ダリアは悲劇の中にあった。
結婚があと三ヶ月と迫ったとき、すっかり準備も整えているというのに、婚約者が浮気をし、その浮気相手に子供ができたというのだ。そして婚約破棄を言い渡されてしまう。
ただでさえダリアは、五歳の時に母を愛人に殺され、
十三の時に後妻と折り合いが悪く家を出て他国に渡り医術を身につけるものの家の都合で帰国。故郷の国では異国の医学など、と低く見られておりダリアは医師として認められず、その道は絶たれた。やっと幸せな結婚ができると思った矢先の出来事だった。
失意のダリアは宮廷医の元へ嫁ぐことになるが、バロウ家を取り仕切る大姑はダリアに冷たくまるで嫁扱いはされない。夫であるリュシアンは仕事に追われているのかなかなか姿を現さず、いざ会えばダリアを罵るような発言をする始末であった。
しかし、ダリアは負けない。
悲劇など吹き飛ばすように生きてきて、これからもそうするつもりなのだ。
黒いドレスを身に纏い、黒く長い髪をたなびかせるようにしてツンと澄まして歩き、その鋭い眼光と人を見通す鋭い眼差しで、数々の悲劇と闘っていく。
そう、ダリアには悲劇など似合わない。
※この作品では差別的な言動、シーンがありますが、フィクションであり、舞台となっている国とその年代の社会背景によるものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:13:06
32339文字
会話率:52%
【ウーサー・ペンドラゴン】という人物を知りたい?
何で彼の事が知りたいの?まぁ、いいや。
簡単に話すと、彼は《アーサー王伝説》の始まりに出てくるブリテンの王にして物語・主人公アーサー王の父。
そして、ブリテンの滅亡とアーサー王を悲劇に追い
やった原因の一人。
彼自身の《愛》と《慾望》から始まり、後にその代償は《呪い》となり息子のアーサー王に降り掛かってしまった。
その原因を作ってしまったウーサーは友の魔術師が目指したブリテン統一の実現の好機と臣下の信頼を一気に失い、最期は召使いになりすましたサクソン人の手により誰にも助けられる事なく毒殺された。
はい、お仕舞い!これが《アーサー王伝説》で語られる【ウーサー・ペンドラゴン】の短い物語。
え?違う?
キミが知りたいのは─────
【大罪人ウーサー】の《楽園殺し》の物語だって?
ふぅん・・・・・何でキミがソレを知っているのかな?
誰に聞いたかは知らないけど、それ、知らない方がいいよ。
だって伝説が殆ど語られてない者の物語というのは『世界』が《危険》と判断し、意図的に《抹消》したモノが多い。
特に【彼】は、『世界』がその存在と軌跡を《抹消》しきれず、《封印》して《アーサー王》の物語で上乗せして【彼】の痕跡をできうる限り希薄にするので精一杯だった程のものだったんだからさ。
だから、【彼】の事は忘れて別の事に情熱を傾けた方が身のためだ。
※この作品はpixivでもちょっと掲載しています。
なお、この物語はフィクションです。史実とは異なる話になります。それでも宜しければご覧ください。
※誤字脱字など読みにくい所が多々あるかも知れませんが、御容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:06:54
103430文字
会話率:28%
気付けば見知らぬ世界にいた。
誰が何故、何の為になんて私にはどうでも良かった。
あの地獄から抜け出せたと神に感謝すらした。
それは全て間違いだったと気付くのに時間はかからなかったけれど。
どんな世界に生きようと人間という種族は汚く醜く存
在価値など等しく無い。
ならこんな世界いらない。
誰が私の命を弄んでいるのかなんて知らない、興味ない。
今まで私は我慢し恥辱に耐えてきた。
此処には私が耐え忍ぶ理由がない。
倫理観など吐き捨てろ。
さぁ宣戦布告の時はきた。
------------------------------
虐げられ続けた彼女は元の世界を捨て壮絶に八つ当たりを始める。
それは人間という種族全てに対してであり、老若男女関係ない。
それは理不尽極まりない八つ当たりの、復讐ですらない、平凡だった彼女の物語。
※倫理観の欠如や差別的な思想など一般的に受け入れられにくい表現が多くあります。
上記が苦手 不快に感じられる方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 13:31:21
2129文字
会話率:17%
「うん、君のことは話を聞いて、大体わかりましたっと。えー、それで……お父さんはご存命?」
「それは……」
とある会社。就職面接にて、青年は口ごもった。必ず聞かれるとわかっていた。どう受け答えするか予習さえしていた。なのに言葉が出てこな
い。
「……はい」
「うん? それで、今何をされているのかな?」
「父は……今、無職です」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-16 11:00:00
3666文字
会話率:60%
「き、君は、えっと、ふざけているのかな?」
「いいえ。なんのことを仰っているのかわかりかねますが、私はふざけてなどおりません」
とある会社のオフィス。いつも通り、上司に呼びつけられた彼は胸を張ってそう答えた。そう、胸をでん、と。
「
は、ははは。何を馬鹿な……その胸。一体何を入れているんだい? 風船か? ビニールボールか? まさかメロンじゃないだろう。ふぅー、こんなクイズやってる暇はないのだけどねぇ。今は業務時間なんだぞ」
「シリコンです」
「……え、じゃあ、それは本物、いや偽物だが本物の胸ということか?」
「はい、その通りです」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 11:00:00
1801文字
会話率:50%
「おーい、トオルくーん! もー、探したよー!」
「え、あ、ごめん……その、えっーと」
「あ、僕? 僕はジュンイチ。ほら、トオルくん、今日が転校初日だから
君と家が近い僕が一緒に帰ってあげなさいって先生が言ってたじゃない」
「あ、ああ、
そうだったね。ごめん」
「ううん、いいんだよ! いやー、校門に向かって歩いているところが
窓から見えて良かったっと、そんなことよりトオルくん……」
「ん、何?」
「君、お金は持っているのかな?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 10:00:00
1776文字
会話率:82%
不遇な生活をしていた伯爵令嬢エスニア・カーライトはある日「神託の乙女」に選ばれ、王太子妃候補として晴れて王宮へ行くことに。
しかしエスニアは王太子妃になんかなる気はない。なぜなら今世こそ「のんびりぐうたらな生活」がしたいから!
王太子妃とか
王妃とか、そんなの忙しいに決まっているから絶対に嫌だ。
前世の記憶持ちのエスニアは、忙しく働き通しだった前世からの憧れを今度こそ実現すると意気込んでいた。
というのに。
どうして王太子が前世の夫の顔をしているのかな?
どうして私を見つめてくるのかな!?
前世見合いで結婚した夫と自分の間には、情はあっても愛はなかったはず。
そんなに長く連れ添ったわけでもない。
あれは前世。もういいよね!?
というのに、どんどんぐいぐい王太子に囲い込まれていく、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 18:12:24
59180文字
会話率:28%
とある乙女ゲームの中に、私は聖女召喚されたらしい。けれどもあまりに突然すぎて、私がうっかり茫然としているうちに一緒にくっついてきた女に「私が聖女です!」とさっさと宣言されてしまったのだった。かくして私はただの役立たずとしてさんざん扱いに困ら
れた挙げ句に、とうとう追放されました。
って、いやどういうこと? しかも暗殺までされかけて、さすがに黙っているわけないよね?
私は決めた。これから先の私の安全で心穏やかな人生を、なんとしても自力で獲得しなければ。ずっと追われ続ける人生などくそくらえ。そのためにはまずこのゲームのシナリオを変える。死ぬはずだった隣国の将軍を救い、そのお返しに私の身の安全とポーション屋さんとしての新たな人生を助けてもらうのだ! ……そう決めたはずなのに、なんでこんなことになっているのかな……
【 書籍第 3巻 、3/25発売! 書籍1〜2巻&コミカライズ第1巻、好評発売中 コミカライズ「マンガUP!」にて更新中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 18:00:00
302079文字
会話率:23%
「――昨日、彼氏ができたんだよね」
「え」
ある日の朝。
いつものように幼馴染の東雲(しののめ)小夏(こなつ)と登校していた真田(さなだ)信二郎(しんじろう)は、なんの前触れもなく脳を破壊されてしまう。
幼馴染が好きだったと気づいてもも
う遅い? 彼氏がいる子を好きになってはいけない?
――んなこと誰が決めたんだッッ!!
なんて強がりつつ脳が破壊されたことをクラスメイトに話したら、なぜか幼馴染の彼氏の幼馴染にまで話が伝わってしまい、その先輩からとある計画を持ちかけられることに。
「ふたりは本当に付き合っているのかな? だってそれってふたりが勝手に言ってるだけよね?」
「え? なに言ってんの、お前……」
「お前って言うなし! あたし先輩ですし!?」
そして、同じく脳が壊れてしまった久住(くずみ)春乃(はるの)は言う。
「目には目を歯には歯を、脳破壊には脳破壊を! 嫉妬には嫉妬を! 破壊による創造こそが恋愛革新であり、これなくして我々に明日はないのです!」
「そうだったんですか! 明日はないんですか、俺に!」
「いえす。故にさぁ、真田後輩! 今ここから始めましょう、あたしとキミの生存戦略を!」
――逆恨みハイテンションラブコメ、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 01:01:20
80529文字
会話率:45%
「──大きくなったら、このお花みたいなアクセサリーを作ってみたいなぁ。そしたら、らんちゃんにあげるね! だからぜーったい、大人になっても一緒に遊ぼうね!」
幼いころにした約束。
──あの子は、覚えているのかな?
最終更新:2024-03-22 20:01:31
2004文字
会話率:54%
髪さまっているのかなぁ?
キーワード:
最終更新:2024-03-16 10:50:12
202文字
会話率:0%
心の綺麗な人って、けっして自分で自分のことを、「私は心が綺麗です」って、自画自賛、しないんでしょう?
なら、どういうルートで、それが伝わったりするのでしょう?
なにか、記号みたいな小道具はあるとして、いったいどこにあるのでしょうか?
そ
んなことに、悩んでいるのかな?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-04-12 22:38:26
1649文字
会話率:0%
おぼろ月
ほんのりと
ほお染めて
酔っているのかな
キーワード:
最終更新:2020-06-04 22:14:27
258文字
会話率:0%
私はお世辞にも仕事が出来るとは言えなかった。
先を読む力なんてないし、話を聞くのが苦手だから、何時も必ず回り道を通る。
皆、どうしているのかな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
聞く、話すの言語能力はマイナスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 18:11:20
1132文字
会話率:41%
光は残っているのかな
キーワード:
最終更新:2024-02-12 18:47:46
253文字
会話率:0%
忘れたらいけないことなのに
キーワード:
最終更新:2024-01-17 19:05:14
282文字
会話率:0%
みんな見えているのかな?
キーワード:
最終更新:2023-12-16 19:29:30
252文字
会話率:0%
王立魔法学院には1人の才女がいる。
才女は学院始まって以来の高得点で主席合格、どんな魔法理論も簡単に解き明かし理解してしまうほどの天才だ。
しかし、そんな才女にも欠点があった。
「イヴ、この部屋は?」
「……片付けようとした」
「そうか……じゃあなんで余計に散らかってんの?」
「……不思議ですなぁ」
「……もういいから座ってて」
「うん」
「イヴさんや、いったい何をしているのかな?」
「……料理?」
「なんで疑問系なんだよ。……何を作ろうとしたんだ?」
「……さぁ?」
「いや、調理目的くらいちゃんとしようよ。料理は設計図と同じように完成形がないと無理なんだから」
「あ……確かに」
「いや、納得するんかい!ああ、後俺がやるから座ってて」
「うへぇ」
生活レベルが壊滅的だった。
魔法に関することはなんでもできる。でも、料理も片付けも何もできない。
それを支えるは婚約者のレイモンド。
これは壊滅的な生活レベルを誇るイヴと初級魔法のスペシャリスト(にいつの間にかなっていた)レイモンドのとある日常のワンページ。
※この作品は以前投稿していた読み切り作品の長編版です。「ポンコツ才女の生活レベルは壊滅的です」
https://ncode.syosetu.com/n2759ig/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 23:15:21
71560文字
会話率:39%
王立魔法学院には1人の才女がいる。
才女は学院始まって以来の高得点で主席合格、どんな魔法理論も簡単に解き明かし理解してしまうほどの天才だ。
しかし、そんな才女にも欠点があった。
「イヴ、この部屋は?」
「……片付けようとした」
「そうか……じゃあなんで余計に散らかってんの?」
「……不思議ですなぁ」
「おっさんかよ。もういいから座ってて」
「うい」
「イヴさんや、いったい何をしているのかな?」
「……料理?」
「なんで疑問系なんだよ。……何を作ろうとしたんだ?」
「……さぁ?」
「いや、調理目的くらいちゃんとしようよ。料理は設計図と同じように完成形がないと無理なんだから」
「あ……確かに」
「いや、納得するんかい!ああ、後俺がやるから座ってて」
「うへぇ」
「おっさんみたいな反応しないの」
「うい」
生活レベルが壊滅的だった。
魔法に関することはなんでもできる。でも、料理も片付けも何もできない。
それを支えるは婚約者のレイモンド。
これは壊滅的な生活レベルを誇るイヴと初級魔法のスペシャリスト(にいつの間にかなっていた)レイモンドのとある日常のワンページ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 01:08:53
8299文字
会話率:29%
良い子のめいちゃんは、お昼寝が大好き。
どんな夢を見ているのかな?
乳児向けの絵本風です。
最終更新:2024-01-08 13:44:26
448文字
会話率:10%
さよならまた会おうって約束したことは何度もある。
あの日あの時約束した友だちは今はどうしているのかな。
最終更新:2023-12-25 23:52:04
338文字
会話率:0%
遠くにいる人を思うときに、
楽しかったな、
また会いたいなと思える自分でありたいな。
最終更新:2021-11-10 20:46:22
484文字
会話率:0%
ふうちゃんは6歳になったばかりの女の子です。引っ越し先での生活にも慣れてきました。
今日は日曜日、お休みの日はお母さんと過ごします。
新しい土地ににも慣れてきて、今日はどんなことをしているのかな…。
最終更新:2020-11-15 08:56:38
527文字
会話率:0%
どちらかが語るまで待ってる、言葉の温度に気づいているのかな
最終更新:2023-12-24 18:49:42
365文字
会話率:0%
あなたは気づいているのかな、やさしさと涙を
最終更新:2022-02-01 22:56:14
293文字
会話率:0%
自分が周りの子どもたちとどこか違うと思い始めたのはいつからだっただろうか。
小学生の頃、私は周りの子どもたちとうまく自分から関係を作ることが出来なかった。すべて受け身だったし、私から、
「〇〇しようよ」
と言った記憶は一度も無い。
何をす
るにしても、周りの人の顔色を窺っていたし、その周りの人の意見に沿って自分の行動のすべてを決めていたような気がする。
どうしてだったのだろうか。
正直自分にも分らなかった。
私は「私」としての人生しか生きたことがないから、他の人の目にはその人の人生がどのように映っているのかなんて分かるわけが無かった。どのような思いを抱いて毎日を生きているかなんて想像すらできなかった。
そのような子どもだったから、私は自分から友達というものを作ることも当然できなかった。それでも私の周りには何人かの子どもはいたのだけど、きっとその子供にとって私は「都合の良い存在」でしかなかったのだと思う。何をしていても私は自分の自我を殺してその子供の意見に沿って行動してくれるし、私と一緒にいるということで、その相手にとっても、
「別に一人じゃないんだ」
という偽りの安心感を得ることが出来ていたはずだった。
そのような子どもとして生きてきたのだけど、小学生、中学生の頃は、私は「都合の良い存在」に徹することで何とか過ごすとが出来ていた。その頃は周りにとっても、私という人形がそばにいればそれなりにメリットがあったのか、私に対してもそれなりにつるんでくれていたのだ。
その状況が一変したのは高校生の時だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 19:00:00
4882文字
会話率:13%
ゾンビ映画が大好きなカナちゃんには、不思議に思っていることがありました。
「ゾンビって、ふらふら歩いている時に、なにを考えているのかなぁ?」
最終更新:2023-12-17 00:17:44
3050文字
会話率:55%
熱帯夜の夜中に夏ホラーで苦吟していたら、知らん女のヒトが目の前(実際には左斜め背後)に出てきちゃいましたよ。
思っている以上に疲れているのかな……
最終更新:2022-06-28 22:22:15
1627文字
会話率:3%
今日の晩は、“キムチ鍋”もうお腹パンパンでコーヒーとお菓子でも食べながら
のんびり、ゆっくりしたいと思います。笑笑
キーワード:
最終更新:2023-12-08 19:33:56
951文字
会話率:8%
俺って? 君の目にちゃんと映っているのかな?
最終更新:2023-03-19 03:00:00
1416文字
会話率:52%
みんなの魂が管理される場所。
みんなは、知っているのかな?
魂はね? みんな管理される場所でゆっくりと休んでいるんだよ。
最終更新:2021-01-07 03:00:00
1215文字
会話率:41%
冬の月は密やか。思いはあるけど、語らない。だけど、とても優しい。満月じゃなくて。あなたにもそんな意味不明なことを伝えたかった。どこにいるのかな。
最終更新:2023-12-07 01:03:24
486文字
会話率:0%
何を見ているのかなと思っていたら、ほとんどの人はゲームみたいで、そんなに夢中になれるのって、ある意味幸せなんだろうなと思った。生き物は、脳で感じ取るのだとしたら、脳だけ生きていればいいような気がしてしまう。体があるのはなぜなんだろう。繁殖の
ため、脳を維持するため、移動のため、なんとなく、思考がずれてきた。これもゲームなんだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 06:37:21
934文字
会話率:6%
アラームを忘れても、と言いながら、忘れる人なんているのかなと、思っていた。確かめる術もなく、自分の忘れることを考えた。
最終更新:2020-10-12 23:59:43
432文字
会話率:0%
死にたい……
死ねない……
そんな自殺願望の私は……
「ここどこ!?」
異世界に転生しました……!?
攻略対象とかいるのかな……
ん!?でも私……
ぜったい悪役令嬢だよね、?
生き残ってみせる……
BADENDなんて、2回もう
けたくないっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 17:23:51
217文字
会話率:28%
娘が「スマホで登録したばかりのIDとパスワードが使えない」と言う。私はdアカウント(ド〇モが発行する本人認証用のID)の事を言っているのかなと思い、ド〇モショップに行く事にした。ところが、彼女が言うIDとパスワードは全く別のもので……。
最終更新:2023-11-15 21:24:59
1759文字
会話率:21%