龕灯 真理〖がんどう まり〗は女性として日本で生まれ、平凡な人生を送っていた。
しかし、大人しい内気な性格が災いし、友人や恋人に恵まれず。 容姿にコンプレックスがあったマリが表舞台で活躍する事は無かった。
THEオタク街道まっしぐ
らだったのだ。
そのまま成人し、平凡な会社に就職したマリはオタ活の幸せな日々を過ごしていたが、とある日に会社の飲み会で全てが終わった。
お酒を普段飲まないマリに、パワハラ上司が無理矢理飲ませ泥酔させたのだ。
そして、初めて泥酔したマリは無敵だった。 パワハラ上司を言葉の暴力でボコボコにしてしまう。
しかし、帰宅途中に足がふらつきそのまま道路に倒れトラックに轢かれ死んでしまったのだ。
走馬灯の最後に、信じてもいない神に願った。
願わくば、あの大好きな乙女小説の主人公みたいな人生を送りたいと。
そして、恋をし。
幸せな日々を送りたいと。
次にマリが目覚めた時には、願いが叶ったのかその乙女小説の世界に!?
でも、マリとしての記憶が残ったまま転生したのは最悪な事に小説の序盤で滅びるモブ王国のお姫様!?
容姿はめちゃくちゃ可愛いけど、既に王と王妃は死んでて私が女王になれって!?
マリの下には超絶可愛い弟が!
最悪だけど、最高な事にその弟はマリの推しだった!!
小説では、国が滅んだ後に主人公ハーレムに拾われ立派なイケメンになる予定の弟君だ!
それに、このお姫様は小説では女王になった後1年後に原因不明で死去していた!
抗うマリに容赦なく襲いかかる滅亡フラグ! 果たしてマリは可愛い弟の為に国を残存させれるのか!?
痛快爽快の恋愛コメディ、内政も恋愛も酔って解決泥酔無双!
※ この作品に登場する人物、団体、地名は全て架空でありフィクションです。
※ご都合主義と逆ハーレムが苦手な方はご注意下さい。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 22:00:00
200824文字
会話率:43%
強制力のない風邪に掛かって早二日。
好調と不調は波を繰り返し、明日の難航を極めていた。
そうして好調な時ほど、罪悪感に苛まれるものである。
だから動画を見る事にした。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いま
せん。
注意事項2
かなりレアケースなので、自分でも持て余しているんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 17:14:20
893文字
会話率:0%
王妃主催のパーティで、婚約者の王太子より婚約破棄を告げられたエリザベート。
そのとき、女神が降臨した。
女神は言った。「エリザベートの願いを三つ叶える」と。
男性の頭髪にこだわりを持つエリザベートは、王太子の毛髪が男性型脱毛症的に「進化」す
ることを女神に願った。
*気楽に読める婚約破棄ものです。
*6000字程度の短いお話。
*前後編+登場人物紹介でお送りします。
*主人公は男性型脱毛症を好むという、性癖を持っております。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 00:22:32
6139文字
会話率:38%
コミュ障でビビりな性格の小早川秀(みのる)はある日山田で死に、転生する。転生の際に神に願ったことは、来世では味方の士気を上げられるような性格になりたいであった。願いはかなったがそれは秀の望んだ通りではなかった!ドンマイ!
最終更新:2023-12-19 22:01:22
10182文字
会話率:69%
哀れに生き、哀れに死んだ男がいた。
そいつは最期の時に願う。
もう一度、やり直せたらと。そうして神は男にチャンスを与えた。再び過去に戻った男は、今度こそ上手に生きようと挑む。けれど、神が男に与えたのは繰り返す力であって、取り戻す力ではない。
また、男が神に願ったのはやり直す力であって手にする力ではない。果たして、男の二度目の人生は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 21:32:12
6152文字
会話率:17%
100回の転生ののちただの村人として転生することを女神に願った青年 佐々木 雄介。
彼はチートを用いて無双する生活に飽き飽きしていたのである。
ただの村人に転生した今世では、命を懸けた対等な勝負がしたいと思っていた・・・・。
これは狂
気的に戦いを欲する元最強勇者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 13:48:41
3742文字
会話率:40%
10歳の時、母が亡くなった
それから転落するように、私の人生は破滅へと向かっていった
幸せを約束されたはずの結婚も私には不幸への始まりでしかなく、気が付けば夫に殺されそうになっている
幽閉された地下牢でオルガは神に願った
彼らへの制裁を
そして願わくば、自ら復讐を成し遂げたいと
※復讐ものなので残酷な描写が多いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 18:00:00
164561文字
会話率:21%
古の昔、神は様々な種族を作られた。
また、それぞれの種族に祝福を与えられ。
それぞれの種族は与えらえた特性により、その繁栄を約束された。
ただし、人間を除き。
最初の人間は神に願った。
神の叡智の箱を模した小箱を作る許しを。
情け深い神はそ
れを許したもうた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 18:16:06
4744文字
会話率:1%
ルドヴィカは一度目の人生を虚しく終える時に神に願った。
神様、私を憐れむならどうか次の生は大事な方を守れるだけの知識と力を与えてください。
そして彼女は二度目の人生を現代日本で過ごす。
内科医として充実な人生を送っていたが、不慮の事故
によりあえなく命を落とす。
そして目覚めた時は一度目の生の起点となった婚約破棄の場であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 00:00:00
278639文字
会話率:31%
小説家・馬路まんじはエイプリルフールに神に願った。「エチチな美女に騎乗されて耳舐めされたいんご。」
最終更新:2023-04-01 20:43:04
1084文字
会話率:55%
鳴門 旅人(なるとき たびと)は交通事故が原因で死亡し今世の幕を閉じた。
次に目を開けるとそこには何やら神々しい人物が
旅人はその時直感的にこの人物が神様なのだと思う。そしてここが死後の世界だと言うことも。
旅人は神にこう願った
。自分の来世を"人と変わった能力を持つ人物にして欲しい"と。
神はそれを了解し、旅人が次に目を開けた時には素晴らしい能力が、、、、、1つも備わっていなかった。
ついでに何故か自分の第2の人生は赤ちゃんからのスタートでは無かった。
目の前に見える光景、それは何やら重く暗い雰囲気を醸し出して、複数人のスーツを着た男女が大きな丸テーブルを囲んで話し合っている様子。
旅人は顔を下に向け自分の服装を見てみた。自分もスーツを着ていた。左の胸ポケットにはプレートが付けられている。それを周りにバレないように読んだ。
【極悪超能力者対策本部:鳴門旅人・ランクC】
こう書かれており、その文字を読み取った旅人は全身が凍りつくように感じた。
極悪超能力者対策本部って何?!と。
しかも自分のランクはC。
その時ふと旅人はこう思う。神に願った"人と変わった能力"、それを自分が持っているからこの極悪超能力者対策本部の一員になっているのかもしれないと。
あぁ!神様に感謝!感謝!そんなことを思っていると
「おい!B!聞いてんのか?」
馬鹿でかい声の人物が旅人の方に目を向けている
旅人は思う。B?なんの事だろう?
「B、あのな、お前も名前で呼んで欲しけりゃ強くなれ。それしか名前で呼ばれる方法はねぇ」
B=旅人。この方程式が頭の中で繋がった。
旅人は聞く
「あの何故俺は、名前で呼んで貰えないんでしょうか」
「だからな、お前ははっきりいって弱い。この対策本部では弱い奴に名前は無い。ほら、物語でも通行人Bとかあるだろ?特に物語に関係しない役として。"ここ"でも戦力の無い奴は通行人Bと同じ。だからお前の事をBと呼んでいる。分かったか?」
旅人は思う。俺は通行人B、ただの登場人物Bなのかと。
ならば、名前を呼ばれる以上に強くなってやろうじゃないか。
この"人と変わった能力"を使って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 21:01:54
1097文字
会話率:100%
『触れて治癒する』と言う独特の治癒士として活動するナオキは現代日本で救急救命士として就職したばかりの青年だったが不慮の事故により異世界へと転生した。
人々を助けたいとの熱い思いを女神に願った彼は転生先で治癒士として活動を始めたがある問題に
ぶつかる。
それは、どんな難病も瀕死の大怪我も治療出来るが『患者の胸に触れて魔力を流し込む』必要があり、しかも女性にしか効果が無いという『限定能力』だった。
カクヨム・アルファポリスでも掲載しています。
最新話はカクヨムにて読む事が出来ますので先が気になる方はそちらをご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 06:00:00
348373文字
会話率:39%
私は親族の為に苦しみ、自分の為ではない人生を2回過ごし死んだ。3回目こそ自分の為の人生を求め神に願ったのだ。
「容姿については贅沢を申しません。親類に縛られず、病気と剣と矢で死なず、持てる能力を
増やし、好きなことの出来る生を送りたい。それから最初は布を織って暮らしたいのです」と。1回目は病気で死に、2回目の人生は戦死したので今度こそという気分で贅沢に頼んでみたのだ。
神は「気持ちは分かるぞ。全てを叶え、食うに困らず、最初は希望通り布を作成する能力を付けよう」と言ってくれた。
それは良かったのだが、気がつけば暗い場所に放り出されており、スライム状の生物に転生していた。遠慮無しで適当に頼み過ぎた所為か3度目は人間ではなかったのだ! 更には体内で勝手に布を織って吐き出す機能付きである。確かに親類に縛られずに剣でも病気でも死にそうに無いのだが、これでは布を売って暮らせない。
神は慈悲深いがこれは試練だ。自殺は罪であり、永遠の奴隷労働コースであるためそれだけは出来ない。私はこの暗い場所で生きるのだ。
ここは不思議な場所である。身体能力が上がる代わりに尿意も増大し、男女ともに下から盛大に漏らしながらも怪物どもを殺す手を止めない。
私はモッペンユーテクレーヘンという都市の地下を徘徊する生物を吸収し能力を増やしながら、どうやって幸せに生きるか知恵を絞ることにした。
ネトネトの怪物みたいな体では不安しかない。だがどうせ駄目かもしれなくても、好きな事を思いっきりしてみようと思うのだ。
※2022年2月17日:初心晒しにおいてアドバイスをいただき、タイトルとあらすじと本文を出来るだけ修正、改稿しました。今まで読んでくださった方々は納得いかない部分もあると思います。より面白くなったと思っていただける場合には応援をお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 21:34:14
96250文字
会話率:21%
ある日僕は女の子とハグがしたいと神に願った
ニュースで自殺した女の子たちがもったいないなと思っていたら、その死の瞬間に立ち会えるようになった。
最終更新:2022-02-03 21:00:00
2587文字
会話率:51%
中学生の中村桃馬は、剣道の大会中に怪我をした。それから怪我が回復することなく、徐々に身体が動かなくなっていった。医者に匙を投げられ、桃馬は自分の死を悟る。
桃馬は神に願った。もし生まれ変われるなら、怪我をしない、病気にならない身体を下さい。
桃馬の願いは叶った。地球がある世界から剣と魔法の世界に転生し、その世界の神の魔法によって願いが果たされることとなる。
新たな世界は剣と魔法の世界。剣道大会から死に向かっていった桃馬は、もう剣を振りたくない。せっかく来た新しい世界、やはり魔法を使いたい。
しかし桃馬は、魔法を使えなかった。
なんとかして魔法を使いたい。1つ願いが果たされた桃馬には、違う願いが出来てしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 23:59:17
1980940文字
会話率:34%
未来に存在するNR(ニューロリンクリアリティ)MMORSTである『エデンー失われた楽園―」のサービス終了日、2人の者たちが神に願った。ある男は自らの「夢」を壊さないでくれと、ある女は。自らの「夢」の続きを見せてくれと。しかし、現実は非常であ
る。終わりゆく「夢」に二人は縋りつきながら、終わりを待っていた。
しかし、「夢」の終わり際に異変は起こる。「夢」は「現実」へと変わり、自らの体は異形のモノに変化する。
動き出すはずのないNPC、見たことも聞いたこともない未知の世界、そして「夢」の中だけだったはずだった大きな力。
そんな理解できない状況の中、失われた力を取り戻すために動き出す。己が「夢」の続きを見るために、己のが「正義」のために。
この物語はそんな「夢」の続きを見るために二人の狂人が異世界を蹂躙する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 23:50:19
67992文字
会話率:39%
前世で勇者と魔王の器として出会った二人は、偽りの生活の中で恋を育むも、魔王の討伐という悲恋を迎えた。生き残った勇者が、自身の死を前に女神に願った祈りが聞きとげられ、これで全てを終わらせられる…と思った矢先、運命はまたもや違う立場で繰り返され
ることに…。
死や、血が流れる描写が出るため、R15指定してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 01:21:10
46600文字
会話率:43%
珈琲を飲みながらパソコンを睨みながら書類を書いていた相澤基樹。パソコン画面周りに何やら小さな光がまとわりついて、追い払っていた基樹だったが……。
目の前には、白っぽいドレスを着た金髪の美女……の筈が、声の感じからして“おネェさん?”
「
のんびりとした、穏やかな暮らしがしたい」そう女神に頼んだ基樹が、飛ばされた世界は?
5歳のお誕生日の日、邸宅の薔薇園からフラフラと男爵の娘·ソフィの前に現れた泥にまみれた小さな子猫。父親に怒られるのを承知で、猫を飼いたいと言ったところ?
基樹が、女神に願った“のんびりとした穏やかな暮らし”は、本当に叶ったのか?弱小貧乏男爵·クルトフの貧乏領地は、どう変わっていくのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 14:49:28
8377文字
会話率:45%
倒しても殺してもなおも続く勇者召還に魔王は魔神に願った。
いい加減にしてくれと。
そして神託は下った。
やられたことをやり返せば良いと。
そして召還されたのは、何の力も無さそうな一人の少女。
彼女の職業は、占い師だった。
最終更新:2021-01-29 19:14:25
5487文字
会話率:44%
誰もいない世界を神に願ったことはあるだろうか? ― 他人との関わりを避けて生きる六郷夜介(ろくごう・やすけ)は、ある日、誰もいないモノクロの並行世界に入り込む力を手に入れる。ひとり静かに生きることを望む彼であったが、その異質な力ゆえに、並行
世界を舞台とする大きな思惑の渦に巻き込まれることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 19:00:00
217260文字
会話率:35%