ここは、読者の皆さんが居る「現実世界」と似ているけど、2001年に起きたある事件により、魔法使い・超能力者・心霊術者・妖怪系・古代種族・変身能力者・改造人間など、様々な「異能力者」の存在が明らかになった2010年代の平行世界の日本。
異能力
犯罪の増加や、将来的に発生するであろう「魔法」「心霊術」による莫大な経済効果や軍事・警察での「魔法」の利用を見込んで、日本各地に国立魔法学園が作られ……そして、ここ福岡県大牟田市に有る「国立第5魔法学園」でも新入生入学の季節がやって来ました。
でも、読者の皆さんも、新入生の皆さんも心して下さい。
同じ出来事も、当事者にとっては悲劇やホラーになり、遠くの安全圏から見てる無責任な連中にとってはギャグかコメディになるなんて、良く有る事を。
「どうなってんだよ!!?? 創立から10年経ってないのに、学園の敷地の半分以上が心霊スポットになってるって??!!」
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」「note」に同じモノを投稿しています。(「GALLERIA」「note」は掲載が後になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 00:46:31
5813文字
会話率:38%
❶悪しき慣習
❷労働環境と経済効果
❸責任
キーワード:
最終更新:2024-08-13 03:22:20
1539文字
会話率:0%
もしも、源義経が兄である頼朝を討伐したら?
もしも、明智光秀が本能寺の変を起こさなかったら?
もしも、幕末の江戸幕府が黒船を撃退したら?
そういった歴史のズレが日本を極東魔界として世界に恐れられる【日ノ本七支星共和国】として転生させた。
武士・忍者・陰陽師が天皇の下で国を動かし、妖怪と共存し、少子化問題や食糧自給率低下問題を解決、メイドインジャパンやクールジャパンが世界中の若者を虜にし、世界覇権を握った新たなる日本は第二回東京オリンピックの経済効果による第二次高度経済成長を期待していた。
しかし、代々、四十八都道府県(淡路島を含む)の代表者である四十八人の防人【四十八県士】がその経済効果による利権を手にし、各々が望む新たな日本社会創出を目論み、第二戦国時代が勃発しようとしていた。
全世界を己が郷土色に染め上げようとする埼玉と群馬、経済と覇権の独占を企む大阪、暴力と任侠で世界最強の日本を目指す福岡、自然への愛とアイヌ一族の誇りに懸けて戦う北海道、そして、世界掌握という護国を成し遂げる為に暗躍する裏日本。
さらには、北方領土や台湾を狙うロシアや中国、世界覇権奪還を目指すアメリカやドイツが介入し、世界情勢は混沌と化す。
そんな野望の渦中に東京県士の弟ととある日系アメリカ人の少女が挑む。
※日本以外でもアメリカや中国、ロシア、ヨーロッパ諸国、中東、アフリカ、ラテンアメリカ、アジア諸国も歴史改変され、国力も強化されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 17:53:46
7674文字
会話率:40%
野球で、こんなに興奮したことはなかった。
ただーー、経済効果を考えたらどちらを応援すべきだろうか。
最終更新:2023-11-05 00:14:06
200文字
会話率:0%
日本のエンタメを牽引する老舗芸能事務所ORION(オリオン)に所属するアイドルの卵、四ノ宮類人(しのみやるいと)。
11年ものあいだ真面目に努力するもデビューのチャンスに恵まれないまま十代が終わり、マネジメント契約の一区切りを迎えようとして
いた。
このまま歌い踊り続けるか、別の道を探すか。思い悩む類人の前に現れたのは、年間経済効果3000億円と言われた才能の塊、ルナール。
「類人さんは、僕の一番星なんだ」
共に活動するようになった二人が巻き起こす奇跡の果てに、全天の中で最も明るい恒星が光輝く。
一等星と一番星。似ているようで少し違う星を目指して、彼らは夢に踊った。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
こちらはエブリスタの未完結でも参加できる執筆応援キャンペーン第40回「推し/お気に入り/応援」参加作品になります。
https://estar.jp/official_contests/159726
以前公開していた同タイトルの作品をコンテスト用に加筆しました。
内容は大筋変わりありませんが、輝度が増した最高の推し活をぜひご覧いただきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 23:00:00
20000文字
会話率:13%
<moon crown>
それは多人数が同時に一つのフィールドに降下し、最後の一チームになるまで戦いあうバトルロワイアル形式のFPSとして突如発売され、あっという間に数億本を売り上げ世界のe-sports文化のレベルを数段先へと進めた伝説の
ゲーム
ゲームがもたらす莫大な経済効果に目を付けた各国政府はe-sports庁を新規設立。世界の多くの大企業は自社をスポンサーとするe-sportsチームを結成する他、大会開催に関しての資金援助を行った。
その結果賞金規模数億円の大会一年に何回も開催されるようになり、e-sportsで夢がつかめるようになったそんな時代、ジュニア時代その圧倒的な殲滅速度と病気とも言えるほどの修練時間をもって数々の大会で優勝をおさめ、世界中から刻の魔術師と恐れられた現在16歳の少年、七宮七翔は------
e-sportsをしていなかった
とある事件から人を信用することができなくなり、一線を退いてからは自己嫌悪に浸る日々を過ごしている主人公-――
しかし高校入学と同時に多くの仲間たちと巡り合い、いつしか少年は再び世界を目指すようになる…
これはある事件から世界のすべてを信じることができなくなった少年が少女に出会い成長し、いつか月の王冠に手をかける物語
作者はなろう初心者です。創作経験も少ないですが頑張っていきます
不定期投稿ですが可能な限り投稿していきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 19:03:18
102288文字
会話率:35%
小学6年生の少年・ユーリと天平(たかひら)が新型コロナの問題について語り合う。
今回は路上飲みなど、お酒を飲んでマスクを外して騒いでしまう人がいることについて。
お酒を飲むことがいけないんじゃなく、お酒に酔って感染予防意識が薄くなってしまう
ことが問題だと考えた天平が思いついた、お酒に酔っぱらい過ぎずにお酒を楽しむ方法は――利き酒ゲームレース⁈
なぜ利き酒ゲームなのか、どうしてレース形式なのか?
感染の拡大防止と経済効果と人の気持ち。どれも大事にする方法を考えるのが彼ら流です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 19:39:48
18022文字
会話率:58%
東京オリンピック&パラリンピックは、無観客開催にして、その代わり、世界中でオリンピック&パラリンピック支援宝くじを販売するかクラウドファンディングをして、宝くじの購入者かクラウドファンディングの寄付者の中から抽選で極少人数の当選者をオリンピ
ック&パラリンピック観戦ツアーに招待することにすると、感染リスクを抑えたうえで開催資金を調達でき、さらに経済効果も期待できる――と考えている2人の少年。ユーリと天平(たかひら)は、宝くじをするのでもクラウドファンディングをするのでもどちらにしても、世界中の人から開催資金がたくさん集まるようにするには、観戦ツアーの特典を豪華にすることが大事だと考え、これもつけよう、あれもつけようと盛りこんできた。話はさらに、大会ボランティアのことにまで及び――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 20:12:57
5427文字
会話率:66%
──── 時は2022年
日本は東京オリンピックの経済効果で空前の好景気。
労働力が不足した日本は安い労働力を求め、外国人労働者の受け入れ拡大を行った。
安い労働力も増えたが、同時に増加したのは働く場所を失った『ナマポ受給者』た
ち。
主人公ずいえきもその一人。
ある日、ずいえきのもとに福島原発帰還困難区域への調査の依頼が届く。
その調査報酬はなんと1億円!!!
しかし、その調査には隠された目的が・・・。
区域一帯に、はびこる放射能汚染で覚醒した動植物たち。
集められたずいえき達ナマポ受給者に課せられたミッションは、これをすべて討伐すること。
次々に襲い掛かる強敵たちに、手術で得た力をもとにナマポスキルで立ち向かう!!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
この小説に登場する人物・地名・事件などは、実際のものとは一切関係ありません。
小説化やアニメ化、映画化などの仕事の依頼、また苦情などはこちらのTwitter(@ryoki1208)のDMの方にお寄せください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 01:30:21
27729文字
会話率:29%
抜き取ったお賽銭を数えることが趣味の、いい加減な数の神に頼まれて、おなじみ、中世ヨーロッパ風の異世界に転生した。ところが、この神様は転生者に、特殊能力や特殊アイテムを与える能力はないらしい。いい加減にしろ!まあ、神様の前に積んであった、お
賽銭を分捕ってやったけど。「生きっているって、どういうことかわからない?」という神様の要望に応えるべく、前世とこの世界を比べながら、生きていく事、逆に言えば死なないこと。要するに死ぬリスクに関わる情報を集め、それをネタにして、神様の暇つぶしに付き合いながら、この世界で生きていくことにした。冒険?やんないよそんな危ないこと。私は安全第一で生きていくんだからね。恋愛?そんな要素みじんもないよ。友情やライバル?それもないよ。何の売りがあるんだ?この話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 00:00:00
67825文字
会話率:1%
「ミリアレア・ナロウッズ。僕は君との婚約を破棄し、ルル・ジャスティンと新たに婚約する!」
何を言ってるんだ?
というのがこの場の総意であった。
昼時の食堂である。ルル楽しく食事をしていたルーファウス王子は、彼の行いを諌めに来た婚約者ミ
リアレアへそう通告した。
通告である。
決定である。
今日もおばちゃんの料理を堪能していた生徒たちは、手を止めて目で会話する。
(婚約破棄って……)
(何の冗談?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 11:56:11
10110文字
会話率:42%
解離性人格障害が、経済効果をもたらすともてはやされ推奨される近未来で、当事者の唯歌は困惑しつつも日常生活を送っていた。彼女のもう一人の人格は霧透という男性である。異なる人格を持つ一人の生活に、それぞれの恋人も絡んで、混迷の度合いを増していく
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 22:46:36
16006文字
会話率:18%
台頭しはじめた極端な保守主義が先進諸国を内向きな経済政策に走らせ、世界経済は極限まで縮小した。これに端を発した世界規模の不況は、その後、考えられないほどに深刻度を増していく。それは、アジアの某新興大国に環境問題を発端とした内乱が勃発し、経済
成長がマイナスに陥ってしまったからだ。他の新興国も同じような状況となり、世界中がかつて経験したことのない恐慌へと突入する。
日本もその影響を受け、経済的な理由で、黒孩子と呼ばれる無籍の子供達が次々と生まれてしまう。
アジアの某新興大国の内乱勃発から十数年後、人類は常温固体核融合技術の実用化に成功し、その経済効果により恐慌は終息する。
ある日、喫茶店で働くかつて黒孩子であった少女が、不毛な日々を送ることに疲れ切っていたエリートサラリーマンの青年と出会う。
少女は出会いを重ねていくうちに青年に淡い思いを抱き始め、青年は少女という存在そのものの中に、殺伐とした日常への束の間の安らぎを見出していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 06:23:34
124789文字
会話率:10%
著名な電子機器メーカーである杉電器は画期的な液晶SXVを開発した。その応用技術から派生する莫大な経済効果を見込み、時の宰相立花太郎は自己資産をなげうって援助を与え秘密裏にプロジェクトを組んだ。原材料がアラスカ産のものが最適であることから日米
両国双方の国益となることが予測された。
応用技術の白眉はビルの外壁材にSXVを用いることであった。コンピュター制御でビルの外観を瞬時に変更出来る。換言すればビルは超大型の四Kハイビジョンスクリーンになるのである。
その効果をデモするため、杉電器は新・杉ビルを建築して米国大統領ら通商閣僚をほど近い迎賓館に招き、その歓迎式典にてアピールする計画をたてた。そしてその準備はほぼ完了していた。
これは秘密にされたが、米大統領と立花はハーバード大からの友人で歓迎会でSXVを働かせて大統領に少しの熱戦を浴びせる。これが立花のジョークだった。立花からの親書で知った大統領も是非楽しみにしてるということだった。
ところが、あと一週間に迫ったある日、意外な出来事が生じ、そのデモを悪用しようとする敵の陰謀が露わになった。ビルにほど近いところで行われた大学駅伝のランナーが先導する警察官とともに背中から湯気をたてて倒れたのである。
プロジェクトの関係者はシステムがハッカーのアタックを受けて変造されていたことが判明した。そのことから敵のねらいはその式典で用いるデモプログラムに便乗してそのクライマックスで大統領に遠赤外線を浴びせて火傷を与えることだと推測できた。
思いが至った関係者は愕然とする。しかしシステム修復にかけられる期日はほんの数日しか残されていない。担当SEは誘拐されており、バックアップも詐取されていた。
プロジェクトのセキュリィ担当官である遠山警視監は科学捜査に実績のある佐野警視を指揮官にし特別捜査本部を立ち上げる。しかし手掛かりが少なく唯一の手掛かりだった男にも尾行をまかれ捜査は暗礁に乗り上げてしまった。そのとき捜査陣にひとりの人物・伊能亮一が現れる。
プロジェクト幹部のエリート達、特別選抜の刑事たち、闇の人材斡旋屋、ハッカー、鬼才と呼ばれるSE、同じくその管理者。ともに個性有る様々な人物が裏に表に交錯し、やがて危機一髪で事件は無事に解決する。その人間劇を天才能力の持ち主である伊能亮一の活躍を軸にした暗闘を描く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 11:14:42
120768文字
会話率:48%
ガロンツァール王国北西部の、国境線と王都ツァールに挟まれた街『トゥリエス』。
首都に負けず劣らず発展著しいこの街は、魔術工業の要たる研究所や工場が数多く存在し、それらが生む経済効果によって大きく生活領域を広げている。
そんなトゥリエス
で、零細探偵事務所を開く魔術剣士エドワード・デフトは、ある日を境に数々の事件に巻き込まれていくことになる。
※この作品は『カクヨム』にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 18:00:00
408917文字
会話率:22%
君はリア充という言葉を知っているか。
「リアル充実」の略称である。
リア充、廃人にとってはうらやましかった存在であろう。
「自分はリアルの世界では身を置くことができない」
そう感じた人間が、アニメ(もとい二次元)に走り、経済効果を回
すという大効果を生み出すのである。もちろんNEETが増えれば、生活保護の手当ての経費がかかり、結果税金増税の問題が起こり、グッズ(フィギュア、コンサート、DVD・BDなど)を買う際にも低所得者にとって困難なものとなる。
そんな未来が少しでも見える少し頭のいい廃人は、真面目に働き始める。そして、前と同じくグッズを買うが、それはNEETや廃人というグループから抜け出した、いわば「リア充」たるものなのである。
しかし、皆がすべて頭がいい、というよりはそんな社会情勢に気づくはずなどないのだ。
すなわち、そんなことに気づく廃人はそう滅多にいないのだ。
つまり(理由を述べてばかりいるが)、廃人は減らない。入と出の差引でおそらく+の値になるであろう、ということだ。
その廃人とは中高年をはじめとして、老人、あるいは学生といった類も入るのだ。世間では腐女子と呼ばれるのもいる。
先に述べた類の中で、学生に注目したいと思う。
大方、都市圏に在住する学生で、それなりにお金を持っているものに絞られてくるのは仕方がないことなのだが、部屋に大量のグッズを置いているケースがほとんど。
いくらでもいるのだ、廃人と呼ばれる存在の人間は。
そしてここ、私立暁中学にもいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-22 21:57:16
30426文字
会話率:62%
数十秒で、読めます。
最終更新:2011-05-04 16:25:40
745文字
会話率:69%