昭和期、東北の寒村に生を受けたXは〝観音様〟の声を聞いて、まったく新しい新興宗教を立ち上げる。性を教義の中心に据えたXの教団はまたたくまに巨大化するも、Xは特攻警察に目をつけられて留置所に押し込められることに。しかし、その夜、無数のB29が
襲来し……。
暗黒系昭和ピカレスクロマンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 09:10:14
60792文字
会話率:25%
主人公は史上最強の宇宙戦艦のAIにして、アイドルオタク。
罠に嵌められて艦体を破壊され、一万年後の世界で目覚めてみれば、人類は滅亡し、亞人類やモンスター型異星種族の天下となっていた。
宇宙最後のドルオタとなった主人公は、人類文明復活、ア
イドル文化復活のために、人類族の生き残りであるオレっ娘少女と、銀河を股にかけた旅に出る。
属性盛り盛りのSFアクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 23:02:09
16273文字
会話率:27%
東京から田舎の祖父の家に遊びに来た〝ぼく〟は、村人が恐れ混じりに信仰する「おしゃもじさま」の怪異に遭遇する。
最終更新:2023-05-26 09:01:29
4992文字
会話率:16%
1つ1つは星屑のように散っていて、紡ぎ合わせるといつか星座になるような。イズピレンの世界に属す、短編小説をまとめたものです。それぞれに、若干の繋がりは在りますが、一作品毎に完結しているので、どこから読んでも楽しめるつくりとなっています。
投稿は完全不定期ですが、良ければ時折訪れてみて下さい。
//この作品(妖精の水葬)は「note」にも掲載しています。
//この作品(シロクマと白色矮星)は「note」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 16:30:00
7895文字
会話率:45%
太陽が白色矮星になってから、いくつもの宇宙が世代をいくつか変えていた未来。生命体は永久インフレーションをコントロールし、新たな宇宙を人為的に生み出していた。
そんな時代、宇宙環境省には宇宙のコピーを作る空間開発課を設置し、宇宙環境により危機
に追い込まれた生命体たちを保護していた。
最後におまけ「Multi Dimension」付き。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 18:21:48
3191文字
会話率:67%
太陽が白色矮星になってから、数世代の宇宙が終焉を迎えていた遠い未来。宇宙連合の管轄組織である宇宙環境省は、遥か遠い過去の終焉していった歴代宇宙の解明を目指していた。
最終更新:2023-11-30 18:15:45
2306文字
会話率:56%
太陽が白色矮星になってから240億年後の未来の宇宙。宇宙が無限に存在するマルチバース宇宙論が確定した。そんな時代、テロは宇宙同士の大掛かりなものに。
最終更新:2023-11-30 18:10:12
2822文字
会話率:55%
クレスティアとエントロピーは、ミステリアの2つの衛星であり、最も自然で崇拝されているオブジェクトの1つであり、ミステリアの歴史を神として、またはその上に浮かぶ漂遊岩として信じています。
しかし、実際には、彼らの「月」のクレス
ティアの1つが実際には「偽物」であるということは、時間の初めから誰からも隠されてきた非常に大きな秘密があります!
それどころか、最強のA.I. 上部構造<A.K.I.R.A>[白色矮星]の周りの[ダイソン球]は、科学が存在する地球の世界で数十億年前に作成され、ブラックホールの時空間歪みによってその世界からミステリーアに漂流しました。
さて、これは最強の[上部構造] <A.K.I.R.A>が命を救うために体の約78%を商品化した罪で娘の守護者(ママ)になることを決意した育児と冒険の物語です 彼女の娘の致命傷の危機に瀕している!
そして、この世界に「魔法」と「ステータスシステム」が存在することで、さまざまな予測不可能で不可能な反応が起こり、世界のミステリーアの歴史を一変させます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 00:42:19
40553文字
会話率:13%
閉鎖的社会のスペースコロニーから飛び出した少女2人ぼっちの遭難SF百合
数百年後の未来、とある星系に存在するスペースコロニーがあった。そこは程度の違いこそあれ住まう人々が血統に固執している階級社会となっていた。
そんなスペースコロニー
で、それぞれ上層の高貴な身分で育った少女と、下層の労働者身分の階級で育った少女が偶然出会い、密かに愛情を育むものの、その関係性が少女達の親の知るところとなり引き離されそうになってしまう。
若さと勢いに任せて、そんなコロニーから宇宙船で逃げ出した2人だったが、運悪くワープ装置が故障し周囲に何も無い白色矮星の軌道上で立ち往生してしまった。
宇宙の片隅で遭難した2人ぼっちの少女達を待ち受ける運命とは――。
※この小説はフィクションであり、実際の個人名や団体名とは異なります。また、作中の描写には差別等を肯定する意図はありません。
※無断転載お断り
カクヨム、pixivでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 20:00:00
4576文字
会話率:60%
静かにその寿命を終えようとする星の呟き。【二百文字小説コンテスト・参加作品】
最終更新:2014-03-19 14:27:20
200文字
会話率:0%