主人公【キト】は日本の男子高校生【木村永戸】が事故によって死亡し、異世界転生した姿である。
彼女(彼)は生まれた時に親の手によって1枚の赤いマフラーとともに教会に捨てられ、孤児として生きることとなった。そんな彼女だが、前世から引き継がれた
記憶と生まれついての身体能力の高さを見初められ、わずか10歳にして暗殺者ギルドへと加入させられることとなる。
彼女が所属する暗殺者Guildには日夜、様々な依頼が舞い込んでくる。中には暗殺者にとって必要なものなのかもわからないものでさえ・・・。
さて、今日もまた新たな依頼人が来たようだ,折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 20:58:50
541292文字
会話率:56%
魔王の師匠が主人公で無双するタイプの物語です。
最終更新:2023-02-09 08:04:48
342544文字
会話率:64%
子爵令嬢ロザリンドは特殊な才能を持っていた。
ロザリンドが作った羽根ペンで書く文字は現実になる、というものだ。
ロザリンドはその才能を使い、子爵領地の特産品である羽根ペンを作る職人をしていたのだがーーある日、唐突に平穏な日々が終わりを
告げた。
突如現れた凶悪な魔鳥によって両親が死に、兄は瀕死の重傷を負い、領地が壊滅的な被害を受けたからだ。
ロザリンドは領地の窮地を救うべく、剣を手に立ち向かう。
魔鳥と退治して今まさに喉元を食い破られようとしたその時。
「……あぁ、これは酷いな」
長髪を翻し、一人の青年が鮮やかに剣を振るって魔鳥を屠っていく。
その青年は、三年前に行方知れずとなって国を騒がせた王弟アレクシス・ヴァルモーデンその人だった。
アレクシスのおかげで窮地は脱したが、領地はすでに崩壊寸前。このままだと没落まっしぐら。
残っているのは魔鳥の死骸のみである。
ならば、この大量の魔鳥をお金に変えて見せましょう!
ロザリンドは手はじめに、魔鳥の羽根を使って羽根ペンを作ることを思いつく。
するとロザリンドの作った羽根ペンは、思いもよらない力を発揮しーー。
これは壊滅しかけの領地を救うべく奮闘する子爵令嬢ロザリンドと、内に途方もない秘密を抱える王弟アレクシスが、ともに過酷な現実に立ち向かい奮闘していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 12:14:18
148090文字
会話率:46%
背中に翼なんかない。
かわりに、よくわからない、もじゃもじゃでもつけておこう。
最終更新:2022-10-15 07:00:00
869文字
会話率:0%
主人公の名前はレイラ。
自動書記と言う特殊能力を持った彼女は、狼男に両親を殺められ、『協会』の教会にあずけられた。
文字司(もじつかさ)、遠隔代筆できる彼女は、協会員の要望を書き留める役割を担う。
『文字司のレイラ』・・・それが彼女の異名
。
役割の時のパートナーは魔法のかかった羽根ペンで、名前はウィリー。
これは彼女がひとりの人間として人生のパートナーを得るまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 12:35:21
34244文字
会話率:2%
丁寧に装丁された本っていいですよね……よし作ろう!
という、とても短絡的な発想で、タイトル通り、自作小説を革装丁……風の布装丁で自主製本した結果を、過程を添えてお送りするだけのエッセイです。
・「写真集パート」
このエッセ
イについての解説を兼ねた1話です。
冒頭から、野外ロケ、及び室内撮影された、気合いの入った写真を多数掲載しているので、ぜひとも最初の1話だけでも見て、読むかどうか決めて欲しい。
・「製作記パート」
製作中の様子を、写真を交えてのんびりと語っていきます。
阿鼻叫喚のミスをやらかして、なんとか解決するまでがワンセット。
本エッセイは書き上げてから、順番に投稿していくという形になりますので、いわゆる【完結保証】となっています。
毎日更新の予定です。
時間は午後10時前後を予定していますが、写真の投稿・紐付けの作業があるため、予告なく変更される場合があります。
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ブックマーク、評価、感想、いいね、誤字報告、レビュー、紹介、リンクなど、もろもろ全て歓迎です!
でも、読んで、そっと心の中で応援してくれるだけでも嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 22:04:07
107244文字
会話率:2%
コンビニのお店ごと異世界へと転移してしまったサオリのサバイバルは突然始まった。
ゴブリンとの遭遇、ライフラインやお店の発注システムの謎、神様、勇者、魔王、妖精、そして天使の存在。
異形が蔓延る見知らぬ地で、騎士団のランドルフやトレジャー・ハ
ンターのエリオット等、様々な出会いを経て成長して行くサオリ。
やがて天使を味方につけ、天使の羽根ペンを手に入れたサオリはこの世界で生きる術を見つけたかに見えたが、
魔王アランの存在と、この世界の『魔王一年ルール』に巻き込まれて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 12:04:24
360624文字
会話率:42%
とある同僚の過去とか何とか。
最終更新:2017-10-01 18:13:46
2696文字
会話率:49%
オタクだった青年は異世界で転生を果たす。
しかしその世界には彼の好きなウェブ小説やライトノベルなどといったものが存在しなかった。
サブカルチャーの無い世界では転生した意味がない!
軽く絶望を覚えた彼だったが、それならば自分でオタク文化を創っ
てしまおうと行動を起こすのだが、彼の書いた本を卸した街の近くにドラゴンが現れたという話を聞いて飛び出すのだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 04:04:12
6061文字
会話率:43%
ある日、露天商風の姿をした人物から声を書けられた男、青空凌治は漢字検定で満点を取ればただでプレゼントを貰えるという言葉に乗せられて検定を受けてしまう。
見事に満点を取り、プレゼントされたのは禍々しいデザインをした羽根ペンととあるゲームを紹介
する小雑誌。露天商風の男はとあるゲームのPRをしていたのだ。
魅力的なゲームの設定に惹かれた凌治は、小雑誌の最後のページをただでゲームが貰える応募券だと思い込みサインすると――。
突然、草木が芽生え恐ろしい野獣の咆哮が聞こえる秘境の中にいた。
『神字』と呼ばれる『世界に“俺ルール”を刻む』能力を使い、凌治は必死にこのファンタジー世界で生き延びる。
さらに凌治よりも先にこの世界に転移してきた99人の『神字使い』は何を企むのか……。
テーマは『転移者全員総チート』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-09 03:21:37
4642文字
会話率:23%