アヴェートワ公爵家に産まれた時から前世の記憶があったルチル。
成長するにつれて、自身が公爵令嬢であること、転生した世界では魔法があること等を知っていく。
「やっぱり…あくやくれいじょうでしゅよね…。」
3歳の誕生日をキッカケに悪役令嬢に
ならない為に、同じ歳の王子様と距離を取ることを決意。
領地に引き籠り、以前から食べたかったスイーツを開発して楽しい日々を送っていた。
王子や王家とは距離を取ると決めていたのに、ある日王子と出会い、王子と過ごす日々に、王子を推しとして愛でることに幸せを感じるようになる。
王子の笑顔を見たいが、家族のために悪役令嬢にはなりたくない。
平和が1番!虐め反対!
え?ここって本の中だったの?それも18禁エロエロ小説!?嘘でしょー!
前世往生した経験豊富な女性が、自分や自分の周りを平和にしていこうと奮闘するお話です。
前半→子供時代、後半→学生時代となります。
ざまぁはありません。
虐めや過激な発言がありますので15禁とさせていただきます。
1ページ辺りの本文の長さは一定ではありません。区切りがいいところで切り替えたいと思っています。
拙い文章になりますが、楽しんで読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 17:15:31
790128文字
会話率:39%
恋愛に憧れを抱く女子高生・三浦咲良は、夏休み明けに転校生の相原涼と出会う。感情を持たない相原涼に興味を持った咲良は、彼のことを知りたいと積極的に関わり続ける。それが恋心だと気付いた咲良は、彼に感情を取り戻してもらい、笑顔を見たいと思い奮闘す
る。感情を取り戻した相原涼が、咲良に伝えたかったこととは‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 18:23:35
16713文字
会話率:10%
奴隷として生きるルルは、大樹の国の大商人に買われる。
そして、大樹の国の女王との出会いは、ルルの人生を破綻させ、最悪の旅路へと強いられる。
ルルは願う、この旅が早く終わればいいのにと。
大樹の国の女王フェムは、世界を自由に旅するという夢
を持っていた。
そして、奴隷の少女との出会いは、数奇なすれ違いを生み、待望の旅路は最悪のものとなってしまう。
フェムは願う、奪ってしまった彼女の笑顔を見たいと。
これは、そんな二人の少女の話す旅路。
そして、たった二人の少女の"絆"の物語。
ギスギスから始まる二人の少女の冒険譚です。
重たい感情ぶつけ合う百合好きなので、そういう感じになってます。
ゆったりと二人の旅路を丁寧に書いていきます。
ルルとフェムの二人を応援して頂けたら幸いです。
*カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 18:25:34
188293文字
会話率:49%
京南高校に入学した徳山 春陽は、ごく普通の生徒である。だが彼は「氷のプリンセス」と呼ばれる学年トップクラスの美少女である島田 冬華と付き合っている。
同じクラス、隣の席と高校入学直後から最高な気分の春陽だが、冬華は嬉しそうな顔を浮かべない
。それは下校中でも、デートをしている時も。彼女は、笑わない。笑わないどころか嬉しそうな顔など一回も見た事がない。どうしても冬華の笑顔を見たい春陽は一生懸命考えて最高のサプライズなどするが彼女は笑ってくれない。
戸惑う彼氏と笑わない彼女の青春ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 00:00:09
1883文字
会話率:57%
高原でカフェを営んでいる聖女一家の末っ子に生まれたフィレーネ。
本人は気がつかない間にズバ抜けた聖なる力を身につけていた。
今は亡き母親は、無自覚にもフィレーネばかりに期待を寄せてしまっていたのである。
そのため、プライドが高い長
女と、長女のことを溺愛している次女は、フィレーネのことが邪魔で憎かった。
ある日サラが規格外の聖なる力を持っていることを過信して、フィレーネを家から追放することになる。
フィレーネは無一文で王都まで向かい、そこでレリック王子と出逢う。
「王都でカフェを始めたいのです」
すべては、亡き母親から言われてきた言葉。
『聖なる力でおいしい飲み物を作って人々を幸せにさせてね』
三姉妹の中で、フィレーネだけはこの言葉に従う。
なぜか最初からフィレーネに対して優しいレリック王子の協力のもと、念願だったカフェをオープンすることに成功する。
フィレーネが毎日祈っている聖なる力のおかげで、コーヒー豆や茶葉はものすごい速さで収穫でき、なおかつ愛情のこもった飲み物の噂が広まっていき徐々に人気店になっていく。
ただし、フィレーネは自分が提供している飲み物にどのような特殊効果があるのかを知らず、ただお客の笑顔を見たいがために日々奮闘する。
そんな健気で一生懸命なフィレーネを見ていたレリック王子は、徐々に感情を抑えることができなくなっていき、猛烈アピールしていく。
一方、高原のカフェに残った二人は、利益ばかりに気をとられ儲けようと必死になる。
フィレーネがいなくなってからは、どういうわけか庭で育てていた豆や茶葉の収穫が困難になっていき、苦渋の策としてあらゆる方法を駆使して営業を維持しようとした。
しかし、その評判が徐々に悪くなっていき……?
※基本は漢数字を使っていますが、一部の表記に、読みやすさ重視でアラビア数字を使っています。
※物語の進行上、ざまぁは普段書いている小説よりも後半のほうから本領発揮しています。
※この作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 12:00:00
66265文字
会話率:44%
剣と魔法が支配する世界。
だが、魔法はとても稀少な存在となってから、既に数えきれない程の年月が経ってしまっていた。
そんな折、主人公フォルスは突然の出来事に生活が一変する。
閑静な村で、父親と姉との3人暮らしの、ごくごく平凡な生活を送り、
今後も大きな変化も無い生活を送られると思っていた。
最愛の姉が昏倒するまでは。
フォルスは、実の姉に並々ならぬ情愛を注ぎ込んでいるのも相まって、最愛の姉を助けようと奔走する事になる。
やや直情的な感情に左右された行動が、様々な事件に巻き込まれるとは露知らず…。
最愛の姉を救い、もう一度笑顔を見たい。
重度のシスコン青年が、世界を又に掛けた冒険譚の開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 00:19:47
33928文字
会話率:24%
大聖女アリッサはリシャール・エスファーン侯爵の妻となった。だが、この夫婦、双方訳アリで……!?
決して笑わない妻と、外面と中身がだいぶ異なる性悪な夫の新婚生活が幕を開ける。
最終更新:2023-03-24 00:35:38
11898文字
会話率:33%
幼き日、「神童」と呼ばれた王子は、平民のピアノの天才少女に出会う。少女のあまりの才能に警戒して調査すると少女の瞳に秘められたほの暗い色に引き付けられた...
「自分の隣で幸せに笑ってほしい」皆さん、そう思ったことはありませんか?
少女の幸せ
を願い、だまし討ちでもなんでもいい、ただ、彼女を満たしたいと思った王子が彼女を見つめるお話。
「ちやほやされるための努力は人に見せません」(https://ncode.syosetu.com/n1392ib/)の王子視点です。種明かしみたいな感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 22:32:39
3703文字
会話率:4%
今日も今日とて都市に尽くし、都市を守るべく、南衛士所に勤める衛士ヒューズ・ドラコニス。都市の主が持つ異能、〝神代誓約〟を携えて、同僚に軽口を聞く。平穏に過ごす彼に脅威が襲う。
脅威を撃退したヒューズはその後、芸術都市への潜入任務を命じら
れる。任務により、美の権化として完成しようとしている芸術都市に潜入したヒューズはそこで、自身の償いである少女アリス・リーバと再会を果たす。アリスの「都市の人々の笑顔を見たい」、その願いを聞き届けたヒューズは芸術都市の反抗勢力である革命派と共に人々のために奔走する。
悔いた過去を晴らすため変わったヒューズの運命は—————。
■■■■■■・■■■■—————彼が見る最後の景色とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 03:03:13
42280文字
会話率:25%
世界は魔王を勇者が倒した後の話
元勇者で絵を描くのがただただ好きな女性、ユリ。
感情をあまり知らないユリの絵が好きな傭兵、レン。
この2人がいろんな村や国を巡るオムニバス形式のお話。
最終更新:2021-06-29 16:39:14
8232文字
会話率:74%
父は息子に厳しかった。
息子は父の笑顔を見たいと思った。
最終更新:2020-07-11 01:27:04
2261文字
会話率:34%
今回は不倫の《始まり》…にフォーカスを当てて少し詳細にしてみました。
あの子の笑顔を見たい、そのためなら…と使えるものは何でも使う上司さんと、仕事に不慣れでも頑張りやの女の子。
これくらいの年の差で始まるものって、やはり男性側の優しさだった
り、余裕感だったり甘えさせてくれて、女の子は依存しやすくなって、求めるものはお互いWin-Winなような気もします。
はじまりって案外どこにでも落ちているし、置いてあるものだと思います、、よね。
今回は悪役いないです!(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-07 04:08:56
3132文字
会話率:53%
ヴァイオリンで人を楽しませることが楽しい少年。そんな少年は笑ってくれない少女と出会う。この少女の笑顔を見たい少年の一途な物語。
最終更新:2018-06-22 22:10:49
549文字
会話率:100%
皆んなが君の笑顔を見たいんだ…
最終更新:2016-08-24 17:44:17
500文字
会話率:34%
事故。脳死状態。
そんな主人公を支えるのは今では見ることの出来ない“大好きな笑顔”。
再び大好きな笑顔を見たいと思う主人公と、違う人のために生きて欲しいと思う“大好きな笑顔”。
最終的にお互いが辿りついた結果は・・・。
最終更新:2016-02-24 16:52:19
6231文字
会話率:26%
どこか薄暗く広いようで狭い劇場のようなまちに、バー・ミリオンという酒場がありました。そこには日々にくたびれた人が多く集まります。口数の極端に少ない美人客がいれば、ブタのような客、キリギリスのような客も。その酒場のバーテンは、口数の少ない美
人客に恋をしています。でも、言い出せません。言い出すつもりもないのでしょう。ただ、日々、仕事や恋に疲れたような彼女の笑顔を見たいだけ。ある日、意を決して口紅をプレゼントします。嘘を吐いて自分からのプレゼントではないように装いますが、やや失敗したようですね。でも、彼女はその嘘を引き継いで受け取ってくれました。そして、意外な場所で知るのです。プレゼントを気に入ってくれたことを。(すでにログはありませんが、瀬川潮名義でサイトに発表したことのある旧作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 17:28:02
4377文字
会話率:33%