「ツーツーツー・こちら、38番通り
大柄な男が、北路通に、ただいま逃走中
被害者は、大きな、刃物のようなもので、背後から、襲われた模様
背骨が、露出している、これは・・・」
最終更新:2024-04-21 03:04:12
27465文字
会話率:14%
かんじんなのは、はじめとおわりだけではない。
最終更新:2024-03-02 07:00:00
402文字
会話率:0%
リングバインダーの留め具は、アバラ骨に似ている。
最終更新:2023-10-19 07:00:00
244文字
会話率:0%
この街に流れ着いた、猫耳のガーゴイル。
最終更新:2023-05-19 22:34:50
287文字
会話率:0%
どこからともなく魔力が立ち込めて人の不死性は失われてしまった。魔力無しでは生きられなくなった人間どもの背骨は魔力に換わり、出産ですら悪魔的な儀式に挿げ替わった。
この吐瀉物じみた世俗を背に、根本原因<タナトス>に一矢報いた男は文字通り一本
の矢となった。
しかし、男はあまりにも愚直すぎた。彼の積み上げてきた魔力技術は決死で遺した人間どもに、悪魔よりも悪魔的に囁く「精霊を奴隷にしろ」「人を器物に変えろ」と。
精霊を潰した際に放出した魔力で、人を、家畜を殺し、その肉を焼く。人の背骨を引き抜き、その魔力を持って骨肉を鎌や鎚に変えて行使する。
そんなことが当たり前となった修羅で、墓を掘り起こして魔力をくすねては売って日銭とする、フーテンというには殺伐としすぎている自称旅人が、何もしない。
地獄では、何もしないものだけが良いものなのだ。
旅人の背を押すように生温い風が地獄から拭き上げる…折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-02-20 04:04:57
452文字
会話率:0%
玉名市の普通の若者、コサトはスーパーマーケットのレジ打ちのアルバイトをしていた。しかし、ある日、バイトパーティーの仲間たちからの非難によって仕事を失ってしまい、絶望に打ちひしがれた。しかし、背中に感じた妙な違和感が新たな可能性を切り開くきっ
かけとなる...!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 18:31:51
2762文字
会話率:19%
「ごめんなさいねー。間違って死なせちゃった」
普通な高校生である立花 司は、ある日交通事故によって命を落としてしまう。
しかしなぜか意識を保ったまま目を覚ますと、真っ白な空間に一人佇み己を神という女が目の前に立っていてそこでその言葉を聞
かされる。
彼女はいなくとも友達がそこそこいて充実していた人生を突然終わらせられた少年。
せめてものお詫びとして不自由ない異世界の暮らしを提案するも彼は口を開かず、何やら不服そうに悩んでいる。
やっぱりだめかと怒りの言葉の一つや二つ言われるかと思っていたが、そんな彼から出たのは意外な提案だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 07:00:00
14212文字
会話率:28%
村上なずな16歳、双子の弟せりと共に火星の宙港から戦争に行く
〈額は天才、
背骨は剛毅、
腕はえばりんぼで
脛は気が早く、
足は軽やか、
胸は狂喜
……掌は繊細〉
わたしの掌には竜の鱗が二枚埋まっている――士官候補生
の村上なずなは弟のせりとともに火星の宙港で待機命令を受けた。
彼女の掌のあいだに浮かぶ漣は、観測史上初であろうベテルギウス付近の星波だ。彼らはこれから茶室搭載の最新鋭艦〈ニケ〉号に乗る。
十四年前、星波に乗って来襲した妖魔によって銀河系の星々は危機に瀕していた。汎人類規約に同意する銀河連邦の人類は星波を乗りこなすスターライド航法をもって敵を撃退すべく竜の鱗との相性を試される時代のことだ。スターライドとは、竜の遺骸から剥奪した「鱗」を身体に埋め込み、船にその「竜骨」を搭載して行う超光速航法をいう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 19:00:00
36464文字
会話率:34%
魔導学院へ入学したグレイはぼっちな学園長の孫を見かける。
だがこの少女、何かおかしい。
最終更新:2023-02-09 07:28:23
3981文字
会話率:27%
え?私がまさかの聖女に選ばれた?
だけど実際の聖女は思っていたのと少し……いや、大分違って……
最終更新:2022-05-08 14:07:33
2878文字
会話率:40%
年末から年始にかけての出来事
最終更新:2023-01-04 23:35:54
1118文字
会話率:12%
ある日、全人類がストレス耐性を喪失した!
パワハラ上司は部下から撲殺され、モンスタークレーマーは刺身包丁でめった刺し! 毒親は家ごと燃やされ、管理職は会社を爆破! いじめっ子はベランダから突き落とされて、暴走族は等しく銃殺刑! はたまた口下
手だったけれど適切な指導をしていた先輩も、立派な大人にする為に厳しくも愛情を以て接していたはずの親も! 前時代的な修行を強いる伝統も、義務感だけで引き継がれていた文化も、全てがいとも容易くこの世から消え失せた! ストレスに晒され続ける職場は言わずもがなに完全崩壊! 斯くして国家もインフラも崩壊し、ストレスフリーな原始時代が訪れる!
「今日も良い一日だった!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 22:54:43
3793文字
会話率:32%
とある男は喫茶店に訪れた...。その男は■■を●わうためにメニューを見る...。時刻は13:00、昼食(ちゅうしょく)の時間帯(じかんたい)だ...。
これはそんな男の日常(にちじょう)の一コマである...。
最終更新:2021-06-30 17:00:00
3593文字
会話率:0%
2020年脳梗塞に繋がるプレストーリーはこうして始まった。
2016年から2018年、二度の背骨骨折に至る伝説の前日譚ここに。
みたいな感じで。
第一部はギャグ要素まだ強めですが、その後は悲惨な展開しかありません。
ごめんね。
予定
20
16年今日から始める背骨折り回顧録~今日から始める脳梗塞ZERO~(本作)
2018年再開する背骨折り回顧録~今日から始める脳梗塞ZERO2~(タイトル未定)
2020年今日から始める脳梗塞折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 10:00:00
25394文字
会話率:6%
とかく安易だと批判され勝ちなネット小説の中に、実は背骨のように堅実なロジックが通っているのだということを証明したいと思いました。
最近幾つかのクラウドソーシングサイトに登録しまして、その関係で web ライティングの動画などを観ていました
。
そこでネット小説の展開方法とセールスライティングの展開方法とのあいだにある共通性に気づかされました。
ただ今回はそれら両者のあいだの共通性を、あまり巧く提示することができませんでした。
(どうやらフランス現代思想へのルサンチマンに引き摺られてしまったようです)
このアイディアに関しては再挑戦してみたいと思っています。
その場合おそらくカクヨム様のほうで、今回援用した PASONA ではなく AIDCAS に落とし込むといった形で、話をしてみたいと思っています。
また私自身は世代としては紙の本の世代なので、もう少しその世代に親しいような形で、この話に再挑戦してみたいと思っています。
とはいえ、リベラルを自認するひとたちのネット小説に対する批判への反批判の視点は、変えるつもりはありません。
ネット詩に対する現代詩人たちの批判によって、リベラルなひとたちが実はリベラルでもなんでもなくとことん独善的で、排他的で、さらには差別的でさえあるという事実を再認識させられました。
その中で芽生えた彼らへの反批判の視点は、変えようとしても変えられるものではありません。
それでは皆様、どうかよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 01:00:00
4927文字
会話率:0%
とにもかくにも、完結しました。
読者様には、15時エンディング編、16時エピローグをお届けします。
その美しい唇に首筋から血を啜られるというのは、とてつもない快感をともなった。快感は首筋から心臓へ、首筋から脳天へ、首筋から背骨を伝って下半
身へ。ぞくぞくぞくと、手指の一本一本から髪の毛の一本一本まで、体中を、あまさず駆け巡った。俺は状況も忘れて夢見心地になった。
…俺、佐藤健(さとう けん)は、瀕死のところを猿川流水(ましらかわ るみ)さんに救われた。……吸血鬼となって生まれ変わることによって。
……いよいよエンディング。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 16:00:00
104685文字
会話率:37%
銘尾友朗様主催の「夏の光企画」参加作品です。
自分の好きな木を題材にして書きました。
私の心の中にあって、背骨のように支えてくれている木です。
ひょっとするとみなさんの心の中にもそれぞれに生えているかもしれません。
最終更新:2020-08-13 21:07:26
294文字
会話率:0%
ただそこにある自然は、緩やかにみつめている。
最終更新:2019-10-01 16:11:09
725文字
会話率:0%
なんの取り柄もないただの男とそれにほれた妖精があちこちで虐殺を繰り返すおはなし。
登場人物と道具
主人公 俺
平凡な男。身体能力は工場でずっと立ち仕事をしていたのでそれなりに体力はあるほう。
顔は中の下くらいであり現実世界でも異世界でも
全く人間の女の子にモテナイ。
妖精のソマヤに出会いピンチを救われる。
その後、ソマヤが凶暴な妖精だったので何となく異世界で無双し始める。
妖精 ソマヤ
手のひらより少し大きいサイズの妖精。主人公の農作業姿に惚れたらしい。
普段は小さいが人間と同じサイズになれる。
妖精にとって大きさや小ささは無意味でそれぞれが好きな大きさで生活をしている。
主人公は好きだが、それ以外は興味がなくどんな生き物も一切の慈悲なく虐殺する。
超能力を持っているためほぼ何でもやりたいほうだい。
ゾンビ馬(元マリアムと農民)
主人公をだましたマリアムとその農民の死体をバラバラに切り刻んで馬のような形にしたもの。
よく走る。戦いには役立たないが、気味悪くてだいたいの人間は腰を抜かして逃げる。
剣というよりむしろただの背骨のついた頭
(元山賊の娘ローナ)
ソマヤによって魔改造されたローナ。ソマヤは剣と言い張ってるがただ体から頭を背骨ごと抜いただけ。筋力を低下させ相手の生殖機能を奪う凶悪な機能がついてるが、もう使われることはない。
主人公が清潔な毛布にくるんで大事に保管している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 01:37:41
10150文字
会話率:50%
「女神ナブシ様に異世界へ送られ、目が覚めたらトカゲになっていた!」で毎回始まる話。各1話完結→
冒険者ギルドで殺されそうになったり。婚約破棄された令嬢の召喚獣トカゲ。冒険者や魔王や勇者や納豆売りや背骨だったり。巨大ロボで戦場に。村娘
のペットに。UFOと宇宙人に遭遇。エレベーターガールだったり。その場限りで何でもありな話です。
* * *
「トカゲ」以外の設定はリセット。最後ストンと納得いくような話を目指します。基本、軽く短い話で、PTSD等の重い話も時々あり。
* * *
形式としてはスペース☆ダンディやギャラクシーエンジェルのアニメみたいな「毎回設定含めて前回の話は全部なかった」ことにします系です。どんな話をどう書けばいいのか試行錯誤してもいます。拙い文章力ですが、後半の話の方が多少向上してると思います。各話に関連はない(主人公も違う、老若男女なトカゲ)ので、なんでしたら最新話→1話ずつ戻って読む、でも特に問題はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 20:13:19
48839文字
会話率:48%
令和を使って短文をつくりなさい(5点)
「緊急指令和菓子を買え。さもなくば、背骨が折れるぞ。ぽっきりと」
最終更新:2019-04-02 01:18:01
1188文字
会話率:28%
医者は私の顔を見るなり「立ってるじゃないですか!」「でも長いこと立ってられなくて.....」
「病院の所為にされても困りますよ」そして、源頼朝は馬から落ちて亡くなった、と何世紀も前の話になった。
最終更新:2018-10-07 10:00:00
899文字
会話率:52%
平凡な会社員の青年は最愛の妻が作った食事を急ぐあまりにサバの塩焼きの背骨が喉に刺さって死んでしまった。
そして彼が目覚めたのは海の中、なんとサバに転生していた。
サバになってしまった彼の運命やいかに。
海洋スペクタクル食物連鎖系コメディこ
こに誕生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 17:05:32
3752文字
会話率:44%