それぞれのテーマに沿って800字以内にまとめた短編集。
キーワード:
最終更新:2024-11-08 16:00:00
7851文字
会話率:40%
あらすじ(800字以内)
浪人生、打出小次郎は町中で女子高生(勝山マキ、カチカチ山のタヌキ)が魔物に襲われている場面に遭遇、見事な乳房が触手に凌辱されるのを防ごうとすると、謎の巫女(大黒天)により一寸法師の姿に変えられ救出に成功する。
元の
姿に戻りたければオニ退治し「打出の小槌」を取り戻すよう大黒天に言われ、小次郎とマキは協力してオニ捜索に当たる。
苦竹輝美(高二、かぐや姫)は同クラスの亀割竜太郎(浦島太郎)に片思いをしているが竜太郎は同クラスのマキのことが好きだと勘違いし、マキの恥ずかしい姿を撮影しようとしていた。
坂田斧熊(金太郎)を従え、ココ白灰(花咲か爺さん)の陰謀に乗り、助力を得てオニをけしかける。
白灰の陰謀とは、輝美のかぐや姫としての力を利用し、封印された大オニ・酒呑童子を復活させることである。
斧熊はエリートで輝美の付き人に異動させられ不貞腐れていたが輝美の天性のドSぶりに心酔し、ドMとして覚醒する。
教室でもオニを使いマキを襲うがまた小次郎に撃退される。
作戦が失敗する度に輝美より折檻され斧熊は快感を覚える。
吉備野桃(魔物ハンター、桃太郎)は白灰より人体改造を受け、桃太郎としての力を封印されており復讐のため白灰を追っている。
竜太郎はマキの母親の勝山兎子(カチカチ山のウサギ)に恋していてコスプレイベントに際どい衣装を準備し、兎子も興奮する。
ラスト、イベント会場にて酒呑童子復活を企てた白灰だが各人が力を合わせ撃退、桃太郎も復活し、酒呑童子を再び封印する。
輝美とマキの誤解も解ける。
「打出の小槌」は酒呑童子との戦闘で力を使い果たしたが、一時的に小次郎を元の姿に戻すのと引き換えに、以後、オニ退治に協力することになる。
人として器が小さかった小次郎は今回の経験を通じて成長し、勇気を奮ってマキに想いを伝えられた。
輝美―斧熊、竜太郎―兎子、桃―白灰、小次郎―マキとでカップルとなり、それぞれ幸せな結末を迎える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:45:03
128956文字
会話率:59%
あらすじ(800字以内)
現代日本の高校。ホームルーム中の教室に自動小銃を持った悪魔エイメが乱入。銃撃し威嚇する。エイメはクラス内の誰かと契約を結び、敵対する魔王軍と戦うことを要求する。断れば全員を射殺すると脅す。エイメは魔王と表立って敵
対できないので、銃を供給し人間が自衛する形にしたい。銃と銃弾はエイメが用意するという。
高校二年生、男子、貫木(つらぬき)拳治(けんじ)がクラスの多数決により契約者として選ばれる。長髪、人間不信。常に一人で読書をしていた。クラスメイトは貫木に協力すると約束し、嫌がる貫木に悪魔と契約することを押し付けた。
テスト戦闘としてエイメがモンスターを召喚し、貫木は初めて手にした拳銃で撃退する。
魔王軍が出現する場所はエイメが占いで予測。近くの公園で最初のモンスターを撃退する。魔王軍側の人間が、魔法の本を使用してモンスターを生成していた痕跡を発見する。
残された情報から、魔王軍の本拠地が近所の大手出版社であると睨み、ちょうどその編集部にて、若い男女向けのセミナーを開催していることが判明。貫木らは潜入する。
セミナーにおいて、出版社の編集長にクラスメイトと共に洗脳されかかり、貫木らは銃で威嚇して逃走。洗脳エネルギーの供給源をたどり、ビルの地下ホールへ突入する。
エネルギー供給装置を破壊されたくない編集長らは話し合いを申し出る。彼らが契約していたのは快楽の魔王であり、破壊の魔王であるエイメを倒すのが目的だった。交渉が不調となり、自棄となった編集長は町ごと吹き飛ばす覚悟で装置を暴走させエイメにダメージを与えようとする。貫木は銃で装置を破壊し阻止した。その後、編集長らと和解する。
敵の魔王軍としての企みは退けたが、エイメより、他の魔王が襲撃してくる可能性があると告げられ、貫木は契約を継続し、銃を適正に取り扱っていく決断をした。一緒に行動したクラスメイトたちから称賛され、人間不信が改善された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 10:41:06
80597文字
会話率:51%
原稿用紙2枚=800字以内(ただし空白改行は含まない)のショートショート第3弾!サクッと読めるのが強みのショートショート。ぜひ読んでみてください!
最終更新:2023-03-27 11:51:05
795文字
会話率:63%
原稿用紙2枚=800字以内のショートショート第2弾!サクッと読めるのが強みのショートショート。ぜひ読んでみてください!
最終更新:2023-03-26 15:37:29
360文字
会話率:47%
原稿用紙2枚=800字以内のショートショート第1弾!サクッと読めるのが強みのショートショート。ぜひ読んでみてください!
最終更新:2023-03-26 15:30:43
647文字
会話率:78%
放課後の図書室にはいつもふたりきり。
ふたりの日常的な語らいをのんびり載せていきます。
一話を800字以内縛りの掌編小説で考えています。
全て一話で完結しています。
※ストーリーラインは特にありません。
※一度短編として一話目を掲載しまし
たが、連載小説として作り直しました。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 07:36:12
11758文字
会話率:64%
あらすじ800字以内
自殺する女の子と、どうせだったら性交がしたい。そんなよこしまな考えを持つ男のもとにある日、仏と名乗る子どもが現れ、願いを叶える、と言い出して・・・・・・。
これは、適当に生きてきた男が本気の恋に目覚め、改心し、
愛する女性を幸せにするために悪戦苦闘しながらも、本当の愛に目覚めるいちだいスペクタル歴史大河ヒューマンドラマである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 13:40:48
17478文字
会話率:55%
あらすじ800字以内
ある日、突然見えてしまうようになっていた。その人の色んなこと。
例えば、その人のタイプとか。
私の好きな人はどうなんだろう。
ある日、突然思いついて、好きな人の下(もと)へと勢い勇みこんだ。
その行為により
、逆に私は、私のことが好きな人たちのことも知ることになる。異姓ならまだしも、同性・異類等々。
私はこの能力を悪用することを思い付く。
それは人としてしてはいけないことだと知っていたはずなのに。
でもそれは激しい憎悪と嫉妬のめくるめく事件の序章に過ぎなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 18:24:42
864文字
会話率:46%
あらすじ800字以内
これは、バグにより、始まりの村で、畑の周りを回る役目でしかなかった子どもが、レベルと経験値の仕組みを覚えてしまった運命の物語である。
子どもは、自分だけは自由になり、他の人たちは毎日朝から晩まで同じ行動をし
ていることを知った。
そのことで今まで当たり前だと思っていた日常に疑問を感じるようになる。
両親の手前、村から遠出することはせず、毎日、永遠と、「経験値1」「お金1」の凶暴化した同じ動物を倒していたら、「レベル99」「お金の数値が9のゾロ目」で、これ以上増えないことに気付いた。
取りあえず武器屋と防具屋で一番高い物を買って装備した。道具屋では、持てるだけ買った。
ためしに一度だけ、家に帰らずお泊まりをして、帰ったことがある。両親からは同じ言葉を言われ、再び同じ行動が始まった。皆プログラムなのだと気付いた。
子どもは意を決して村を飛び出す。
旅の途中、興味本位で入ったダンジョンで物凄い強い得たいの知れない人に会った。その人は杖から、光を発して炎や氷を出したり、子どもが攻撃をしても、光で何度も傷口をふさぐ。万策つきて死を覚悟した。すんでのところ4人組の人たちに助けられた。仲良くなって、旅の後をついていく。そして、海に囲まれた島のお城に入ったところで、身体の自由が効かなくなって再び画面が真っ暗になる。
そこは魔王城であり、メインコンピューターのシステムが正常に起動し、このあとの進行を妨げないようにしたからである。
子どもの名は、「アレク」。のちに魔王を倒すための勇者パーティーの一員となる者である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 13:48:06
791文字
会話率:8%
おみくじに引き裂かれる女子高生達
「モデルの彼氏がいるあんたが大吉で、私が凶。こんなの不公平だよね」
最終更新:2019-11-22 14:36:49
788文字
会話率:100%
深夜1時に郵便受けに何か届いた、アパートで一人暮らしをしている私は、それを手に取ると、ドア越しに声が聞こえだす……
最終更新:2019-11-13 15:51:18
722文字
会話率:34%
800以内の短編小説製作チャレンジとして製作した作品です。
~冒頭~
1人の男が壁に寄り掛かっている。
下を向く姿はどこか落ち着いていた。
焦りも見せない彼の後ろを1台の車が通る。
感じるのは冷たい風だろうか。
交差する足と腕はびくと
もしない。
季節外れだ。
きっと心配になる人はそう思うのだろう。
そろそろだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 15:03:07
748文字
会話率:23%
学校、家庭、交差点。日常に潜む怪奇をあなたへ。
恐怖だけでない、奇妙な世界をご堪能あれ。
一話が800字以内のショートショートを集めた短編集です。怖い話、不思議な話を集めました。
オムニバスなのでどこからでもお楽しみいただけます。
雰囲気
としては「世にも奇妙な物語」に近いかと。
※マグネット!にて同じ作品を投稿しています。
2016/4/26
怖いのは苦手だけど読んでみたい、不思議な話やほっこり系だけでいい! という方のために大まかな内容を☆で表すことにしました。
分類は
☆ →不思議、ほっこり系
☆ ☆ →THE 怪談といった雰囲気
☆ ☆ ☆→残酷な描写あり。苦手な方は注意
となっております。
2018/6/9より連載再開となります。
当面は毎週水曜・土曜の17時更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 17:00:00
57361文字
会話率:14%
ある夏の記憶。
学校の課題で書いたもの。お題は『一人称を使わない一人称視点の小説』指定は800字以内。
書きっぱなしにしておくのも寂しいのであげてみます。
つたない作品ですが、ぜひ。
最終更新:2018-10-07 23:30:36
743文字
会話率:12%
六畳の自室にて、若い駄文書きの取るに足らぬ悩みごとを淡々と垂れ書く、世にもくだらぬエッセイ
※また800字以内縛り執筆
最終更新:2018-02-11 16:53:18
779文字
会話率:0%
別れた恋人を想うあまり狂を発し、元・恋人の夫を「自分から恋人を寝取った男」として認識するようになった男は、祭りの夜、元・恋人の夫を殺し、元・恋人と心中しようと目論む
※800字以内の縛り執筆のため、至らぬ所多々あり。また再編集する可能性ア
リ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 02:20:25
771文字
会話率:7%
基本的に一話完結、800字以内の展開を目指した短編集です。
過去800字ショートショート系投稿作もここで再びまとめました。
いつでも、どこでも、どの話からでも、そんなに気負いなくお話が読みたい人へ。
最終更新:2017-04-18 18:00:00
8321文字
会話率:18%
毎朝こっそり視聴覚室で会っていた
先生×生徒の卒業式の朝のお話し。
ショートストーリーです。
お題800字以内のはずが800字越えてます…。
最終更新:2016-03-08 12:57:45
932文字
会話率:32%
以前、個人ブログに投稿した課題作文の重複投稿です。テスト投稿を兼ねています。
テーマは「時計」で「感動」できる話。字数は800字以内でした。
着想源は映画「タイタニック」です。
最終更新:2013-02-10 00:59:13
697文字
会話率:34%