大手老舗お菓子メーカー「まる鴨」の御曹司、鴨条院(おうじょういん)司。
そんな御坊ちゃまと小さい頃から仲が良かった鷺崎(さぎさき)幸。
司が高校生になるのをきっかけに一人暮らしをするという。
高校卒業を機に正式に司の執事となった幸が一緒に暮
らすこととなる。
危なっかしいほど純心で騙されやすい司とその司に嘘をついて楽しむ幸。
高校入学を機に恋やら友達やらいろいろなストーリーが展開される。
司と幸を中心として周囲で繰り広げられるコメディー。ラブコメ要素もあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 21:21:59
9027文字
会話率:44%
誠実でありたい。純心でありたい。でも、良くも悪くもそうもいられない。
最終更新:2024-06-10 13:20:00
242文字
会話率:0%
私の詩。創作についての想いを叫ぶ。
最終更新:2024-05-23 23:07:06
991文字
会話率:0%
純粋なココロのまま、わたしを選ばせてくれて
最終更新:2023-06-28 22:04:25
372文字
会話率:0%
「ねぇ、イル。最近領地に悪い盗賊が出るみたいなの。小作人や行商人が夜も眠れず怯えて困っているわ。私、民が苦しんでいるのに何もできないのは悔しいの。騎士団は捕らえたらきっとひどい罰を与えてしまうわ……イル、お願いできる?」
——————純朴な
民を憂う心優しいお嬢様
「申し訳ありませんが、お嬢様がやれっておっしゃったんです。おれにはなんの悪意もありませんが、犯罪者として生きた自分をお恨みください。悪魔?いいえ、そんな、純心な主人に仕えるおれほど心清らな人間はそういませんよ。だから、せめて笑顔でお祈りさせていただきましょう」
——————ある野盗達を鏖にする貴族の従者
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 02:50:03
291743文字
会話率:31%
30年前、運命の人と出会い大恋愛の中、少年の学歴社会や権力者に対する葛藤を令和で社長迄上り詰めた実業家が振り返る。
忘れかけた過去の真っ直ぐな情熱を思い出し、コロナ禍で危機的状況の乗り切る術を熟考するセミフィクションヒューマンストーリー。
携帯もメールも無い昭和の純愛と今も通ずる普遍の価値観を見つける時の旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 21:00:00
110909文字
会話率:42%
朝<スタート>だ。朝<スタート>こそが肝心なのだ。
朝の陽ざしに照らされる中、いつものように朝一番の筋肉視察<マッスルチェック>を行う自称:極く普通の高校二年生 ミコト。
「今日は一段と僧帽筋が跳ねて
る。ナイスバルクだ。」
筋肉視察<マッスルチェック>を終えた彼はいつものように1stサプライを準備して両手を合わせた。
一方その頃、神々の世界・アースガルズでは、とある世界を救うため深く思い悩む斯くも美しき慈愛と純心に満ち溢れた全ての神が平伏しても良いんじゃない?って思える程の美貌を兼ね備えた美と豊穣の女神・フレイヤが世界を救う勇者を求めて異世界召喚を発動させた。
白い霧が漂う中、慈愛と純心に満ち溢れた美と豊穣の女神・フレイヤの目の前に現れたのは全てを曝け出した剥き出しの男の姿が其処に在った。
此れは平和を願い世界を救済せんと力戦奮闘する絶世の美貌を兼ね備えた美と豊穣の女神・フレイヤが一人の変態と共に奮闘する汗と涙と筋肉の辛い…ムサい物語である。<ポロリもあるぞっ♡>
え?アタシの紹介盛りすぎ?いいじゃないの別に其処は。
だいたいアンタがちゃんとナレーションしないからこのワタシがやってあげてるんだからねっ!
………
てかなんでのっけからアタシがあらすじ読んでんのよっ!
『…だって…身ヴァレとか怖ウィィィジャンッ!!!』
あらすじ読んでも身バレはしないわよっ!馬鹿じゃないのアンタっ!
………このビッチが。
アンタ今ビッチって言ったわねっ!!巫山戯んじゃないわよっ!
………
そこで黙るんかいっ!あらすじ短くしたいんだからちゃっちゃと喋らんかいっ!
『…それじゃ…ナウ本編読んじゃえば…イィージャンッッッ!!』
ちゃんと説明せんかーいっっっ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 07:00:00
36730文字
会話率:56%
子供の遊びは自然だった。みんな純心だったから。
最終更新:2020-04-25 20:31:27
1876文字
会話率:74%
少女は、神様を信じて良かったのだろうか。
少女の純心を奪った戦争。
少女を絶望に落とした戦争。
貴方は、神様を信じますか?
最終更新:2019-04-23 19:23:42
691文字
会話率:0%
ずっと心に思い続けてきた初恋の相手、裕子さんに何十年ぶりに
夕日に映える並木道で偶然に再会する
彼女もまた夕日の光のシャワーに包まれて眩しく輝いて見えた
これはきっと“神様の贈り物“なんだろうねって
こんなにも純心にずっと初恋の人を想い
続けるなんて・・・
そんな心の想いを秘めながら彼女と懐かしい中学時代の話を始める
結局、僕はあの頃と何も変わってはいない15歳の少年のまま~
そしてラストで少年は初恋の人に想いを告げて帰って逝く・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 23:51:40
11316文字
会話率:22%
吸血界には遥か古の時より、人間界へ降り、“純心な初恋”を吸う修行をしなければいけないしきたりがあった。
そして二〇〇歳になる年頃の吸血鬼、ダブルクローバにも、この修行を迎える日が来てしまう。しかし面倒くさがりな彼女、代わりに、自分のメイ
ドに人間界へ降りてもらおうとするが……。
人間を毛嫌うダブルクローバだったが、学園生活の中で徐々にそのココロに触れていく。
ダブルクローバは無事に修行を果たす事が出来るのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 13:29:06
32189文字
会話率:43%
先輩が卒業してしまったあとの話。
最終更新:2018-02-12 15:35:55
5343文字
会話率:0%
犬女ちゃんは、見た目は美少女、知能は犬並み。
犬の耳と尻尾を生やし、手足は犬。
『犬女』という生き物は、
言葉が通じず、道具も使えないため、
社会からは犬と同じ扱いを受けている。
『犬女ちゃん』と高校二年生・純心(じゅんしん)の
ちょっと
お色気ありのハートフルラブコメディ。
笑いあり、涙あり、いい話あり、成長ありの何でもあり。
第一部のクライマックス直前に
主人公成長イベントとして
どうしても必要な重い展開があります。
そこでのブックマーク離脱率があまりに高過ぎなのですが、
そこ以外はほとんどほのぼの系ですので、
最後までお読みいたけだましたら幸いです。
※毎日更新を目指し、
1話につき1,500文字前後を目途に書いています。
スマホ、携帯ユーザーを意識しているため、
1文が短く、改行が多いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 01:03:10
387385文字
会話率:13%
弟と一緒に命を絶ったはずの兄は、目が覚めたら人外達に囲まれ、そしてその世界で「姉」として転生か憑依していた。
新たな世界に戸惑うよりも、兄は一緒に死んだはずの弟のことが気がかりで、色々と考えた末、弟は転生しないで天国にいるのではないのか
と考察する。
そう断定した兄は、直ぐ様死ぬ為に準備をし始めた。だがその途中で、弟の名前が思い出せないことに気づく。
その事実に呆然としていた兄に襲いかかったのは、ある試練だった。時期王を決める試練で兄は皆に嫌われ、城を追放されてしまう。
このまま死ねば楽だ、弟の元へ会いに行けると踏んだ兄は、最後に弟の名前を思い出そうにも思い出せず、目の前に人がいるのも一瞬でしか気づけず、気を失ってしまう。
この出会いで、転生か憑依した兄の今世が変わることなど、この時はまだ兄は想像も出来なかったのだ。
ーーー「俺には、あいつしかいないんだよ。あいつがいなきゃ、俺は壊れちまう」
それは、亡き弟の記憶を探す姉の言葉。
ーーー「信じられると思う人が、そう簡単にいるわけがないんです。だから僕は、いつも一人」
それは、心に深い傷痕を刻まれた純心の言葉。
ーーー「綺麗なあいつらが汚れるのが、一番嫌なんだ」
それは、彼らの美しさに目が眩んでいる魅了の言葉。
ーーー「アタイは強い男が好みなんだ。あんたは、アタイの心を奪ってくれるのかい?」
それは、自分を守る為に自ら壁を築いた妖艶の言葉。
弱肉強食の魔法と冒険の世界で、彼らは歩み出す。
数々の思いを秘め、今解き放つ。
これは、様々な憧憬が駆け巡った、血と涙の冒険ファンタジーである。
「新たな世界に目覚めた時、天の運命は動かされる。
全てはーーーの赴くままに」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 19:04:35
188399文字
会話率:32%
昔に見た挿入歌は、あの頃、いつの時代を目指していたのか?
一新できる心の迷いを、人間の由来に総じて心得てみたい・・・
最終更新:2017-03-11 16:24:52
1953文字
会話率:4%
武道一族に生まれ育った真面目で鈍感、剣一筋の少女エレーンと、やっと王族としての自覚が芽生え始めたこちらも純心王子(年下)アレクシスとの出会いから成長&戦い、稀にラブの冒険物語。
始めは固いやり取りなのに、回を重ねる度にキャラが動きま
くってラブコメから男同士の裸祭に?!
距離が縮まるかと思いきや事件が起きたり、どんどん現れる男性陣に振り回され、剣姫と王子は無事に恋心を理解出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-29 23:19:38
189718文字
会話率:43%
自作品の転載です。
僕は、知人に誘われて東京へとやってきた。
しかし、裏切られ、何もかもを失くし、知人を恨むようになった。
彼に殺意を覚え、幼少期に同じ感情を抱いたことを思い出す。
前半は「僕」によって語られ、後半は「母親」が語る。
子供は悪くない。
周囲が悪いのだ。子供のためだったらなんだってする。昔は、人も殺した。
そうして、「僕」は知人を殺しに行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 13:59:02
32309文字
会話率:12%
背中から糸をひく後悔の昨日と、取り囲まれた叙情からの日々と。待っているのは揺れる季節の不安に顔を覗かせる約束。ありもしない叶わないものを追うばかりに踏みにじった純心の歪。
最終更新:2015-08-27 00:13:39
446文字
会話率:0%
僕は誓った。それは妹を守りたいという純心。「俺は、お前が欲しい。」――――――――。そんな言葉で、僕を乱さないで。
最終更新:2012-08-02 22:56:26
65279文字
会話率:52%
剣道の道場へ通うようになって半年、けれどどうしても打つことが慣れない一人の生徒。そんな生徒を休憩中に中庭へ連れ出して、説教と激励を送る若い師範代。
・・・・・・主人公は師範代で、生徒の出番ほぼないです(汗)
過去にテーマ「コスモス」で書
いた作品の手直しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-26 22:45:39
4611文字
会話率:45%