真希と榊原のコンビが帰ってきた!
花火に行こうと榊原に誘われた真希は、暑さで回らなくなった頭でついオッケーをしてしまった。榊原は相変わらず飄々としていて、悔しいことにイケメンのままである。そして、今日は花火が落ちる日だから気をつけてなどと不
思議なことを言う。いや、花火は落ちないから。そう突っ込みながらも、いつの間にか榊原のペースにはまっていく真希。魔物が花火のキラキラを食べちゃうから、周りの人が不幸になるだと!?やばいじゃない。真希と魔物の追いかけっこが今、始まる。
続きものですが、単独でもお読みいただきます。真希と榊原の出会い編は、『一年で一番短い夜をあなたと 夏至の夜の攻防』をお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 12:17:54
33561文字
会話率:50%
以前サイトで連載していたものの再投稿です。
古代ローマもの。 (前17年)
話の流れ的には「翼ある言葉」の続きものです。
古代ローマと言えば、パンとサーカス。
最終更新:2022-08-10 16:00:00
11175文字
会話率:31%
『巨人と少年』、『エンデラの森の黒き魔女』に続く、『巨人と少年omnibus』の第三部となる作品で、ハレがシンからの手紙を受け取る『エンデラ』のエピローグから繋がる、前二作からの直接的な続編。
異空間への『門』が開き、そこから溢れ出る
エネルギーを吸った一帯の魔物が凶暴化する『箱庭現象』が、アシリアの各地で発生していた。この現象の裏に、敵組織・夜明けの月光の思惑が介在していることを察知したシンは、これまでの旅の仲間たちへと、協力を求める報せを送る。至急、箱庭現象の発生地へと赴き、事態の収拾および夜明けの月光の調査に尽力されたし――と。
シンからの報せを受けて故郷を旅立ったリリとドボロの前に現れる、白い髪を持つ謎の少年。ルチカとバーンズが訪れた旧国家を治める女将軍・“嵐の矛将(むしょう)”ランツェ。シンとハレが出会うその父、憎しみに燃える“焔(ほむら)の盾将(じゅんしょう)”シルド。リリたちの前に立ちはだかり、一騎当千の力を振るう巨大な魔物“ギルガント”。暗躍する夜明けの月光、そしてトーマ。それぞれの思惑が絡み合い、その意志と共にぶつかり合うとき、遥か天上の祭壇に六番目の大精霊が覚醒する――。
※このお話は続きものです。
未読の方は『巨人と少年』からどうぞ↓
https://ncode.syosetu.com/n7092eo/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 22:27:17
99813文字
会話率:40%
注意 この小説は先行版です。内容は予告なく変更する場合があります。
なお、このシリーズは続きものです。(前シリーズに関するネタバレの可能性あり)
シリーズは作者名から閲覧できます。
鬼と武士の戦いの物語。
そして、九鬼丸(きゅうきまる)
と呼ばれた男の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 13:05:02
330文字
会話率:0%
「平凡な姉弟が戦国時代に転生!? 二人の再会まであと〇〇年!」の続きものです。
前作から入っていただけると、分かる内容となっております。
前作URL:https://ncode.syosetu.com/n4463fm/
戦国時代に逆行転生
した姉弟の軌跡譚!
無事再会し、目的を共有した二人・寧々子と三吉。
天下分け目の戦・関ヶ原の戦いで敗れ、その後処刑される石田三成(三吉)の死の運命を覆すため、激動の二十八年を駆け抜けろ!!
★お知らせ★
本日更新と告知していましたが、明日参加のイベント準備及び体調が少し良くないことから次の火曜までお休みをいただきます。ポイントやブクマ貢献いただいているのに、誠に申し訳ございません。
火曜に二話更新できるよう勤めますのでお待ちいただけますと幸いです。
日・月・水・木が定休日となります。
そのほか作者の予定によって急な休みが出ることもあるかと思いますが、その場合はこの休日に更新することもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 22:34:02
168757文字
会話率:47%
短編集。
かなり短いです。
似たタイトルのものは続きものです。
色々なものをあげていきますが、ほとんど悲劇になると思います。
悲劇が苦手な方はご注意ください。
最終更新:2019-05-08 19:18:03
4579文字
会話率:4%
その娘は、芽生えた願いを叶えたかっただけだった。
人間になりさえすれば、上手くいくものだと信じて疑わなかった。
愚かな事だと止められても、産まれた恋心を止める事が出来ず。
昔教えられた『運命の恋人』が彼だと信じ、その身を投じた。
よって、自らに与えられた役目を放り投げ、男に走った娘に重い罰が下された。
命ある者達に興味を抱かず、何も知らずその場にいたら、苦しみを味わう事などなかったろうに。
罰に抗い、胸に抱く熱い想いが真実だと知る為に奔走してきた娘の物語は、これで終る。
娘は、罰を受け入れた。
仕方がない、仕組まれた罰から逃れる術など、持ち合わせていなかったのだから。
幾度も転生を繰り返した。
彼に会う為、彼好みになる為、一目見る為、言葉を交わす為、邪魔せず傍にいる為、嫌われても近くにいる為、自然に傍にいる為、彼に逢いに行く為。
願いを変え続け、娘は最終的に「勇者」に辿り着いた。
自らが所持する途方もない力を発揮出来、人の役に立つ「勇者」というモノに焦がれた。良い事をしたら、少しは褒めて、認めて貰えるのではないかと懸命に考え辿り着いた結論だった。
娘は、最初から願いを間違えていたのだ。
「古の、光を。
遠き遠き、懐かしき場所から。
今、この場所へ。
暖かな、光を分け与えたまえ。
回帰せよ、命。
柔らかで暖かな光は、ココに。
全身全霊をかけ召喚するは、膨大な光の破片。
私の力を、貴方に。
私から貴方への、愛の証。
私の唇から漏れる言葉は、貴方の為に。
私から溢れる全ての力は、貴方の共に。
貴方によって生かされる私は、貴方の物。」
そうして勇者は、最期に「魔王」を選ぶ。
※注意※
この物語は、全章全てが一連の流れとなっております。その為、ここから読んでも意味不明です。読まれている方を前提に書いておりますので、ご注意ください。現在リマスターを追っている方でも、理解不能の状態です。
☆☆この物語は章で投稿を分けていますが、別作品ではありません。続きものです、同じ登場人物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 20:40:42
1646文字
会話率:7%
何故、感情を持つ生命体が存在するのだろう。
そうして、何故それに惹かれてしまうのだろう。
自分にはないものを所有し、強烈な衝撃を受けてしまうからなのだろうか。
だが、惹かれ焦がれて仲間に混ざりたいと願ったモノは、もう、いない。
これは、そのモノに託された三年間を生きる退屈な私の物語。
先の主人公はいないよ、アレだと思って覗いてはならぬよ。
ぁあしかし、アレが不在の世界で彼らがどうやって生きているのかは、垣間見る事が出来るだろうね。
そうか、そちらには興味があるのか。
では、見てやっておくれ。
※注意※
この物語は、全章全てが一連の流れとなっております。その為、ここから読んでも意味不明です。読まれている方を前提に書いておりますので、ご注意ください。
☆☆この物語は章で投稿を分けていますが、別作品ではありません。続きものです、同じ登場人物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 19:14:43
46895文字
会話率:33%
勇者として異界へ召喚され、勇者として魔王を倒し、地球に戻ってきた小学六年生の少年少女。だらだらと地球で過ごしていたが、一週間と経たずして、再び異界へ召喚される羽目に。
……そしてようやく動き出す、終焉に向かって。
「戻らなければ、回避できた
……かもしれない。なんてな」
☆この物語は章で投稿を分けていますが、別作品ではありません。続きものです、同じ登場人物が出て来ます。
※自ブログからの転載です、また、『小説&まんが投稿屋』でも連載をしています。
※詳細は前話第一章、第二章か、もしくは DESTINY 【登場人物紹介 及び 地名等設定資料集(絵とか)】 http://ncode.syosetu.com/n6412bm/ をお読みください。現在は追いついていませんが(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-22 01:10:57
96912文字
会話率:35%
前作の前後編 「桜の花びらが雨に散らされる」の続きものです。
今回は誠司視点で、見合い結婚の二人が晴れて夫婦になった日の話。
初夜でもなんでもない。それ以前の話になっている……
最終更新:2017-12-26 17:27:16
3278文字
会話率:38%
「あなたの色」短編の続きものです。
ちょっと雰囲気違うかもなのです。
ねぇ知ってる?
帝都では君を血なまこに探してるんだって。
召喚位置がずれて変なとこに放り出された、黒髪の女性を探してるんだって。
リカは帝都のものじゃない。
俺だけのも
のだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-17 20:00:00
9409文字
会話率:19%
戦場のマリアは前編と後編の続きものです。編集がわからないので、後編もよろしくお願いします。
キーワード:
最終更新:2014-08-26 15:10:46
559文字
会話率:0%
VRMMOが世間に普通に浸透している以外は特に現代と変わりない時代、一人の高校生がVRMMOをやっていた。
彼は様々な経験を重ね、今ではレベルカンストをしたゲーム内でも有数の強豪プレイヤーとして有名だった。
そんな彼がある日、何の脈絡
も無く突然異世界へと転移してしまう。
しかし頭の中身が残念なほどにバカであった彼は、それが異世界であると気づかずに新しいイベントかと思って生きていく。
そんな彼が世界に来た理由とは、彼がこの世界でするべき事とは一体何なのか……っ!?
実は続きものです。初めて読んだ方でも問題無いような書き方をしていくつもりではありますが、前作を知っていたほうが楽しめるかもしれません。
その日の気分で書き方が変わることをご了承ください、しかも不定期更新で、具体的に言うなら1週間に1回更新したらすげぇがんばった的な感じで更新していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-16 00:00:00
263368文字
会話率:22%
死ネタになります。そして続きものです
最終更新:2013-01-27 19:24:00
1470文字
会話率:24%
続きものです。
直の友人(紗希、未樹、亜季)と少年の話。
最終更新:2012-02-15 04:43:50
948文字
会話率:66%
野地のなにげない言葉に、晶子の心が「おと」をたてる―。「失恋」の続きものです。
最終更新:2008-07-15 00:58:47
1149文字
会話率:35%
限られた時間の中での番外編。バレンタインの続きものです。読んで下さると光栄です。
最終更新:2007-10-21 17:43:36
3487文字
会話率:51%