公爵令嬢ローラ・スタンフォードは伯爵令息エイブラム・フェントンと婚約した。ローラは騎士となったエイブラムのことを大好き過ぎた。だから自分が騎士の妻として足りないところだらけということに気付かなかったのだ。それを親友の第二王女ジャスミンに指摘
され、ローラは思考を巡らせる。ローラの出した結論はいかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 07:48:17
6665文字
会話率:52%
母の死後平民孤児となったジェーンは、男爵家の庶子であることが判明。大きな魔力の持ち主を探していた第二王子アーノルドの指令で、宮廷魔道士にスカウトされた。行く当てもなかったジェーンは大変喜んだ。誰も使えなかった古のアーチファクト魔法の絨毯を乗
りこなすことを命ぜられ、一年後には見事それを達成した。アーノルドに絨毯の操縦を披露する日、事件は起きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 07:42:24
7428文字
会話率:42%
廃部寸前の部活、文芸部。その部長である五六渓(ふのぼりけい)の前に入部を希望するという美少女ドイツ人、アーデルハイド・フォーゲルが現れる! しかし、彼女は色々と『狂って』いた!? 日本語が得意なのは良いが何か電波っぽいし、部室で堂々とソーセ
ージを茹で始めるし、フリーダム過ぎるだろ! それでもお前は規則に厳しいドイツ人か! 呆れ果てた渓はジャパニーズヘンタイの片鱗を見せて行き……? クレイジードイツ人とヘンタイ日本人が繰り広げる異文化交流系(?)ネタ多めのラブコメです!
若干、専門的な知識が要りそうなところやパロディっぽいところには注釈振ってます! 後書きで確認して下さい! 不定期更新です! 評価、ブクマ、感想、レビュー、お待ちしています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 21:12:27
295318文字
会話率:71%
かつては数多の称号をほしいままにした男。ある日を境に復活を果たした魔族たち、それも暗いの最上位の列血魔人に家族を殺されてしまったバンガー。奴らを憎み復讐をと考えて早三十年。すでに痕跡などは何もなく、奴らの目撃情報などは何もない。
これはそん
な奴らの唯一の手掛かり、真理の採取でい何処を探す物語。
学生時代にエタったものをきりの良いところまでの作品です。
特に続編や続きを書く気はないですが、それでも良ければ一読お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 15:00:53
4654文字
会話率:28%
中学三年生となった境川春憂(さかいがわ・はるい)は人間関係がうまくいかなくて孤独な学校生活を送る。ある日、春憂は不思議な存在と出逢い、そしてあちら側の世界を知ってしまう。
一応作品が完結まで書くつもりですが、最後までのアウトラインが分かっ
ても細かいところまではまだ途中な感じなので必ず完結をする約束はやはり出来ません。その上、たまには改編が必要となる場合も兼ねません。それでもご興味がある方々に読んで頂けると、とても嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたしします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 12:07:37
1739文字
会話率:0%
主人公の「僕」が住む波佐間マンションは周囲からスキマダンジョンと呼ばれている。
この場所は異世界ともいうべきあやしいところと繋がっており、マンションの敷地内には時々変なものが散らかっているし、たまにマンション外にもこぼれ落ちている。
そのス
キマダンジョンに出現するモンスター達と住人達と僕のゆるい日常。
不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 17:00:52
18595文字
会話率:57%
普通を望む普通な中学生「宮間唐介」。彼の唯一普通でないところは無難な今生に満足しきっているところだ。しかしそんな彼の元に降りかかる謎の数々…それの正体は、普通とはかけ離れた非日常の塊…
魔界…悪魔王…ってそれ、俺がやるの⁉
唐介は無事、生き
て帰ることができるのだろうか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 09:00:00
1865文字
会話率:40%
こどおじ男性が現状から変わりたいけどどうやっていいのか分からないところに魔女の評判を聞きつけて、ちょっぴり見た目に気を使うようになっていく話です
最終更新:2024-04-06 23:11:36
4135文字
会話率:24%
【概要】
日本の治安は、悪化の一歩をたどっていた。ヤクザに、マフィアに、ギャングくずれの不良たち。現在の警察官では対処できないところまでになってしまい、当時の政権は苦渋の決断を下した。
TI法。ティーンエイジャー・イェーガーという青少年
、少女が銃を握り、ギャングに立ち向かうといった法律のことだ。
これには、国民の反発があった。私の子供を、危険に曝すのかと。
支持率があっという間に落下していき、政権交代をやむなくされた。
そして、TIは警察庁管轄のもと、実践に出ることになった。
そして主人公となる基樹宗谷がTIに入隊してみると、厳しい訓練に、上官との悲痛な体験や、加奈という少女の残酷な一生を見て、宗谷は使命を果たすことを決意する。
この物語は、悪政を敷く政府に、子供の在り方を問う小説である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:42:08
9116文字
会話率:58%
5歳児の好奇心で古びた家に冒険を理由でリコは、幽霊に呪いをかけられてしまった。その栄えに幽霊に好かれ幽霊が見える様になり周りから不思議ちゃん指定になった。時は経ち16歳となったリコは、高校生生活を送っている途中で出会った亀井翔により更に悩み
が増えた。ちょっとホラーのラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 18:35:54
7532文字
会話率:62%
新入社員・小金井遥は慣れない仕事に苦しんでいた。
そこにさっそうと現れた美女、三鷹ゆり。
彼女に誘われて初めて行った競馬場は・・・・・・とても素晴らしいところだった。
OLさんたちが、普段の憂さを競馬場で馬券を買って、おいしいもの食べて、速
くて美しいサラブレットと鮮やかな騎乗技術を披露する騎手たちが繰り広げるエンターテインメントを見て勝ったり負けたりして楽しく発散する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 17:28:44
71452文字
会話率:45%
遠い北の辺境地からやって来た、見た目はとっても美形なのに中身は“狩猟の民”らしく大雑把で逞しい系な招待学生のリューリ・ベル。表向きには『異文化交流』として大陸中央の王都にある学園に在籍することになったリューリはただただ普通にそれとなく日常を
謳歌したいだけなのに、何故だかやたらと絡まれる―――――恋? 愛? 何言ってんの? 学び舎に何しに来てんだお前ら。私が巻き込まれる意味が分からん。王国民て何でこんなにめんどくさいのばっかなの?
これはそんな“辺境の民”を取り巻く王国での日常を切り取った、ささやかな日々と人々の記録。
※以前に短編で上げさせていただいた『そんなことよりランチにしたい』『どうでもいいからランチしてた』シリーズを不定期連載として頑張ってみようと思い立ったが故の投稿になります。気力が尽きない限りは続けたいところ。プロローグ後の一話と二話は過去作そのままの内容ですのでご存知の方は読み飛ばしを推奨。不定期更新なので一話分のボリュームが少々多めになる予定です。(残酷表現については念のための記載になります。いつか必要に……なるのか………?)
どうか広いお心で見守っていただけますと幸い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 16:41:45
817597文字
会話率:62%
「私たち、猫だけど何か文句ある?」
猫のナナは、1人の身勝手な男によって遺伝子操作で生み出され、人間と同じようなに言葉を喋り、人間と同じ知能を持ち。東京でちょっとした名医として名高い木村動物病院の院長、木村鈴の自宅の玄関先でナナが倒れてい
たところを鈴に助けられ。記憶を一部なくしながらも、ナナの能力を生かすために動物カウンセラーとなった。
ナナと鈴が出逢って7ヶ月が過ぎたころ、鈴のいとこの長谷川まさみの飼い猫のタマとナナが結婚し、子猫3匹生まれ。喜ばしいことだが、この3姉妹にどういう訳か超能力が備わり。その能力を使いながら、人間と動物たちと関わって行き成長して行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 15:03:51
71864文字
会話率:34%
大きな金融会社の偉いところにあたる、
代々受け継がれてきた真邊(まなべ)家の一人息子、真邊(まなべ)大子(たいし)。
彼は子供の頃から病弱で、学校もいけずに寝込んでばかりの日々を送っていた。
中学生になる頃には身体を丈夫にしようと、散歩や家
の手伝いをはじめる。高校生になった大子は、手伝いや通学をできるまでに回復したのだが、ある時期から謎の耳鳴りに悩まされていた。
いつ耳鳴りが起こるかわからないため
原因を探す彼の物語がはじまる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 03:33:08
3991文字
会話率:17%
機動大戰ライデンシャフト~異世界で巨大ロボットに乗ることになりました~
第一章 異世界で巨大ロボットに乗ることになりました(公開済)
異世界転生に憧れる
ぼっちアラサーの主人公(ヒビノタツヤ)
ついに念願かなって異世界転生。
しかし、
喜ぶヒビノタツヤを
待ち受けているのは………。
魔法、ファンタジー、巨大ロボット!?
転生先の自分の身体は、
病み上がりの少年なうえ隻眼。
身体の持ち主だった少年リゼル・ティターニアの
意識は残っているし、
手に入れたスキルは、
聞いたことのないモノばかり。
異世界で無双してモテたいと
思っていたのに……、
少年になったヒビノタツヤは自分の住む村を守るため、
巨大ロボットに乗り込む。
身体の持ち主リゼル・ティターニアと協力しながら、
巨大な敵に立ち向かう。
車の免許すらもってない男ヒビノタツヤは、果たして巨大ロボットを操縦できるのか!?
◎ロボット物の一大テーマである「主人公がロボットの操縦スキル(超絶テク)をいかにして手にするのか?」をテーマに描きました…!
◎主人公が巨大ロボ(ライデンシャフト)を操縦するまで”長尺”ですが、お付き合いいただければ幸いです。
※ロボット物ですがSFかといわれると純粋なSFではないので、異世界転生のジャンルにおかせていただきます。ロボット物のジャンルがないのがつらいところです…
登場機体のイラストあります!
挿絵、イラストもあり!
その後の展開
第2章
軍紀裁判編(随時公開)
第3章
特別試験編(未公開)
第4章
アルレオン軍学校編(未公開+鋭意制作中!)
◎イラストの女の子やパイロット候補生達が出てきます!
もっと早くだしたかったけど、しっかり描き込んだら中々でてこない事に…
※ノベルアッププラスにも掲載中
※イラストは全てⒸnikobear
※イラストの無断使用、2次使用は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 17:23:17
297518文字
会話率:19%
とある街に流れてきた荒野のお尋ね者「ミーヨ・ザ・キッド」。そこで入った酒場で保安官に見つかり、危ういところで脱出しますが、それは「チラ見せ」に過ぎませんでした。ミーヨは「正義」をかけてある誘拐計画を実行中だったのです。そして「ミーヨ・ザ・キ
ッド」の正体とは?
ワンコにゃんこその他動物をキャラクターにした和風モダン西部劇です。七五調も混ぜ込んだ、無声映画の活弁や講談風のイメージで読んでいただければ幸いでございます。見事、ワンニャンドタバタ大活劇となっておりましたらお慰み!
どうぞお気楽にお楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 12:43:29
2927文字
会話率:5%
短編集です。
色々すっ飛ばして、ハッピーエンドの直前からハッピーエンドまで、要するに「最後は幸せ」です。
忙しくて、長編読めない方に是非!
過去作が多いですが、これkら増えるかも!?
最終更新:2024-04-02 21:44:53
57456文字
会話率:36%
優花は高校一年になったばかりの15歳。誰もが振り返らずにはいられない、長い黒髪の美少女だ。しかし、その顔と気の強い性格が災いして、中学時代は女子から反感を買い、孤立した日々を送っていた。そんな優花の心のよりどころは、九つ離れた兄 数馬と、
その妻の佳代の二人だけだった。両親は5年前に交通事故で亡くなっていたのだった。
そんな優花の家に、佳代のいとこである竜が中学校の卒業式の日から居候することになった。竜は優花と同い年で、複雑な家庭の事情があると聞かされていたのだが、彼はそんなことを全く感じさせないほど明るい少年だった。竜は毎日のように優花をからかったり怒らせたりして楽しんでいる様子。優花はできる限り竜と関わりたくないと思っていた。だが、日々の出来事を通して、二人の距離が少しずつ縮んでいく。
桜町に住む人々の物語第一弾。優花と竜の、ベタな少女漫画のようなストーリーの幕が上がります。
2018・4月 タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 01:13:54
445510文字
会話率:47%
お前を愛することはない、ことも……ない。
それは幼い少年と少女のお見合いの席でのトラブルであった。
彼は彼女に一目惚れだったのに素直になれないどころか、暴言を吐いてしまったのである。
果たして彼は彼女との関係修復をすることができ
るのだろうか?
これは小さな二人が婚約するまでの物語。
★主人公であるルイスが6歳から話は始まりますが、メインは10歳(小等部4年生)の話しとなります。
★まったりほのぼの路線で刺激の少ない物語を目指しております。
★35話くらいの予定です。
※ネタバレしておくと公爵令嬢は味方?です。
◆初めて3人称で書く習作のため、つたないところが多々あるかと思いますがどうぞよろしくお願いします。
◆主な登場人物◆
ルイス=ヴィンケル侯爵令息
エステル=クラーセン伯爵令嬢
カンデラリア=ジョンパルト公爵令嬢
アート部長(アダルベルト美術部部長)
◆カクヨムさんで先行配信しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 23:03:09
106296文字
会話率:42%
(当然のように、来期もやるのかよ…『異世界転生』…。)
(理由は人それぞれなんだろうけど、この世界に嫌気が差してる奴は、案外俺以外にも多いらしい。絶望から、なんとなくまで…理由は、人それぞれなんだろうけど。)
(だからそんな多くの奴らは最近
みんなして『異世界』に熱を上げてる……そこが、俺がこの世界と相容れないところ。)
(気が付けば結局今世の中で流行ってる物語なんて、大衆の理想を叶えてやるだけの、納得行かない都合の良い話ばっかりだ。)
(異世界転生だって…そうだろう?冴えない主人公が偶然死んだら何故か魔法みたいな世界で生まれ変わって、特別な能力が手に入って、勝ちまくって、モテまくって、勇者になって……そんな都合の良い話、全然釈然としない。)
(だから死ねない。生きたくなくて、誰とも関わりたくなくて、無になりたくて死んで…もしも目が覚めて、その目の前に異世界が広がってたら…とか。)
(そんな恐怖に、異世界転生ブームが気付かせてくれやがったんだよ。)
『域込乃くん。』
『君は、死ぬべきだ。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:00:57
7060文字
会話率:34%
物語といえないほどの短編置き場です。
書きたいところを書いているだけなのでご了承ください。
いずれ増えるかもしれません。
最終更新:2024-03-31 15:00:00
41302文字
会話率:27%