学園にはソフィアと言う高嶺の華がいる。王国の第一王女であり、その美しい剣技から【銀嶺の姫騎士】と呼ばれている。
対して俺はここ数年で唯一の平民としての入学者だから、かなり浮いていた。友人なんてできるわけが無く、基本的に本を読んで過ごしていた
。
そしてそんな俺たちは実は付き合っているのだ。
普段は使われていない教室を掃除して、二人でお弁当を食べたり、いちゃいちゃしたり、とにかく幸せな日々を送っていた。
俺はこの生活があれば満足だった。
しかし、そんなエルドとソフィアが学園生活を送る裏では円卓の騎士が集められ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 12:00:00
5549文字
会話率:31%
学校で友人と昼食を食べようと弁当箱を開けた立川(たてかわ)恵司(けいし)。その弁当箱の中には、黒い髪の毛の束が。不思議に思いつつも、髪の毛と共に弁当を食べる恵司。友人と共に髪の毛が入っていることに対して文句を言ったのだが、彼が1人の時に女子
が話しかけてきた。彼女は、
「じゃあ、髪の毛と爪と○液、どれが良い?」
と尋ねてくる。戸惑いながらも「○液」と即答する恵司。次の日から匂いの付いたお弁当に変わったが、彼は全く気にせずに口に入れる。彼の弁当箱に髪の毛を入れたのは誰なのか(分かりきってる)。そして、彼女との仲はどうなるのか。恵司は行動力を見せて……。
※感想、誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 01:00:00
10380文字
会話率:58%
「僕が魔法を教える。君は魔術を教えて欲しい。」
魔術の失敗により吹っ飛んできた<魔法使い最後の生き残り>にして<神童>ミアが見たものは
レンチンの冷食とケトルで湧いたお湯で作られたカップ麺だった
この作品は「カクヨム」にて同一作品名。同一
作者名で投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 15:33:51
2811文字
会話率:46%
公爵令嬢ナターシャ・ロフスカヤは、自分のことをちょっと間が悪いと思っている。
出先でいつも、昼食を取り損ねた平民の方に出会うためだ。
いたたまれないので、いつでも差し出せるように、侍従にお弁当を持たせるようになった。
昼食を取り損ね
た二人目に出会うようになってからは、日持ちのする焼き菓子を侍女に持たせるようになった。
「ナターシャ・ロフスカヤ!貴女との婚約を破棄させてもらう!!この愛らしいミラーナをはじめ、何人もの平民を毎日のように泣かせているようだな!!貴女のような者は国母には相応しくない!!このような婚約、無かったことにさせてもらおう!!」
ミハイル殿下の言うミラーナさんとは、先日、噴水にお弁当を落としてしまって、わたくしが代わりのお弁当を差し上げたら、泣き出してしまったピンクブロンドの髪の方と思われます。
「婚約の白紙撤回、承りましたわ!!平民の方を泣かせたのは、一部事実のようですが、責められる謂れはございません!!わたくしは、急ぎ婚約の撤回手続きに参りますので、御前失礼いたします」
婚約の撤回は、こちらにとっても渡りに船、そちらの気が変わらないうちに、手続きしましょう。そうしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 15:00:00
4556文字
会話率:36%
高2の春、新しいクラスになり、オレは、同じマンションに住むの隣引きこもり少女の柚木の更正を生活指導の塚本先生から頼まれる。
断ることが出来なく嫌々引き受け、
ファーストコンタクトを図るが盛大に拒絶される。それでもめげることなく
柚木宅をに
訪れ登校を促していく。
無理やり部屋
押し入ろうとするオレをと、柚木が、「変態!」
防犯ブザーを構えて罵倒される。
「違う!オレは、変態じゃない!」
「だから、そのブザーは鳴らさないでくれ!」
必死に懇願して訴えかける。
食生活が乱れて不摂生な柚木の為に
お弁当を作ったりして藤也は彼女の食生活の見直しをしたりする。
そんな柚木の私生活はゲーム三昧な怠惰な駄目人間だけど実は、イラストに関しては
神絵師で女子高生でありながら
プロのイラストレーターとして
活動する。イラストレーターのYUIだった。
基本的に学校へは行かないで部屋に引きこもってイラストばかり描いている
学校生活に苦手意識を抱いていて私生活共に、日常生活が欠落している。スマホゲームやPCゲーム、アニメが大好きで
仕事のイラストや、ゲーム三昧の日々を送る。
それでも引きこもり続ける柚木にリモート授業を
受けてみないかと頼んだところ、お願いを聞いてくれたら受けてもいいと言われる。
そのお願いとは、自分の代わりにオタクサークルのオフ会に代行として行ってきて欲しいとゆうものだった。
柚木のお願いを完遂して戻ってきたオレに柚木は、
コミニティの繋がりを与えてくれて次第に、藤也に対して心を開いてくる柚木は、
藤也のお節介も受け入れて嫌ではない態度を見せてくる。
そんな引きこもり少女を更正に導く話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 16:11:26
158030文字
会話率:49%
春にまた寄って、景色を眺めて、お弁当なんか食べて、話がしたいと思う。暖かな風がそっと吹いてゆくから、従兄弟の話もそっとできそうだから。
最終更新:2023-01-30 06:37:02
660文字
会話率:0%
ジオラ王国と機械生命体との戦争。
機械生命体の放った【ガス兵器】によりジオラ王国はほろんだ。
主人公モノは同じく戦争を生き延びた人間を探して旅に出る。
旅の途中、吹雪に遭い寒さを凌ぐために入ったログハウスの屋根裏部屋で奇妙な機械生命体に出会
う。
「電子レンジ?」
『誰が「お弁当温めますか?」だよ!!』
その機械生命体は自分を【あなた】と名乗り、主人公の生存者探しの旅を手伝うようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 18:00:00
1594文字
会話率:30%
【アストラロック】
日本のとある県にある都市、音来市。
この街では、悪魔がもたらすアストラロックを使用し人間が変貌した怪物、デモンズが引き起こす超常犯罪が頻発していた。
そんな中、警察がデモンズ対策として設立したのは超常犯罪対策課。
主人公
「麻田龍介(あさだ りゅうすけ)」は超常犯罪対策課に所属し仲間とともに日夜デモンズを追っていた。
【あらすじ】
近日発生している謎の工場火災。
その原因はデモンズにあると考えた超常犯罪対策課のメンバーは捜査に乗り出した。
容疑者達に取り調べに向かった龍介の前に現れたのはまさに事件の元凶、デモンズだった。
【登場人物】
●麻田龍介 あさだりゅうすけ
主人公の男。昼は松屋でチーズ牛丼。
●黒井戸大愛 くろいどたいあ
超常犯罪対策課のメンバー。昼は昨日の残り物弁当。
●加味鋭武 かみえいむ
超常犯罪対策課のリーダー。昼はコンビニ弁当。
●光音未来 ひかねみくる
超常犯罪対策課専任科学者兼研究者。昼は手作りのお弁当。
●ダギル
龍介と契約した剣の悪魔。昼は松屋で特盛チーズ牛丼と豚汁。
!pixivにも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 23:57:15
22370文字
会話率:70%
会社の一年研修が終わった矢先、契約が取りづらい、『鬼』の大阪へ赴任することになった社会人2年目、相原綾香。
初めての一人暮らしに戸惑う中、仕事にも追われ、怒涛の日々。
そんな綾香の隣に座る真面目で硬い顔した先輩、春田さんは毎日彩り豊か
なお弁当が。唐揚げ、卵焼き、生姜焼き、肉団子、ほうれん草のおひたし、どれも綾香の好きなものたち。
食べてみたい、でもそんなことは言えるわけもなく……
ところがある日そんな機会に恵まれてーー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 08:18:28
449文字
会話率:50%
拝啓
この世は優しさに溢れている。確かに戦争や殺人など暗い事もあるかも知れない。しかしそれでも僕の住んでいる街は優しさに溢れている。
僕はこの街を誇りに思うし大好きだ。
そして街以上にお母さんとお父さんも大好きだ。
優しくてお弁当はおいしく
て、釣りにも沢山連れて行ってくれた。
こんな大人になりたい思った。
だけど優しいお母さんとお父さんはもういない。
お母さんが最後に教えてくれたのは「優しさだけじゃなにも出来ない」ことだ。
お母さん、あの時僕が溺れなければ。ごめんなさい。
お父さん、お母さんを殺してごめんなさい。
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
生まれてきて、ごめんなさい。ごめんなさい。
死んで償える事では無いかも知れない。しかし優しさだらけのこの世にはうんざりです。
罪人に優しさなど無用です。
僕は地獄に行きます。
最後に
お母さんに会いたい。それが許され事では無くても。
敬具
9月15日
上山優希折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 20:42:47
3339文字
会話率:18%
日本の子供の弁当、それは手作り弁当が暗黙の了解。
市販のものだと可哀想なの?何故?
お弁当は、子供への愛情を測る物差しだから。
二児の母が、弁当作りに疑問を投げ掛ける。
最終更新:2022-12-03 00:47:50
3282文字
会話率:12%
あるところに、おじいさんとおばあさんが仲良く暮らしていました。
ある日のこと、おじいさんは山へ狩りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
川へ行ったおばあさんが見つけた赤ちゃんに、 ももたろう と名付けて大事に大事に育てます。
ももたろう が12歳になった頃、各地で鬼が悪さをしている話を聞きます。
ももたろう は、悪さをする鬼たちを退治することを決意し行動を開始します。
そんな ももたろう に、おじいさんとおばあさんは餞別(せんべつ)を渡します。
おじいさんは、立派な刀と羽織と、不思議な袋を。
おばあさんは、丹精込めたお弁当ときびだんごを。
笑顔で送り出してくれたおじいさんとおばあさんの元に、きっと元気で帰ってくると約束し、歩き出す ももたろう。
これは、心優しい少年の旅立ちから帰還までのお話。
……その、旅立ち編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 20:00:00
3850文字
会話率:28%
浅岡太郎がその日登校すると、生徒会から指名手配されていた。全く身に覚えがない太郎。一体誰がこんなことをしたのか?
最終更新:2022-11-17 13:30:07
5171文字
会話率:41%
学校一の天使として有名な白羽根天子。しかし彼女は唯一真斗の前でだけ、態度が一変して小悪魔になる。
そんな天子に、真斗はいつも翻弄されっぱなしなのだ。
最終更新:2022-01-10 12:00:00
4495文字
会話率:52%
ブラック会社に長年勤めていた私は誰からかは分からないが毎日ドアノブに掛けられているお弁当を楽しみにしていた。
ある日の帰りいつの間にか寝てしまった私は目を覚ますと見覚えのない細身の男性に顔をのぞき込まれていた。
ストーカーさんと共に新
しい1歩を踏みだす話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 14:42:08
3007文字
会話率:39%
私と幼馴染の紫乃は毎日一緒にお弁当を食べるくらいに仲がいい。そんな私達のもとに「喋る猫」の相談がクラスメイトから持ち込まれた。
最終更新:2022-10-24 11:05:57
6874文字
会話率:39%
初めてお弁当を作る高校生のお話です。
最終更新:2022-10-23 13:17:24
880文字
会話率:11%
タイトル回収を目論む話。
干し柿、吊し柿を作る話。
最終更新:2022-10-17 20:05:54
1282文字
会話率:56%
【あらすじ】
ある朝目覚めると異世界に転移していた俺は、当然のように「冒険者」になって異世界で生活していた。
異世界転移者なのにパッとしない俺だったが、パーティを追放されたショックでようやく「異世界で大儲けする商売」を思いつく――。
「この世界で弁当を売ったら大儲けできるんじゃねぇ?」
異世界の料理はまずい。
からあげ・しょうが焼き・焼き魚。
元いた世界の定番料理を作れば必ず売れる。
「というか――俺が食べたい!」
さっそく俺は弁当屋を開業した。
けど、思った以上に異世界でお弁当を作るのは大変。
「あれ? 調味料とか、食材とかどうすりゃいいの?」
毎回「あれが足りない」「これができない」試行錯誤の連続!
頼りになるのは、タフな異世界の美少女たちだけ(農家の娘、卸問屋、アルラウネ)。
調味料・食材を調達し、弁当屋を繁盛させられるのか?
そして、美少女たちと異世界ハーレム生活を営めるのか?
【登場人物】
ジェロ(坂次郎): 主人公。元社畜。料理の腕前はそこそこ。
ミラ : 農家の末娘。主人公の婚約者。
キャンティ : 卸問屋を営む狐娘(黒)。主人公の愛人。
ペコリーノ : アルラウネ。主人公の養女。
チョコ : 女魔法使い。主人公の元雇い主。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 20:01:04
59756文字
会話率:39%
病弱だった母さんに健康になってもらいたくて始めた手料理。みんなに食べてもらい、母さんも健康になり、幼馴染の玲子もダイエットに成功して、僕は幸せな日々を送っているつもりだったけど、突然、幼馴染の玲子から別れを告げられた。
最終更新:2022-10-12 06:00:00
8382文字
会話率:40%
社畜がお弁当を食べる話
最終更新:2022-09-30 16:08:03
1940文字
会話率:0%