乙女ゲームの1番最初に死ぬモブ悪役令嬢に、女神のせいで転生した俺は生き残る為に頑張る事に。しかし、女神の空気の読まない発言とか襲い来る殺人鬼とかもう、うんざりだ!!こんな世界から抜け出してやるー!!
最終更新:2023-03-21 10:01:13
1667文字
会話率:45%
銃撃をスレスレで躱す。または切り抜けていく。
学生檜山タケルと少女は逃げていた。過疎化した町中を駆け抜ける。
タケルを追う追跡者の名はリーフという。勿論相手の本名を知らないからだ。これは都合上のネーム。
逃走者の名前はフラワー。タケ
ルの相棒にしてリーフの標的。
政府は新たな政策システムを構築する。その名も選択肢代理戦争。第一級国家緊急案件があがる度に数ある未来を擬人化、互いを戦わせ勝ったものを採用するものだった。
だが、人間の協力が必要。国の義務でタケルは戦いにまきこまれることになる。
これは遊びではない。国の一大事業だ。少子化が進み、人材不足で国も、もうまともな運営を人が選挙で揃わなかった。そこで導入したのが未来の擬人化の代理戦争。元々国のまつりごとといえば、戦いは欠かせなかった。戦争はもちろんのこと、占い、裁判、娯楽にまて至る。なのでいい加減な心構えで行っているものでもない。ただ、これもテレビ中継されて見せ物になっているのが、国民は見守る義務があるにせよタケル的には気にくわなかった。
国の一大重要案件のみとはいえ、目の前で擬人が殺されるのだ。突然だ。
擬人化のパートナーは国の義務なので無作為で選ばれる。でも、何故かタケルだけは三回連続で当選。政府は運だと言い張っているが、機械の誤作動も否めない。
フラワーは楽園の未来を具現化した擬人。基本的に陽気だ。
パートナーのタケルはフラワーに惚れていた。三回もパートナーをやっていれば、そんな気の迷いが起こっていても致し方がない。相手は絶世の美少女、惚れるなと言った方が無理である。
だからこのサバイバルゲームで何がなんでも生き残らなければならなかった。惚れた相手に告白するために
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 11:10:27
7060文字
会話率:49%
婚約破棄、それはネオイセカイ王国において、婚約者同士が結ばれるに至って避けては通れぬ決闘の儀式を意味する。
侯爵令嬢にして悪役令嬢の名を継ぐ女傑、リーゼロッテはネオイセカイ王国第一王子、ハイゼンエルヒからの婚約破棄宣言を受けると同時に、彼の
指をへし折った。
「ぐおおおおおっっっ!!!」
「油断大敵、ですわね王子。婚約破棄を宣言した直後なら、なにをされるわけでもないとでも?」
婚約破棄は遊びではない。両者の、そして国の未来を賭けた神聖なる儀式なのだ。
「婚約破棄を舐めんじゃねぇ!!!」
そう叫びながら、リーゼロッテは王子を蹴り飛ばす。
ネオイセカイ王国の未来を賭けた婚約破棄、通称コンハキファイトが、今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 19:20:15
9805文字
会話率:41%
サンリク王の姪カルラは、遊びではない恋愛がしたい。
親友のセツゲン王女ナタシアと共に、男の品定めに花を咲かせる。
二人の恋愛は、一人の男を大王へとのし上げるのだ。
(エブリスタで連載していたものの改定版です)
最終更新:2021-12-30 17:00:00
11278文字
会話率:42%
妹の婚約者と姉
姉は意識していなかったけど、妹の婚約者が意外と無自覚に攻めてくる。
いけない二人の火遊びではないので安心してください。
あとがきに、誤字で薔薇的な表現が含まれるかもしれません。
目的語を入れ忘れただけなんだ。
すまない
。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 00:46:39
948文字
会話率:31%
「ゲームから出れないなんて最高じゃないか。起きてるときも寝てるときも大自然の中にいて冒険ができる。こんな最高なことはない」
多くのプレイヤーに期待される中ついに始まったVRMMORPG《The Other World》は、ログアウトするこ
との出来ない異世界だった。
『ログアウト出来ない異世界』をむしろ望んでいたプレイヤー、ムウは、志をともにする仲間たちとともに準備を整え、一人冒険に出る。
「知らない人との助け合いにも攻略にも興味はない。俺はただ、見たことのない景色と大自然を求めて進むだけだ」
トップクラスの生産職や最速攻略プレイヤーと知り合いになりながらも、ゲームとして異世界を攻略し脱出しようとする彼らを置いて、ムウは冒険へと突き進む。
武器とする弓、料理、探索のためのピッケルスパイクその他の道具果ては拠点となるログハウスまで、全て自分で作れるようになったムウは、もはや街に戻ること無く一人大自然の中を進んでいく。世界の隅々まで、見たことのない景色と見たことのない強敵を求めて。
これはゲームを異世界への手段と考え冒険に憧れたプレイヤーが、ゲームの攻略を無視して大自然を冒険していく物語。
トップクラスの生産職や攻略組すら驚くほどのペースで用意を整え大自然へと挑む少年は、未知なる景色とモンスターとの邂逅に心躍らせながら異世界を体感する。
*本作は《The Other World》という同じゲームを舞台に異なるキャラクター、出来事を描き世界を広げていくシリーズの第一作です。今後シリーズ第二作、第三作と出していきます。楽しみにしてお待ち下さい。
*プロローグを削除し、第一話の構成を変えてプロローグ代わりにしたので話数が減りリンクがずれている可能性があります。申し訳ありません。主人公の心情が語られているので、是非読んでいただけるとありがたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 23:05:29
497825文字
会話率:41%
タイトルまんま。基本おっぱい。頭ゆるふわめ。
「イェルカ・フォン・シルベスター公爵令嬢! 貴様との婚約を破棄する!!」
「あら殿下、今日は婚約破棄ごっこですか? 可愛いですね」
「ごっこ遊びではない! 僕は本気なのだっ!」
「理由をお聞
かせ願えますか?」
「理由だと? はっ、自分の胸に聞いてみるが良い」
「え? 胸に触りたい? あら殿下ったら積極的!」
「違う!! そんなこと言ってない!」
――という感じの、殿下可愛い好き好き悪役令嬢と、からかわれる年下王子の婚約破棄ラブコメ。全9話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 19:32:14
34737文字
会話率:39%
主人公、石動(いするぎ)翔(しょう)は学校の帰り道、ACGサバイバルというアプリをスマホにインストールし、最初のチュートリアルガチャを引いていた。しかし、それ以降の記憶はなく、人工島コングランスの森中で目を覚ました。これは遊びではない。そ
うこの島で行われているのは紛れもない、リアルACGサバイバルだったのである。果たして翔は生きて家に帰れるのか! 全く新しいサバイバルゲームが今始まる!!!
アニメ世界のキャラを従え、戦う全く新しい異能力バトルが爆誕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 15:57:32
5071文字
会話率:42%
冬のある日、散歩する老人がジャンケンで遊ぶ三人の子どもを見かけた。
その子どもたちのジャンケン遊びが盛り上がりに欠ける遊びではないかと考えた老人は、ルールの改訂を三人に提案する。こうして出来上がった新ルールを元に、熱いジャンケンが始まった。
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本改訂版はエブリスタでsutasan名義で公開している作品を大幅に加筆・修正したものです。
なお、現在も伝わるジャンケン遊びのルーツを描いたノンフィクション風の書き方をしていますが、「全て想像の世界のお話」ですのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 02:22:25
3805文字
会話率:29%
私たちが使っている傘。
これで振り回して遊んでた頃はなかったでしょうか?
また、それを見た人たちはいないだろうか?
しかしこの作品は遊びではない。命がけの傘を使った戦いである。
傘は武器になる。それは剣だけではない。銃や魔法にもなる。
敵は
一体何者か。人か、もしくは……。
主人公たちの熱き戦いが今、始まる!!
(この作品は『エブリスタ』というサイトで連載していました(削除予定)が、完全新作となって更新しています。2018年7月17日火曜日より、随時更新中。ご拝読等、よろしくお願いします。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 00:10:07
42408文字
会話率:53%
王様ゲームそれは王様となった者の命令を必ず聞いて実行しなければいけないゲームである。その命令を聞かないもの、背くものには罰が与えられる。現実ではコンパや遊びでよく用いられるゲームだ。しかしこの小説の王様ゲームは遊びではない。
王様ゲームの
小説で静岡県立玉岡高等学校1年B組で起きた悲劇は知っている人もいるかもしれない。
しかし王様ゲームが起きたのはそこだけではなかったのだ、ある高校でも同時に王様ゲームという死のゲームは行われていた。そしてその高校の記憶はすべて闇へと葬られた。
その記憶の一部始終がこの小説には綴られている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 01:45:46
342文字
会話率:0%
王様ゲームそれは王様となった者の命令を必ず聞いて実行しなければいけないゲームである。その命令を聞かないもの、背くものには罰が与えられる。現実ではコンパや遊びでよく用いられるゲームだ。しかしこの小説の王様ゲームは遊びではない。
王様ゲームの
小説で静岡県立玉岡高等学校1年B組で起きた悲劇は知っている人もいるかもしれない。
しかし王様ゲームが起きたのはそこだけではなかったのだ、ある高校でも同時に王様ゲームという死のゲームは行われていた。そしてその高校の記憶はすべて闇へと葬られた。
その記憶の一部始終がこの小説には綴られている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 15:31:45
342文字
会話率:0%
言葉というものの機能を強く信じて、言葉と現実の間で遊んでいた美幸が、言葉以外の表現に興味を持った自分を感じ、自身の変化に驚きつつ言葉遊びではない現実世界を歩いて行こかないといけないと気付く話
最終更新:2016-08-19 20:51:45
3431文字
会話率:0%
電脳空間だけの遊びではない。
参加者たちは何も知らないままに、脅迫されるままに駒とされる。次々と襲い掛かる悲劇、そして一人、また一人と消えていく参加者…最後に生き残るのは誰か。そして「****」の正体とは…
[ほら、脅威はすぐ隣で嗤う。]
最終更新:2015-04-26 10:41:06
23844文字
会話率:35%
時代とともに進化した科学。よって作られた理想――それが、ディヴァイド。
それはMMORPGと呼ばれる主にPCをメインの媒体としたオンラインゲームを参考にした、『架空の世界』だ。
ディヴァイドは決してゲームではない。
ディヴァイドは決
して遊びではない。
ディヴァイドは決して有限ではない。
ディヴァイドは決して、オモチャではない。
――進化し過ぎた科学を持つ現代は、機械化を進めていた。それも、相当な位置にまで、だ。そうした結果、現代は『現実』を機械化で賄い、『理想』に、人間を移したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-17 07:13:08
387774文字
会話率:37%
ゲームは遊びではない
最終更新:2011-09-12 12:12:12
989文字
会話率:12%