学校からの帰り道、健大は不思議な格好の青年に「落とし物」を渡される。
白く四角いその箱に見覚えはなく、返そうとしたときには青年の姿はなかった。
箱の中身は『なみだのくすり』。
そんなものを使うあてもない健大は、「別にいらないや」と机に置いた
が――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 01:06:56
6045文字
会話率:51%
「君を愛することはないから」
結婚式の夜わたしは彼にそう告げられた。
どう考えても、悲劇のヒロインはわたしなのに、どうして貴方が泣いているの?
ざっくり読める短編です。
場面が結婚式の夜なので念のためR-15にしています。
「アルファポ
リス」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 18:27:22
2322文字
会話率:23%
ねぇなんで泣いているの?
最終更新:2018-06-17 16:27:36
237文字
会話率:0%
死んでしまった友達はないていた
最終更新:2018-04-03 20:05:16
513文字
会話率:0%
孤児院で育った僕と君。
君はどうして泣いているの?
君はどうして死んでしまったの?
君と過ごした日々を振り返る。僕の思い出の物語。
星空文庫との自作品重複投稿
最終更新:2015-06-26 22:14:58
6134文字
会話率:39%
めそめそと泣き続ける青年。ねえ、どうして貴方はそんなに泣いているの?
キーワード:
最終更新:2015-01-17 16:34:10
748文字
会話率:48%
主人公『白金(しろがね) 春人(はると)』は部活の帰り道、橋の上で女子高生が身を乗り出してるのを見て、慌てて止めに入る。何故そんなことをしていたのか聞いても彼女は分からないという。そして彼女を見送った次の日、『春人』は彼女の事が気になって見
に行くと彼女は同じ場所にいた。そして『春人』は毎日同じ場所で彼女と合っているうちに親しくなる。そして最初のデートで『春人』は彼女に『ミサンガ』を買う。そしてその後、幾度か彼女とデートを重ねた後、彼女の記憶を取り戻そうとして、彼女の最後の記憶のある場所に向かう。そこは温泉宿で『春人』はそこで彼女と記憶探しを始めた。。そして宿に戻った『春人』は布団が一つしか敷いてない事に驚くが、彼女とそこで一宿を過ごす。そして『春人』は図書館に置いてある新聞を見て驚く。そして彼女がふいに声を掛け、『春人』は咄嗟に持っている新聞を後ろに隠す。そして彼女は、話があるといって、いつもの橋の上に春風を呼ぶ。そこで彼女は全てを話す。その内容とは、彼女はここで溺れている子供を助けて意識不明の重体に陥っていると言う。そこで『春人』は彼女が皆に無視されている事や、宿の布団が一つしか敷いていないことを思い出す。そして彼女はもう自分の体に戻るという。けれどそうすれば、彼女は二度と目覚めないかもしれないという。『春人』はその場に泣き崩れる。それを見て彼女は『春人』の頬を優しく触る。そして彼女は『春人』に『私は春人といれと良かった。私は春人の事をす……』それ以上彼女は言葉を発せられない。そして彼女は一息ついて『春人……私の事は忘れて素敵な人を見つけてください……』そう言って彼女は消える。そして病院で彼女は目覚める。そこで自分の腕を見て見覚えのある『ミサンガ』をみて答える。『夢じゃなかったんだ……』そして彼女は、春人に会いに行く。そこで『春人』は彼女見てまたもや泣き崩れる。そこで彼女は『又泣いているの? 泣き虫さん』と答える。こうして二人の物語はつづいていくのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-10 10:00:00
19296文字
会話率:69%