あれはまだ。あったりするだろうか。。
最終更新:2024-02-14 18:46:26
363文字
会話率:100%
大音量で「パスワードを入力してください!」と合成音が流れた。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
最終更新:2023-12-02 13:00:00
992文字
会話率:32%
初投稿です。もし良かったら読んでみてください。
(ただモブとモップをかけたかっただけです。)
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俺は鈴木彰、31歳だ。
清掃員、として働いてい
る。
給料は低めだが生活は苦しくない。元々物欲はないし、"モップ清掃員"だからな。
モップ清掃員ってのは俺の会社だけの制度で、モップ、窓拭き、掃除機など、いくつかの清掃作業の中から優れた技術を持つ人が選ばれる。
それ以外は俺は平凡なアラサー男だ。いや、だった。
今の俺はアキトザーラ、5歳だ。なんだその名前って?知らん。俺も変な名前だと思っている。
ここはこの世界の王立学園が舞台の乙女ゲーム、「どきどき!?学園物語」らしい。なんで俺が乙女ゲームを知っているのかって?一つ下の妹がやってたからな、リビングで。それも結構な音量で。うるさいし、何度もやるし、挙句の果てには、
「このモブA、彰に似てるー。ねえみてみてー。
ほら、悪役令嬢に振られた時のこの嘆きとか、彰にそっくり!びみょーに顔も似てない!?ほらほら!!」
いや、知らねーし!!こちとら勉強してんだぞ!ていうか、なんで俺が振られた時の姿知ってんだよ!全部合ってるから文句も言えねーし!!
やべ、今更怒れてきた。まあでもこの世界にはいないだろうし?そのおかげでモブAっていう立場からも逃れそうだし?いいけどね?
そう、俺がモブAなのである!悪役令嬢に振られる、ただのモブ!!最悪。
それがわかってからはもうてんやわんやよ。
悪役令嬢である公爵家の3女と成金伯爵家の3男の俺との婚約はもう成立してるし、破棄したくても破棄出来ない。
そして初の顔合わせの日になった。
おう、綺麗。婚約者サマは俺にはもったいないぐらい綺麗な人だ。
ま、婚約破棄されるから関係ないけどね!
「綺麗な家ね」
(お、わかるか?この前モップをやっと作れたから家中掃除したばかりなんだよなー。やっぱり掃除っていいなあ。またやるか。)
「まあ、じゃあ私の家も綺麗にしてくれる?」
「え?はあ」
声に出してないはず......あれ?
「じゃ、お願いね。」
「はあ、わかりました」
あっれー?婚約者サマ行っちゃったぞー?掃除してって言ってたけど、嘘だよな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 21:00:00
3495文字
会話率:42%
友達がゲームを作ったらしい。眠気を感じ床に就いたもののなかなか眠れず、寝ようと奮闘しているうちに閃いたとか。「ジャンルは?」と聞いたら、「よく分からん」と。ホラー風のゲームらしいがいきなり脅かすようなことは一切ないらしい。そんなに凝ったゲー
ムではなく、「しょぼい」とも言っていた。まぁ、なんせ一日で作ったっていうから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 14:00:00
7229文字
会話率:63%
母親が犯した罪によって国を追われた15歳の元・王女は、クーデターを恐れる国王により「堕ちた王女様」として他国に高値で出荷された。
だが、結婚式当日の少女に予想外のことが起きた。
「やっぱ許せなーーーーーい!!!!」
あらぬ声が聞こえた
方向にいたのは、結構な音量でわめく、妖精のような存在だった。
少女にだけ見えたそれは、母親の罪と死について真実を知っているらしい。
「話をしましょうよ」
との誘いに、いよいよ自分がおかしくなったのかと思いながらも頷いた瞬間、少女は意識を失った。
母親の過去と真実を知った少女は、自分の人生について初めての選択をした。
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王家の高貴な血を引きながらも国外追放された15歳の元・王女が、二次元の世界で魔法でブイブイいわせて学校生活をエンジョイすることを目指す。
とはいえ二次元の世界には今までの世界とは違う、筋書きというものがあるようで…
新たな生を受けた、そこは悪役令嬢ジブレーの人生だった。
「愛されヒロインとしてハッピーライフを送ってほしかったのにー!」
妖精のような存在は世の無常を嘆くが、ジブレー本人がどう生きるのか見守ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 22:09:48
169735文字
会話率:47%
立ち退きでアパートに引っ越して来た立花恭介。
彼は夜勤で昼間は寝るという昼夜逆転生活を送っている。
引っ越して来た日の翌日から、奇妙な体験が彼を襲う。
それは毎日同じ時間に大音量のコール音が鳴ること。
黒電話──その昔に主流だ
った電話機なのだが、その呼出音が1時間近く続く。
毎日繰り返される騒音に怒りを覚え、大家さんにクレームを入れるも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 11:25:58
1942文字
会話率:33%
大きな音は苦手なのです! 大音量でドキドキしています!
最終更新:2023-06-08 09:54:18
373文字
会話率:0%
「グラングスト公爵家のフェルメッツァ嬢、あなたとモルビド王子の婚約は、破棄されます!」
コンエネルジーア王国の、王城で主催のデビュタント前の令息・令嬢を集めた舞踏会。
プレデビュタント的な意味合いも持つこの舞踏会には、それぞれの両親
も壁際に集まって、子供たちを見守りながら社交をしていた。そんな中で、いきなり会場のど真ん中で大きな女性の声が響き渡った。
思わず会場はシンと静まるし、生演奏を奏でていた弦楽隊も、演奏を続けていいものか迷って極小な音量での演奏になってしまった。
声の主をと見れば、ひとりの令嬢が、令嬢にあるまじきことに、モルビド王子と呼ばれた令息と腕を組んで、その上で向かいの令嬢に指を突き付けて、口を大きく逆三角形に笑みを浮かべていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 00:06:38
6520文字
会話率:63%
キャンプファイヤーと言えば、フォークです。
最終更新:2023-01-26 11:00:00
325文字
会話率:0%
夏ホラー2022向け作品 ラジオ
三重ヤエ子は隣人の大音量のラジオ音に悩まされていた。注意するため接触するとさらにトラブルに巻き込まれてしまう。
最終更新:2022-08-08 08:29:55
5991文字
会話率:59%
うるさいのが苦手な「私」は音量を低めでラジオを聞いていた。そう、あれを聞くまでは。
最終更新:2022-07-23 11:58:19
2011文字
会話率:20%
言葉は無力だと、断ぜられた。
だが。
文字には情報量があり、書き起こせば質量を持つ。
声ならば、音量と振動まで。
言葉は無力ではない。微力なだけだ。
ならば。
連ねて。束ねて。綴って。編み上げて。
きみの胸へと。たし
かに届くほど、強い力になるまで。
そしたら、きみも返してくれるかい?
まずは、何気ない会話から始めるとしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 07:00:00
498文字
会話率:0%
夫婦円満の秘訣はアシカショー。
最終更新:2022-05-17 04:55:32
1848文字
会話率:44%
これは音楽好きな男子高校生が
ふとしたことから、カーオーディオの魅力や利点にひかれ
ある程度までのめりこむ物語である
なお、この物語は同作者投稿
『An angel's heart』と『お気楽ファンタジー』
その約十年後を舞台に考えて
います。
最後に
この物語はフィクションなので
交通ルールを守り安全運転をしましょう。
カーオーディオは、音量の出しすぎに注意し、周囲に迷惑をかけないよう心がけ、
安全運転をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 19:08:58
59048文字
会話率:60%
【音量注意!!】
応援団だった主人公はひょんなことで死んでしまう。そして「ハイファンタジーな世界」に転生させてもらうことになるのだが、その世界が想像とは違って......?
超短編ドタバタ転生の結末は?
最終更新:2021-12-13 17:06:35
1119文字
会話率:51%
魔女がある国のお妃になりました。
お妃となった魔女は、世界で一番美しくなりたい、という野望がありました。
しかしそのために必要な魔法の鏡は、引っ越しの際に割れてしまいました。
仕方なく修理の間代替鏡を使う事にしたのですが、その鏡はとてもクセ
の強い鏡だったのです。
『第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 09:23:11
1000文字
会話率:95%
昭和五十年代の事件の記事。凶悪な事件発生と大音量で報道されて注目を浴びるものの、その後どんな結末を辿ったか覚えていない、なんて事件結構あるんじゃないでしょうか。
用語がおかしいかも知れませんが、ご容赦くださいませ。
無断複製、無断転
載を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 06:00:00
8016文字
会話率:10%
あなたはある男性の知り合いだ。
ここ数日会社を休んでいる彼の家を訪ねたあなたは、テレビの音量を最大にし、部屋中の至る所に設置された目覚まし時計のアラームを鳴らしたままでいる、焦燥しきった顔の男を目にした。
いったい何があったのか。
あなた
は、彼に訊ねることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 01:04:17
2961文字
会話率:10%
一般的な会社に勤める福井田隆生(ふくいだたかお)は、かねてから楽しみにしていたゲームを帰宅後プレイするが、前情報通りのクソゲーだったことに落胆。阿鼻叫喚のネットの批評を見ながら、1万回クリアの実績解除を一番乗りできそうだと判断、これを実行し
てやりとげてしまう。後悔しながら意識を失うようにして眠り、起きるとそこは異世界。音量や視点を変えたり、ゲームでは実現不可能な匂いや味の感度を調整できるスキル「ゲームオプション」とクリア分の経験値を手に入れ冒険の旅へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 02:57:48
37522文字
会話率:36%
あっ、とか細い悲鳴を上げながら、男爵令嬢アデレードは床に倒れ込んだ。
か細いながらその悲鳴は「十分に周囲の注意をひく音量」であり、倒れた角度も絶妙。
その不自然さに即座に気づく要領の良さがあったら、結果は違ったのだろうか。
王室主
催の舞踏会。
王子と若い貴族たちに心無い仕打ちを受け、公爵令嬢リセルダは泣きながらその場を後にした。
※他サイトにも公開あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 15:00:05
6421文字
会話率:18%