夏休みに地元の香川県に帰ってきた綾子。祖母のお供で近所のお寺に行った時、お坊さんらしき幽霊に出会った。しかしその幽霊は日本三大怨霊として恐れられている崇徳院の霊だった。
日本三大怨霊の一人として名を連ねる崇徳院と、故郷の良さを語る、大学生の
夏休み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 23:12:08
6160文字
会話率:49%
昔カスタネッツというバンドがおりまして その人の歌声を夢で聞きました 再現を試みましたが一部しか書けませんでした あとはお坊さんに説教される話だとか なんたら かんたら
最終更新:2018-03-13 14:20:03
275文字
会話率:0%
とある友人との狂気に満ち溢れた会話から生まれた謎作品。
内容はわりとソフト(多分)。
合法ロリはおおきくなりたい。
具体的にいうと『ぼん!きゅっ!ぼん!』になりたい。
そんなロリも成人してステータスをお寺にもらいに行ったけど......
....。
くそっ!なんでだよ!ズルいぞちくしょう!
ってかステータスがひらがなってなんだよ?!これ!!
ステータスにまでロリ認定された合法ロリは、お坊さんに聞いた話から『理想の体型、容姿になれる薬』なるものを魔王城に取りに行くことにしました。
そこまでのおはなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 10:20:19
8145文字
会話率:41%
けっして死なないという王が居た。
老いて歳を重ねその英知を土にもどし、必ず少年の御魂(みたま)に生まれかわるという、不滅の王。それを人々はアルタ・チャガヤと称し、天にもかわる存在として奉った。
アルタ・チャガヤが死し、あらたな御魂(
みたま)が選ばれることなく一年が過ぎようとする頃。地方の小さな寺院から、国の根底をくつがえす異変が起きようとしていた。
※なまぐさ坊主と男装少女のすったもんだ話。
《全20話完結》
アルファポリスさんにも投稿させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-23 12:48:16
45274文字
会話率:50%
悟りを求めて、ひたすらに修行を続けるお坊さん。
さて、求める悟りは得られるのでしょうか。
最終更新:2017-10-09 10:12:09
1432文字
会話率:8%
不慮な事故によって死んでしまった女装大好きで煩悩多き坊主(職業)仏坂霧谷は、何故か死後の世界の管理人になっていた妹の仏坂希によって異世界へと転生させられる。チート能力がないかわりに貰った刀?は柄だけ等、不安要素たっぷりながら転生し、自分の顔
を見て一言「この顔女装にもってこいじゃん!」ひょんな事から見習い剣士の少女ミリアと冒険をする事に。しかし、この世界にキリスト教的宗教しかないと知って・・・「よし、仏教広めよう。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 22:01:47
1845文字
会話率:54%
昔々、ある国の村の真ん中に、大きな大きなお寺がありました。
庭には、立派な馬車がとまり、まるで御殿のようなお屋敷が広がっていました。
そのお寺の住職のお坊さんは、説法がうまく、いつもそのお坊さんを見に来る人で、お寺はいっ
ぱいでした。
なので、たくさんのお布施があつまって、御殿も馬車も手に入ったのです。
そして、お坊さんは決して、村人からお金を巻き上げて私腹を肥やすような悪いお坊様ではなかったのです。
ほかの村のお寺では、村人からお金や財宝を巻き上げて、
自分だけ贅沢をして、毎晩お酒を飲むという住職が多く、村の人びとからも嫌われていたのですが、
しかし、このお坊さんだけは、違いました。
村人の一人一人の顔を名前を残らず憶えて、面倒も見るというとても良い人であったので、
自然に人も集まってきて、かき集めることなく、そのお寺はますます豊かになっていったのでした。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-09-13 04:36:09
5595文字
会話率:22%
ええっ!? 俺の初仕事が、組長の葬儀ですか!?
--本物のドラマを知りたいのなら、火葬場こそ相応しい--
4人の主人公が東京の火葬場を舞台とし、繰り広げるヒューマンドラマ・ストーリーです。
連作短編で群像劇構成
となっております。
1.桜花乱満(おうからんまん)
葬儀場に勤めることになった春田俊介(はるた しゅんすけ)は初日から極道の親方を送ることになり、奮闘するが、思わぬ事件に巻き込まれることになり――。
果たして彼は、無事におくりびとになることができるのか――。
2.一蓮託唱(いちれんたくしょう)
由緒ある寺に生まれ女として僧になった夏川菜月(なつかわ なつき)はお盆の日をスクーターで駆け回る。
彼女の祖母である静(しずか)を思い出しながら――。
3.紅葉綾灰(こうようりょうばい)
九州で生まれ育った花屋の娘・秋尾朱優(あきお しゅう)は東京の花屋に修行に来ていた。
亡くなった彼の気持ちを継ぐために、今日も人の死に関わる――。
4.焼逐梅(しょうちくばい)
消防士として名を馳せていた冬野斗磨(ふゆの とうま)はある現場で、引退を決意し火葬場の職員として働くことにした。
定年を間近に迎え、最後の仕事は友人の妻で、それは昔付き合っていた人の棺を焼くことだった――。
――それでも、この世界は止まらない。現実はいつまでも生き続けるからだ――
君は365日、人の死に立ち会い続ける覚悟があるか――
※同じ内容で『カクヨム』に掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 19:21:00
131182文字
会話率:51%
ある日、合コンで出会った彼女は
お坊さんだった…。
最終更新:2017-08-15 13:36:25
780文字
会話率:54%
運命は最初から決まっていると考える河野は人々から恐れられている。それは彼女が人を殺す力があると思われているからだ。しかし実際は殺したりすることは出来ず、ただ『死』が見えるだけなのだ。
発端は彼女の子供時代へと遡る。何気なく感じてしまった事を
、本人を前にして口に出してしまったのだ。「死んじゃうね」と。事実言われた人は死んでしまう。そしてそのお葬式で別の男の子にも同じようなことを言ってしまい、その子の母親に首を絞められてしまう。
怪我などはなかったが、一日だけ検査入院をする事になる。そしてその夜、河野は二人の人影を見る。夢かと考えたが、次の日その二人が死んでしまう。彼女自身恐ろしくなってくる中、一人の医師が話しかけてきた。話をするうちにその医師に恐怖を感じた河野は逃げるように退院する。帰り道、母が途中で用事があると分かれてしまう。そして河野は一人のお坊さんと出会い、話をする。そしてお葬式で出会った男の子に謝ろうと決意する。どうすればいいかわからないままに走り出した河野は母のもとへ行こうと走るのだが、そこで見たものは母が男の子の母親に刺されるところだった。これが原因で母は右目を失明する。そして河野は男の子に謝りに病室まで行くのだが、河野が謝る前に男の子は死んでしまうのだった。
そして話は現代に戻る。河野は一人の男、進藤と出会う。そしてある日、河野が事故に遭いそうになるところを進藤が身代わりになる。その時進藤は自分にも河野と同じ力がある事と自分は河野を事故から守ろうと考えていた事を告げる。そして河野はそんな進藤に『死』の影を見てしまう。進藤を助けようと走る河野は桜井と出会い、救急車を呼んでもらう。助けられた進藤は河野に自分の過去を話すのだった。そして河野は今回の事件から、自分の努力で運命を変えることができることを学んだのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 18:55:09
104588文字
会話率:45%
旅のお坊さんが鬼退治をするお話しです。お坊さんの正体は・・・・。
いかにして、退治するか、見ものです。
最終更新:2016-09-17 23:22:08
2201文字
会話率:34%
中日新聞で「アマゾン『お坊さん便』波紋」との記事を読んで、著者ならば無料でお経を唱えてあげるのにな、との思いを綴ったエッセイ風小説。
*このショートショートは、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』のものと同一です。
最終更新:2016-05-26 21:55:24
2020文字
会話率:14%
短編です。なんとなく書きました。お坊さんとお百姓の会話です。
キーワード:
最終更新:2016-05-08 13:12:12
340文字
会話率:10%
お寺が舞台の、お坊さん達のお話です。
信仰に悩める僧侶リンと、美しくも風変わりな尼僧ユイチの縁の行方は、如何に。
最終更新:2015-12-30 04:29:16
26175文字
会話率:29%
冬童話2016参加作品。
一人のお坊さまが作った、ちょっぴり悲しい元神様のオバケのお話。
【指定キーワード】
冬童話2016 R10 お坊さん お地蔵様 輪廻転生 R10は保険 男性 神様 お化け 和風 ハッピーエンド
最終更新:2015-12-10 17:57:10
3993文字
会話率:20%
神様が居るかどうかと言うのは未だにはっきりしない。教会に勤めるようなキリシタンや寺に住むお坊さん、それからカルト教団なんかも神様が居ると信じているだろう。逆に科学的に証明できないから、と存在を否定する人も居る。
俺は宗教に熱心な男ではな
い。神様が居るかどうかなんてあまり興味は無いが居るのならもう少しは報われた人生にして欲しかったと、あの事件の時に思った――――
この物語は……そんな俺の数奇な二回目の人生を描いた物語。この世界では決して語られる事の無いこの世の事実を描いた物語だ。
*実際のクトゥルフ神話、及びTRPGとは設定がかなり違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 18:00:00
21312文字
会話率:40%
金雷寺の似非僧侶、独禮――俗名富川金輔は、一国の主である父と、妖怪である母の間に生まれた“妖怪の子”。その体毛と瞳は金色に輝いており、人にはない不思議な妖力を持っている。親族からも家臣からも、誰からも恐れられ、忌み嫌われていた彼は、ある時父
に命じられ、妖力を以って国のための戦に身を投じる“妖力兵隊”の編成を任された。
お坊さんたちが魔法というか妖術でバトルする(忍者ではない)、和風ファンタジーです。
軽い気持ちで書いているので、舞台や時代の描写・設定はテキトーです。たぶんざっくり戦国時代っぽいです。
同性愛の要素が一部含まれてる可能性がありますが、特にそれをメインに扱っているつもりはありません。異性愛要素もどちらも出てくる感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-12 18:13:28
32909文字
会話率:49%
子供の描いた不可解な絵と、謎の言葉。
過去の事件と、いわく付きの人形をめぐる不穏な動き。
強欲な地主のひとり娘、世話係の少女、父親が失踪した女子高生。
謎と事情を抱えた彼女達のために、若い『お坊さん』が古道具屋の美女と奔走する。
(わずかな
がら恋愛要素あります!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 21:29:38
224932文字
会話率:60%
香乃子にはちょっぴり不思議な力がある。
しかし、その力は「これは如何に」と突っ込みどころ満載な「意味ねぇえー!」な内容で……
※三十分クオリティ
最終更新:2014-09-02 12:43:16
3174文字
会話率:6%
一人旅中に出会ったお坊さんの衝撃の過去とは。前作の続きみたいな感じです。三話完結です。
最終更新:2014-01-14 13:19:01
1108文字
会話率:12%
一人旅中に出会ったお坊さんの衝撃の過去とは。前作の続きみたいな感じです。三話完結です。
最終更新:2014-01-14 13:17:48
1360文字
会話率:35%
一人旅中に出会ったお坊さんの衝撃の過去とは。前作の続きみたいな感じです。三話完結です。
最終更新:2014-01-14 13:16:48
1174文字
会話率:24%