昭和末期に生まれた昭子は、調香師として馬車馬のように働く日々。
お盆休み前夜、気晴らしの酒を買いに行った帰り道、女子高生の異世界召喚に巻き込まれてしまう。
目の前には小顔足長のまつ毛が長い美青年たち。
「こ、これが令和?!」
「ち
がうよ、異世界だよ。おねーさん」
女子高生にツッコまれ、ハラスメントに怯えながら、オジサン(同世代)に見守られ、平成を生き抜いた経験と知恵で、異世界のトラブルを解決していく。
「時の魔法……!?」
「スマホ機能ね」
「もはや魔道具なのよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:00:00
85222文字
会話率:58%
お盆休みを田舎で過ごす女子高生のお話になっております。
亡くなった祖父が残した金庫のパスワードを解明して、解錠を試みるプチミステリーです。
少しでも「一夏の思い出」っぽさを感じていただければ幸いです。
最終更新:2024-03-20 14:08:37
9937文字
会話率:9%
前原ミコトは一人っ子の小学六年生。毎年、八月のお盆の一週間、東京から大分の父方の田舎に遊びに行く。今年も父、母、ミコトの三人で、遊びにきていた。
今回も楽しくない田舎生活を送るはずだったが、美しい少女ヨウコと、しゃべるウサギに出会い、ミコ
トの摩訶不思議なお盆休みが始まる。
毎日18時更新。
「カクヨム」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 18:00:00
170978文字
会話率:45%
本編は、王道の異世界ものです。
ですが、タイトルにすでにあるように、舞台はずっと異世界というわけではありません。
といいますか、過去作『姫とおっさん』でほんとうはやりたかった異世界と現代を行ったり来たりする物語が今作です。前半は当面
異世界ですが、後半はかなり舞台が入れ替わります(予定!)。
超美少女にしてスーパーハイスペックな姉、セシル。
やれば出来るはず?な、ちょっと残念な弟、悦郎。
血のつながっていない姉弟の二人は、ある日異世界に転移します。
この世界には、『ギフテッド』と呼ばれる特殊能力を持つ者がいました。
どういうわけか、エクストラギフトを得た悦郎。そしてさらにどういうわけか、悦郎を上回るアルティメットギフトを得たセシル。
大魔王軍団や超界の神々など様々な敵や苦難が二人の前に立ちはだかります。
そして、異世界転移した理由を求めるうち、やがて辿りつく先は再び現実世界……。
そこで明かされる真実とは!?
世界を改変するとは!?
二人の冒険が、今始まります!
【2020.08.09】
お盆休みを使って全体的に微修正しています。
イラストを追加+記載場所(話数)の変更をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 21:00:00
410179文字
会話率:46%
田舎に住む高校三年生、明星蒼來の元へ、長年想いを寄せていた先輩がお盆休みで帰ってきた。しかし帰ってきた大好きな人には、もう恋人ができていて──。
人間同士の感情が渦を巻く恋愛物語。
最終更新:2023-12-16 08:23:01
1543文字
会話率:36%
お盆休みは田舎で過ごすのが恒例だった。
今年もその日が訪れ、いつも通り外で遊ぼうとした。
いつもは母親と一緒に山で遊ぶが、今年は母親の言いつけを破り山に一人で出かけた。
気がつけば山ではなく、暗く寒いどこかだった。
最終更新:2023-11-29 19:16:46
2494文字
会話率:48%
平凡な25歳、立花依。営業補佐。
恋人の作り方もわからなくなってはや3年。
もう、このままおひとりさまでいいかと思っていたら、あれよあれよと、スパダリ課長に迫られる。
揺れ動きながら、お盆休み。流されるままに付き合っちゃおうかと思っていたと
ころに、不思議なことが起きる。
お盆の始めに迎え火を焚いたら、死んだおばあちゃんがやってきて!?しかも、横に何かイケメンがいるんですけど??もしや、死んだおじいちゃん??
えっ?違う?じゃあ誰?
しかも幽霊って見えるの?えっ?マスコット大の幽霊?可愛すぎませんっ??
ひょんなところから、幽霊と同居を始めることに。
依とほのぼのと過ごすイケメン幽霊。
そんななか幽霊の生前の闇を軽くしてあげたり、自分の恋愛相談をしたり....。
仲良くなり、かけがえのない関係になったふたり。しかし、お盆ももう終わり。
送り火を焚くと、空へ帰らなくてはならない。
来年のお盆に、また会うことを約束して涙する依と幽霊。
そして幽霊と過ごしているうちに、課長のことに折り合いをつけた依は、休み明けに返事をする。
イエスかノーか...
※3話に、際どい表現がありますが、いたしてません。気になる人は、バックよろしくお願いします。
※最後まで書ききってます。1日3話くらい投稿予定。前34話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 21:42:55
136117文字
会話率:14%
大学生だった三人兄弟の末の弟が、今年の春社会人になった。社員寮に入った弟がお盆休みに帰ってきて早々に、「寮に幽霊が出る」と家族に話すが兄はそれを信じる気配がない。
幽霊を信じていないわけではないが怖くないと言う兄。兄は弟の話を聞いて笑いなが
ら、「そう言えば……」と昔話を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 17:27:49
2763文字
会話率:30%
子持ちでフルタイム働いてると、学校の夏休み時期が一番忙しいです。
なんかぐちゃぐちゃしたら頭の中を少しでも伝わりやすく書きたかったのですが。
ああ、お盆休みがしっかりあってもっとひっそりした感もある夏が懐かしいです。
でも、そんな忙しい夏が
今年も終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 22:58:24
917文字
会話率:0%
お盆休みはありますか?
あるならばごゆっくり。
なくてもいつもよりペース落として、
ゆったり仕事していきたいです。
最終更新:2022-08-10 09:20:24
459文字
会話率:0%
お盆休みに幽霊が・・・。
最終更新:2023-08-24 23:56:37
8624文字
会話率:15%
今日でお盆休みは終わりだ。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-24 09:00:00
540文字
会話率:0%
電車の中でマスクをしているのは俺1人。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-14 13:00:00
1036文字
会話率:0%
正幸は中年のサラリーマン。盆休みを利用して、30年ぶりに甲子園に行く。
最終更新:2023-08-23 21:00:00
3811文字
会話率:54%
盆休み、林浩平は祖父の家に戻ってくる。だが、祖母はもういない。
最終更新:2023-07-29 19:00:00
11539文字
会話率:52%
盆休み、司は友達とかくれんぼをしていると、土に埋まった屋根を見つけ、そこに隠れる。だが、そこでとんでもない幻を見る。
最終更新:2021-07-25 09:32:48
3394文字
会話率:50%
お盆休みですからね。実家に帰ろうと思うんです。
最終更新:2023-08-19 03:27:26
2636文字
会話率:32%
異常気象の頻発するニホン国では、アスファルトがとけ、線路がまがるという事態に。破損したインフラの整備もできず、盆休みの帰省もままならなくなったため、ついに政府主催で国立競技場で合同法要を行うことになったのだが…
最終更新:2023-08-16 21:47:24
3600文字
会話率:69%
本来ならニホン民族大移動時のお盆休みも新型肺炎ウイルス騒ぎで、帰省自粛中のニホン国。官邸でも夏休みなしでガース長官らは仕事中。そこへ都内ホテルで療養中のアベノ総理から、トンデモナイ発言が!夏休みで帰れないなら国会開かず秋休みを作ろうと言い出
したのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 22:42:37
2807文字
会話率:64%
――これはとある男のお盆休み。
最終更新:2023-08-15 13:03:32
3507文字
会話率:22%
鬱屈した退屈な盆休みに、男は「ダムはいいぞおじさん」のことを思い出す。
最終更新:2023-08-14 14:06:52
2401文字
会話率:2%
お盆休みに実家に帰る『僕』の話。
最終更新:2023-08-06 09:43:58
757文字
会話率:23%
夏休みのお盆休み初日。
高校生としての初めての誕生日を迎える神多羅木光星は、クラスメートの華弓姫と妹の羽月と共に楽しい時を過ごしていた。
だがその夜、華弓姫を家まで送り届けたその帰り道、最寄り駅に降りた光星は、これまで感じたことのない殺
気に襲われて、無意識に逃げ出していた。
走りに走って辿り着いたのは、廃墟と化した四階建ての建物。
階段を走り抜け、奥の部屋へと逃げ込んだ光星だったが、窓から差し込む月明かりの謎の影によって――。
彼の物語は、予想だにしない方向へと動き出す。
※この作品は、実際の建物や地域、土地を参考にして物語を進めておりますが、あくまで作者の独断と偏見、リサーチによるものだと予めご理解の上、ご判読して頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 00:00:00
129251文字
会話率:28%
お盆休みに里帰りした私は、村の伝統行事である盆綱引きに出くわす。地元民との交流を通して明らかになる恐ろしい過去に戦慄する。
最終更新:2023-07-15 10:00:00
4723文字
会話率:42%
お盆休みに帰省した僕は幼馴染の哲夫君の訃報を知った。小学校6年生の夏に体験した忌まわしい事件の記憶がよみがえる。
最終更新:2021-08-12 00:42:21
3405文字
会話率:39%
盆休みに、仲の良かった高校の部活仲間と一緒にキャンプに来ていた智晴。一同は前日の夜、首吊り心中をしたカップルの話を聞き、肝試しで奇妙な体験をしていた。
楽しい思い出のまま終わる筈だった休暇。しかし、智晴たちが気付かない間に、車内という密室空
間は“彼女”に支配され始める。
「見つけた。」
乙女のそれは、一途な愛か。それとも……。
「ハーフフィクションシリーズ」第2弾。※フィクションが1話に半分なのか、シリーズ全体で半分なのかは、読者の皆さまのご想像にお任せします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 13:00:00
11565文字
会話率:44%