金を稼ぐ事と、執筆の足しになること以外、興味を持たない瑠衣に、こんな話を振って見た。
瑠衣たん〜!! 映画見に行こうよ〜。
お前、本気で言ってんのか?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意
事項2
大抵、見たい映画って、見ようと思った時にはタイミング終わってるんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 21:51:12
1140文字
会話率:50%
冷徹な公爵様。
私は悟りを開いているので自由になります。
くだらない人間に振り回され、人生謳歌しないまま死んだ私。
将来は死んだ愛犬みたいなもふもふと、煩わしい社会から抜けて自由に暮らすと決めていた。
そして、気が付けば、知らない
土地。
どうやら疲れた現代人が行きたがる、異世界らしい。
しかし既に聖女らしき人物はいる。
悪役令嬢らしき人物も居る。
だけど貴重な異世界人の私は、婚約者としてイケメンだけど冷徹な公爵様に(私の意見は一切聞かず)匿われることとなった。
けれど、私が居た世界と変わらぬくだらない社会。
話も聞かず、押し付ける一方。
それに魔物だと言って、まだ幼さが残る愛らしいもふもふを平然と殺す人達。
耐えきれず、逃げ出した。
程なくして捕まった私だが、
それからほんの少しずつ、公爵様と打ち解けていく。
もふもふだけには素を見せる私と、冷徹な公爵に足りなかったのは、人間を愛することだった。
17話の最後で、やっとメインのもふもふが出てきます。
カクヨム様の方でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 22:09:38
400826文字
会話率:43%
名前以外は自他共に認める平凡な男、輪狭洲(わせす)衛武(もりたけ)。
そんな彼が知り合いからもらったチケットで知った、女性のみの劇団『リリィ・カーニバル』。
その花形男役であるイケメン女子・鈴素(すずもと)歩(あゆむ)に何故か興味を持たれ、
ことある事に飲みに行ったり遊びに行ったりする仲になった。
「どうして鈴素さんは俺なんかと遊びに行きたがるんだろう……?」
理由もわからないまま、今日も衛武は歩のイケメンぶりに振り回されるのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 19:20:11
1697文字
会話率:71%
大金の使い道に困っていたミクトは、奴隷商人にひどい扱いを受けていた一人の少女を買い取ることにした。
しかし、その少女は自らの不幸を願うドM……マゾ……ええっと、破滅願望があった。困ったミクトだったが、野放しにするわけにもいかず、少女の世
話をすることにする。
そんなある日、花屋で働くミクトの元に野花の採取依頼が入る。依頼された野花の原生地は魔法生物が生息していて、最近では盗賊による人身被害も相次いでいる場所だった。
魔法の使えないミクトは断ったが、少女が行きたがるので渋々同行することにした。
野花を穫ってすぐに帰る予定だったミクトだったが、運悪く盗賊に見つかり命を狙われてしまう。
「あなたに強大な力を分けてあげます。そう、人間じゃ到底使いこなすことのできない、世界を滅ぼすほどの強大な力を」
そんなとき、少女は不敵に笑うとミクトの胸に手を添えてこう言ったのだ。
「そうすれば、きっとあなたは国から……いえ、世界から狙われる。大丈夫。わたしも一緒に、追われる身になります。もう二度と、普通には生きられない罪を背負って」
奴隷少女は不幸になりたい。どんな手を使ってでも。
「ね? それってとっても、不幸でしょう?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 14:17:34
8975文字
会話率:62%
よぉ、オレはデビルちゃん。魂を頂く変わりに願いを叶えてやる、素敵な美悪魔ちゃんさ。
今回の契約者は性欲マシマシ変態野郎。透明人間になって日夜スケベな光景を覗きに行きたがる変態クソ野郎だぜ。叶えてやる願いはむろん「透明人間になる」だ。
お
っと安心してくれ、悪魔と契約したら3つの願いを叶える変わりに魂を奪われるから、願いを叶えても意味が無い! って思うだろう? そこでオレは考えた。「願いと魂の分割払い」ってやつを!
願い一つにつき魂を三分の一。全部は失わないから普通に生きていける。
さらにさらに! 魂についてはある程度選べるから、なんなら「要らない性質」をピックアップして捨てる事も可能! すげぇだろ、契約したくなってきたろ? 新設ルールの親切悪魔ちゃん、デビルちゃんと呼んでくれ。
そういうわけで今回のターゲットにくれてやるのは「透明人間になりたい」で、頂く代償は「性欲」だ。むろん、愛する者となら愛を育めるように加減して、しかし変態どスケベ野郎故に強大な性欲を頂く事で、代償を払ったついでに真人間になろうってんだ。
親身になって新味な願いを叶えてくれるデビルちゃんと、変態クソ野郎との短編小説。まぁ、楽しんでってくれや。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 16:00:00
1721文字
会話率:52%
大学に入学したばかりの「僕」は人との関わりを避けながら大学生活を送っていた。
そんなある日、同じ講義に出席する女子生徒の明類明李から突然、心霊スポットに誘われる。
最初は断っていた「僕」だが、彼女の猛烈なアタックに折れ、しぶしぶ行くこ
ととなってしまった。
遊びやおふざけの一環だと思っていたが、どうやら違うらしい。
ではなぜ、彼女は心霊スポットに行きたがったのか?
その理由を知ったとき、人間とは何なのか、生きる意味とは何なのかを考えさせられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 00:44:15
18330文字
会話率:41%
主人公の「俺」はお盆の時期に、父の実家がある金沢に帰省した。
正雄おじさんの手伝いをして、仔牛のさちと戯れる。
埼玉の家に帰る日が近づいてきたある日、正雄おじさんはこう言った。
「牛を殺してでも、あの世に行きたがる霊がいる」、と。
最終更新:2023-08-24 22:54:28
7837文字
会話率:43%
“国立魔法錬金共学学園”
誰しもが一度は聞いた事がある言葉
15の歳にもなれば皆が行きたがる
世に言う“エリート学園”である。
一流の魔術師、魔導師、錬金術師を数多く輩出している場所。
しかしここ数年、とある事件
をきっかけに錬金術師の数が減り排出されなくなってきている。
錬金術師は迫害を受けるようになり、平等だった魔術と錬金術は溝ができてしまう。
錬金術を受けれる教育の場も廃れて消えていく中
今もなお錬金術を学ぶことができるコースがこの学園にあったのだ
その場所に踏み入れる一人の陰。
これは錬金術師を目指す、一人の少女の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 16:25:53
489文字
会話率:31%
特典があろうが、誰もが異世界に行きたがると思うなよ?
最終更新:2022-06-05 16:56:16
2914文字
会話率:50%
旅の先で出会ったエルフの女性。アゼリア・ブルーベル。外の世界を見てみたい!そして旅立つウィルとアゼリア。人間とエルフ、出会った仲間はドワーフとジャイアント。多色な組合せのパーティーがこの世界にそれぞれの居場所を求めて旅をする。魔法の使えなく
なったアゼリアは、やたらと変な依頼を受けたり、森の魔女の調査を受けたがるし、ドワーフは消えるし、ジャイアントは目立つし。そんな彼らの先に待っている者とは‥‥‥。「私と魔女 ~この国のない世界で~」一章と二章の間の話コメディ要素強めの話。本編は随時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 17:04:13
26134文字
会話率:70%
ある田舎町の山の中には廃集落に建つ廃病院がある。田舎町のタクシードライバーの間では、そこへ行きたがる客を乗せてはいけない。と言い伝えられていた。ある日、新人ドライバーの和彦はそこへ行きたがる客を拾ってしまう。
※全て架空の舞台、設定です。
作中幾つかの名字が挙げられますが、もしも同姓でも作者が意図なく適当にチョイスしただけ&フィクションですのでお気になさらないでくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 00:07:30
9774文字
会話率:40%
本当にどうしてなんだ?!
最終更新:2019-06-02 04:28:42
1086文字
会話率:55%
神は人間界に行きたがる。
それは吉と出るか凶と出るか――――――――
神の人間界無双が始まる。
最終更新:2019-04-07 16:33:08
1271文字
会話率:43%
「いらっしゃい。此処は扱っていない品物はない、アメミヤのよろず屋だ」
アメミヤのよろず屋を経営する若き店主、シルカ・アベルフォーン。彼の仕事は店に訪れる冒険者たちに冒険の役に立つ品物を売ったり、彼らから持ち込まれる品物を買ったりすることであ
る。
しかし彼の店に訪れる冒険者たちは、買い物をせずにこぞって彼を遺跡やダンジョンへと連れて行きたがるのだった。理由は単純、皆彼が持つ錬金術の力が欲しいからだ。
今日もシルカの元には、彼を口説こうとする冒険者たちが集う。シルカが平穏な暮らしを送れるようになるのは一体いつになるのやら……
これは、平穏な暮らしを夢見るよろず屋の店主が店を経営しながら世界各地のダンジョンを駆け回る、忙しない日常の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 05:45:47
274950文字
会話率:29%
魔法が栄える世界で、青年テオルは魔法を一切使えなかった。外の世界に行きたがる半龍の少女と共に、洞窟の奥でひっそりと暮らしていたテオル。だがある日、外から魔法使いがやってきて。
囚われた半龍の少女を救出すべく、テオルは洞窟を出ることを決意する
。もう一人の半龍の少女の助力を得て、魔法が使えない男の冒険は幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-21 23:32:06
49310文字
会話率:49%
何かと異世界に行きたがる主人公の高校生活物語……と見せかけて実はその高校は……?
最終更新:2017-06-29 18:16:36
18030文字
会話率:67%
少年は女子クラスメイトに告白して成功するが、彼女は別れの名所の東山動植物園に行きたがる。別れのフラグを立て続ける彼女に少年は振り回される。
2012年、第6回ショートストーリーなごやに応募した短編。
初めて書いた短編です。
最終更新:2017-06-23 20:00:00
5809文字
会話率:50%
なぜ女子大生はこんなにも温泉に行きたがるのか。わからない。何が楽しくて自分の裸を晒さねばない。人の裸を見なくてはならない。羞恥心はどこに置いてきた。しかしながら、断れない、異を唱えられないまま、決行される温泉旅行。……について不満たらたらな
女子大生とそれに付き合わされる同居人の話。
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木下秋さんの「第四十二期テーマ短編」「温泉」参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 19:00:00
5558文字
会話率:60%
病弱な侯爵令嬢フィナは今まさに死に直面していた。「もうちょっとで君、死ぬよ」と告げる少年は天使か悪魔か。そのうえ死んだフィナを異世界に連れて行くと言う。「やだ。私地獄に行きたい」「ええっ!? 何で? みんな異世界に行きたがるのに!」地獄にあ
こがれるフィナと使命を全うしようとする少年の、思いがけない異世界転生物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 19:00:00
64749文字
会話率:42%
男子高校生の一人が異世界に行きたがる話。
最終更新:2016-05-20 15:22:29
2682文字
会話率:61%