※2016年1月現在、本作品の更新を停止しています。申し訳ありません。
1990年代に活躍し、すべては闇の中に封印された自衛隊特殊作戦部隊。その元隊員達に起こる悲劇。
いったい何が?黒幕は?真の目的とは!?
某米国映画にして主演は「未来
のロボット」であり「州知事」でもあった俳優が出演した「コマンド的」映画に似ていますが、そんなことよりこれから空手の稽古があるので失礼します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 12:35:36
13576文字
会話率:38%
ヘイ、ユー!ちょっといいですか?あんた、あの二人を覚えているかい?
(敬愛なる筋肉少女帯の曲、高円寺心中より。詩:大槻ケンヂ)
最終更新:2016-01-07 11:37:50
4735文字
会話率:35%
解析機関と遺伝子編集技術が発達した時代。今ではない、あの頃の明日。
個人サイト と重複。
●あらすじ
1955年に出版されたものの、1990年の再出版である。第五章までは、そのまま収録し、新たに「1990年版へのあとがき」を加筆している。
あの戦争においては、解析機関や遺伝子編集技術が投入された。あの戦争の様子をいくらかなりとも伝えるものと思う。では、あの戦争において、解析機関は何を計算したのだろう。従軍記者の手記からは、彼の思い当たったものは、変異人間のDNAの拡散であった。しかし、「第五章」にあるように、従軍記者の手記と本書とはズレがある。また、「1990年版へのあとがき」にあるように、そもそもの内容が歴史とはズレがある。
そして、読者は気付くはずである。「1990年版へのあとがき」に記されたことがらもまた現実の史実とはズレがあることを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-11 20:39:06
40670文字
会話率:37%
きっとわたしはおかしいんだ。だってみんなが当たり前のようにわかることが、わたしには全然わからない。
舞台は1990年代。人とうまく関わることができず孤独なまま大人になった由希子の前に現れたのは、親に見捨てられた過去を持つ同級生の航だった。
1年以上前に完結した作品の改訂版です。
読みやすくするために、ぎっちりと詰まっていた行間を空けて1話を短くしました。文章にも多少手を加えていますが、話の筋は変わっていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-01 12:29:59
71019文字
会話率:30%
1990年夏、ペレストロイカの嵐吹き荒れる旧ソビエト連邦(ロシア)ツアーの体験談。
某旅行社の旅行記賞に勢いで原稿用紙50枚(いっぱいで2万文字)という規定ギリギリで締め切り間際に応募し、選外佳作という非常に微妙な栄誉を得た、今考えると私
の「書くこと」に目を向けるきっかけとなった紀行文です。
急に原稿が押入れから出てきましたで、ここにご紹介を。
少しだけ部分的に書き直したり、ぼかしたりした箇所もありますが、当時のロシアの雰囲気を感じていただければ幸いです。
2015.08.23追記
ラスト近くにある謎の缶詰「ククマリヤ」について、こちらのブログ記事がたいへん参考になりました。
『めるのロシア日記 調子悪くてあたりまえ』
http://www.rosianotomo.com/diary-meru/new.html
『2004年7月4日(日) ククマリヤ』
http://www.rosianotomo.com/diary-meru/200407.html
紹介を快諾して下さっためるさん、本当にありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 06:43:20
14013文字
会話率:23%
西暦1990年、友軍殺しの罪で投獄中のアメリカ海兵隊員であるアレン・ハミルトン中尉は、ある日CIAの捜査官シルフと名乗る男に尋問される。シルフと名乗った男は、アレンの父親であるジェームズ・ハミルトンとの昔話を語り始めた。
最終更新:2015-08-08 19:47:30
3370文字
会話率:64%
ある日、信原恭介は幼馴染の藍原真から「私、女の子だよね?」
と奇妙な質問をされる。
返事に困っていると真は恭介の目の前で裸になってしまう。
そこで恭介が見たものは本来女性にはないはずのものを持つ真の姿だった。
やがて、恭介は真が半陰陽である
事を知る。
性のはざまで苦しむ幼馴染の為に何か出来ないか模索をするのだが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 22:26:22
21800文字
会話率:32%
前回の小説『綺羅』に出てくる、アンティークショップ『マーロン』を軸にした話。
今回の主人公は、《マスター》の百鬼に起こる出来事。時代背景は、1990年代半ばを軸している。
本田留美子が、なぜ死ななければならなかったか? から、小説『綺
羅』以降の栗栖要(くるすかなめ)らの話までを書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-26 21:33:14
104257文字
会話率:20%
高校へ入学した途端、どんどんオタク化する息子。これは、そんな息子に戸惑いながらも優しく見守る、一人の母親の物語。
最終更新:2015-04-23 21:34:03
10401文字
会話率:30%
1990年の夏、僕のおじさんは行方不明になった。それから20年後の話。
キーワード:
最終更新:2015-02-15 02:37:04
14977文字
会話率:28%
1990年代に会社は終身雇用制から能力主義を変貌した。
しかし、その実態とは・・・
最終更新:2015-01-26 06:00:00
2089文字
会話率:37%
1990年、12月。多国籍軍はクウェートに侵攻したイラク軍を追い出すため、サウジアラビアに展開していた。
そして、1991年1月17日、空爆とミサイル攻撃でいわゆる『砂漠の嵐作戦』が開始された。
2月24日に開始された地上戦は僅か100
時間で終了した。まさに一方的な勝利だった。そして、この戦争で大活躍し、後に、この戦争の中で伝説的な存在となったアメリカ陸軍の戦車中隊があった・・・・・。
※この小説は、実際の出来事に基いて創作されたフィクションです。実在の人物と架空の人物や実際の出来事と作者の創作が混ざります。一部を除き、実在の人と登場人物の氏名、身分などが一致してもそれは全くの偶然であり、作者の創作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-20 11:55:31
82296文字
会話率:58%
だし巻き卵先生の分断記のための作品です。
1990年代初頭から2015年までの自衛隊及び人民軍そして日本連邦軍の戦いを描きます。
※取り敢えず架空兵器含む様々な実用に至らなかった兵器が登場します。
最終更新:2014-10-13 23:40:37
44251文字
会話率:12%
1954年9月26日 北海道函館市。
この地に普段北海道には殆ど上陸しない台風が勢力を保ったまま上陸し、北海道に多大な被害をもたらした。
当時は現在ほど天気予報の体制が発達しておらず、予測見込み違いによって青函連絡船5隻が転覆・沈没し、
全船合わせて1430名が亡くなる大事故が発生してしまった。
その中で最も被害が大きかったのは、貨物鉄道だけではなく旅客輸送も行う「洞爺丸」で1155名もの乗員乗客が七重浜の大波に消えた。
その物語である。
※ このお話は、1990年に実際に遭難し生存された方から託された手記を元に描いております。
1991年函館市社会学自由研究コンクール銀賞作品リメイク
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 23:49:09
57700文字
会話率:15%
1990年以降に行われたアフリカ対立戦争によって、アメリカは空母「ローン・マック」を損失した。絶対にありえなかった事態が起き、国民の反発も強くなり、1998年に立て続けに起きたテロで国民の反発はこれを期に激しくなった。
1999年に休戦し、
同時にソ連経済も崩壊、冷戦は終結した。
ローン・マックに搭載されていた戦闘機パイロットである、ジョージ・アルテミス大尉は陸上勤務になるが、飛行隊長に呼び出され、空母への勤務を命じられる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-09-22 18:07:58
2417文字
会話率:44%
回顧録の「俺」の少年期を書いてみます。
勿論、回顧録を読んでない方にも読める全く別の作品です。
1990年代の非行少年の物語です。
DQNが嫌いな方は気分を害されると思います。御遠慮ください。
当時の非行少年を比較的リアルに描くつもりです
が、もちろん都市名などフィクションです。恋愛の描写は出てくると思いますが、爽やかな要素はありません。
反抗と暴力と友情と裏切りと挫折.....。
クソみたいな青春期を過ごした男のクソみたいな物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-13 23:36:54
857文字
会話率:9%
1990年代と2010年代・・。
最終更新:2014-06-21 09:51:57
267文字
会話率:0%
あの頃、彼にとって1990年代はとても憂鬱だった。
ただひたすら過ぎ去るのを待ち続けた空虚な時間。
現実に立ち向かえず逃げ出し、遊び、悩み、苦しみ、考え、葛藤する毎日。
その時間を経て、しだいに彼の人生は変わっていく。
最終更新:2013-12-06 07:42:03
1960文字
会話率:0%
近未来の日本史の授業風景です。
1990年のバブル崩壊から現在2060年までの日本史を学習します。
最終更新:2013-08-03 18:16:17
8460文字
会話率:3%
西暦1990年初頭、世界に新しい病が広がった。OverActive Brain Syndrome=脳過活動症候群、文字通り脳の活動が通常よりも亢進してしまう病。その病により一般の人よりも脳の能力を行使できる人々は脳力者と呼ばれた。脳力を隠す
少年は、いつしか脳力者同士の争いにその身を委ねていくことになる。繰り広げられる脳力者同士の戦いの中で、少年真実を知っていくことになる。
R15と残酷な描写ありをつけているのは、一応です。
基本的に全年齢に対応です。
作中に出てくる脳の話しは基本的に若干の拡大解釈を含んでいます。脳神経の解剖生理とは異なる部分もでてきますが、そこはご了承ください。
2013/5/16より改訂版開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-26 00:00:00
82851文字
会話率:47%