二頭身でオムツ姿の幼児なプニプニ勇者は、お世話係の従者と街で散歩や買物をしたり、冒険者と一緒に大好きな冒険をしつつ、稀に大きな依頼も受けながら、ほのぼのと暮らしています。
※ツイッター小説を纏めたものです。
最終更新:2024-11-24 08:00:00
308558文字
会話率:59%
俺の名前は世良琢磨、どこにでもいる普通の大学生だ。勉強もそこそこ、アルバイトもそこそこ、将来をどうするか何て特に考えていない。就職活動をして、無事に入社できた会社で「普通」に働き、そこそこの人生を歩むのだろうと思っている。そんな、特別勉強熱
心というわけでも怠惰でもない、優秀というわけでも拙劣でもない、平凡な学生生活が一変するなんて思いもしなかった。
事は就職活動の帰り道、叔母から頼まれた買物の途中に突然トラックに撥ねられたところから始まる。目を開けた瞬間、見知らぬ森の中にいた。手には買い物袋がまだ握られている。「ここは… どこだ?」混乱と戸惑いを押し殺し、周囲を見渡すも、見慣れない景色ばかり。そうだ、これは「異世界転移」じゃないか。
こうして異世界に飛ばされた俺は、持ち前の好奇心で状況を整理し、ラノベで読んだ知識を元に色々と試してみることにした。ステータスオープン、魔法発動、どれも何の反応もない。期待していた能力が使えないと分かり、思わず肩を落としたが、「アイテムボックス」だけは使えるらしい。少しの安堵を感じながら、俺はこの世界で生き延びる方法を模索し始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 17:54:33
28028文字
会話率:58%
泥棒が盗みに入ったのは、老婆が一人で暮らす家だった。老婆は買物に出かけて、しばらく帰ってこないはずだったが……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2023-05-21 15:00:00
5358文字
会話率:32%
木林春夫という伝説の男を知っていますか? たぶん誰も知らないと思います。私もよく知りません。はっきりしているのは、木林春夫が伝説の男だということだけ。ですが「伝説」となっているからには、何かしら根拠となるエピソードがあるはずです。これからお
話しする出来事が、木林春夫をして、伝説の男たらしめたかどうかはわかりません。判断は皆さんにおまかせします。では、聞いてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 08:00:00
1553文字
会話率:0%
買物をするわけでもなく、一日中休憩椅子に座り続ける老人達の正体とは!
最終更新:2021-12-31 08:00:00
2680文字
会話率:34%
私の友人に交通系ICカードを使わない男がいる。
支払いは現金派なのかと思えば、クレジットカードは使っている。
ICカードを改札機の読み取りにピッとタッチすればすぐに電車に乗れる。
入金しておけば乗り越し料金も、お店で買物も出来て便利なのに。
何故なんだろう。
友人がその訳を教えてくれたが、それは不可思議な理由からだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 23:41:32
2236文字
会話率:22%
刺されて死んだと思ったら、天国に行けるほど善人ではなくて、地獄に行くほどの悪人でもないから異世界に行ってこい?
3つ願いを叶えてくれるって言うから“創造魔法”と“魔力MAX”それに“検索機能と地球の物が買える買物機能が付いたスマホ”を望んだ
ら、対価は“血縁者”、“嘘”、“表情筋”!?
え?等価交換?ちょっと死役所の職員がそんな中二病に走んのやめてくんない?
魔王も勇者も聖女もいない世界で生きなおすこととなったぼっちが向かう先は天国か地獄か、それは異世界の神のみぞしる………のかもしれない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 08:00:00
127143文字
会話率:53%
雑誌の懸賞に小説を送って賞金を稼ごうと思ったぼくが、いざ書き出そうとして、何も書きたいことがないのに気づき、誰も読んでいないような英語のペーパーバックを盗作しようとする。その内容も貧しいので、嫌になって、気分転換しようと思い、買物に出ると、
近所の大学からの普段聞かれない賑わいが、小さな私鉄沿線の街に溢れていた。
学生のころを思い出し、あのころはあんなに胸を高鳴らせていたのに、金を稼がなければ生きていけないことに苦しめられる自分を悲しく思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 20:06:05
2324文字
会話率:8%
【王宮陰謀編】
夕食のおでんに辛子を添えるために買物に出た和泉麻耶(33歳)職業:パティシエが、光の中で意識を失い、次に目覚めたとき、彼女は異世界の12歳のお姫様になっていた。
美貌で知られた母に生き写しだと言うお姫様はたった12歳にして、
この国の王太子の妃であり、生命を狙われていた。
なぜ狙われるのか、誰が犯人なのか、彼女は、15歳年上の夫を餌付けしながら真相を探る。
【王都迷宮編】
グラディス四世の崩御より一年。喪が明けるのと同時に、アルティリエは公式行事デビューをした。
建国祭とそれに伴うナディルの即位式に向けて王宮中が動く中、後宮の主となったアルティリエの周辺ではこれまでとは違った争いが勃発。
三十三歳の独身パティシエールだった過去の自分の記憶と技を武器に、アルティリエは王妃としてナディルの隣に立つための戦いをはじめる。
書籍版 なんちゃってシンデレラ(リンク先:ビーズログ文庫シリーズ紹介ページ)
http://bslogbunko.com/si_nantyatte/index.html
コミック版 なんちゃってシンデレラ(リンク先:フロースコミック)
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_FL00000001010000_68/
※Arcadiaにて連載完結作の微修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 00:00:00
568616文字
会話率:37%
あるところに「高校生の娘を持った父親」と「小学生の娘を持った母親」がいました。
二人はめでたく結婚して、晴れて夫婦となりました。
夫婦それぞれの娘は当然のことながら義姉妹となりました。
何度か顔を合わせたこともありましたが
、二人の娘は不安でした。
それぞれの親が幸せになることに異論はなかったのですが、いかんせんお互いに微妙なお年頃。家庭環境や住まいの変化というのは小さくないのです。
彩世(あやせ)お義姉ちゃんのは忙しい両親に代わって、食事・洗濯・掃除・買物、それに新しい妹のお世話までこなします。モデル並みの美人で、頭も良くて、性格も良く、スタイルも良く、服のセンスまで良い、スーパーお姉ちゃんでした。
そんなスーパーお義姉ちゃんとひとつ屋根の下で暮らしている内に、義妹『ゆらか』は、胸の奥底から脳髄に至るまでモヤモヤとした想いを抱えてしまいました。
初恋は幼稚園から一緒の汐見くんだったはずなのに、お義姉ちゃんへの気持ちは、その遥か上空を猛スピードで突き抜けていったのです。
スーパーお義姉ちゃんへの、憧れを凌駕した止められない気持ちと、自分へのコンプレックスに心を砕きながらも『ゆらか』は、彩世お義姉ちゃんへの想いを募らせていきます。
そして至った結論が、
「女の子だって、美人で綺麗で可愛い年上のお姉さんが大好きなんだもの!」
――――つまり、そういう話です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 00:02:19
23877文字
会話率:29%
深夜のコンビニに買物に来ていた大城《おおしろ》総和《しぐま》は働いていた神の誘いに乗って異世界へ向かう、大金を手にし美女、美少女との自堕落な生活を夢見て考え無しに行動を起こす
最終更新:2016-03-09 12:00:04
4822文字
会話率:77%
男の娘である薫は、唯一の友人を追いかけて同じ大学に入学する。
しかし待っていたのは「キモイ」の一言だった。
傷心の薫が買物に向かった先の出来事。
大特売の炊飯器を買おうとしたところ突き飛ばされてしまう。
薫の眼前では、華やかな美女が髪を振り
乱しながら炊飯器を抱え込んでいた。
彼女は薫に告げる。
「あなた、今からあたしの家に来なさい」
※以前に掲載していた作品のノーマルラブ(♂×♀)版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 14:31:26
37938文字
会話率:36%
ここ、読んでる人います?
最終更新:2015-07-28 12:57:44
1179文字
会話率:100%
シンと呼ばれる力と、精霊が突如として現れた世界。シンは一部の20歳以下の子供が精霊と契約を結ぶことで人の理から外れた力を使用が出来、それをきっかけに世界中が混乱をきたし、多くの争いが起こってから約20年、世界は漸く平和を取り戻しつつあった。
雪の降り積もる日、16歳の御堂コウ(みどうこう)と小さな人間の少女にしか見えない契約精霊ノワールは警察の保護と言うなの監視から離れるため、そして自立するために特別保護観察官であり、最強のシンの1人大罪能力者の鏑木雀(かぶらぎすずめ)
の元で生活するため雀の運営する『正義探偵事務所』で暮らすことになった。
しかし、そこにはコウと因縁があり、以前力を使っての本気の殺し合いことがある相手、強力な重力を扱うシン左桜楓(ささくらかえで)も居た。
コウが保護監視から外れ自由を得る条件が雀の経営する事務所で1人の人間として問題なく過ごすこと。そして雀から出された追加の条件、それが『学校に通う』事と『友達を5人作る』という事だった。
ある日、雀に用事を頼まれスラム街へとコウと楓の2人で出かけた時に、自分を殺すなら今だと告げた。
楓とは2年前に偶然警察署内で再会を果たしてしまい、シンの力を使った喧嘩をし当時コウを保護していたシンである警察官、奏統夜(かなでとうや)に2人揃って叩きのめされ、牢屋に閉じ込められた事があった。
楓はその後、7年前妹を人質に取られたとは言え、非人道的な実験が行われていると言われ自分が破壊した施設にコウが住んでいたこと、そしてその施設には罪もない子供たちが沢山住み、その多くを殺してしまった事を知り後悔の念を抱いていた。
しかし、コウは楓を殺そうとはしなかった。
そんな中、事件は起こっていた。警察に監禁されていた凶悪な性格と強力なシンを持つ男が逃げ出した。警察の上層部はその男の持つ情報を利用しようと死刑にせず、ずっと捉えていたが突如として何の前触れもなく逃げ出したのだった。
そんなある日、コウは統夜の指示で統夜の姪であるヒナタの付き添い兼護衛として一緒に買物に行くことになった。
しかし、買い物に出かけている途中、偶然その犯人であるミヤマに出会ってしまい、ミヤマのシンを殺すことで自らの傀儡とする能力によってコウは敗北をするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-18 10:00:00
59422文字
会話率:45%
レジに酒を持ってきたヤンキー二人の最後のコンビニでの買物
最終更新:2014-08-10 23:27:37
736文字
会話率:24%
ホームセンターでブロック500キロを買物する日曜大工(DIY)趣味のガテン系乙女と愛らしく生意気な妖精族王子(小)のお話。カナは夏休みのあいだ大叔母さんの貸別荘管理人を頼まれたが、妖精森と呼ばれるその別荘地に現れたのは、まるでハリウッド映画
子役のような男の子でした。でも王子(小)は敵に追われていて……。別荘リフォームにツリーハウス、手作りピザ焼き石窯と美味しい料理に夏休みの思い出。そして番犬はケルベロス。カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-29 12:15:26
128630文字
会話率:26%
安い買物しかできない父の店。男はそれに反発し、己の商売を始める――
最終更新:2010-11-12 06:00:00
1798文字
会話率:25%
一人暮らしにまつわるエピソードを面白おかしく描いたお笑いエッセイです。
最終更新:2010-03-11 22:46:39
24269文字
会話率:9%