推しのアイドルに貢ぐため、日夜バイク便の配達員として駆け回るヤマト。ある日、依頼を受けたのはどこか怪しく禍々しい荷物。嫌な予感が的中……箱の中身が大暴走!気づけば相棒のバイク ”リリィ”と一緒に異世界へ放り出されていた。「なにこれ!?」と混
乱するヤマトの前に現れたのは……超絶美少女に変身したリリィ!さらには、どこかで見たことあると思ったら――推しアイドル ”ひよりん” にそっくりの姫さま!
状況を飲み込む間もなく、なぜか城では姫さまの単独ライブが始まり、場内大盛り上がり。「うおぉぉぉぉっ!!」ドルヲタ魂い火がつくヤマト。そんな彼への王からの依頼……それは姫さまを魔王城へ届けること!?果たして、推し姫さまをめぐるヤマトの冒険の行方はどうなるのか?
頭空っぽにしてお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 08:19:36
27149文字
会話率:55%
朝、旦那に持たせた弁当箱が、帰ってきたら朝より重かった……。
『第6回なろうラジオ大賞』参加作品。キーワードは「お弁当」です。
最終更新:2024-12-27 13:20:00
1000文字
会話率:7%
ある日突然、工場をクビになった青年が廃れた街の飲食店で新しいバイトを始める。その店には開けてはいけない秘密の箱が……。知と罰を題材にしたストーリー!
青年が見た箱の中身とは……。
キーワード:
最終更新:2024-11-17 22:18:29
16579文字
会話率:49%
「ちょっと、すみませーん! はあーい! ティンティン! 箱の中身はなんだろな!」
「……は?」
夜道を歩いていたおれは、突然見知らぬ男に声をかけられて立ち止まった。男の周りには数人のスタッフらしき人たちとカメラもあり、どうやらテレビの
撮影のようだが……。
「それでは早速、この箱の中に手を入れていただきたいのですが、よろしいですか?」
「いや、やらないよ」
「え! やらないんですか!?」
「まあ、やるけど……」
一度は断ったが、実は内心ワクワクしている。前から一度こういうのをやってみたいと思っていたし、テレビタレントというものに憧れていたのだ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-05 11:00:00
1784文字
会話率:86%
妹の璃々香にウッホというハンドルネームをつけられた兄は、璃々香とルミるんとユリりんと共に浜へと向かう。
精霊から箱が打ち上げられてると聞かされたからだ。
その箱に入っていたものは……。
*カクヨムに投稿した作品をタイトルと一部内容を変更し
て投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 20:32:38
3269文字
会話率:40%
王宮の奥深くには、王族が代々守ってきた貴重な装飾品が隠されているらしい。
そんな噂を信じて、女盗賊『黒い蝶々(ブラック・バタフライ)』が盗みに入ったところ……。
彼女を待ち受けていたのは、運命的な出会いだった!
(「カクヨム
」「エブリスタ」でも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 05:30:00
5816文字
会話率:34%
砂浜で海亀を助けた男は、竜宮城へ連れて行かれる。ただし竜宮城は海の中ではなく、地球とは別の惑星に存在していた。乙姫様そっくりの異星人にもてなされ、一ヶ月ほど竜宮城を楽しんだ後、男は地球へ戻る。「帰りの宇宙船の中ではなく、地球に着いてから開
けてください」と言われた、おみやげの玉手箱の中身は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 17:00:00
4997文字
会話率:42%
恋愛をテーマとしたショートストーリー。
押入れの左下は、彼女のための空間。
僕の部屋の片隅に置かれたその箱の中身は…
最終更新:2024-01-27 06:34:41
1126文字
会話率:0%
学校からの帰り道、健大は不思議な格好の青年に「落とし物」を渡される。
白く四角いその箱に見覚えはなく、返そうとしたときには青年の姿はなかった。
箱の中身は『なみだのくすり』。
そんなものを使うあてもない健大は、「別にいらないや」と机に置いた
が――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 01:06:56
6045文字
会話率:51%
ある日、会社員の遠賀才次はLOVEDOLLを購入したが箱の中身には人形の他に奇妙なスマートフォンが入っていた。
そのスマートフォンを起動し、『OK!LOVE!DOLL!』と叫ぶとなんと人形が動いたのだ。
そう、その人形はなんとアンドロイド型
のラブドールだったのだ!
そして、俺はその人形と共にラブドールトーメンとに参加する事となる!
俺は果たしてどうなってしまうのか・・・!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 17:44:31
6474文字
会話率:69%
侯爵令嬢エレオノーラは、屋敷の宝物庫で謎の小箱を見つけた。
しかしこの小箱、いくら開けようとして試みても開いてくれない。
何としてでも箱の中身が知りたいエレオノーラは、解錠のスペシャリスト・魔術師セルギウスに相談する。
「これは……魔術で封
印されておりますね」
彼から返ってきたのは予想外の答えであった。しかも箱の持ち主は、婚約解消間近と噂されている婚約者ルドヴィックかもしれなくて……
寂しさを募らせる令嬢エレオノーラと、ワケありな王子ルドヴィックのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 18:15:32
8739文字
会話率:45%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、ある箱を押し付けられた“彼”の物語―
―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 18:00:00
487文字
会話率:0%
現代に玉手箱が登場、開発したのは医療機器企業。
中を見た人の意識を朦朧とさせ、過去のつらい記憶を思い出しにくく、
新しい記憶を作りにくく、記憶を保持しにくくすることで患者の治療に役立てる。
自分と同じつらい記憶に苦しむ人を救いたいと社長が
作り出した医療機器だった。
そんな玉手箱の臨床試験に、ある事件の関係者たちが集められた。
事件のつらい記憶を封じることで快方する患者もいれば、
罪から逃避することで浦島太郎になってしまう患者もいた。
現代に現れた玉手箱が引き起こすホラーミステリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 02:44:22
7864文字
会話率:12%
魔が差して少女を誘拐した挙句、身代金までせしめた主人公だったが、その令嬢は頑なに声を上げることはなかった。不審に思った男はなんとかして少女の声を聞こうと試みる。大事なナニカを破壊されるとも知らずに…。
最終更新:2022-06-04 23:00:00
2766文字
会話率:36%
中学生の二川君は、同じクラスの一条さんが大好きです。
だけど二川君は、告白どころか、まともに一条さんと会話も出来ず、いつも一条さんを遠くから眺めているだけ。
そんなある日、二川君の筆箱の中身が絵筆に、一条さんの筆箱の中身が筆に変わっ
ていました。
「意地悪されちゃったのかな? 二川君は、巻き添えみたいな感じで」
一条さんにそう聞かれた二川君。
「意地悪とかじゃないと思う」
と、つい言ってしまいました。そして、これはクイズだと言葉を続けます。それから、二川君は勇気を振り絞って一条さんと話して、考え続けました。
そしてこの日は、二川君にとって掛け替えのない日になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 04:01:25
42417文字
会話率:47%
ダンジョンマスターの艶魔(えんま)は魔界の侯爵位を与えられた女性魔族。勇者が来てくれるよう日夜増築改装を重ね宝箱の中身も吟味したが20年たっても1人も来ない。毎年行われる成果報告会議で肩身の狭い思いをしているが、今年こそはと奮起し勇者の誘拐
を思い付くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 12:34:22
7012文字
会話率:57%
爺ちゃんが大事そうに持っていた小さな箱の中身。
とても大切な宝物なんだって。
俺と爺ちゃんの二人の秘密。
約束…守ったよ。
なろラジ大賞3への応募作品です。
最終更新:2021-12-30 19:31:25
1000文字
会話率:54%
"箱人《ハコビト》"
それは女神から授けられた "箱" の力を持つ者。
箱を武器へと変化させ、戦う力を手にした者。
これはボクス帝国のニホン学校に転校して来た箱人、鴉羽光太の物語である。
箱を使い、
地球の平和の為、闘う日々が今始まったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 09:00:00
68831文字
会話率:46%
箱の中身、吸血鬼と魔女の過去、胡蝶の夢。
最終更新:2021-05-23 12:01:57
2296文字
会話率:37%
「宝箱を置いてくるだけのような無能に、高給を払うわけにはいかない」
冒険者を効率的に育成するための宝箱設置の任についていたヒュージは、国王の一言により、その日限りで免職することが決まってしまった。
しかし、国王はわかっていなかった。
ヒュ
ージ自身が宝箱の中身を生成し、設置していることを。
ヒュージがダンジョンに一人で潜入し、誰にも見つからずにその任を果たしていたことを。
それがどんな危険なダンジョンであっても、どんな危険なモンスターが潜む場であっても――。
それは誰にも真似できない、ヒュージだからこそ成し得る偉業だったということを。
そして最後の仕事として臨んだダンジョンで、モンスターに襲われていた一人の少女、アンジュを助けることとなる。
目の前でヒュージの力を目の当たりにしたアンジュはヒュージを師と仰ぎ、ともに冒険者としての道を歩み始める。
一方、追い出した王国側では不穏な動きが表面化し始める。
それまでは宝箱を頼りに冒険していた冒険者たちの成果が減り始め……そして物語は思わぬ方向に進み始める。
これは、影から国を支えてきた男が表舞台に立ち、いつしか英雄と讃えられるまでに至る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 03:08:06
85625文字
会話率:30%
電車で隣り合った男は大事そうに箱を抱えていた。
彼はときおり箱の中に向けて愛おしそうに語りかけていた。
不気味に思いながらも箱の中身が気になりだす。そして、男から語られたその中身は……。
最終更新:2021-04-27 23:36:57
1521文字
会話率:24%