「はーい。今月も定期購入ありがとうございまーす」
今の時代に適したコミュニケーション。
SNSで自分発信。
陰キャでもぼっちでも顔を隠せばホラこのとーり。
有名になれば問題は無くなる。
私みたいな恥ずかしがり屋さんでも行ける行ける。だ
って顔を隠しているんだから!
でもそんな簡単に有名にはならないし今の自分も変えられないよね?
――――そんな事を思っていた時が私にもありました。
世の中、何がバズるか解らない。
何にも無いはずの私にあったもの、それは丁度良い程のおしりだった。
そんな事が切っ掛けで色々と変わっていく現実と身バレする私。
え、此処ってゲームの中?
強くなるのが大変だよう。
でもでもきっと大丈夫。
みんなが応援してくれれば私は強くなれるのだ。
今宵も彼女のかみ合わないラップが炸裂するかもしんない。
ノリと勢い任せの冒険が多分始まる。
※この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 07:17:58
272546文字
会話率:24%
VRMMOが世間に普通に浸透している以外は特に現代と変わりない時代、一人の高校生がVRMMOをやっていた。
彼は様々な経験を重ね、今ではレベルカンストをしたゲーム内でも有数の強豪プレイヤーとして有名だった。
そんな彼がある日、何の脈絡
も無く突然異世界へと転移してしまう。
しかし頭の中身が残念なほどにバカであった彼は、それが異世界であると気づかずに新しいイベントかと思って生きていく。
そんな彼が世界に来た理由とは、彼がこの世界でするべき事とは一体何なのか……っ!?
実は続きものです。初めて読んだ方でも問題無いような書き方をしていくつもりではありますが、前作を知っていたほうが楽しめるかもしれません。
その日の気分で書き方が変わることをご了承ください、しかも不定期更新で、具体的に言うなら1週間に1回更新したらすげぇがんばった的な感じで更新していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-16 00:00:00
263368文字
会話率:22%
VRMMOが世間に普通に浸透している以外は特に現代と変わりない時代、三人の高校生がVRMMOを始めようとしていた
しかし主人公の三神はVRMMOどころかゲームすらほとんどやったことがないタイプで、しかも基本的にバカだった
バカであるが故に普
通と違う方法でゲームを進めていくうちに、誰も知らなかったイベントを次々と発生させていく
そんな彼がこのゲームをクリアしたとき何が起こるのか・・・っ!?
完全にノリと勢いだけで書き始め、その日の気分によって書き方が変わる小説です
しかも不定期更新、具体的に言うなら1ヶ月に1回更新したらすげぇがんばった的な感じで更新していく予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-14 23:08:21
256987文字
会話率:33%