現実世界で死を体験した主人公「ハイト」は魔法が溢れる世界へ異世界転移をする。自分に与えられた優遇さに感動したのも束の間、その先で王女「パルファン」と出会う。パルファンは王女と言いながらもボロボロの姿でハイトの前に現れる。
「自分には帰る場所
がない...。」
ハイトとパルファンの前に現れる、一体のモンスターを討伐しようとした際に起こった事故により2人の体は入れ替わってしまう。
そんな2人を中心に巻き起こる、世界を揺るがす冒険記開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 18:00:00
6436文字
会話率:44%
栄養には気を付けませう
最終更新:2022-12-25 11:28:09
734文字
会話率:0%
『真面目+最強+天才+勘違い馬鹿=ダークファンタジー』
比較的おとなしく、真面目でそのうち最強になる予定の主人公(呪術医)。態度も口も悪いが頼れる男(最強呪術師)と呑気で自由気ままで何処かズレてる男(天才呪術師)と馬鹿で短気な勘違い男(多
分呪術師)が出て来ます。どの辺りで登場するか、是非ご一読ください。
死を回避する中で、医術が及ばない絶望的状況の中、ブリコルールが行なったものは、呪術だった。
人々はこれを呪術医と呼んだ。
呪術医が増えていくとその思想は分かれ、派閥を生み、明確になっていく権力に、いつしか人の体は実験物のようになっていった。
一夜の幼馴染みの圭は、権力を象徴する『塔』に入ってしまう。戻って来るという圭の言葉を信じながらも、中々戻って来ない圭を心配する一夜は、様子を見に塔に向かった。
塔の下層階のコウとタカに連れられ、向かった先で一夜は、不思議な存在の『彼』の能力で圭と会い、『約束』を交わす。
圭は『印』といってあるものを一夜に渡すと、一夜の前から消えてしまう。
それは、圭が一夜に託したものだった。
『それを持っていてくれれば、必ず俺は戻るから』
一夜の中に託されたものは、圭の心臓だった。
『僕の中に……圭の心臓がある』
塔の支配者に奪われたものを取り戻す為、一夜たちは塔に向かう。
死を回避する為に行った事と、阻止する為に行った事。
だが、呪術医が行い続けてきた呪術に、圭が代償を追う事になってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 10:26:42
235395文字
会話率:37%
舞台はこことは似て非なる世界────────。
そこには、二つの天災だと恐れられたある古龍と天狐を封印した術者の伝説が根付いていた。
そして、封印から目覚めた二つの天災……炎龍・ヤンロンと、天狐・天珠。
なんと二人の体は長い長い眠りを経
て、小さな子どもの姿になっていた……!
しかし、二人が何百年も眠っていた間に、世界では神や神獣が暴れて大変なことになっていて────────……。
伝説最強ショタジジイと伝説最強ロリババアが、最強無双をしながら気まぐれに世界を変えたラスボスを叩きのめす旅に出る!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 00:06:52
35249文字
会話率:67%
平凡な大学生の哉太とその幼なじみの亜希。少しだらしない性格の哉太に小言を言う亜希のいつもの生活は突然に終わる。
ある日時空の歪みによって起きた衝撃で二人の体はバラバラになってしまう。そんな二人の精神は時空の歪みの原因を作った神(自称)によっ
て回収された。主に自己の保身のために。
神(自称)はもう戻れない二人に自分が担当している世界で暮らすように提案し、二人も渋々了承する。
そして二人が新しい体で降りたった世界は終末と言っても過言では無い世界だった。人類は隠れるように身を寄せ合い息を潜めて暮らしている。そこで我が物顔でのさばるゾンビのような存在。神(自称)に元の世界に戻れる可能性もあると言われ混乱したまま二人の生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 15:57:25
2490文字
会話率:25%
人の体は だんだんとすり減る
最終更新:2019-05-06 05:51:27
410文字
会話率:0%
何気ない、いつもの日常を過ごしていた佐伯暖人は、出社途中道路の真ん中に倒れる一匹の猫を見つける。
赤信号に気付かず、持ち前の正義感を発揮した暖人は、猫を助けるため一目散に駆けだした。
慌てて猫を抱え上げ、まだ息がある事を確認したところで、既
にどうしようもなく目前に迫る自動車に、気付いたのだった。
暖人が次に意識を戻した時、佐伯暖人の体はどこにもなく代わりに、助けた猫の姿に、成り代わっていた。
※だいたいタイトル通りです。ほぼ、ほのぼの。まったり魔王を倒しに行きます。
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現在大幅改稿中です。全話手直しが終わるまで続きは書きません。全くの別物になる可能性もありますので、一度読み直されることをお勧めします。
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一話改稿済み
二話改稿済み
三話改稿済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 11:57:04
52778文字
会話率:28%
私たち人間に与えられた命は一つきり……といわれてる。それは本当なのでしょうか?
人の体は約60兆個の細胞で構成され、その種類は約270種類。そのすべてに命があるとしたら……? ほら今までと世界の見方が変わりませんか?
最終更新:2014-06-04 00:35:41
1281文字
会話率:0%