【書籍5巻&コミック3巻2021年3月発売予定】私は双子の姉妹の妹の方。姉が綺麗で、天使みたいだからと親に差別されて育った。つい、先日姉は神に愛された子———神子(みこ)とされ、両親と共に引き取られることが決まった。私? 両親に捨てられた。
でも多分、私が神子である。―――そんな実は神子である少女の捨てられてからの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 21:36:14
960197文字
会話率:31%
とある大国の神子(みこ)であるエドナは、外の神子の出現により、20も歳が離れたアルフレドと結婚させられる。アルフレドの優しさと気高さに心惹かれるが、相手にされない日々を送っていたエドナはある日、彼を迎えに行く途中、階段から落ちてしまう。彼
女が目を覚ますと子供の頃に戻っており、彼女は愛しの彼に会う為、騎士を目指す。
※前後編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 18:20:00
12083文字
会話率:49%
イストリエカは信仰発祥の地、神殿総本山として栄えている。特徴的なのは、神殿には神獣として珍重される巨大な狼たちが住んでおり、彼らを戦力として用いる神獣騎士団があること。
そんな神殿の裏手にある鎮守の森に現れてしまった麻梨菜は、まんまと偉い人
におだてられ、神殿の利益のために神の使いである神子(みこ)姫として仕立て上げられる。その護衛についたのは神獣騎士のジーノスであったが、問題は相棒の神獣・レジーナで、麻梨菜との相性は最悪。両者はことごとく対立することに。
「動物相手に本気になっちゃうアホ主人公」と「相棒が自分以外の女を構うのが我慢できない神獣」が日々密かにしのぎを削り、「親バカすぎて若干ウザい神獣騎士」は神獣を溺愛しすぎて特に役に立たない、そんなおおむねコメディな神殿の日常。
23/11/23~24/01/08まで毎日一話ずつ更新。本編+おまけで全48話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:00:00
107005文字
会話率:49%
川上晶(かわかみあきら)は平凡な大学生だった。いつものように大学後にバイトに向かっていると黒い空間に飲み込まれようとしている男性に遭遇する。助けようとして自らが飲み込まれてしまい、気が付いたら言葉の通じない世界に放り出されていた。周りは明ら
かに外国人と思われる人達。服装も中世ヨーロッパのような見た目で、甲冑を身に纏った騎士もいる。召喚の儀式で異世界から晶を神子(みこ)として呼んだと説明されるが、自分には特別な力などないと訴え混乱する晶。そもそも神子は初めから言葉が通じ、その身に宿る力で国を守護するとされている。国王含め、召喚した者たちからも晶が本当の神子かという疑念が浮かぶ。もしも本当の神子でなければ、神子と偽った物は極刑を免れないのだ。神子としての力が覚醒するまで様子を見ることとなり、護衛騎士として晶についたヘルマンは、晶を献身的に支えた。晶もヘルマンを心の拠り所としていった。ヘルマンの誠意に応えるために、必死に言葉を覚えこの国の歴史を学ぶことにした。ただ、晶は一つの事実に気づいていた。それはとても恐ろしい事実だった。
平凡な大学生(19歳)と護衛騎士(32歳)の年の差、体格差、異世界ファンタジーものです。書き溜めができていないため、更新頻度はかなりゆっくりとなります。主人公視点で基本的に物語は進んでいきます。冒頭は主人公のセリフを「」異世界語を『』表記としていますが、主軸が異世界でのお話に切り替わると異世界語を「」主人公の世界の言葉を『』で表していますのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 12:22:57
38639文字
会話率:36%
異世界で代々神様の神子(みこ)として仕えてきた主人公アレン。
神様の命令で邪神を討つ為に18歳にして初めて憧れの村の外に行くことに。
村の人たちの雑用として鍛えられた機転と神様からもらった道具で仲間と共に旅に出る!
最終更新:2022-02-14 01:03:58
64367文字
会話率:40%
力尽きる里神の後任をお願いするため、龍神のもとへ雪乃は向かう。
何度も断られていたけれど、今回は雪乃が龍神のもとへ足を運ぶ。
龍神と神子(みこ)のお話。
龍神の花嫁。
最終更新:2021-11-13 16:26:13
15584文字
会話率:29%
ごく普通の高校生だった春好花南(はるよしかなん)は家の屋根裏部屋にあった腕輪の力で古代中国のような世界観の異世界へと転移してしまう。
花炎国(かえんこく)と呼ばれるそこは隣国との戦が長引いており満身創痍だった。
花南はその国を救うために神に
祈りを捧げる神子(みこ)になることを決意する。
しかし神子は神に祈りを捧げると生贄になってしまうのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 19:10:22
18504文字
会話率:48%
5人の神の意志を民に伝える存在の神子(みこ)は50年に1度、それぞれの神を崇める大国で産まれる。その大国1つであるアルタイル王国、ベラルダ王国は長い間戦争をしていた。
そんな中、アルタイル王国の小さな村でベラルダ王国の神子が産まれる。その名
はライト。
敵国の神子として産まれた彼の波乱万丈な人生の物語。父と母の教えを胸に前向きに生きていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 18:02:00
18652文字
会話率:56%
「売れない」という肩書を持っている小説家、榊(さかき)は出版社の帰り現実逃避ながらの恐怖に襲われていた。
そんななかその恐怖と呼ばれる「戒(かい)」を撃退し自分を拾えと命令してきた女、神子(みこ)と遭遇する。榊はしぶしぶと神子を拾い同
居することとなる。
現実世界を「ありきたり」と思っていた彼に、本当の「ありきたり」が幕を開いた。自分の前世と、神子との関係と因縁。ありきたりの世界の中彼は何を思うのか____。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 14:01:34
6378文字
会話率:27%
精霊の神子(みこ)として生まれるはずだった光は、有り得ないはずの現象によって流され世界を隔てる境壁を越えて流れついた先で生まれた。
しかし、神子は自覚のないまま育ち再び有り得ないはずの現象によって境壁を越える。
最終更新:2015-11-11 09:57:37
11770文字
会話率:40%
いつの間にか育っていた思い、ずっと続く気がしてた毎日――胸に秘めた願いはありませんか?
“精霊(せいれい)の神子(みこ)”という全ての自然を操れる女性を捜す兵士と、自分が神子だと知らずに彼に助けられる少――年ではなく幼女。でもなく、少女
。……まあ幼女かな。
これは幼女×野獣の心を温め合うハートフルストーリー。
笑いかけた子供に必ず泣かれる容姿以外、ごく普通の一等兵であるセージは、森の奥まで神子を探していた。
そこで足を挫いた少年に出会い、助けて以来仲の良い友達になる。世間知らずなラマルを教会に連れて行き、勉強を見てあげることに。
月日は過ぎて、町の住人にも受け入れられたラマルは、自分こそが神子だと気づく。
そんな折、ラマルを養子に引き取りたいという人物も現れ、セージはラマルとの別れを予感する。
※この小説はside形式ではありません。一話の長さもバラバラで、途中、王子×幼女になるなど、メインカップル以外の恋愛描写がわずかにありますのでご注意ください。
※『』内の言葉は音になっていません。考えた人、または一部の人にしかわかりません。わかりにくくて申し訳ないです。
6/21完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 07:00:00
366162文字
会話率:58%
はじまりは、一体、何だったのだろうか?
永久に続くはずだと。
そう、信じて疑わなかった『毎日』が、あっけなく終わりを告げたのは。
親も、他人も、世界すら。
―――――― あたしを『拒絶』するんだね。
なんとなく王道の異世界迷い込み物語
。一章ひたすら暗くてイタイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-07 18:22:20
40712文字
会話率:20%
神子(みこ)ミルワナが、『彼ら』の仲間となったのは、『彼ら』の旅の道半ばのこと。
四人パーティで、魔王を討伐することになった彼女だが、旅を続けるにしたがってミルワナの目的は変わっていった。
魔王討伐を、『目的』ではなく『手段』とした神子は、
神ではなく人に祈りを捧げるようになる。
※一部、純粋な方には問題のある表現や、そういうものを指す表現が混合されていますので、R15をつけています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-03 20:58:45
23132文字
会話率:15%