三歳から孤児院で暮らして日本人だと思っていたルナ。
三十歳の誕生日に突然現れた変質者こと、自称・父。
そのまま、異世界へ強制連行。
異世界人でした??
十三歳です??
家族がいた??
六属性の持ち主?!
次期精霊王の神子?!
持ち前の
ガッツと三十路の開き直りの精神で生き抜いてやります!
必要ないフラグはボキボキに折ります!
三十路(中身)は伊達じゃありません。
ルナに待ち受ける未来は?
彼女の望むハッピーエンドに到達なるか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 21:27:49
116718文字
会話率:36%
精霊の神子(みこ)として生まれるはずだった光は、有り得ないはずの現象によって流され世界を隔てる境壁を越えて流れついた先で生まれた。
しかし、神子は自覚のないまま育ち再び有り得ないはずの現象によって境壁を越える。
最終更新:2015-11-11 09:57:37
11770文字
会話率:40%
いつの間にか育っていた思い、ずっと続く気がしてた毎日――胸に秘めた願いはありませんか?
“精霊(せいれい)の神子(みこ)”という全ての自然を操れる女性を捜す兵士と、自分が神子だと知らずに彼に助けられる少――年ではなく幼女。でもなく、少女
。……まあ幼女かな。
これは幼女×野獣の心を温め合うハートフルストーリー。
笑いかけた子供に必ず泣かれる容姿以外、ごく普通の一等兵であるセージは、森の奥まで神子を探していた。
そこで足を挫いた少年に出会い、助けて以来仲の良い友達になる。世間知らずなラマルを教会に連れて行き、勉強を見てあげることに。
月日は過ぎて、町の住人にも受け入れられたラマルは、自分こそが神子だと気づく。
そんな折、ラマルを養子に引き取りたいという人物も現れ、セージはラマルとの別れを予感する。
※この小説はside形式ではありません。一話の長さもバラバラで、途中、王子×幼女になるなど、メインカップル以外の恋愛描写がわずかにありますのでご注意ください。
※『』内の言葉は音になっていません。考えた人、または一部の人にしかわかりません。わかりにくくて申し訳ないです。
6/21完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 07:00:00
366162文字
会話率:58%