ある県立高校に通う女の子、諫早(いさはや)三隈(みくま)
友達もいない。
両親もいない。
何もないうつろな日々を過ごす彼女。
何もない彼女が出会った一台のオートバイ。オートバイと巡り会うことで、止まっていた時間が動き出す。
何もない女の子
が、オートバイと織りなす、あらたな日常と青春。
注意
主人公は胸くそキャラです。仲間も胸くそキャラです。
ストーリーも胸くそ展開&ご都合主義です。
校則?法律?常識?マナー? 余裕でブッチで~すwww
うんちくダダ漏れです。
カクヨム、アルファポリスなど他サイトにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 21:10:00
138682文字
会話率:27%
【「読者への挑戦」があります。】
僕――諫早周平は友人から離島でのバカンスに招待される。
離島には一風変わった館があった。僕たちは思う存分、バカンスを楽しんでいたが……。島は悲劇の舞台に変わっていく。
※自らの推理を披露するコメントはご遠慮
ください。皆さんが楽しむためなので、ご協力をお願いします。
※犯人は論理的に指摘が可能です。ぜひ、本作に散りばめられた手がかりを根拠に推理をお楽しみください。
※カクヨム、アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 19:40:00
103410文字
会話率:41%
サラリーマンの池英章は、引越し先の近所に女上司の諫早棗が住んでいることを知る。ある日英章は棗を自宅まで送り届けたが、彼女は自宅の鍵を落としてしまっていた。
最終更新:2023-07-04 12:00:00
5579文字
会話率:33%
群像劇形式。九州の戦国物語。
武将、有馬氏に焦点を当てた作品。
長崎県諫早市の本明川で少年はタイムトラベル。
現代と昔の違い、良い悪いに気づかされ少年達は成長していく。
最終更新:2021-07-04 02:42:17
65607文字
会話率:32%
長かった世間の連休が明け、そろそろ憂鬱な梅雨に入るだろうという時、
上司からの連絡を告げる携帯が細かく振動した。
最終更新:2020-02-29 12:00:00
12974文字
会話率:53%
僕が出会ったのは青い空に映える黄色いチョウ。
彼女はとても可愛くて、美しくて、目の奪われる程に綺麗だった。
待ち合わせはいつもの大きい木の根元。
そこに座って話すのがとっても楽しかったんだ。
最終更新:2016-03-25 01:18:40
7217文字
会話率:25%
「祈祷師様! どうか、どうかこの村に暖かさを。太陽の恵みを……!」
老婆は応えた。
《純潔の少女を一人、寒さの際立つ山に住む神に捧げよ》
この村には子どもたちが少なかった。
女の子となると特に。
どの子どもたちも両親や村人からの愛情を
受けて育っている。
「いや、待てよ……?」
まだ成人したてに見える若い男が言った。
その言葉に顔を見合わせた村人たちは皆頷いた。
「仕方ない。彼女しか居ないのだ。村を救った少女として、忘れないようにしよう。」
内心自分の子どもではなくて良かったと胸を撫で下ろしながら、絶望に泣き叫ぶ女性に告げた。
「おめでとう。そなたの子を、神に捧げよう……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 23:24:20
3104文字
会話率:21%
コスモスを見に行きました。
ですが……。
チョイと黒歴史になる一日です。
最終更新:2019-10-13 18:01:26
582文字
会話率:0%
ある日先輩と喧嘩をしていた諫早
こんな日常から脱したいと思っていたとき
急に謎の世界に飛ばされるのであった....
最終更新:2018-12-16 23:41:53
1546文字
会話率:55%
諫早拓人(いさはやたくと)は知っていた。美に対する定義は、時代によって、場所によって、変動する。平安時代の美人は麻呂眉にお歯黒で、むしろ顔が見えずに髪の美しさが美貌だったと。ゆえに、美形の定義も変動することを。
けれど、彼は知っていた。自分
はモブだ。普通顔だ。平凡だ。モブ顔なのだ。
それが、絶世の美男子とか言われる状況が、どれほどオカシイかなんて、彼はちゃんと、解っていた。
※「カクヨム」さんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 15:00:54
7474文字
会話率:21%
代々続く「ろくでなし」の血が、私にも脈々と受け継がれている。
最終更新:2015-05-20 14:05:27
6313文字
会話率:11%
『汝、狼と契りし娘。誓約を果たせ』
朝、目が覚めるとそんなメールが届いていた。
新手のチェーンメールかいたずらだろうと、諫早結子は無視するが
その日、学校に行くとダーク色のスーツをきた男たちに待ち伏せされていた。
※2010年フリーゲーム
として配布したシナリオを書き起こしたものです。(PNは別名義)
※Pixivにも掲載してましたが、2015/03/01登録を削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-16 00:23:45
130411文字
会話率:44%
眠っている間だけできる大人気ゲーム《勇魔戦記ヴァモス》は、人間軍と魔族軍に分かれて戦うVRMMO。プレイヤーの中から極微少の確率で選ばれる魔族軍の頂点――魔王は、他を圧倒する無双の力と、魔族を統率する権限を与えられ、倒されるまでの間それを行
使する事ができる。諫早冬人は現実世界では冴えない高校生だが、このゲームでは知らない者はいない伝説の魔王だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-20 00:00:00
65873文字
会話率:27%
小学六年の夏、進路選択が迫ってきた綾香は四歳歳の離れた親友に相談する。
キーワード:
最終更新:2013-04-13 00:00:00
5230文字
会話率:67%
勇気を出して一歩踏み出した中学受験生。個性的な学校を目指し、見事合格通知を受け取ったのだが……。
キーワード:
最終更新:2013-04-09 23:00:00
3901文字
会話率:62%
神尾恭介は隣の家に引っ越してきた諫早葵と共に朝日に包まれた桜の木から綺麗な景色を眺めた。
四年後高校一年になった恭介の隣に葵の姿はなかった。
彼女は三年前に交通事故で亡くなっていた。
恭介が桜の木の下に行くと葵に似た少女が立っていて。
一人
の少女を救うために頑張る少年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-04 21:30:39
1352文字
会話率:29%
不慮の事故から意識不明の重体となった主人公諫早 誠は、半年間寝たきりの状態だった。
高額医療費を支払うことが出来なくなった諫早は、開発段階の自立進化型RPGへの参加を条件に、医療費をエイジ・アドヴァンスというゲームメーカーに肩代わりしてもら
うことになる。
やるしかなくなった諫早は果敢に自立進化型RPG《セルフメイク・ワールド》へとその身を投じるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-22 23:09:29
78583文字
会話率:41%
あなたは、とある図書館の司書です。その日も、いつも通りの平凡な一日になるだろうとあなたは思っていました。しかし利用者が差し出した一冊の本によって、その日は平凡な一日ではなくなってしまったのです。それが幸せなのか不幸せなのかは、あなたの気持
ちしだいでしょう。そう、これはあなたと本を巡る少し不思議な物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-22 00:37:00
13888文字
会話率:16%
気づくと青年は、見知らぬ場所にいた。場所は違えど、音も匂いも懐かしく感じる。だがその懐かしさに、彼は全く覚えがなかった。唯一覚えているのは、名前と自分の種族だけ。――闘技場の街と呼ばれるアイレスの港で倒れていたのを拾われた、記憶喪失の獣人青
年フェンリル。彼を拾った食堂『金糸雀亭』の仲間たちと共に送る、フェンリルの奮闘記。※この小説は自サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-07 00:30:58
49587文字
会話率:47%