情報過多な(性癖の)荷物持ちさんは、ある日パーティから追放されてしまう。
いろいろと困った(性格の)荷物持ちさんは、しょうがないので旅に出ることにしましたとさ。
最終更新:2024-02-08 17:00:00
522519文字
会話率:43%
双極性障害は二十歳前後での発症が多い。躁鬱を繰り返す激動の日に、無闇な決着をつけようとしないでほしい。
最終更新:2024-01-31 19:31:23
1335文字
会話率:0%
「やった! やりましたね船長! やった! やったんだ! ははっ!」
「こらこら、そうはしゃぐな。まだ測定結果が出ていないんだからな」
「ははは、無理もないですよ船長」
「ええ、それに一番浮き沈みの激しい奴ですからね」
「躁鬱病のアル中よ
ね」
そう、無理もない。彼らは宇宙船の乗組員。地球を飛び出し、人間が住むことのできる惑星の調査をしていたのだが、ここまで空振り続き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 12:00:00
1411文字
会話率:70%
半世紀前より、人類は怪我や病気を克服した。
再生医療の速度は次第に秒単位に近づき、人体がバラバラになってさえ文字通り数秒で元通り。人の命が潰えることがなくなったどころか、障害さえも過去のものとなった。
半世紀前より、人類はメンタルヘ
ルスの問題を克服した。さまざまな信号を脳に直接送ることにより、人類の感情は思い通りにコントロールできることが解明された。これにより、躁鬱症からアンガーコントロールまでありとあらゆるものが解決可能になった。眼球は脳と直結している。現在ではそこに特定の光を送ることで、誰でも手軽に心の内を制御できる。
だから、あらゆる身体損傷、精神障害はほんのいっときのものとなり、それ自体のマイナスの価値を失った。結果として人類は、望めばいつまでも不安のない世界で幸せを感じながら生きることもできるのだ。
その世界で、幸せに過ごす愛野人形という少女がいる。
幸せで、穏やかな日々。
しかし、今生太郎は思った。
彼女を不幸にしなくっちゃ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 20:03:23
124767文字
会話率:45%
高校に行く途中通り魔に刺された俺は異世界転生をすることになった
ただ転生した姿は美少女だった?!
一応残酷描写付けてます
最終更新:2023-03-19 20:48:59
37157文字
会話率:75%
躁鬱状態がキツイときは、「象の足」と戦うことになる。
最終更新:2022-10-09 14:39:25
866文字
会話率:10%
セックスに明け暮れていた成績最下位の僕は、美しい黒髪の同級生に恋をした。彼女の成績はトップクラス。それにもかかわらず僕たちは恋人同士となった。彼女に見合う人間にならなければならない。その一心で僕は一日十三時間の勉強を続けた。結局、彼女と同じ
医学部にはいけなかったが、長崎大学歯学部に合格した。しかし一年生の時に躁うつ病を発症。行きずりのセックスに溺れ始めた。そしてこの激しい性的逸脱を彼女に知られて振られてしまう。彼女は僕の発症を知らなかった。勿論、卒業するまで彼女からは連絡はない。僕は精神科の主治医にも恵まれたため、何とか六年間で大学を卒業し、歯科医師国家試験にも合格することができた。そして迎えた卒業式に向かう途中、遠くから僕を呼ぶ声がした。その声は彼女のものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 20:37:35
58762文字
会話率:56%
現在、僕はうつ病で通院中です、回数はこれで3回目。人生の大半をこの病気と一緒に過ごしてきたといっても過言ではありません。
若い人にとっては、うつ病は別段怖いものではありません。とにかく、頭の中をぐるぐると廻る厄介な不安をどうにか棚上げし、
しっかりとお薬を飲み、正しく休息をとれば、ちゃんと治ります。早ければ1ヶ月、長くても3ヶ月です。(それ以上経つと会社に戻りづらくなって別の不安が出ます)
しかし、壮年期に入り、生きる上での指針となる思想(プライド)をもち、そこにうつ病特有の思考の歪みが染みついてしまっている人は、ほぼ必ずこの病気を繰り返します。そしてその症状は、年齢を重ねるほどに重くなり、治りづらくなります。
また、薬もほとんど効きません。それもそのはずです。うつ病の病態と、本人の思考の歪みが強く結びついているわけですから、薬で性格が変えられない以上、薬は効果を発揮しません。
ちなみ「うつは心のかぜ」というのは、「誰でもかかる可能性がある」という意味では共通ですが、「すぐ治る」という意味は含まれていません。むしろその逆で、「万病のもと」「こじらせると命に関わる」「十分な栄養と休息が回復の要」「そもそも原因が不明」「特効薬がない」など、風邪特有の「侮るなかれ」の方が意味として重要です。
実は「かぜ」も「うつ病」も発症に理由などなく、根本的な治療薬も特効薬もありません。しかし、対処を間違えば、どちらも命に関わる重大な病気なのです。
ここでは、とあるうつ病患者の体験談をお話ししつつ、うつ病という病気がどういうものか、うつ病になるとどんな状態になるのか、うつ病からの回復は可能なのか、そうした情報をお届けしつつ「そもそもうつ病とはいったい何なのか?」いう根本的な問いについて皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
そして、最後には「うつ病はそんなに怖いものじゃないんだよ。」という結論にたどり着ければ幸いです。
なにぶん、病気と仕事を抱えての執筆となりますので、筆の運びが遅くなるとは思いますが、ご興味・ご関心のある方、ご家族、親戚、ご友人等で、今現在うつ病で苦しんでいる方がいらっしゃる方等は、是非ご一読の上、ご参考にしていただければ幸いです。
では、長い旅になると思いますが、皆様どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 13:32:46
7236文字
会話率:3%
生まれて来なければ良かったなんて、そんなありきたりな言葉じゃ泣くことすら出来ない。
最終更新:2022-06-16 11:20:27
500文字
会話率:0%
児童虐待を受けた高校生、優木千尋は、精神科医、三上琴音の家で暮らしている。
同居する雪村めぐみは、元薬物依存症で躁鬱病。日高奏は事件のトラウマにより声が出せない小学生。
四人は、一風変わった共同生活を行っている。
「知ってる? 最近、連
続暴行事件が起きてること。その被害者は……みんな不登校なんだって」
街で頻発する不登校の子供を狙った暴行事件。ある日、高校の新聞部の記者だという少女が家にやってきて……。
社会不適合者の子供たち過ごす少し変わった日常を描いたホームコメディ作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 00:00:00
290604文字
会話率:71%
現在45歳無職・主夫
躁鬱病で没落した自分の人生を振り返ってみる。
僕には苦しいことしかなかった。転校と中学受験が良くなかったのかもしれない。
毒親は弁護士や医師になる道しか示すことができない、無知そのものの生き物だった。ラルクアンシエルの
ハイドの夢を見て思った。僕は歌が好きだった。彼のように高校から音楽の学校に行って勉強したり、あるいは、画家になったり、大工になったり、ゲームソフトを作る人になったり、本当は可能性は無限にあったんだ。僕は歌を歌うのが大好きだったのに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 13:11:55
2827文字
会話率:0%
※ゆめにっきのパロディ作品などではありません。
そちらをお探しの方は他の素敵な作品をお探しください。
24歳精神病患者の見た夢を書き連ねて行こうと思います。
おそらく人によってはグロいと思うものもありますので、流血や臓器の表現、怪物などが
出てくるものに関しては※のマークをタイトルに付けさせて頂きます。
また夢を毎日見るわけではないので毎日更新とはいきません。
更にあまりに私的であったり、過激な場合についてもここには書き出さないのでたまに覗きにくるぐらいの気持ちで見ていただけると幸いです。
病んでる人の頭の中はどうなっているのか、自分の見る夢は人と違っているのか、人の夢を覗いて見たい方よかったら見てみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 18:52:07
12207文字
会話率:9%
勤務明け、スマホを手に取ると親父からの着信が凄いことになっていた。
最終更新:2021-06-04 16:42:13
7336文字
会話率:14%
勇者になる覚悟はあるか?
断じて答えよう、無い。
異世界転生出来れば無双出来る?
夢想もほどほどにしろ。
エルフとかお姫様とか獣人とか、なんでもいいけど労なくハーレム?
そんな才能あったら現実世界でもハーレムしとる。
思っていた異世界転生と
大きく違うこの異世界に、失望しながらも立ち向かう勇者の軌跡を綴った俺物語。
願わくば、もう一度だけ異世界転生させて下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 00:00:00
61679文字
会話率:33%
深夜のテンションは躁鬱と判断されるかもしれない、だが書いちゃったから仕方ないのない物語
最終更新:2021-05-07 07:00:00
2042文字
会話率:78%
その昔、ある突拍子も無い考えが、ふと、誰かの頭上に舞い降りた。
記憶する、故に悪意は生まれる。ならば人類が皆記憶する事を止めれば、不平に身を置く人々を救う事も、あらゆる死活問題を解決する事も、可能ではなかろうか、と
世界の命運を課せられた
のは、精神を患った少年少女達だった。
精神病質、発達障害、躁鬱、自殺未遂常習者、「異常」のレッテルを貼られ、片付けらがちな彼らは、差別や偏見の蔓延る世の中で何を思うのか?
これは未知の生物やテロリストとの戦い、そして彼らが自身と向き合い、理不尽な世界でもがき、葛藤する物語。
※カクヨム、ノベルアップ+にも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 19:26:50
35185文字
会話率:18%
A級クラン【黄金の槍】で雑用係として働く"エレン"は、日々の雑用をこなしながら、いつか伝説のS級冒険者になるという夢を見ていた。
そんなある日。エレンがいつものように雑用に汗を流していると、クランリーダーのバッカスから
「お前に払う給料が勿体ない」という理由でクランをクビになってしまう。
そんなエレンに追い討ちをかけるように、不幸は続く。
落ち込んで家に帰ると、幼馴染で魔法使いとして同じクランに入っていた恋人が、最近クランに入ったイケメン治癒士に寝取られていた。
更に更に、ショックで倒れたエレンは、ブラック企業で死ぬまで働かされ過労死したという前世の記憶を思い出してしまう。
三重苦で八方塞がりになったエレンは、最後の力を振り絞り、自らのクラン【ホワイトカンパニー】を立ち上げる。
しかし、募集に集まった者達は、【躁鬱】の清楚系と【無鉄砲】なギャル系美女コンビや、【嘘つき】後輩キャラなど、様々な理由で他のクランをクビになっていた追放者達だった。
それでもエレンは諦めず、前世の記憶で得た知識『PDCAサイクル』というものを使い【ホワイトカンパニー】を世界一のクランへと導いていく。
そして自身も、【雑用】ジョブを進化させていき、数々のスキルを獲得しながら、伝説のSランク冒険者の道を歩んでいくのだが――
※アルファ、カクヨムでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 23:55:03
97717文字
会話率:41%
嘘偽りで生きてきた私の本当をここにのこしたいだけ
最終更新:2021-01-16 16:04:44
210文字
会話率:0%
この度、躁鬱病という精神病に認定されまして。
そこで、生きる幸せを見つけました。
うつ病を、ネガティブを武器にしましょう。
全てを、ひっくり返しましょう。
最終更新:2021-01-10 12:13:12
3633文字
会話率:0%
初めまして。
大学生をしている者です。
私は親から虐待を受けて育ち、大学生なってから躁鬱病と診断されました。
今は病気の症状に苦しみつつ、どうにか毎日を送っています。
そんな私がどんな虐待を受け、そして今現在どんな日々を送っている
のか、後の自分への備忘録としてもここに残しておこうと思います。
ここに辿り着いたからと言って、貴方に利点はあまりないと思います。
似たような境遇の方に解決策を与えることも、希望を与えることも私にはできません。
そんな私の過去や、思考を残していきます。
それでも良ければ、見ていってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 08:33:43
16366文字
会話率:2%