拙作『紅の燠、夕日もろとも』(略称:クレオキ)のラストをイメージした叙情的な詩。
タイトルは、ポール・ブルジェの同名の詩に作曲されたクロード・ドビュッシーの曲名から。
クレオキ → N4618EZ
https://ncode
.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n4618ez/
※ クレオキともども、遥彼方さま主催「紅の秋」企画 参加作品。まあ、この詩だけだと「秋」とはわかりませんがな( ̄▽ ̄)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 23:21:40
237文字
会話率:0%
―― とある共和制の国。王政時代に名門として名を馳せた武闘家一家は没落し、その末裔の女《むすめ》クレオは貧しく、街の不良少年らと連《つる》むうちに彼らのまとめ役となっていた。しかし、ひとつの殺人事件がきっかけで、クレオは刑事の策略によって
ある島のギャングの巣窟へと送られることになる。そこで出会った島の青年ジュリアン……ギャングの一員である彼が、彼女の運命を大きく変えていく……。
※1 遥彼方さま主催「紅の秋」企画参加作品です。タイトルは、「クレナイノオキ、ユウヒモロトモ」と読みます。
※2 本文中にタイトル表示などのイラストが入ります。挿絵機能をオンにしてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 12:00:00
25030文字
会話率:46%
ペロー版『サンドリヨン』(シンデレラ)に拠り、馬車の御者となったネズミの視点で物語を描きました。
※ 遥彼方さま主催「紅の秋」企画 参加作品。
最終更新:2018-09-13 08:00:00
1310文字
会話率:28%
命名師と呼ばれる一族の鬼柳楓は、依頼を受け、過疎の村にある空き家に踏み入れた。
遥彼方さま主催『紅の秋』企画参加作品です。©秋月忍(2018/9/19)
この作品は、なろう、カクヨムに連載しています。
最終更新:2018-09-26 17:00:00
9017文字
会話率:40%
遥彼方さまの「紅の秋」企画への参加作品です。
詩でチャレンジ!(笑)
「小説家になろう」以外への転載を禁ず。
作者 みわかず
最終更新:2018-09-25 21:00:00
1901文字
会話率:7%
くるり、ひらり。紅が舞い落ちる古都に、私達は名前も家族も何もかも捨てて逃れてきたが……。
本作は、遥彼方さま主宰「紅の秋」企画参加作品です。
最終更新:2018-09-25 16:27:15
2107文字
会話率:20%
あの遠い秋の蒼い夜。燃えるような紅いピアスのみ身につけてあなたに抱かれたあの夜は……。
本作は、遥彼方さま主宰「紅の秋」企画参加作品です。
最終更新:2018-09-21 09:14:26
237文字
会話率:0%
一年前の紅葉の季節、突然あなたがいなくなった……。
本作は、遥彼方さま主宰「紅の秋」企画参加作品です。
最終更新:2018-09-12 13:11:49
248文字
会話率:0%
部活で大事な試合に敗れ、引退した彼氏。
彼はすべてにやる気を失ってしまっていた。
彼女は彼にもう一度やる気を起こさせたかった。
※これは遥彼方さま主催「紅の秋」企画参加作品です。
最終更新:2018-09-24 10:27:40
1988文字
会話率:51%
彼女と二人で大都会に向けて飛び出した。
たった二人の小さい部屋。
でも二人なら豪華な城だ。
たった二人ならば間違いなんて起こらなかったのだろう。
でも大都会がオレを変えて行ってしまう……。
※これは遥彼方さま主催「紅の秋」企画参加
作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 08:16:29
2109文字
会話率:7%
西暦2039年。
人類は初めて火星に到着した。
それは記念すべき火星開拓の第一歩だった。
そして、四半世紀。
人類はいまだに火星の入植化に苦闘している、西暦2064年。
火星のベースキャンプは、周期的に電磁波を発生している巨大な円筒形の柱を
発見する。
その柱を調査すべく、ケン・アキヤマをリーダーに調査隊が編成された。
ケンは四人の仲間と共に謎の円柱に向かうのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 23:46:23
23606文字
会話率:19%
統合型スーパーコンピュータ『ガイアギア』を使い地球規模の気象シミュレーションを行っていた宮田はその結果に愕然とする。
世界の終末を予言する『RED AUTUMN (赤の秋)』とはなんなのか?
最終更新:2018-09-05 14:00:00
4968文字
会話率:26%
旧友がピアノバーを甥に譲ったと絵葉書を寄越してきたのはいつの日だったか。
しばらくして正式に演奏依頼が封書で届く。
もう、いいだろう、とレディは諾のサインを記した。
様々な思い出と共に去った故郷へ十年ぶりに戻る。
通い慣れた道は黄や黄
緑の葉に覆われていた。茜色のヒールで遊びながら歩道を歩くと、やがて変わらない古びた看板が見える。
懐かしさを覚えながら緑色の手すりに手をかけた。
脳内に流れ出すメロディ。
初めてジャズを知った日の映像が鮮明に蘇り、レディはほろ苦く微笑んだ。
* 本作は遥彼方さま主催
「紅の秋」企画の参加作品です。
(C)なななん 2018折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 10:12:52
2301文字
会話率:63%
秋のお彼岸にちなんで書いてみました。
※ 遥彼方さん主催の「紅の秋」企画参加作品です。
最終更新:2018-09-17 17:35:58
5983文字
会話率:55%
男は一人、旅を続ける。灼熱の秋に、紅を探して。
最終更新:2018-09-13 22:47:19
2825文字
会話率:19%
見知らぬ女性から「今日一日、恋人になってほしい」と頼まれた。
どうやら望まない結婚話がすすんでしまい、家族に結婚前提で付き合っている恋人がいると伝えたいらしい。
結婚相手どころか、恋人すらできたことのない僕にとっては願ってもないことだった。
デート初心者同士が無理やりイチャラブしようと奮闘するラブコメディ……という設定で書いたつもり(笑)
ハッピーエンドです。
※こちらは遥彼方様主宰「紅の秋」企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 21:39:54
9442文字
会話率:35%
不思議な少女は『秋』を見たかった。
少女は紅い秋を見た。
最終更新:2018-09-10 19:34:28
2605文字
会話率:40%
後夜祭、そこでいつも側に居た君と……
遥彼方さんの「紅の秋」企画参加作品です。
最終更新:2018-09-08 22:02:05
348文字
会話率:0%
いまさらに
いしんこのかた
すたれたる
てにやまとがたな
にぎりしめしぬ
最終更新:2018-09-08 17:21:21
219文字
会話率:0%
火は良いものだ。私を歓喜へいざなう
最終更新:2018-09-08 13:08:51
374文字
会話率:0%
夕日に照らし出された世界。僕はいつもと同じように登校する。
最終更新:2018-09-08 16:16:22
4067文字
会話率:35%
文学部、部室での会話。
「ねえ、君はお煎餅は好き?」唐突にそんな事を聞いてくる彼女は、僕とは真逆の人間で……。
最終更新:2018-09-04 19:47:34
4434文字
会話率:46%
秋の夜、麓の村に赴任した女司祭が峠道を領主の城へ急ぐ。
村人達が恐れるその城へ。
「紅の秋」企画参加作品
『9ヵ国語の転載、複製禁止文』
著者:CGF
◎英語
Reproduction is prohibited.
複製(転載)は禁
止されています
Unauthorized reproduction prohibited.
許可されていない転載は禁止
◎中国語
禁止私自转载、加工
禁止私自轉載、加工
無断複写・転載を禁止します
版权所有。
版權所有(繁体)
無断複写・転載を禁止します
◎韓国語
복제 금지.
転載禁止
무단 복제 금지.
複製を禁止します
무단 전재는 금지입니다.
無断転載は禁止です
◎ロシア語
Несанкционированное воспроизведение запрещено.
英語だと(Unauthorized reproduction is prohibited.)
不正な複製は禁止されています。
Воспроизведение запрещено.
複製禁止
◎スペイン語
Prohibida la reproducción no autorizada.
許可されていない転載は禁止です
◎フランス語
La reproduction est interdite.
複製することは禁止されています
◎ドイツ語
Unbefugte Vervielfältigung verboten.
無断転載は禁止しています
◎タイ語
การทำซ้ำเป็นสิ่งต้องห้าม
複製することは禁止されています
◎エスペラント語
Reproduktaĵo estas malpermesita.
複製することを禁止します
Neaŭtorizita reproduktado malpermesita.
不正な複製は禁止されています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 20:00:00
2177文字
会話率:19%
「少女」たちの「自殺」の謎を追った、その先に。
最終更新:2018-09-02 07:12:24
5742文字
会話率:21%
休日引きこもっていた僕は完全に気分が夏だった。そこに秋色をまとった彼女がやってきて――紅に翻弄される僕の話。
※この作品は遥彼方様主催の「紅の秋」企画参加作品です。
最終更新:2018-09-01 17:49:14
1233文字
会話率:65%
秋が嫌いだった。別れを想起させる、秋の全てが嫌いだった。紅燃ゆる公園のベンチで、僕は一人、物思いにふけっていた。
最終更新:2018-09-01 16:45:53
5651文字
会話率:45%