俺、大神士狼の通う学校には2人の『美』の女神がいる。
古羊姉妹。
清楚可憐で優しくて、誰もが憧れる彼女たちは、男子はおろか女子生徒たちの憧れのマトだった。
そんな彼女たちが最近、どういうワケかやたら俺にオッパイを触らせようとしてくるの
だ。
「どう? 現役女子校生のおっぱいが揉めて嬉しいでしょ?」
「お、おっぱい! 揉ませてあげる! って、言ったら……頑張れる?」
「いや、あのその!? あばばばばっ!?」
困惑する俺を楽しそうに見つめる古羊姉妹。
だが、その瞳は妙に熱っぽくて……?
これは俺がからかい上手な女神サマと一緒に『本物の恋』を見つけるまでの物語。
※この『タイトル』と『あらすじ』には大神士狼の願望が多分に含まれております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 19:02:29
258970文字
会話率:41%
高校生一年目、打算と成長。
オムニバス形式でひも解くそれぞれの恋模様。
最終更新:2024-11-22 20:09:44
4017文字
会話率:29%
「守ります。あいつの悲しそうな顔、もう見たくないんです」
二〇三〇年に現れた、感情と力を持つ異形。彼ら異形は『死人(しびと)』と呼ばれ、捨てられた哀しみから命を宿し、深夜に生まれてくる。
強靭な力で襲い来る死人から人々を守るのは『マダー』
と呼ばれる主に十代の少年少女たち。
戦法は連想ゲーム。
立方体『キューブ』によって割り当てられた『文字』から連想し、想像したものすべてが現実に生み出せる。
死人の気持ちに寄り添い、哀しみを知ろうとする少女、相沢未来(あいざわ みく)。
幼なじみである土屋隆一郎(つちや りゅういちろう)は彼女の優しさと強さを尊敬し、同じ姿勢でマダーとして戦っている。
しかし彼女は倒すべき敵と同じ『碧眼』を持っていて……。
✤X(旧Twitter)では作中のイラストなどを載せています。いただきましたFAを眺めてデレデレしながら、許可があれば日々の宣伝にも使用させていただいています。たくさんの幸せなイラスト、本当にありがとうございます!
✤このお話は2024/05/26時点で200話以上あった『碧眼の彼女』を加筆修正して投稿しています。旧『碧眼の彼女』は2024/06/12に作者側のトラブルにより削除されており、現在はバックアップから拾い上げながら執筆しています。一日でも早く最新話まで漕ぎ着けられるように頑張りますので、何卒よろしくお願いいたします。
最後になりましたが、拙作に興味を持っていただきまことにありがとうございます。
どうぞ、碧眼の彼女、通称『碧カノ』の世界をお楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 08:26:34
859568文字
会話率:37%
料理が自慢というちょっと変わったバーの話。
マスターがヘンコなので、エレベータのない4階に店を構えた。
店で夜な夜な離される、マスターとお客の会話を掲載する。
一見普通のバーだが、料理以外にも一つ不思議なことがある…
最終更新:2024-08-08 18:21:47
110218文字
会話率:64%
転生先は、荒廃した東京だった。
旧東京駅にある、純白の立方体『キューブ』から魔物が出現し、世界は危機に瀕していた。主人公はレジスタンスの一員として『キューブ』攻略を目指すが、徐々に記憶を取り戻していく。なぜ自分は、『キューブ』の内部を知っ
ているのだろうか...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 10:43:56
3526文字
会話率:48%
七歳になる年に受ける魔力を具現化して見せる試験で、己の魔力を手のひらに出して見せたミント。
「器用だな」
「そんなに褒められると照れちゃいます」
「褒めてないけどな?」
球体になるはずのそれは、誰がどう見ても立方体で――?
最終更新:2024-07-31 14:05:01
2502文字
会話率:43%
『この世界』というのは立方体の形をしている。閉じた箱の形なのだ。
比喩的な表現でなく実際に世界はその形なのだ。
ならばその箱の外側は?「そんなものはない」それが常識だ。
毬山未来は山を超えて世界の外側に行きたいという「夢」を持って
いた。でも小さい頃の夢がどうなるかは誰だって知っている。
世界の外側なんて、小さい頃の夢物語に過ぎないのだと。
高校生になった未来は大人になって子供の頃の夢を棄て去った。
大人になった彼女にサンタクロースはもう来ない。
「だったらサンタクロースに会いに行けばいいんじゃない?」
明日晴れてたら、一緒に世界終点のその外側にピクニックに行こう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:26:59
5595文字
会話率:43%
長年あたまを悩ませてきたアボカド/アボガド問題に、ついに決着が?!
最終更新:2024-04-08 07:00:00
328文字
会話率:0%
乃位楓苑が生まれた年は世界がハコという謎の黒い立方体の物体が地球を埋め尽くし始めた年だった。15歳になった彼は、行方不明の両親を探すために調査部隊に入隊し、若くながらも小隊長としてハコに赴くこととなる。金髪の美少女、御法川紬とも仲良く?な
り、いよいよハコから始まる物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 19:24:20
14910文字
会話率:42%
だれもが生まれたときに、ひとつだけのココロを貰う。縦・橫・高さが七センチの立方体。その箱が、ココロだ。だれにも中身はわからない。
この作品は「カクヨム」、「novel days」にも掲載しています。
最終更新:2024-03-11 17:34:11
2329文字
会話率:0%
7000粒の砂は1400立方ミリメートルの長方体になるそうです。
たて1㎝、横1㎝、高さ1・4cmの砂粒の集積が錬金術で宝石になったのなら、どんな色の輝きを放つのでしょうか……
最終更新:2023-05-19 08:34:41
325212文字
会話率:20%
ひょんな事から異世界の開拓村に迷い込んだ女子大生の桜木春香は、窮地に陥っていた村長を助けたお礼として村での滞在を許可してもらう。かつて村長の曽祖父も“マレビト”であった繋がりで、村の抱える問題の解決を頼まれる。
託された謎の金属製の立方
体は、災いの予兆なのか、あるいは古代文明の遺産なのか。
いくつもの問題を乗り越え、金属製立方体の謎を解き明かした春香の名は広く知られる事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 17:04:47
50223文字
会話率:31%
9月初旬のある早朝、3日後に直径150キロメートルの巨大な隕石が地球に衝突するというニュースが世界中を駆け巡る。
それぞれ見知らぬ3人の小学生がたまたま乗り合わせた飛行機は、中小の隕石群と衝突して墜落してしまう。
これを、宇宙の全てを作っ
た2人の神々は、見ていた。
この隕石は、全知全能であるはずの2人のも分からないことが多く、また動かすことも消すこともできないものだった。
わかっていることは、この隕石の影響でドミノ倒しのように全宇宙が消えてしまうことだった。
全知全能の神々にとって、わからないことが起こるのは、初めてのことだった。
2人の神々は、そのことを楽しむことにする。
その様子を黒い立方体◾️は、見ている。
2人の神々は、そのことにも気づいていないのだった。
2人の神々は、試しに飛行機に乗っていた小学生3人を選び、いつものカケゴトをしてみることにした。
現実で起こっていることを修正する際に、2人神々は、カケゴトをして、本当に修正すべきかを占うのだ。
神々は、3人に宿題を与え、クリアできれば飛行機の墜落はリセットしてやろうと約束する。
その宿題は、神々が作ったこんとん島で起こっている暗やみの国と光の国の対立を7日間で解決するというものだった。
しかし実は、2人の神々にも、隕石が地球に墜落することはどうにもできないのだった。
3人の小学生は、神々からの宿題をクリアするために異世界に転移する。
そして、暗やみの国と光の国の対立を解決するために、多くの困難に立ち向かいながら、成長し、絆を深めていく。
3人は、無事に宿題をクリアすることができるのだろうか。
そして、謎の隕石はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 20:26:23
141051文字
会話率:15%
エクソシストであるヨシュアは、悪魔によって転生させられる異世界転生者たちを殺害し、その右腕を刈り取ることを生業にしていた。ニホンという場所からやってくる異世界転生者には、悪魔によってその右腕に恐ろしい異能を備えている。それに対抗すべくエクソ
シストたちは教会の技術によって、眼球の片方を漆黒の立方体『ピクシス』に移植することで聖寵と呼ばれる力や、顔面上部から離れた第二視野を得るようになった。そうして異世界転生者の右腕を狩り続けてきたヨシュアだったが、ある時まだ新米のエクソシストである金髪の少女・アイラとともに隣町へ任務に赴くことになる。時に衝突しながらも転生者の右腕を刈り取るべく奔走するふたりだったが、任務の裏では別の計略も渦巻いていて——
*毎日更新を予定しています
*本作はアルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 17:56:51
80912文字
会話率:37%
直方体が暮らす世界で生きている、いびつな形の物語、二編。/1:オウトツ 自分の形を隠すために地下に棲み、商いをしている凸の元を訪れた客は、直方体ではなく凹の形をしていた。/2:デコボコ 凸と凹から外れた欠片は旅に出る。そこで出会ったのは、完
璧すぎる直方体のスパダリだった。/※横書推奨
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 05:22:19
11365文字
会話率:22%
休日にブレンダーをいじってモデリングをしていたら急な落雷で意識不明に。気が付くと真っ暗な空間で立方体と二人きり。お前など消えてしまえ! 俺の無慈悲な拳が立方体を消し去る。ちょっと待て、これはひょっとしてBlenderなのか? 手にメッシュ握
る熱いBlender小説、爆誕!
※Blenderとは3DCGモデリングソフトです。手軽に3Dの造形物が作れます。
※他サイトでも連載中
https://kakuyomu.jp/works/16816700427752985476
https://www.alphapolis.co.jp/novel/945105131/380555889折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 13:10:00
71859文字
会話率:50%
18歳の時任隼人(ときとう はやと)は、真っ白な立方体の空間に倒れ込んでいた。部屋にはテレビと2つのボタンだけが置いてある。ドアは付いてあるが、外から鍵はかかっており出られそうにない。すると、次の瞬間。テレビのモニターが光出し、無機質な声が
部屋に響き渡った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 20:28:06
1035文字
会話率:0%
亡くなった祖母の遺品整理をしていた『僕』は、箱の中から不思議なものを見つけた。
固い寒天のような、真っ白の立方体。それはなんだか、この時代のものではないように思えた。
最終更新:2021-12-20 19:34:58
943文字
会話率:0%
狭い世界から逃げたい奴の話
最終更新:2021-12-18 12:00:00
895文字
会話率:0%
りんごと立方体の話。
最終更新:2021-11-15 17:00:00
207文字
会話率:0%
立方体に追いかけられる話
最終更新:2021-06-10 12:00:00
1406文字
会話率:16%
外見はたった一言で説明が付く。
”立方体”
それ以上に説明のしようもない、シンプルな生き物だった。
中に何か、生物的な内蔵が詰まっているわけでも、小人が住んでいるわけでもない。
それを半分に割っても、中には白い物体が詰まっているだ
けである。
組織というものが存在していない。
だがそれでも、この立方体は生き物であるし、また思考も巡らすことができた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 17:56:19
8689文字
会話率:6%