こちらアルシア王国魔導放送、こちらアルシア王国魔導放送、アルシア王室の緊急発表です。生存している全ての王国民の皆さんへ。本日10時50分に最低でも400以上の黒龍と思われる不明の存在が王都郊外に出現、11時10分に王国壁は突破されました。敵
性存在は現在、アリサル大聖堂街、王都ギルド前広場、南城下町を攻撃しています。一般王国民の皆さんは防衛を妨げないよう屋内に避難してください。ギルド所属冒険者、牧師、戦闘魔法が使用可能な方は即座に王国軍の後方警護に当たってください。現在、アルシア王による神罰魔法の準備がなされています。繰り返します。生存している全ての王国民の…
「作戦は成功だ、地球と異世界が衝突する」
*登場する国家群は全て架空のものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 21:15:46
39562文字
会話率:28%
第1部完。
直径4000キロメートルもある巨大な円形の山脈内に、超常現象によって日本が国土ごと転移した。
海から完全に切り離されたことで海洋国家でなくなり、アメリカも他の国々もいない完全孤立となった日本。
転移した星は地球よりはるか
に巨大で人工衛星が回り、テレビ放送を発信し、国家や軍、国連と同等組織が存在する現代文明が栄えていた。
日本が転移した円形山脈もイルリハランと言う国の領土であり、日本は不本意ながら侵略をしてしまったのだった。
そしてこの星に生きる人種は不可思議にも生身で空を飛び、乗り物も全て空を飛ぶよう研究開発をしていた。
円形山脈の領土国であるイルリハランは空飛ぶ軍を派遣し、日本も調査として地上を走って異星の地を掛ける。
お互いに宇宙から来ると信じていた異星人と初めて相対した時、銃を向けて挨拶をするか、会話による挨拶をするのか。
文明格差が同じだった場合、果たして日本は、イルリハランは、転移先の星の社会はどんな反応を示すのか。
ただ一つ分かるのが、異星国家として現れた日本が戦おうとまず負けてしまう。
戦わずして勝ちを得るしか生存の道はない。
国家存続を賭けた、全てが手探りな外交が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 19:52:58
1818530文字
会話率:40%
時空を超えると――そこは幻想世界だった!
並行世界の「日本国」はある日、唐突に未知なる惑星上へと転移してしまう。
自らの生存の為に、共に転移した台湾をはじめとする近隣友好諸国の人々と、その未知なる新世界へと乗り出して行く日本。
その先には
魔法の力が満ち、多種多様な幻想種族が共存する異世界〔エリドゥ〕が広がっていた……。
「日本国」ら、科学文明の地球世界でもその先端側を走っていた〝異物〟の降臨は。
魔導文明の世界〔エリドゥ〕にと、激動の波紋を生じさせる一大天変であった。
その存在はまさに、「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」と言うのを体現するが如きものとなって、〔エリドゥ〕世界の「在り方」そのものさえも、大きく揺るがせるものとなる程に――
それは、本来ならば接する事など無かった筈の「世界」と「世界」が出会う事で紡がれ出した、新たなる歴史の始まりにと他ならなかった。
そして図らずも、そんな異世界におけるグレートゲームの新たなプレイヤーたる立場となってしまった、並行世界の「日本国」は。
良くも悪くも日本らしく、本来ならば有り得なかった方向へと〔エリドゥ〕世界の歴史を導く存在となって行く……。そんな物語です。
※この小説は、「ノベルアップ+」の方でも投稿しております。
※所属サークルホームページの方で、本編と連動しての企画も実施しております。
https://jyushitai.com/mahorobaindex/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 20:50:05
245157文字
会話率:11%
日本国召喚第1巻~6巻、コミック3巻発売中!!(第4回ネット小説大賞受賞作品)
(書籍はWeb版に比べて全巻大幅加筆及び文章修正してます。読みにくいと感じる方は、書籍版をお勧めします)
日本はある日、異世界へと転移してしまった。
食
料自給率が低く、諸外国からの輸入に頼っていた日本は、食糧難の危機に直面する。国民を飢えさせないために、日本政府はただちに非常事態宣言を発令。航空自衛隊は付近を探索し、南西約1,000km先に『ロデニウス大陸』を発見する。
大陸に存在する『クワ・トイネ公国』『クイラ王国』との国交締結により、日本は窮地を脱した。
それも束の間、大陸にもう一つ存在する覇権国家『ロウリア王国』が、『クワ・トイネ公国』『クイラ王国』に対し宣戦布告。再び訪れる危機に対し、日本はどう動くのか?
生き残りをかけた、国家サバイバルの行方は――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 00:30:25
980249文字
会話率:30%
夏の終わりからいじめを受けていた主人公、亜美奈とその友人、心菜と真鈴は、耐寒マラソンも終盤、突然高校全体を巻き込んだ集団異世界転移に巻き込まれてしまった。その世界は天使が空を舞い、精霊が飛び交うファンタジーな世界。いじめトラブルに耐えきれず
高校を逃げ出した三人は、精霊が持っている魔法やスキルを貰いながら、ノンビリとダンジョンを造って暮らして行くことにした。残酷な描写はその内出てきます。恋愛もその内に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 16:00:00
266808文字
会話率:47%
高校の入学式当日、烏丸九郎(からすまくろう)はクラス全員の集団異世界転移に巻き込まれてしまった。ザイリック239番と名乗る魔法生命体により、異世界のチームとのデスゲームを強要されてしまう。対戦相手のチームに負けたら、その時点でクラス全員が死
亡する。優勝したら、1人につき26億円分の黄金のインゴットがもらえる。そんなルールだった。時間がない中、呑気に自己紹介なんか始めたクラスメート達に、「お前ら正気か。このままだと、俺達全員死ぬぞ」と烏丸は言い放った――。
(毎日更新します。この作品はアルファポリスにて15話分先行連載しています。URLはhttps://www.alphapolis.co.jp/novel/496856009/835483649
です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 14:09:25
355309文字
会話率:40%
集団異世界転移に巻き込まれた俺は、直後の検査でクラスメイトと別々にされた。
宮廷魔導士を名乗る爺さんに調べられた結果、なんでも火の魔法の適性があるんだと。
だが、魔法を使えることに喜ぶ俺を拘束した爺さんは、禍々しい怨念が籠った仮面を俺にかぶ
せた。
これは、火魔法が蔑まれる異世界で異能の力を手に入れた俺が、王国の闇の組織、通称火葬機関に取り込まれることから始まる、焼失と灰燼の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 00:23:02
9389文字
会話率:46%
異世界は危機に陥った。
神によって召喚された日本が、これに立ち向かう。
そんなよくある気がするお話。
召喚された転位先で、現代兵器を用いて戦っていく。
なお、色々と面倒くさい要素は排除。
たとえば…………、
在外邦
人は、転位にあわせて日本に戻ってきている。
在日外国人は、母国に戻っている。
憲法を含めて法律も一気に変えて戦える国に。
その他、面倒になる要素は一切無し。
リアリティなんかいらない。
それが欲しいなら現実を眺めていればよろしい。
あるいは論文などをご覧になっていればよいかと。
こういうリアリティの無いのは受け付けないというなら、今ここまで読んだ時点で読み終えた方がよい。
そして、自分の好みにあう話を探しにいこう。
小説家になろうには、たくさんの作品がある。
その中には、あなたの好みにあう話があるかもしれない。
それを見つけにいった方が有意義な事になるだろう。
その他、主義主張が大いに異なると感じたら、即座に読むのをやめるように。
無理して読む必要なんてこれっぽっちもないんだから。
むしろ、嫌いなものや苦手なものを読む必要あるの?
そんな拷問を自分に押しつける必要ないでしょ。
そういったこだわりがない人。
これは娯楽だとはっきり分かる人。
こういうのが欲しかったという人。
そういう人達に楽しんでもらえればそれで良い。
というか、娯楽ってそんなもんでしょ。
やりたくもない、見たくもないような嫌なことをする必要なんてないって。
以上、アラスジともいえないアラスジという名の説明文でした。
これらに納得が出来た人だけ読み進めてもらえればと思う。
その程度の話なんで。
気楽にいこうぜ、娯楽なんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 14:00:00
121381文字
会話率:6%
西暦2025年。北海道西岸沖90kmに浮かぶ超大型半潜水式多目的複合洋上プラットフォーム、通称「アラハバキ」は、急激に発達した異例の暴風雨に巻き込まれすべてのネットワークから切り離される。施設のクルーが目を覚ました時、プラットフォームは未
知の海域に浮かんでいた。
一方、異界の南洋に浮かぶ島国、サワイキ王国。国民の多くが亜人を占めるこの国では、大陸に位置する超大国による侵攻の脅威に晒され、滅亡の危機に瀕していた。しかし、北岸の貿易港コンベート港沖合に突如鋼鉄の城が出現。次元の狭間から現れた特異点の介入により、世界は激動の時代を迎える。
何番煎じだって感じですが、突発的に書いてみたくなりました。駄文な上に更新頻度はそこまで高くないと思います。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 01:44:40
20788文字
会話率:52%
社会に出ると30歳は、ケツの青いヒヨッコの仲間ですが
子どもからするとオジサンです。
最終更新:2021-08-18 14:59:35
757文字
会話率:16%
バス通学中に集団異世界転移に巻き込まれた主人公は、その場のノリで、
「はぁ?
神だか何だか知らねーがな、これは拉致監禁っつーんだよ!
俺達を元の世界に帰せ!!」
とテンプレモブみたいな台詞を吐いてみた。それが女神の怒りに触れ、転
移直前に【ガチャでN(ノーマル)しか出ない呪い】をかけられてしまう。
ガチャの力でスキルやアイテムを得る異世界では致命的な自体に──と思いきや、この世界のガチャはN(ノーマル)以下のH(ヘル)等級が排出率99%を占める、回せば爆死(物理)な糞設定の地雷システムだった。
初回で大半の転移者がガチャ爆死(物理)した状況で、主人公は魔王を倒し、世界を救うことはできるのか?
女神へ魂を捧げるため領民にガチャを回させる領主。
冤罪で送られたガチャ石鉱山での奴隷労働。
Nスキルでも重複すれば効果が高まるはずなのに、やたらと種類が多いせいで、なかなか重複しないガチャスキル。
行く道に苦難は多い。
道中で出逢ったガチャ爆死者の亡霊達の未練を晴らしつつ、1日1回無料ガチャで、主人公は1歩ずつ前へと進んで行く。
※注意:登場人物の頭が爆発して死ぬ場合があります。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 00:53:58
483537文字
会話率:25%
成田からサンフランシスコへ向かう旅客機が墜落した。
死者は少なくなかったが生存者も事故の状況を踏まえれば奇跡的なまでに多数いた。
そのうち救助が来ると多くの者が思っていたが、彼らの墜落した場所は太平洋上のどこかの島ではなく、地球とは異
なる世界の島というには広過ぎる地だった。
やがて彼らは少しずつ変だと気付いていく。
以前の自分の体とは違うと気付く者、異常な能力に目覚める者、地球上では考えられない生物と遭遇する者、そして魔法。
この地が異世界だと皆が理解した時には彼らのサバイバルは激化していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 14:36:10
351318文字
会話率:18%
ある日のホームルーム、学校で有名な残念クラスと呼ばれている30人の生徒とその担任は突如教室に現れた魔法陣により異世界に召喚されてしまう。召喚先にはそこには美しい同世代の少女が立っており説明を始めるが残念クラスと呼ばれる彼らの反応が普通である
わけもなく……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 07:46:46
8130文字
会話率:76%
引きこもりのニートたちが集団異世界転移をさせられることになり、その前に神からギフトをもらうというプロローグ的部分のみの短編。
最終更新:2020-12-26 19:12:33
3242文字
会話率:21%
ある日の朝色葉 黒は、クラスで異世界に召喚された。
クラスは皆強力な、職業、スキル、魔法を持っていたが
黒が唯一使えたのが身体強化魔法のみであった、それでも彼は挫けない。
これから始まるのは、主人公は魔王となり世界を救う。
そんな物語である
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 23:25:12
137606文字
会話率:60%
時は2040年
世界大戦勃発寸前の最中、地球各国が次々と異世界に転移してしまう
他国と連絡は取れ無くなり、近くには未知の大陸
付近に転移したオーストラリアと共に日本は国家存続の道を探す――
※この作品は日本国召喚のオマージュ作品です。
この作品は「N7454FR」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 13:26:27
8682文字
会話率:64%
ギャルっ子の桜木千花は、秀才組のクラスメイトの4人+きもデブ先生と突然の異世界転移に巻き込まれてしまう。
月の力を借りた召喚の儀式によって、自分達には強力な魔法が使えるようになっていると言う。
しかし、桜木千花だけが魔法を使えなかった。
落
ち込む桜木千花だが開き直って一人異世界観光することに。
自力で勉強をして現地の言語を所得したことを黙っていた桜木千花。しかし、ある時とんでもない会話をたまたま聞いてしまった。
その場をごまかして逃げだしたが刺客を差し向けられることとなった桜木千花は絶体絶命のピンチに陥る。
助けを求め逃げ込んだ雑貨屋で手にした本が桜木千花の運命を変えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 01:44:46
49096文字
会話率:36%
理由不明の集団異世界転移
共に来た両親を魔王と勇者によって殺され、魔王城で生活して早一年、少年は一人の少女との邂逅から物語は始まる………。
『魔王と勇者に好かれたもの』ルート・ハイファンタジー。異世界から帰還を果たす数年前の『王道異
世界転移ファンタジー』
※『魔王と勇者に好かれたもの』に繋がりますが、『現代邪道』と『異世界王道』と捉えて別々に楽しめるようにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 20:47:31
42151文字
会話率:48%
クラスまるごとの集団異世界転移から1ヶ月、秩序は限界を迎え。
外れスキルと判断された、猫島 嵐真(ねこじま らんま)たち5人は追放となる。
魔物の攻撃を食らう囮となることで、自身のスキル『うずくまる』が絶対防御の効果を持っていたことに気づ
く猫島。
彼は異世界最強格の存在たる神獣の攻撃ですら、傷を負うことはない。
5人は愚賢者と出会い、地球に戻れないことを理解する。
仲間にかなりの問題児、友方(ともかた)を抱えながらも猫島は、異世界を生き抜くことを決意。
――おおよそ2年後。クランを設立し王都で活躍する5人のもとへ、かつて彼らを追放したクラスの女子が1人やってくる。
彼女は語る。クラスの女子が男子に売られ奴隷にされたという悲惨な末路を。
女子たちの仇を討ってとお願いする女、それを拒否し煽る友方。
結果、友方を『道連れ』に死ぬ女。
王国の抑止力となっていた友方の死をきっかけに、動き始める者たち。
歴史は動く――暗黒の統治は崩れ去り、新たな国が作られるだろう。
誰かの軌跡を誰かが振り返ってみたときに『英雄』は生まれ語り継がれる。
これはネコジマ ランマの英雄譚。
――――――
※2章から作品の雰囲気が1章に比べて、シリアス寄りに変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 12:06:57
273418文字
会話率:39%
一番早く帰宅したいクラスごと集団異世界転移の話。特にぎすぎすしないでさっと終わる。
最終更新:2019-10-27 11:00:51
5209文字
会話率:52%