したことのある旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 11:30:48
774文字
会話率:8%
告白してたら、何変わっていた?
いや、まだ遅くないよ。
僕の気持ち、まだ伝えられる。
最終更新:2014-09-12 20:31:09
454文字
会話率:0%
ーー身体を分ける、半分に。彼女の提案は群を抜いて奇抜で、何より、魅力に溢れていた。
「半分個だよ。おまえと私で、半分個だ。きっちり均等に、平等に分ける。それなら文句はないだろう?」
ある日を境に、ぼくの身体は、ぼく一人のものでなくなった
。ぼくと彼女で、一つの身体に同棲生活。羨ましい? 冗談じゃない。そんなに楽しくないよ。ぼくの身体を返してくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-16 12:34:32
2381文字
会話率:4%
また思い出してしまった。
あなたの事なんて。思い出したくないよ。苦しいだけだもん。
でも、前向けないな。
前、向きたいな。
最終更新:2014-05-02 19:09:51
604文字
会話率:0%
ここに誰かがいなければ、きっとこの物語を語る人間もいない。
ま、テレビで見るアニメやドラマって誰かしら語ってくれるから幸せだよな。
こんな物語を作れたら幸せなのにって思えたりするけど、そういう物語って実際にあったら災難だよね。
彼女が病気
だったり、スパイな人生なんて正直経験したくないよ。
だって辛いじゃん。
最後に死んだ彼女の骨を海になんかにばらまけないし、高速から降りてホテルのある男性を暗殺なんてできない。
自分にできるのはただただスクリーンに流される映像を淡々を眺めてそれの感想を書くことぐらいかもしれないね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-18 22:58:33
284文字
会話率:0%
「書き出し・締め・一文・お題などにご使用下さい。」で出たお題「①掃除機の食生活は②馬鹿みたいにさぁ、嗤ってよ」で書いた。嬉しい時に泣いちまう気持ちは解るが、やっぱ笑ってくれた方が良いよな。あ。ちゃんと洗ったよ。汚くないよ。
最終更新:2013-11-05 19:34:16
200文字
会話率:45%
ぼくにちかづかないで。ぼくもちかづかないから。
最終更新:2013-08-18 17:32:06
335文字
会話率:0%
学校に遅刻しそうになって家を飛び出し、いつもの通学路を走っていると、謎の集団を発見した。――あかん。そんな謎の集団なんかにかまっていたら、確実に遅刻してしまう。でも忍者や。あれは忍者たちの集団や。五、六人おる。しかもみんながみんなして、一人
の人間の体に群がっている! どういう状況? わけわからんけど、でもマジであんな人たちにかまっていたら遅刻してしまう。遅刻はなるべくしたくないよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-17 23:29:23
13412文字
会話率:30%
好きだよ。他の人になんてとられたくないよ。
王司を密かに想う、由紀視点のお話です。
※「ときめき」って何!?サイドストーリーです。今回からでも十分読めます。
最終更新:2012-07-15 15:19:49
855文字
会話率:44%
傷のなめ合いも悪くないよ。ということを言いたかっただけの詩。
キーワード:
最終更新:2012-07-07 13:02:22
319文字
会話率:0%
なんだい? 何見てるんだい別にこの小説は面白くないよ。
あらすじ
とある普通の町にすむ日本の一般人の男子高校生白兎(しろうさぎ)柚(ゆず)はどうやらこうやらいろいろあって··· ファンタジーでファンタスティックな異世界に来ちゃった!! やったねみんな!暇な世界からおさらばだよ!でもね、柚は大事な大事な男の証を失っちゃったよどうしよう? しかも、 白兎じゃなくてこれじゃあ、白いうさみみ娘だよ!!取り敢えずもとの世界にかえるために頑張るよ!!
短めでさくっと読める小説をめざしてるよ♪ 別にてぬきじゃないよ♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-14 13:47:34
7179文字
会話率:19%
女の子が、白濁のカルピスの原液風呂に入って気持ち良くなるお話。
最終更新:2009-12-24 01:18:05
738文字
会話率:22%