小人(リリパット)族のサファイアが異世界で好き勝手に冒険するはた迷惑な百合ファンタジー。暴走機関車サファイアに終着駅はあるのか?
最終更新:2024-11-28 08:00:00
109478文字
会話率:64%
拾った卵から生まれたのは、初恋の人と同じ容姿をした天使だった。
孵化から始まる美少女天使との同棲生活で、果たして失われた青春を取り戻すことはできるのか?
九州地方のとある大学に通う大学一年生、梢裕也(こずえゆうや)は、高三の夏に同級生の四
季島桜(しきしまさくら)に恋をした。
しかし初デートの当日に桜は体調を崩し、そのまま病死してしまう。
桜に対して何も助けになれなかったことを悔やむ裕也は、失意の中無気力な大学生活を送っていた。
そんなある日のこと、道端に落ちていたラグビーボール大の卵を拾った裕也は、一人暮らしの浴室で卵を保管することにした。
卵は大きくなっていき、シャワー中にふと浴槽を見ると、そこには金糸の髪を持つ美少女がいた。
少女は天衣(あまい)セラと名乗り、四季島桜と同じ顔をしているが別人だという。さらには自身を天使だと言い、裕也に自分と同棲して青春を取り戻すように迫る。
渋々セラを受け入れた裕也。大学から帰宅すると、自宅にはもう一人の少女が増えていた。
新川樹里奈(しんかわじゅりな)。彼女は隣町の女子中学生で、自分のことを裕也の妹だと主張している。
裕也には血の繋がった妹はいない。セラを問いただすと、裕也の発言を曲解したセラが、天使の力で樹里奈を洗脳して呼び出したという。
天使の危険性に気づいた裕也は、被害をこれ以上拡大させないためにも、自分の青春を順調に再開していく――
――はずだった。
かつて『私』は、真白の雪世界を彷徨っていた。
これは、二人の出逢いから始まる物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 20:06:02
87090文字
会話率:43%
突如異世界に飛ばされモフモフモンスターを仲間にしたり、ビニールゴミが珍しいと気に入りヒロインが仲間になったり最初はバタバタな感じで始まったが
いつのまにか相反する組織から目を掛けられ
人類の敵 魔物使われ師(魔物使いじゃないです 涙)
影か
ら人類の味方を影から助けるヒーロー件先生
両方の顔を持つようになり世界の危機に巻き込まれていく…
概要
主人公高井は、就活浪人二年目の何をしてもイマイチな25歳、特技と言えばオンラインゲームの二垢を巧み操るくらいな男。
そんな彼が就職活動の帰りに電車で寝てしまい片田舎の終着駅に着いてしまった!
しかたなく寝ていると突如爆発音が!
そして彼は運命の渦へと巻き込まれていく!
転んだだけで死んでしまうモモンガー風モフモフモンスターやゴミで仲間になった謎の花族の女性、5人組のツーリングをしている爺’Sなどを仲間に異世界を駆け巡る!
一方でひょんなことから地球を守るヒーローを影から守る先生役に・・・
この二つが結びつくときひとつの答えが生まれる!
モフモフテイム、合体ロボットや学園ドラマなんでもこいなバタバタなヒーロー伝説
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 15:21:22
108402文字
会話率:70%
向かい合う二人
モンスターを引き連れる男
「俺はあの黒いのをやるみんなは他のを」
向かい合う黒い騎士
「プロト あの男を攻撃だ」
「了解です」
あの男・・・・黒いの・・・これは両方とも俺だ
今俺は2人いる…
仲間のモンスターといる魔物使
われ師の俺(注:魔物使いではないです 涙)と最強の黒騎士のオレ
今俺は俺と戦っている
主人公大介は、就活浪人二年目の何をしてもイマイチな25歳、特技と言えばオンラインゲームの二垢を巧み操るくらいな男。
そんな彼が就職活動の帰りに電車で寝てしまい片田舎の終着駅に着いてしまった、仕方なく駅で寝ていると物音が、そこには血だらけで倒れている男と意識がない女、一人一人に声をかけると…
ひょんなことから地球を守るヒーローを影から守る役と人類の敵の幹部候補者という両方を演じることに
モフモフテイム、合体ロボットや学園ドラマなんでもこいなバタバタなヒーロー伝説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 11:47:21
127449文字
会話率:68%
昭和の末、目の前で少女がケガをした。 助けてやると一枚の紙きれをくれた。 『痛いの痛いの飛んでいけ終着駅』 不思議なひと夏の大冒険が始まる。
最終更新:2024-10-07 15:10:04
6533文字
会話率:34%
四月。八尾時生は通う高校の並木道、桜の木にキスをする一ノ瀬海里に出会う。時生は思わず、手にしていたカメラでその光景を撮影した。そしてそのシャッター音に気づかれて、彼女に逃げられてしまう。海里は高校の新入生で、まるで気位の高い猫のようだった。
入学式を終えた一ヶ月後のある日、時生は海里の落とし物を拾う。それは演劇の台本だった。
台本を届けに来た劇団の練習スタジオで、時生は斉藤海咲に声をかけられる。
「これからも、海里ちゃんを見守ってあげてね。」
海里の姉のような海咲は時生が一人暮らしするアパートの上の階、上田喜一の恋人だと後に発覚する。
台本を届けたことをきっかけに、時生と海里はゆっくりと打ちとけていく。
授業をサボって逃げた先の、野良猫の集会場。
海里が初主演を務める演劇の開幕。
海咲と喜一のカップル、海里と時生の四人で行った海水浴。
そして、それは夏祭りのこと。キスを、した。
だけれど、海里と恋人同士にはなれない秘密が時生にはあった。
喜一に相談に乗ってもらう海里に嫉妬する、相反した自分がいることに時生は気づく。それは暴力性を孕んだ感情だった。
次の演劇の主演を得て喜ぶ海咲に、喜一は言う。
別れよう。
海里ちゃんを好きになった。
…ごめん。
突然の決別に、海咲の感情が弾けた。
「死んでいますね。」
喜一を殺めた海咲を、時生は冷静に見つめていた。
「私も死ぬ」「死ぬまで、傍にいてくれない?」
海咲の最期を、時生は見守った。
連絡の取れなくなった海咲を心配する海里と劇団の団長に向かって、時生が口を滑らせた。
「海咲さんなら、アパートの上階で死んでますよ。」
「僕と一緒に、逃げてくれる?」
時生にはもう会わないと言う両親との約束を破り、海里は彼と電車に乗って逃避行に向かう。
終着駅に着き、疲れた二人はラブホテルに宿をとった。ベッドで寝ながら、愛について語り合う。
「大嫌いよ」
微笑む海里の嘘が朝日に溶けていった。別れを決意した二人の、それは愛だった。
了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 22:08:17
106262文字
会話率:52%
異世界と宇宙世界を超越した物語、何人もの世界のキャラクターが集まり、それで頑張り、世界がどうなっているかという観測的視点からではなく、キャラクターに寄り添い、できる限り、戦争をして自国を広げたい王様、そして争いをなくす武力介入組織。
そんな
なか、巨大組織に集結させたフォトン勢力、エルフィン率いる世界最高組織。昔がどうなっていたのか、それがわからないぐらいに掌握させたファンタジーである。
エルフの娘でもあるエルフィン。
巨乳でちょっと不細工なオーガのドナルド。
鋭い目つきでいやらしいことをするスナイプのチャルド。
最強の孤高の魔女、一般人のふりをしているスルメール・ハベルト。
リベレーターさんとシェアワールドしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 10:40:20
20550文字
会話率:35%
大学に入学したばかりの北川双瀬(ふたせ)は環境の変化により体調を崩す。入学式の帰り、熱に浮かされた彼を乗せた電車は構うことなく終着駅に滑り込む。そこで年若な女性に助けられて、老夫婦の営む閑寂とした茶屋で接待を受ける。その日から双瀬の懊悩の
日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 20:07:26
34390文字
会話率:41%
あらすじ
物語序盤の、登場人物紹介
リディア・前世では、ポケットからパンが出る人物だった。
奉仕部(黄銅革命軍の前身)所属、ビスケットのようにパンを出す、前世の名前はイエス・ズカイ(イエスキリストと関係があるのか?)
シャルロ
ット・ただの一般人「いえいえ、ただの痴漢ですよ」、前世での名はスルメール・ハベルト
レイチェル・ただの牛乳売り......そして花売り、花も売る系の○○、前世名はトーザー・ハント
リリー=○○〇〇・最強のモンスター解放者、青銅の大艦隊を自由に呼び出せる、前世ではリベレル・ボーンだった
心が読めるスパイ、ギム・ギンガ、この時代ではレイアと名乗る、流体金属機械アンドロイド生命体。
戦争を根絶するのを諦め、世界を崩壊させることを目指すようになった人々。
戦争根絶を目指す ソード・クロス=斎藤卿(前世名・今世の仮の名)
戦争根絶を目指す スナイプ・ヒロスト=ミヒャエル
戦争根絶を目指す ブルー・アルフィー=ミリアム(伝説の少女)
戦争根絶を目指す ワイルド・スピード=オスカー・ワイルド・アルフォート
なんでも簡単簡単な男 カルナ・イージー・ファ、、、時空郷
次空管理局・調停者、大いなる銀の種族
空間管理局・上位組織、作者、メタソロジー
裏世界管理局・作者を管理するモノ、ストーリーテラーのような存在、観測者、立ち位置は”無い”
土佐牛乳さんとシェアワールドしております。
タイトル
ギャラクシー・ファンタジー・フォトン・ワールド~大統合宇宙リベレーターノイズ終着駅土佐行き~
向こうの世界の、あらすじ
異世界と宇宙世界を超越した物語、何人もの世界のキャラクターが集まり、それで頑張り、世界がどうなっているかという観測的視点からではなく、キャラクターに寄り添い、できる限り、戦争をして自国を広げたい王様、そして争いをなくす武力介入組織。
そんななか、巨大組織に集結させたフォトン勢力、エルフィン率いる世界最高組織。昔がどうなっていたのか、それがわからないぐらいに掌握させたファンタジーである。
エルフの娘でもあるエルフィン。
巨乳でちょっと不細工なオーガのドナルド。
鋭い目つきでいやらしいことをするスナイプのチャルド。
最強の孤高の魔女、一般人のふりをしているスルメール・ハベルト。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 18:12:48
22604文字
会話率:26%
これは‥‥夢?
今の私は若い、小学生?
幸せな夢の終着駅とは‥‥?
最終更新:2023-12-14 07:37:35
457文字
会話率:4%
流美は可愛い女子高生。
幼馴染の清華とは大の仲良しです。
しかし、流美には秘めた思いが。
美人でいつも自分を守ってくれる清華のことが大好きでたまらないのです!
そんな流美には大事な思い出が。
幼い時に清華に助けてもらった時に言った言葉。
「大人になったらお嫁さんになってあげるね!!」
当然、清華は忘れていると思っていたのですが...
これはそんな二人が、下着姿を見せ合ったり、お互いに下着のにおいを嗅ぎ合ったりしながら絆を深めていく物語。
二人は無事「両想い」というゴールに辿り着けるのでしょうか?
えっ?!順序が逆?!
そんな細かいことは放っておいて、走り出してしまったちょっとアブノーマルな恋愛列車。
無事、幸せという終着駅に到着することを祈りましょう!!
※全16話の短めの連載です。お気軽にどうぞ。
〇アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 20:00:00
46804文字
会話率:44%
双子の兄妹ヒエンとヒスイは生まれながらにして、人並外れた特殊な能力を有していたため、故郷の人々から忌み嫌われ命の危険にさらされていた。 ある日妹のヒエンを守るため、故郷の人々から放たれた憎しみの矢がヒスイの胸に突き刺さり生死の境をさまようこ
とになる。 そんなとき死神が現れて、兄を必死に助けたいと願うヒエンに、死神が彼女につきつけた条件とは? 双子の兄であるがゆえにどんなに愛しても、愛するほどに拒まれて、求めるほどに遠くなっていく。それでもヒエンは双子の兄ヒスイを、何が何でも愛することも、抱きしめ続けることも決してあきらめない。 数奇な双子の切ないラブストーリー。運命の輪の終着駅は何処に!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 04:54:47
10208文字
会話率:39%
生保レディの三笠沙智は、誰もこない〝終着駅〟に営業にくるが‥
最終更新:2023-09-17 05:36:29
2331文字
会話率:13%
これまで勉強一筋で生きてきたが、見えない終着駅に疑問を覚えたユウイチは、自分が十代としてあまりに十代らしくないと思い、青春を取り戻そうとするが──
最終更新:2023-08-27 06:55:02
2649文字
会話率:63%
自分に価値の見いだせないアラサー女の時森 芽々。
2022年冬、流星群の夜のことだった。
地元の友人・里穂から連絡がくる。
それは高校時代の初恋相手・黒咲 由利が自殺したという訃報であった。
明るく人気者の黒咲くんが自殺したことに
実感の湧かない芽々は、衝動的に流星群を見に終着駅にある丘へと向かう。
そこで芽々は過去へとタイムリープしてしまう!
時は2010年冬、高校三年生に戻った芽々はまだ生きている黒咲くんと再会する。
タイムリープをきっかけに黒咲くんの自殺の理由を知っていくこととなるのだった。
「私、アラサーになってもまだ黒咲くんが好きなんだよ!!」
これはアラサー女が拗らせた初恋相手に向き合う大人の切ない恋と淡い青春の物語。
※この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 12:00:00
134925文字
会話率:32%
平凡なOLの私は通勤電車の中で、とてもイケてる女子高生と出会った――
珈琲の香りと爆音で彩られた日常系ガールズトークがケツを蹴る!
恋の片道切符?愛の終着駅?
そんなもの、女子高生には必要ないぜ!
特急券だけあればいい!
あなた行きあたし着
!ノンストップ百合ノベル発車!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 21:09:51
34226文字
会話率:49%
半分ほど実話ですが、途中からは創作になります。
クリスマスの夜、仕事終わり1人帰る男性と、別れたばかりの女性が出会います。
作者は電車好きではないですが、京浜東北線の事を知る方はちょっとおもしろいかも。
最終更新:2023-03-29 10:00:00
8720文字
会話率:56%
列車に1人座る少年ジョルジュ。
発車前に乗車してきた2人の謎の男と琥珀と名乗る人物。
なぜこの列車にのっているのか、終着駅ミルク・ディッパーまでに解決しないといけない謎とは?
死神琥珀シリーズ第2弾
最終更新:2023-01-14 17:00:00
11555文字
会話率:35%
信也は小学生。鷹野電鉄で小学校に通っていたが、もうすぐ廃線になる。
最終更新:2022-12-03 07:00:00
13223文字
会話率:51%
「お待ちしておりました。どうぞ、こちらに」
車掌の言葉に導かれるまま、三十歳も過ぎた俺はとある列車に乗り込んだ。列車内の乗車客は時代性も地域性もバラバラで、各車両の後ろには黒電話が置かれている。
列車から降車する方法は、呼び鈴の鳴る黒電
話を取ること。そして、この呼び鈴は戻ってほしい、という他者の叫びであるという。
しかし、俺の心は黒電話から遠い所にあった。窓ガラスには、憂いを帯びた自分の瞳が
反射する。
そんな俺の向かい側に、十五歳の少女が座った。
「あの、あんまりじろじろ見ないでください」
不快そうに視線を向ける少女だったが、俺は視線を少女から逸らすことができない。
ぎこちなく言葉を交わす俺と少女を運び、列車は終着駅に向かって走り続ける。
そしてこの出会いが、真実の終着へと俺達を導くのであった。
この作品はアルファポリス様、ノベルアップ+様にも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 23:43:00
4107文字
会話率:38%
荒野を行くのでもなければ。
レールの無い人生など、ありはしない。
だが、それに乗りつづけるも、踏み外すのも。
それは、自分次第。
最終更新:2022-08-02 07:00:00
384文字
会話率:0%