「は、はじめまして。
今日から、このゲームの配信していきます
"ナギ"ですっ。よろしくお願いします」
『…………』
「って、まだ誰も見てへんけど。
うーん……やっぱ配信ヤメとこかなぁ……。
とりあえず、1試合
だけ……あ。
一人、来てくれた。こ、こんばんはー」
『こんばんは、初見です』
「わ。えっと……チャット?コメント?ありがとう。
えーと……初見さん……"momo"さん。
といってもまぁ、これが初めての配信なんやけどね」
『頑張ってください』
「わー、ありがとう……!嬉しいわぁ。
あ、試合始まる。ちょっと緊張すんな……。
momoさんも、このゲームやってるの?」
『やってました』
「あ……過去なんやね」
『はい。今は見る専です』
「そっかぁ。
楽しんでもらえるよう、頑張るなぁ」
『え、すご!今の神プレーすぎ!!』
「良かった。
やらかしかけたけど、なんとかなったなぁ」
『ナイス勝ちです!
ナギさん、絶対人気配信者なりますよ!
というか、プロなれる!!』
「えー……ほんま?」
『はい!だって、こんなにワクワクできるプレー、なかなかないです!』
「……うわぁ、めっちゃ嬉しい。
今日始めて、良かったわぁ……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 22:00:00
34658文字
会話率:61%
「心臓を刺す」「頑張るな」など他4作品。
最終更新:2024-03-30 18:10:00
1629文字
会話率:8%
「お先失礼しまーす」
俺、如月颯はそういって会社を出た。
「今日の晩飯何にすっかな」
俺はそう言いながら歩道を歩いていた。そして次の瞬間。
キイィィィィィィ!ガシャャャャン
(なんだ?何が起こった?)
俺がそう思っていると『誰か救急車を呼べ
!』という声が聞こえた。すると、突然激痛が身体中を駆け巡った。そして、俺は思った。
(ああ、俺は死ぬんだな。もうちょっと長生きしたかったなぁ)
その後、目を開けると知らない天井が目に入った。すると聞いたこともない言葉で話しかけられた。(なんだ?何をいってるんだこいつらは)俺はそう思った。
2ヶ月後
俺は異世界に転生して、王族になったらしい。そして名前はリーフェ・アクシオスらしい。
『はーい、ご飯の時間ですよ〜』
そう言うこいつは乳母のテーラだ。
寝てテーラに飯を与えられまた寝る。この繰り返しが退屈だった。しかし1ヶ月前に魔法なるものがあるというので試しに使ってみた。まあ失敗だった。しかしあれから特訓を続け、初級魔法なら使えるようになった。なんとも言えない嬉しさがあったのでひたすらに練習したよ。
6年後
俺は6歳になった。今日、神の洗礼を受けるらしい。そこで魔法の適性や神の加護など、いろいろなことを知れるらしい。まあ面倒だ。
「リーフェェェェ!」
こいつは姉のヒューリ。重度のブラコンだ。そのせいで何度も被害に遭っている。
「どうしたのヒューリ姉さん」
「どうしたも何も今日はリーちゃんが洗礼を
受ける日だよ⁉︎そりゃ心配にもなるよ〜!」
とてもうるさい。どうにかしたい。
「あっヒューリ姉さん。教会に着いたよ」
「頑張ってね!リーちゃんなら大丈夫
だからね!」
洗礼に頑張るなどというものがあるのだろうか。それはさておき俺に順番が回ってきたようだ。
「それじゃいってくるよ」
そういうと俺は神の像の前に跪いた。
3分後
洗礼が終わったようだ。
「どれどれ?俺のステータスはどんな感じだ〜?」
ん?んんんんん?強くね?これ。
そう思っていたらスキルの中にステータスをいじって別のものにして見せれるらしい物があった。
(これでいじって怪しまれないようにしよう)
俺はそう考えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 21:49:17
2344文字
会話率:47%
芸術系(伝統工芸・漆芸)大学生たちのホップ・ステップ・ジャンプなキャンバスライフ。
愛知教育大学造形コースの1年生の主人公なめこ川は、深夜に迷い飼い猫のジャンピエールを探していた。
そこで大学の裏山でコースの先輩の曽根先輩が、丑の刻
参りをして誰かを呪っているところに出くわしてしまう。造形コースの中でも曽根は漆部屋に所属する3年生で、なめこ川が恋い焦がれている同級生高木の直属の先輩であった。
一匹狼と有名な高木は実は『SMのM』だと曽根先輩から教えられ『S』にならねばと頑張るなめこ川。
なめこ川は高木に近づくため漆教室に通う。
そこへ黒澤教授と漆部屋のメンバーに教えられ『塗り』の課題を提出しつつ、様々な漆に纏わる不思議な出来事に合うことになる。
そしていつしか『漆にカブレタイ!』と思うほど夢中になっていくかな······?というお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 17:51:57
38043文字
会話率:20%
巽裕一郎は普通の高校生男子。ただ部活動嫌いという点を除いて。
これは部活動に情熱を注ぐ少年少女たちに逆方向から立ち向かう(予定の)物語。
※一応キーワードにラブコメ付けてますがどうなるかは分からないです…
最終更新:2020-10-14 09:52:02
596文字
会話率:6%
豪雨のあとの暮らし方、癒やし方、そんな本があったら、捲っているかもしれない。思いがけず涼しい。だけど、気持ちが熱っぽい。頑張るなんて、してこなかった。そのほんとが、こんなときにまた噴き出す。夏の思い出、その光に照らされて。
最終更新:2020-07-15 06:49:09
274文字
会話率:0%
「一目惚れしました、よければ友達になってください!」
「――はい?」
というわけで、流されるままに友達になった時川英明くんとわたし。彼とはとても本の趣味が合って、これからもぜひ友達でいたかった。彼はそんなわたしを諦めるため、恋人らしいこ
とは何もしないからちょっとの間付き合ってほしいと言ってきて――
「それならわたしは、時川くんとちゃんと付き合いたいって思えるように頑張る」
「恋人になりたい時川くんが友達になろうって頑張るなら、友達になりたいわたしは恋人になろうって頑張るべきだよ」
思ってることをどんどん口に出しちゃう素直な男の子と、可愛いだけに見えて案外面倒くさい女の子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 13:04:03
15192文字
会話率:41%
愛について。愛をもって。恋をして。楽しんで。
お願いだから死なないで。
僕らはただそれだけを願おう。
最終更新:2019-01-28 01:56:57
872文字
会話率:0%
エレミヤ公爵家人3兄弟の末弟。
リーディック・オーレオ・エレミヤは9歳の時にその時を迎えていて、3日間高熱に魘されながら前世の夢を見続けていた。
その鬱屈とした前世と周囲の迷惑も考えずに天真爛漫にふるまう今世。
とりあえず家から追い出されな
いように頑張ろうと決めたまではいいけどその直後国が乗っ取られ家が没落。
ルーティアと二人で大陸の西から東へと逃走してフリュゲール国に滞在中。
王様を筆頭に自由すぎるこの国の重鎮どうにかしてくれ……
そんなフリュゲール王とゆかいな仲間たちとも別れの時を迎えてやって来ましたハウオルティアのお隣のロンサール国。
獣暴の乱の後に草原の国改め砂漠の国となったロンサールで遂にギルドに加入!
なんかわけありっぽい国だけどとりあえず何とかお家と仲間を確保できたけど、やっぱりわけありな国だったからハウオルティアに脱出したらロンサール滅んじゃったよ?!
とりあえずハウオルティアの状況とブルトランの動向を確認しながらロンサールの人を移住させようと計画中。
スローライフをしているはずなんだけど全くスローじゃないしどころか引っ越しのプロにもなれそうだけよ!
とりあえず村を作っては名前を付けて放浪してたけどついに来たと決戦の日。
ブルトラン王の首を目指して一直線!
何て簡単な話じゃないのは分かってるけど、後悔しないように突っ走るのみ!
雲一つない美しい青空の下で運命を切り開いて見せる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-14 18:00:00
850024文字
会話率:34%
ロンサール国王都ロンサールには女帝ガーネット率いる紅緋べにひの翼と言うギルドがある。
紅緋の翼の最年少メンバーのエンバーは同じ王都のギルド雌黄しおうの剣の要請を受けて探索任務へと同行する事になった。
行先はかつて母親と暮していた隣国にも近
い山間の小さな村。
後に獣暴の乱と名付けられた魔獣の大暴走によって総てを失った場所だった。
辛うじて助けられた少年は数年の年月を重ねて母と友を失った村に立ち、変わり果てた故郷に怒りと悲しみを吠えるのだった。
!!アテンション!!
転生したからって頑張るなんて無理!のロンサール組の話しです。
時間軸としては出会った頃から半年ほどの前の話しになります。
こちらを先に読むとネタバレが発生しますが……
転生したからって頑張るなんて無理!にはあまり影響されてるようなされてないようなレベルだと思いますのでふーんと流せる方のみどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 18:42:45
49324文字
会話率:26%
勇者の素質を持つ「ボク」が、この世界で何かを頑張るなんてとんでもない!
ある日突然、魔物が住むという異世界に飛ばされたボクは「怪力!?」を武器に魔物と戦うことになって、さぁ大変。幼馴染に激似の村娘ちゃんが「魔物の生贄」になるって言うから、そ
りゃぁ頑張らないとね!
そして最後に、まさかまさかのドンデン返しが待っていた?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 20:00:00
7021文字
会話率:29%
短編です、俺の親友がテラリアにいる俺達をかけよ!って言われたので書いてみたんですが、これが限界、普通に連載してる人達7000文字とかよく頑張るなぁ、これ…1000文字ちょいだぜ…?
最終更新:2016-01-06 00:03:17
1103文字
会話率:66%