大人気スペースシミュレーション&サンドボックスゲーム 『スターオーシャン』。
プレイヤーは小舟て宇宙に投げ出され、それこそなんでも出来るのがこのゲーム、いくつものコロニーと艦隊を運用しついには巨大移動要塞 「バベル」 を建造、 「バクズ戦役
」 後の「黄昏の大航海時代」と呼ばれるスペース戦国時代で、登場勢力の殆どを組み込む経済圏を作り上げた主人公プレイヤーネーム【オーナー】は、ゲームではなく、原作小説『星の大海に沈む』の世界 へと迷い込んでしまう。
そこは、 バグワームと呼ばれる巨大機械の侵略 から始まる、五種族による防衛戦争 「バクズ戦役」 の時代。
本来、この戦争には バベルのような要塞は存在しないはずだった。
・ 原作と異なる歴史の流れに困惑する主人公陣営
・バベルのNPCたちからすればこの世界は過去であり、歴史の流れに手を加える事への葛藤
・ゲームでは無敵の要塞も、何処とも交易を行えないために資源・補給の制約がある
過ぎた力はこの世界の毒となるか薬となるか、宇宙を舞台にした壮大な
戦争や外交が今始まる折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-12 07:20:00
5706文字
会話率:36%
プロローグ
九原悠斗(くはらゆうと)16歳は、いつものように薄暗い部屋で本を読みふけっていた。彼は人付き合いを避ける陰キャで、人前に出ることを極度に恐れていた。しかし、その静かな日常は突如、まばゆい光に包まれた。光の中で意識を失い、目を覚ま
すと見知らぬ世界に立っていた。
目の前には美少女が居た。
「あなたがダンジョンマスターですね。これから私、ハルがサポートします。どうぞ、よろしく」
「よ・よろしくお願いします」
とっさに目をそらしてしまうがやはり男の子なので美少女は気になるからチラチラと見てしまう。身長は150cmくらいだろうか銀髪ツインテールに肌は色白で金色の瞳が目を引くクール系な印象の美少女だ。
「その・サポートしてくれるのは嬉しいんだけど何が起こったのか教えてもらえるかな?」
そして分かったのは悠斗は死んでしまった事
異世界に転生した事
その時の願いでダンジョンマスターとなった事
転移場所は辺境を希望した事
以上になる
当時の僕は絶対に、なーろっぱを想定してたんじゃないか?
じゃないと、このSFファンタジーの世界でダンジョンマスターとか意味不明なものになるはずがない。けどなってしまったものは仕方ない何とかして生き延びなければならない。
「つぎに現状の確認をします」
「はい。お願いします」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 17:01:50
29032文字
会話率:53%
社畜人生40年自宅で心筋梗塞を起こしそのまま死んだのだが神様とあって異世界転生できるって?ファンタジーでダンジョンコアを使ったダンジョンマスターになって引きこもり生活を望んだのだが何故じゃSFファンタジーの世界に来てしまうが本人は頑張って引
きこもり生活をしています。
外の事はダンジョンコアの疑似人格に丸投げしてると凄いことになってない?気のせい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 11:58:37
22457文字
会話率:58%
一部の特権階級だけが『前世』の力を引き出せる世界。
戦闘系の前世が求められる貴族家で、三男のロウは十五歳のある日――【蒐集家】の記憶と能力を継承した。
前世の自分は『ニホン』という国で孤独に生きた【蒐集家】だったらしいのだが……。
当然、現
世の貴族家が求める戦闘系の前世ではない。
家を追放されたロウは、自分についてきたメイドのシュノンと共に世界を巡ることに決める。
武人にこそなれないが、手に入れた【蒐集家】のスキルは役立つものだった。
彼は聖剣、聖獣、希少種族のケモミミ娘、不思議な力を持つ者たちと次々に縁を結び、果ては幻の『空中移動要塞』に拠点を設けるまでに至る。
これは追放された少年が、求めるもの全てを蒐集するまでの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 19:00:00
138708文字
会話率:35%
サービス終了するゲームに最後の花火を打ち上げようと最高難易度の討伐戦に挑む速水 創(はやみ そう)ノーデスリスポーンでクリアした瞬間、ゲーム内の世界に飛ばされてしまった!
現在日本の感性で戦闘なんかムリムリ、のんびり過ごすんじゃ!と飛ばされ
た異世界で楽しく生活する為に日々頑張るお話である。
なお、今までゲームで溜め込んだアイテムや無人島、移動要塞やその他諸々が引き継がれており、難易度は少な目な模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 01:05:54
5408文字
会話率:34%
ブラック企業を辞めた宇佐美安吾はキャンピングカー『エルドランダー』を買い、まったりスローライフを謳歌しようとしていた矢先、暴走トラックが子どもの集団に突っ込もうとする現場に出くわす。
安吾は子供たちを守るためエルドランダーとともに盾となり、
その一生を終えたかに見えた。
しかし、安吾はケガもなく異世界で目を覚ます。
モンスターを倒した経験値によって成長するようになった転生エルドランダーと共に。
最初は戸惑っていた安吾だが「キャンピングカーと現代物資を利用すれば快適な異世界生活を送れる!」と気持ちを切り替えて異世界を旅し始める。
もっとも、安吾が夢見ていたまったりスローライフは一人のお嬢様と出会ったために波乱だらけの冒険の旅に変わっていくのだった。
※カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 08:21:45
131041文字
会話率:35%
異世界転移したオッサンが、壊れた魔導書ドラクエと家族を探す物語。
彼の初めての魔術は
「超回復ラブリービューティー」と「超絶操作マッスルマリオネット」だった。
竜の国、スヴァルトアルフヘイム。
賢人と戦っていた。
軍の一部は、ある問題で頭
を悩ませていた。
壊れた異世界人の案件だ。
軍に所属していた青年、ユミル。
彼は戦火で両親を失い、全身に火傷を負った妹と暮らしていた。
壊れた異世界人の交渉役に任命される。
妹の治療環境を良くするために、奮闘したが。
異世界人の逆鱗に触れて、瀕死の重傷を負う。
壊れた異世界人、直樹。
彼は家族を奪われ、生きる希望を失っていた。
青年に怒りをぶつけてしまう。
彼は妹のために、命がけで自分と交渉していたというのに。
家族のために命を賭けたのか?
できることは全てやったのか?
もう一度、立ち上がることを決意する。
体は歩くことすら、満足に出来ない。
だが、彼には力が在った。
異世界人が持つという魔導書、冒険の書だ。
希望を託す。
魔導書、自体は大変素晴らしいもので満足のいく物だった。
わからない疑問も、瞬時に回答してくれた。
でも、気に入らないことがある。
魔導書の文面だ。
文句を言ったら、魔導書と喧嘩になってしまう。
魔術は改ざんされ、使用不可能に追い込まれる。
謝罪し、許してもらう。
魔導書は直すことを約束した。
直樹は魔導書を確認し、愕然とする。
魔術は、改悪を極めた。
「超回復ラブリービューティー」と「超絶操作マッスルマリオネット」に変わっていた。
仕方なく隠れて詠唱するが、見られてしまう。
痴態を演じるが、効果は絶大で申し分ない。
軍からは、物資の輸送任務に付くよう打診が在った。
魔導書を調べてみるが、条件を満たせない。
強化の必要があるらしい。
だが、強化にはポイントが必要だった。
そのポイントは、訓練でも、敵を倒すことでもなく。
イベントという曖昧なもので増加するらしい。
直樹は、ある決断を迫られる。
その決断を堺に……
首都では、変質者の目撃情報が相次ぐようになった。
おっさんが、フリフリの服に変身する。
おっさんが、叫びながら筋肉を見せつけるのだ。
軍施設でも出没するようになる。
直樹は軍の兵士と争いになった。
戦いの末に交渉の席に付き、物資の輸送任務が開始される。
彼の旅は始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 01:11:02
282851文字
会話率:25%
コゼットは5歳になった時、聞いた事も無い職能<スライム使い>を貰い受ける。
スライムは片手間で駆除される程、弱い魔物。これで領にどう貢献すればいいと言うのか。
途方にくれながら眠れば、コゼットは夢の中でチヨという女性と対面する。
チ
ヨが言うには、コゼットは物語に出てくる主人公を邪魔する悪者であるらしい。
それも最後には職能を偽った罪に問われ家ごとお取り潰し、後に魔族となり、主人公達によって討ち取られると言うではないか。
コゼットは決意した。偽って取り潰されるなら、偽らなければ良いのである。このよくわからない職能を極めれば良いのだ。聞けば剣も魔法もそこそこいけるらしい。強ければ良かろうなのだ。
ここに、立ち塞がるもの全てを踏み潰し、歩いた後には何も残らぬ移動要塞令嬢が爆誕した。
これは、後に「皆殺し姫」「魔物令嬢」「ドラゴン殺し」「一人大隊」「ヘッドコレクター」等、悪名という悪名を轟かせることになる可憐な少女、コゼットの物語である。
※わりと過激になる予定です。
※悪役令嬢ものから恋愛要素を抜いて、異世界テンプレ冒険・学園ものを悪魔合体したなにかです。
※悪役令嬢ものは好きだけど恋愛要素は求めていなくて、女の子たちがきゃっきゃしてる物が読みたいよ~っていうニッチな方どうぞ。お前によし、俺によし。
※ふわふわっとした知識のもと、勢いで書いているので生暖かい目で暇つぶしに読んでもらえれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 07:00:00
125282文字
会話率:41%
目覚ましかけ忘れた。
寝坊だ。
置き去りにされた。
チートスキル、”完全自律報復型、移動要塞、クレイジーキャット、LV1、高速飛行巡洋艦、”クレイジーキャット”発動。
ネムリネコは生き残ることが出来るか?
タイトルオッケー。
問題はあらす
じなのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 07:08:06
17121文字
会話率:43%
『剣盾の誓い』というAランク冒険者パーティーにサブリーダーとして所属している【移動要塞】という二つ名持ちの俺は、我慢の限界を迎えた。
辛い記憶から記憶が歪んで俺を常に殺そうとしてくる女、その女に惚れて少しでも気に入られようと俺を陥れようと
動く男、パーティーリーダーに惚れて、少しでも気に入られようと俺に冤罪とも言うべき罪を被せまくってくるアバズレ、その全てを知っていてそれでも解決しようとしない幼馴染みのパーティーリーダー。
俺は何も悪いことはしていない。いや、売られた喧嘩は買ったがそれだけで後は何もしていない。なのに全て俺が悪いことにされる。しかも俺より弱い奴等に何故か『自分より弱い役立たず』と思われてだ。
我慢の限界を迎えるのは当然だった。
だから俺は、パーティーリーダーに言ってやった。「俺はもう、お前達に着いて行けない」
やっとクソッタレなパーティーから解放され、自由に生きる事が出来るようになった俺。あぁ、気分が良い。これからは日がな1日を受けた依頼を達成して慰安の旅に出よう。
だが、どうやら周りは俺の事を放っておいてはくれないらしい…。
放っておいてくれ!!俺はもう、厄介事はごめんなんだよ!!
これは自由に生きたいのに自由に生きられない俺の苦労の物語。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ざまぁ系を書きたくて仕方なくなったので書きました。
これまでの私の作品の中では1番話を練って書いてるつもりです。
執筆開始日
2020/06/15
投稿日
2020/07/06折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 12:00:00
71185文字
会話率:28%
*GA文庫大賞二次選考通過作品*
自宅から一歩も出ずに、少女たちが美味しいご飯を食べたり、お風呂に入ったり、ゲームで遊んだり、たまにマモノを倒したりするのんびり大冒険、ここに開幕!
引きこもりの女子高生である河越由良は、自宅ごと『ツ
ギハギノ世界』という異世界に転移した。しかも、女神様によって自宅が勇者に選ばれた状態で。
勇者に選ばれた自宅は、歩くし戦うしご飯作ってくれるしお掃除もしてくれる、インフラも完備と、最強の快適空間。由良は快適空間で引きこもりを続行し、自宅でのんびりすることを決めた。ゲーム三昧ののんびり自宅生活を過ごしているうち、由良は一生懸命な魔法少女、わんぱく王女様、イケメン女子の変態ナイトさんたちと出会い——
*他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 18:16:51
336744文字
会話率:42%
「人を殺める兵器を、人を助ける道具に生まれ変わらせる。(ゼペティックス・ハイマン・ロジャー)
地球から遙か離れた、と言うより別の次元にある星。アクシミデロ星と呼ばれる所はDGという武器輸出製造組織の脅威にさらされていた。伝説の解
決屋ハーネイト・ルシルクルフ・レ―ヴァテインとその仲間がDGと激闘を繰り広げている中、フューゲルたちとは別の方向からDGを追う集団がいた。その名は「民間救助会社 ゼペティックス」人を殺める兵器を転用し人を救う道具に改造することを理念とし掲げ、それらを使いこなす人たちが集まる会社である。工場と移動基地を兼ねた、古代文明の超遺産が一つ、巨大人型移動要塞「グランドタイタン」に乗り世界を回り今日も人命救助を行う彼らの記録と、犯罪組織アールマティス、ゴルドラン、式天教団との争いの中で、背後に潜む巨大な組織を見つけ出し、ハーネイトたちと共闘して、この星を脅かす存在に立ち向かう。また秘書でありもう一人の主人公ルテシアは、旅路の末に恩人と結ばれることができるのだろうか?
「ヴィーダル・ティクス神話」の万人を助ける神、ゼペテックスの様に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 21:04:44
4115文字
会話率:62%
かつて、超古代魔導文明が自滅した魔導大戦。その際、砂漠地方の戦闘で猛威を奮った兵器が有った。
名付けて「無限軌道式決戦移動要塞」、又は「水陸両用軌道重車両」、或いは「機動式砂上母艦」、若しくは「命と弾薬のオアシス」――。しかし、様々な
正式名称、異名よりもシンプルかつ人口に膾炙したその名は、「陸上戦艦」。巨大なキャタピラと、時としてスクリュー、ホバー推進で機動する無敵の城塞であった。
永きの眠りについたそのうちの一隻で、主幹AIユニットと付喪神に異世界から放り込まれたある少女が出会う時、眠っていた伝説は再び動き出す――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 23:34:54
23319文字
会話率:59%
―――かつて四国は魔王によって滅ぼされた。
時は流れ西暦3015年
四国は移動要塞として復活をした。
異世界からの侵略してくる魔物から日本を守るために、騎士団という自衛組織が作られた。
その騎士団の孫である大川恭平は魔法を使うことができない
無力者と呼ばれる青年である。
魔法を使えない彼は騎士になることはできず
普段は傭兵として、異界からの侵略から防衛都市である四国を守る仕事をしている。
ある日彼は異界の地にあるあやかしたちの世界に迷い込んでしまう。
そこで同じように迷い込んだ子供うさぎと出会う。
うさぎは記憶を失っており、なりより生きることを諦めていた。
そんな子供は恭平は放っておくことができなかった。
彼はうさぎを連れ出した。その時はただの偽善でしかなかった。
しかしうさぎとの出会いは、落ちこぼれであった青年を徐々に変えていく。
世界を守るのかそれとも世界を壊すのか彼には二つの選択しを選ばさられる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-03 18:17:33
18634文字
会話率:36%
不治の病にかかっていた少年が人体冷凍保存で未来へ・・・・
しかし、未来は過酷な世界になっていた。
少年はどのように生きていくのか!
アンドロイドあり、モンスターあり、そして男のあこがれ戦車あり!もちろん、ハーレムだって入れちゃいます!
果た
して、少年はいちゃらぶできるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-24 12:40:41
26512文字
会話率:55%